女性
秘密基地
ホンマに今さっきまで帯で話とった千歳先輩。アンタです。急に部屋消して、俺が腹立ったん、アンタの事何も分かってやれん事に対してやったんすけど。……もう、俺と話すんも嫌かもしれません。それと、此処には気付かんかもしれません。先輩が離れた際、繋ぎ止めとくものが何も無いのは十分知ってます。ただ、これだけは伝えさせてください。
先輩、今までこんな俺と話てくれておおきに。欲を言えばまだ話してたかったです。消えてほしくなかったです。
鍵はタイトルで分かるでしょう。…くれぐれも、倒れへんように。ほな。