102号室 信楽 燕

▼過去ログ13
2018/10/6 1:26

■川内凜空
うっ…可愛い…魔性のわんこ…。(此方向き愛嬌振り撒く存在に射抜かれた様些か狼狽え独り言ちては愛犬を手馴れた様子あやす友人へと眼差し向け彼の発する音に耳傾け時折相槌打ち乍らカップを置き折角用意為て呉れた食事温かい内にと手を合わせ頂きますと食前の常套句紡いだ後気に成る存在確りと此の眼に宿したいと所望し自身の中謎めいた存在で在ったおっさん成る人物の正体幾許か明かされる其れ聞き受け亦一つ灯る疑問示しつスコッチエッグを一口大に切り分け口に運び大事に咀嚼成す最中口内広がる味わいに徐々に喜色滲む雰囲気纏い彼へと綻ぶ表情向け)オリゼーかァ、可愛い名前。此れ食ったらオリゼー近くで見ても?…へえ、じゃあ頼もしい存在だね。バイトは何遣ってんのツバメくん。……ん、美味い此れ。
2018/10/6(土)1:26

■信楽 燕
(桃を堪能していた愛犬だったが相手に何度か撫でてもらっている間は大人しく、撫でる手が止まればクルリと振り向きニヘラッと緩い笑みを浮かべ「もう終わり?」と言いたげに首を僅かに傾げてみせ。桃を問題なく食べている愛鳥より離れリビングに戻れば愛犬の頭と耳をマッサージするように揉み撫でて桃を一切れ口に運び味わいながら質問に答え)ん…オリゼー。俺の親父の友人でな、俺が1人で住んでるからちょくちょく様子見に来んだよ。ついでに俺のバイト先の仕事仲間。
2018/10/6(土)0:55

■川内凜空
女の子かァ。…ふふ、かーわい。ん、ありがとう。(友人の言葉聞き受けつ足に重み感じ其方へ視線落とせば如何やら原因は彼女の様で、思わずと呼気に淡く乗せた笑声と共に愛し気緩む声色露に御許しが出た早々食事の邪魔に成らぬ様片掌以て柔く触れ頭部から背へと滑らせ毛並みに沿って数度撫ぜ遣り配慮行き届く彼の気遣いに御礼一つ発し其のフォークへと手を伸ばし一切れ口に運び味わい堪能為る次ぎ用意為て呉れたカフェオレの入ったカップを両手にて包み込む様持ち温もり感じ乍ら口許へ寄せ唇に薄く触れさせ熱さ確認為る所作成してからゆっくりと好む甘さの其れ享受し満足気に呼気流すも再び聞こえて来る単語に噴き出しそうに成るのを何とか堪え其方へと意識流し顔を向け興味津々と桃食す存在に視線注ぎ掲示板で交わした内容の中登場為た人物の話題と成れば殊更に楽し気表情弛め)…へぇ、インコも家族なんだね。可愛いなぁー名前は?つーか、おっさんにめちゃくちゃ影響為れてンの笑う。結構頻繁に其の人来るんだ?此処。
2018/10/6(土)0:37

■信楽 燕
イトちゃんの方な。触るのは大丈夫だ。むしろ人間好きだから撫でられるの大歓迎だよな。…ん、桃美味いな。カワウソ、おたく持ってきたやつだから遠慮なくつまめよ。(性別伝えつつ自分も桃を口に運び、みずみずしく香りにも負けないくらい甘い果物に舌鼓を打ち相手も食べれるように小さなフォークを刺しておき。愛犬は美味しい桃にご満悦のようで尻尾を振りながらふわふわもちもちの尻を相手の足の甲に乗せるように座ってしまっていて。愛犬が相手の足の上に尻を乗せているとは知らずに桃を一切れ持って隣室の扉を開けば籠の中にいる声の主、オカメインコは今度は「ねぎま」と単語を口にしており、小屋の中に小皿に乗せた桃を入れればインコは早速桃を啄んで)コイツの言ってる事はあんまり気にしないでくれ。何故か居酒屋シリーズみたいなの教えてくんだよ。押しかけ女房のおっさん。
2018/10/6(土)0:05

■川内凜空
イト…ちゃん?くん?かわいーねェ。触っても大丈夫?…?芋焼酎…?(素っ気無く離れて行って仕舞うのも相手の性質理解済み為ら然程気に為る事無く其の背中穏やかに見送り至極愛らしい存在瞳に宿し高揚為る心中露に釘付けと成り乍ら今し方知り得た名を口に為るも性別不明と問い掛け触れたい欲の侭更に問重ねる中飼い主で在る彼の合図切欠に上機嫌な様子一声掛けて呉れる為ら嬉し気眦柔く下げるも刹那、不意聞き受ける不可解な其れにソファに預けて居た身を起こし音響いた方角へと顔向け辺り見渡した後不思議気友人に眼差し向け緩く首傾げるも桃を堪能為る無邪気な可愛い生き物に再びと心奪われ)
2018/10/5(金)23:46

■信楽 燕
……俺の家族。柴犬のイトだ。イト、挨拶しろよ。(食事とこちらを見る相手に妙に気恥ずかしくなり背を向け再びキッチンにその姿を消そうか。カウンターキッチンにて先程相手から貰った桃の皮を向いていればどうやら愛犬の姿を見付けたらしい相手に視線を向け。嬉しそうなその様子につい口元に笑みを浮かべてしまえば簡単に愛犬の事を家族と紹介し、愛犬にも相手に挨拶を促せば飼い主の友人だと認識した愛犬は尻尾を振ってヘラッとした笑顔を向けて小さく「ワン」と鳴いて。するとその声に反応するように奥から「芋焼酎」と別の声が聞こえてくるだろう。その声に今度は苦笑しながらお皿に向いた桃を盛ってテーブルに置き切った桃を一切れ愛犬に差し出し良しと許しを出せば愛犬は尻尾を振りながら桃を口にして美味しそうに咀嚼して)…アイツ新しい単語教えやがったな。持ってくから待ってろ。イト、食っていいぞ。
2018/10/5(金)23:22


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