102号室 信楽 燕

▼過去ログ29
2018/11/20 20:36

■信楽 燕
(このまま起き上がり入浴ついでに慰めようかと思っていた矢先、自分を見下ろす恋人が体を屈め距離が近くなり更に足に触れた手が妖しく這うような動きで自分の熱の中心に向かっているのが分かれば羞恥に顔を赤らめ足を閉じようとするも恋人の体が入り込んでいるため恐らく叶わないだろうか。恋人の指が熱に辿り着きなぞり上げられてしまえば布の上からというもどかしい刺激にヒュッと喉は引き攣り。紅潮し眉根を寄せ悩ましげに恋人を見上げる己の表情は明らかに情欲の色を滲ませこれから起こる事への不安と期待から甘い吐息混じりの声は震え)み、水島…でも……き、汚ぇし…。>入退室・移動
2018/11/20(火)20:36

■水島 環
(恋人の身体を挟む様にしてソファベッドに両膝をつけたまま睫毛の傘を垂らし伏目がちの黒い眼で見下ろすと身体を屈め、初めて触れる愛しい者の両足にゆっくり手を伸ばし膝の丸みから内腿へと五指の腹を蛇のようにするりと這わせて触れていき。それは一重に殊更、強く熱を持つものを相手に意識させるかのよう、また愛しい者の身体の線を己が知りたいがための慈しむような触れ方で内腿を下っていき。軈て左の手は内腿を取り押え、右の手はスエット生地から主張する熱い塊の根本を指で下からなぞり上げて。平静を装っても隠しきれない低い声には相手と全く同じ熱と甘さを宿して)…自分でどうにかするの?これ。……それとも、俺が気持ちヨクする?>入退室・移動
2018/11/20(火)20:14

■信楽 燕
(唇だけでなく耳まで食まれ舌で嬲られてしまえば解放を待つ集中した熱に再び理性を掻き乱され、何とか保とうと服を強く握り締め唇も噛み締め耐えていたがそのせいか隙間から漏れでる息は先程よりも甘さを含んで。体を起こした恋人の動きを離れるものと解釈し握り締めていた手も隠そとしていた足も力を抜き。手が離され自分も上体を起こそうとするも恋人の動きは予想外のもので足は簡単に開いてしまい唖然とした表情で恋人を見遣り)んんっ!ん、ぅ…はっぁ…ん………っ!?み、水島?な…に?>持ち越し

【保護者通信確認しました。これからまたお返事させていただきます】
2018/11/20(火)6:00

■水島 環
(理性が崩れかける甘い時間に囚われて、煽るように舌先で掬った滑らかな耳朶に吸い付き、甘く噛んでは互いに張り裂けんばかりの熱を持つ最中、あくまでも此方を最重要にと気遣う健気にも堪らぬ声が鼓膜に響いたならば全てが嬌声と捉えてしまうのは惚れた弱みか、それとも溢れる恋人の魅力が成せる業か。本人の意に反し、起爆剤のように熱量を膨大なものにしてしまう恋人の息も絶え絶えとする声を耳にしては理性の壁は脆くも崩れ去り他に術はなく。ソファについた両の手で上半身を起き上がらせ、服を強く掴む愛しい人の手を上から重ねて剥ぐ事ができたならば、キツく股を締めて隠すその足に両手を掛けて暴こうとし)>持ち越し

【ご返信ありがとうございます。最後にもう一度、返信させて頂ければと思います。】
2018/11/20(火)5:36

■信楽 燕
(我慢に我慢を重ねた後の逢瀬故か若さ故か、早くも蓄積された熱に翻弄される中恋人より問われた内容、熱に浮かされる中で甘えてしまいたいという思いとそんな事させられないと訴える理性とが葛藤し恋人の背に回した手を前に戻して恋人の服を強く握り、反応を示し窮屈そうにしているソコを隠すように足を閉じようか)ふっぅ…だ、ダメだ……水島、汚れちまう…じ、自分でどうにか、すっから…今は見ねぇで…。

【遅くまでお疲れ様です。保護者通信確認しました。これからお返事させていただきます】
2018/11/20(火)5:07

■水島 環
(唇を伝い分かち合う熱は最早その範疇を超えて、若い二人には十分すぎるほどの刺激に体中の血が沸き巡り。甘く苦しく、切なげに身を捩る思いは如何なる知識も不要とする程に伝わり、また自分もまた同じ熱量に苦しみ溢れる情欲に歯止めを掛けねばと思う反面、触れたいと焦がれる思いはとどまる事を知らず。理性との拮抗、悶える恋人の耳朶を赤い舌先で救い上げ、その先の選択を性悪にも相手に委ね)…どこが熱い…?どうして欲しい?


【遅くまでお付き合い下さり感謝いたします。背後より失礼致します。保護者通信にお目通し下さいませ。】
2018/11/20(火)4:41


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