女性

手塚へ。

君が無事でいて、どこかで元気に過ごしていること、それは俺の所に帰って来なかった事を追及するよりも大切で強い願いだ。それでも君を時々思い出して、不思議な気持ちになるよ。そして会いたいと思ってしまう。君はもう此処には居ないのかもしれないけれど…手塚、君を静かに、強く、探させてほしい。


特別な存在
一度告げた終わりは覆すべきじゃない。だけど君のことは、それでも繋ぎ直したかった。
夜風、君に触れる口実。

君に会えたなら、俺はどんな顔をするだろう。どんな気持ちをどんな言葉にするだろう。…わからないな。いつも君の傍は温かかったことしか。
女性
上げさせて頂こうかな。君に会いたい気持ちは今も変わらないよ。