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過去ログ9 2009/6/15 23:40

▼岡田直隼
今季限りで退任が決まっているロッテのボビー・バレンタイン監督の続投を求める一部のファンが15日、東京都新宿区のロッテ本社を訪れ、約11万人分の署名を重光武雄社長あてに提出した。

 提出したのは、ファン有志で作る「ボビー・バレンタイン監督の残留を実現する会」(会員約50人)の約15人。署名活動は2月から始まり、全国各地で11万2493人分を集めた。会の代表の一人、田中保成さん(39)は「監督は05年に悲願の日本一に導き、それ以降もAクラスを狙えるチーム力を維持している。シーズン前から退任を決めるのは納得できない」と話した。

 一方、球団の石川晃副代表は毎日新聞の取材に対し、「一部のファンの声としては真摯(しんし)に受け止める。ただ(退任は)決定済みのことと聞いているし、私個人としてコメントすることはない」とした
6/15 23:40

▼岡田直隼
猛打ヤクルト!日本新11打数連続安打
2009年6月15日(月) 9時47分 デイリースポーツ

 「オリックス10-14ヤクルト」(14日、京セラ)
 まさに波状攻撃だ。ヤクルトが五回、プロ野球記録となる11打数連続安打を達成。これまでは98年にヤクルト、03年にダイエー(現ソフトバンク)、今月11日にロッテが記録した10打数連続が最多だった。
 止まらない。五回先頭の3番・青木の中前打が、怒とうの攻撃開始の合図だった。打者一巡して2番・田中まで9連続安打。この時点で9人連続安打のプロ野球記録に並び、6点を奪った。
 再び打席に立った青木が四球を選ぶと、ガイエルが「マイナーリーグでしか打ったことがない」という満塁弾。右翼席最上段へ10点目をたたき込み、最後は飯原の中越え二塁打で偉業達成だ。
 飯原は「打てたことはうれしいけど、打線がつながったことが一番うれしい」と記録達成の一打に笑顔。殊勲のガイエルも「ベンチでロッテを抜いてやろうって、冗談半分で言ってたんだけどね」と、驚きを隠せない。
 これで貯金は今季初の二ケタ。しかし、高田監督は一時は11点差をつけながら、守護神・林昌勇を投入せざるを得なかったことに「ひどいね。記録?どうでもいい。今日みたいな試合をしとったらね」とご立腹だった。

6/15 23:36

▼岡田直隼

 延長十二回、レフトの小窪(右から3人目)が内野に入り5人シフトをとる広島守備陣


 「西武4-4広島」(14日、西武ドーム)
 広島が同点の延長十二回、無死満塁の大ピンチに「内野5人シフト」を敷いた。これが奏功して無失点。今季最長4時間39分の末、執念のドローへと持ち込んだ。1点リードの延長十回には守護神・永川が同点打を浴びた。あと一歩のところで白星は逃したが、引き分けたことで2年連続の交流戦勝ち越しが決まった。
  ◇  ◇
 敗色濃厚のチームを、ブラウン監督が捨て身の“奇策”で救った。延長十二回無死満塁。がけっぷちに立たされ、指揮官が動いた。
 左翼の末永に代え、小窪をプロ初の左翼で起用。ところが小窪が向かったのは左翼の定位置ではなく、二塁ベースの手前。一塁・喜田、二塁・東出、三塁・石井、遊撃・梵と合わせ、内野5人シフトが敷かれた。外野は赤松、広瀬の2人だけ。超満員の西武ドームにどよめきが起こった。
 「最後の手段として内野を5人の守備にしたよ。初めてでもないし、これまで助かってる場面もあるしね」とブラウン監督。5月6日・中日戦以来、公式戦では4度目の奇策だったが、ズバリとはまったのは初めてだ。
 大ピンチで登板した青木高。ゴロを打たせようと低めに投げ込み、1-2からの直球を黒瀬に中堅方向へはじき返された。通常の守備なら抜けていた打球は、小窪の真っ正面に飛んだ。
 記録上は「7-2-3」となる珍しい左翼ゴロ併殺が完成した。小窪は「準備なんてしてなかったです。飛んでくればホームに投げればいいって、開き直ってました」と振り返った。
 サヨナラ打でヒーローになっていたはずの黒瀬は、舌打ちしながら「(打球が)上がってよって思いました」と悔しげ。渡辺監督も「真っ正面に行くとは、ついてなかったね」と首をひねった。
 最後は二死満塁から代打・江藤を遊飛に仕留めて引き分け。「うまくいったね。選手が私の意図を理解している」。一度は負けも覚悟したブラウン監督もしてやったりだ。
 延長十回には守護神永川が同点打を浴び勝利は逃したが、試合後のロッカールームはまるで勝ったかのようなムードだった。執念のドローで交流戦勝ち越しも決定。指揮官は「正直、勝てた試合だったけどね」と言いながらも、負けなかったことに誇らしげだった。
6/15 23:35

▼^@^
最後まで応援したいと思います。
6/15 23:22

▼^@^
厳しいですね
6/15 23:19

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