1 綾代

鷹山 和泉 使用ガンプラ

ガンダムサバーニャ インフェルノ

使用ガンプラ
HG00 ガンダムサバーニャ
RG ガンダムエクシア
B-CLUB HDM Colored 225 ダブルオークアンタ用
ビルダーズパーツ システムウェポン005
コトブキヤ M.S.G ウェポンユニット MW-18 フリースタイル・バズーカ
他市販パーツ多数等

武装
GNホルスタービット×10
┣GNピストルビット
┗GNライフルビット
GNミサイルポッド
GNショートガトリング
GNバズーカIII

プラモ解説
和泉が新たにバトルで使用する愛機。
HG00 サバーニャをベースに製作された。
全身のプロポーションは映画をイメージし、よりスタイリッシュとなる様にプラ板やパテを用いて改修。
各関節はRG エクシアのアドバンスドMSジョイントへ置き換えることで大幅な可動範囲の拡大と関節強度の底上げを実現。
更に本体及び武装にはRGの様にディテールを追加し、更に市販パーツ等でディテールアップが施されている。
頭部のツインカメラを一部切除、H・アイズのツインカメラ専用パーツを移植。
この時、片目ずつで異なる色の物を使用することでフェニーチェの様なオッドアイへ改造してある。
GNピストルビット/GNライフルビットはバトル時の破損を避けるべく、プラ板でギミックを完全再現した物を自作。
その際に厚さを通常のビームライフル程になる様にアレンジしている。
下方の刃はクリアレジンで製作し、グリーンで塗装。
それらを収める為のホルスタービットもやや大型化させた物を一から製作し、それぞれ内部へ小型のネオジム磁石を仕込んだ後に自作した接続用の爪と軸受けを付けることで1基ずつを独立化。
ホルスタービットを支えるアーム等の接続部にもそれぞれネオジム磁石を用いることで大型化に伴い、増えた重量に対応出来るように改修。
背面から両肩アーマー上部に掛けて最終決戦版と同デザインのアームパーツを製作、追加。
ホルスタービットではなく右側にはビルダーズパーツ システムウェポン005のショートバレルタイプのガトリングガン(グリップのみGガトリングガンの物)を、左側にはコトブキヤのフリースタイル・バズーカを装備。
それぞれ名称をGNショートガトリングとGNバズーカIIIと変更。
特にGNバズーカIIIはビーム系の武器としても登録されている。
マウントには自作した専用のパーツを使用。
また取り外して手持ち武器としても扱える。
全身のGNミサイルポッドは一度切り離し、別パーツ化。
これにより実際にバトル中にミサイルポッドをパージすることが可能となった。
ミサイル類は削り落とした後にイモネジを埋め込むことでディテールアップ。
また各レンズ状のパーツはH・アイズ クリアグリーンか市販のディテールアップパーツへと変更。
トランザムも発動可能だがその発動時間は短く、使用後は性能がガタ落ちしてしまう為に滅多には使用しない。
合わせ目消し・後ハメ加工・プラ板による肉抜き穴の裏打ちとそれに伴うディテールの追加・全身各部のシャープ化・筋彫り・墨入れを始めとした各基本工作や追加工作、塗装等全ての製作工程において丁寧に作り込まれており、ステータスは高い。
ファイターとして戦うことに迷いがあるせいか和泉自身のパーソナルマークの自作デカールは貼られておらず、代わりに市販品のソレスタルビーイングのマークのデカールがホルスタービットに貼られているのみ。
またカラーリングも本体の緑部分をクリムゾンレッドに、白い部分を艶消しブラックへと塗装する等その名を示す様な禍々しい印象を与えるモノ。
インフェルノとは伊語で『地獄』の意。
2 綾代
コマンドガンダム改

使用ガンプラ
BB戦士 No.375 LEGEND BB SDV-04 コマンドガンダム
他市販パーツ及びジャンクパーツ多数

武装
グレネードランチャー付レーザーマシンガン
重機関砲
4連装ミサイルポッド
脚部ミサイルランチャー×2
コマンドナイフ
手榴弾(パイナップルボール)×2
3連マガジン付バルカンポッド
迫撃砲

ガンプラ解説
和泉が最終決戦後〜新バトルシステム稼働開始の直前までバトルで使用していた愛機。
スコープ状のパーツが直接右眼へと装着されているのが特徴。
関節は市販のそれへと変更し、可動範囲や関節強度を引き上げてある。
一部武装をジャンクパーツ等で造り直したり市販パーツでディテールアップを施される等細かく手を加えられている。
また和泉の作品としは珍しく、プロポーションの変更やRGシリーズを思わせる全身への大幅なディテール追加等は行われていない。
尚、全ての武装を組み合わせたメガランチャー形態は隙が大きくなるのではないかという懸念から敢えてオミットした。
合わせ目消し・後ハメ加工・プラ板による肉抜き穴の裏打ちとそれに伴うディテールの追加・全身各部のシャープ化・筋彫り・墨入れを始めとした各基本工作や追加工作、塗装等全ての製作工程において丁寧に作り込まれており、ステータスは高い。
元々サバーニャを完成させた時点でショーケースへと飾られていたが自称一番弟子である一澄から改造の参考にしたいとの申し出を受けて彼女に貸し出される。
臨時休業日の翌日、サプライズのとして新バトルシステム設置後にこっそり一澄の手でお礼の手紙と手作りのクッキーと共に可愛らしい紙袋へ入られた状態でその部屋に隠されていた。
それを偶然和泉が発見したことによりガンプラ強盗団とのバトルで不戦敗という不本意な結果を回避することに成功。
基本カラーは都市型迷彩をイメージしたモノへと塗り替えてある。
3 綾代
Oガンダム

使用ガンプラ
HGOO 0ガンダム
HGOO ガンダムアストレア TYPE-F
HGBF トランジェントガンダム
HGUC RX-78-2 ガンダム
HOBBY BASE 極め手 1/144 角 ダークグレイ
他市販パーツ複数

武装
ビームガン
ビームサーベル
ガンダムシールド
GNハンマー
NGNバズーカ
GNパルチザン
┗ランスビット

特殊兵装
GNフェザー

プラモ解説
和泉がリニューアル版HGUC ガンダムの店内デモンストレーション用に製作したガンプラ。
0ガンダムをベースにリニューアル版ガンダムの関節パーツを移植してある。
RX-78-2 ガンダムの武装を再現するべくHG アストレア TYPE-FからNGNバズーカとGNハンマーを、HGBF トランジェントガンダムからGNパルチザン1本を流用している。
GNハンマーは左サイドアーマー、ビームガンは右サイドアーマー、NGNバズーカはリアアーマー、GNパルチザンはビームサーベルとは反対側の部分に専用のパーツを自作しそれぞれマウント可能。
傍目から見れば悪ノリにしか見えない作品ながら豊富な武装に合わせ、元となった0ガンダムのシンプルなキット構成よりバトルでは癖のない操作性を発揮する為かそのポテンシャルは意外にも高い。
合わせ目消し・後ハメ加工・プラ板による肉抜き穴の裏打ちとそれに伴うディテールの追加・全身各部のシャープ化・筋彫り・墨入れを始めとした各基本工作や追加工作、塗装等全ての製作工程において丁寧に作り込まれており、ステータスは高い。
基本カラーはANA限定ガンプラをイメージし、白を基調としつつ各部に複数の明度が異なるブルーを用いて塗装。
また左肩にはソレスタルビーイングのロゴマークの自作デカールが貼られている。