女性

数年前に俺が待てんかった柳生へ

待ってくれるかと言ったお前に、待てんと言って切ったのは俺。
その癖に、別れてから今日までお前さんの事を忘れた日は一日だって無かった。
願わくばもう一度お前に会いたい。


・お前の募集に俺が応募した。
・最初は受けるつもりで会いに行ったが、
土壇場になって俺が攻めになった。
・お前の部屋には窓からお邪魔していた俺。
・マフィンやマカロンが作れるお前。
・お前の部屋には滑車に吊るされたドリームキャッチャーがあった。
・俺に角食についての質問をしてきたお前。
・キキ○ラが好きなお前。

こんだけありゃ十分じゃろう。
どうか、柳生に届きますように。