102号室 信楽 燕
▼過去ログ38
2019/5/1 1:16
■水島 環
（何度と抱き締め合い触れ合っても足りる事なく、糸でいっそ縫い付けてしまいたくなる程、恋人から与えられる幸福な温もりを感じ入り。柔らかな感触の後、唇に落ちる吐息もまた心地よく瞼を伏せては薄く開き。酸素を取り入れつつ、ふと掲示板でのやり取りを思い出せば喜色を乗せた声で呟き）…旅行から帰った直後、もう燕に会いたくなってた。次の日も、その次の日もそう。堪え性がないのは俺の方だな。
2019/5/1(水)1:16
■信楽 燕
ん…環。(なぞるように触れる指先に擽ったそうにふふっと小さく笑い。恋人からの愛の言葉、こちらの気持ちを察して最初は柔らかく啄まれていた口付けが深いものへと変われば恋人の背に腕を回して自分からも求めるように啄み返し酸素を取り込む合間に名前を呼んでもっとと会えなかった時間の反動のように甘え)
2019/5/1(水)1:02
■水島 環
（願い通り新しい時代の始まりに恋人と二人きり、その時を迎えられた事に微笑みを浮かべて愛おしい顔を見つめて。腕の中に感じる心地よい温もりと重み、向けられる甘い視線と愛の言葉により一層、幸せな感情に包まれて向けられた眼差しから口づけの許しを察しては片方の指先で首筋から頬骨の輪郭をなぞるように触れ、耳朶のひんやりとした軟さを摘まんでから頬を包むと、ゆっくり顔を寄せながら双眸を細めて鼻先を擦り寄せ、二度三度と柔く啄んでは深く唇を重ねて）…俺も、燕を愛してる。
2019/5/1(水)0:44
■信楽 燕
(新しい時代への節目にこうして恋人と共に居られた事を幸せに感じていれば抱き寄せられその腕に甘えるように自分から身を更に寄せて密着し。同じように思いを返してもらい向き合い愛おしい恋人を眩しそうに目を細めて見つめ言葉を紡げば恋人に甘えようと眼差しだけでキスをせがんでみて)…こちらこそ、末永くよろしく。………環。愛してるよ。
2019/5/1(水)0:27
■水島 環
（返って来た恋人の声にやはりそうかと相槌を打った矢先。口の中に入れていたものを飲み込み、麦茶で喉を潤した後、壁掛け時計に目を遣ってそろそろかと隣を振り返れば、その頃合いを計って寄り添った恋人の感触に箸を置き。新しい時代の幕開けに恋人の隣に居れる事を誇らしく感じながら腕を伸ばして抱き寄せ。頭をくっつけ、貰った言葉に応えると顔が見たいと体を向き直し、瞳を覗き込み）…新しい時代に変わっても、末永く宜しく。燕。
2019/5/1(水)0:12
■信楽 燕
………まあ、好きだし…よく作りはする…。(愛犬の温もりもあり少しずつ落ち着きを取り戻していけばゆっくり顔を上げて恋人の様子を伺い。ちょうどその時に時計が目に入ればハッとして体を起こし姿勢を但しながら少しずつ距離を縮めていき。自分の思惑を知られないよう平然を装いながら言葉を返し、秒針を目で追い時間が来ればハンバーグの美味しさに笑みを浮かべる恋人にどこか心を暖かく感じながら食事中であっても構わずにポスッと体を預け)……新しい元号でも…よろしく、環。
2019/5/1(水)0:02
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