102号室 信楽 燕

▼過去ログ31
2018/12/16 23:33

■水島 環
(恋人の眺める視線に気づきながらも視線を滑らせてその顔を眺めてから手を交差して上衣を脱いで次いで下衣と順に寝間着に着替え終え。足元に控えめに腰を下ろして傍に来てくれた控えめな姿勢がまた愛おしさを増長させると眼鏡を掛けたままの顔を恋人の顔に寄せ、後ろに頭を倒させるようにして頬を両手で包んでは唇に柔く重ねて)俺も先輩と一緒に寝る。…また、いつでも俺を呼んで。今度はもっと早く駆け付けるから。
2018/12/16(日)23:33

■信楽 燕
(手渡した寝間着に着替えるのをつい眺めてしまっていればソファも相まって思い出してしまうのは最初にこの寝間着に袖を通した日のこと。翌日は学校もあるし時間も遅いと自分に言い聞かせ意識しないようにと顔を左右に揺らし、しかしそれでも会いたかった恋人が目の前に居てくれる事実に少し甘えようと恋人の座る足元、床の方に腰を下ろしてその足に体を寄りかからせ控え目に甘え)わかった。…もう少ししたら俺寝ちまうけど……今日、来てくれて嬉しかった。寒かったろうにありがとな。
2018/12/16(日)23:27

■水島 環
直々に許可が下りたから思う存分、先輩を味わうことにする。…ありがと。(寝る前にコーヒーを飲んでも睡眠を妨害されない性質が故に相手の快い声に目元を細めて感謝を告げて、頬を包む手の平の感触を得ると釣られた様に微笑んでからテーブルに出されたおもてなしのコーヒーを手に取り湯気を煙る熱気を息で冷ましつつ喉に流し、ビターチョコを合間に摘まんで口内で溶かして味わい。寝間着を手渡されると視線を気にせず着替え始め)…先輩の部屋がいい。もう着替えておく。
2018/12/16(日)23:14

■信楽 燕
そうか。存分に抱き枕にしてゆっくり休めよ。コーヒーおかわりあるからまずは体暖めてくれ。(好きと聞いて嬉しさから笑みを浮かべればコーヒーとおしぼり、いつものコーヒーのお供にチョコを置いて。相手の頬に何気なく手を伸ばして触れその冷たさに目を細めればスルりと撫でるように手を離して外套を手にしハンガーに掛け。そのまま自室に向かい恋人のスエットを持って戻って)服、置いとくな。寝るのはまた俺の部屋でいいか?
2018/12/16(日)22:58

■水島 環
(至近距離で感じた恋人の髪から香るシャンプーの香りに、ほんの数日前まで同じ匂いを漂わせてさせていた事実が不意に懐かしく感じてしまい、微かに眉尻を下げて微笑み。後に続いてリビングへと歩き出せば新品のソファカバーにまた笑みを浮かべて外套を脱いで腰を下ろし、キッチンにいる相手へ声を返し)ありがとう。先輩の淹れたコーヒー、好きだから嬉しい。…ん、泊まってく。先輩を抱き枕にして寝るって決めてきたから。
2018/12/16(日)22:49

■信楽 燕
…水島だって風呂上がりなのは一緒だろ?コーヒー淹れてある。(強い抱擁に身を委ねていたが髪に気付き急かされればクスリと笑って恋人の髪に手を伸ばして触れ。一緒に入ろうと誘いリビングに向かえばソファにはこの間買ったソファカバーが掛けられており)座っててくれ、今持ってくる。泊まってくんだろ?着替えも持ってくるから。
2018/12/16(日)22:38


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