Write
1 黄昏色の羽根の神子

笑顔の素敵な異国の軍人に

代理なし。俺さまの愛するハニー…いや、アイツにしっかり伝えておきたいかんな。…アンタが此処を見るかどうかはわからないけど。

急に連絡とめちまって悪い。インフルエンザってのにかかっちまってずっとダウンしてた。
本当はちゃんと鳩送って連絡したかったんだけどよ、あの手紙みたら…本当に送ってもいいんだろうかって不安になって…送れなくなっちまった。

何となくだけど…アンタが辛いのわかるから、その気持ちが楽になるまで休んでてくれよ。
本気で無理はさせたくないから。
そんで…また元気になってから…もし、また俺と話してくれるってんなら…鳩送ってくれや?重いかもしんないけど、それまでアンタの帰りを待ってるから…。

どうすればいいのかわからないんなら俺はあんたにそうして欲しいと思ってる。
今生の別れじゃなくて、また『おかえり』って…言わせてな?

こんなん直接言えばいいのにな…。根性なしで女々しくてごめん。


愛するジェイドへ、アンタに溺れた愚かな神子ゼロスより。(スペース感謝/不適切でしたら削除お願いします)
2 紅眼の死霊使い
……相変わらず貴方は優しいですね、こんな私を包んでくださって。この私が泣きそうです。…あ、気持ち悪いとか言わないでくださいよー?それと、インフルエンザは治りましたか?くれぐれもお大事に。

そして、貴方の場所へ帰る日はまだ先になりそうなんです。下手をすれば半年…もしくはそれ以上掛かるかもしれません。……最悪の場合はジャンルから姿を消すかもしれない。

どうしても近づけないんです。あるキャラにトラウマがあるのは貴方に話したと思いますが…今では自分自身もトラウマです。幸い原作の方は少しずつ楽しめるようになりましたけどね。

ただ、それでも誰かに抱きしめてもらいたいんです。…本当は貴方に抱きしめてもらいたい、柄でもないですが甘えたい…。しかし私の姿では一時間ももたない。

こんな我が儘を言ったら貴方に嫌われるかもしれませんねぇ。
それでもこれが私の本心です。少しでも自己中心的な人間だと思ったなら、私を突き放してください。もう今も孤独で潰れそうなんです、私をまだ愛してくれているのならば…助けてください。
3 紅い髪の魔剣士
やれやれ、旦那ってばどこまでシャイなんだか。この俺さまがハニーに対して気持ち悪いなんて言うワケないっしょ?
それに俺さま一度惚れちゃった奴のためなら優しさでもなんでも捧げちゃう奴だから〜…なんてな。体の方はお蔭さまで何とか治ったぜ、サンキュ。

それと…アンタの気持ち、教えてくれてありがとな。
帰って来てくれるならいくらでも待つ。もしもこのジャンルから姿を消すとしても、アンタが決めた事なら…甘受する。

我が儘なんて思わない。突き放すなんてできねぇ、そんなアンタだから愛してる。俺にできる事でアンタが少しでも救われるなら…助けてやりたい。

俺はどうしたらいい?
どうすればアンタに寂しい思いや苦しい思いをさせずに済む?
本当は俺もこの姿でいるのが辛い。俺までアンタに否定されるような気がして怖いんだよ。

俺が求めてるのはアンタのその外見じゃない。アンタそのものだ。
このジャンルやアンタができないなら、他の奴でいい。俺も姿変える。

…めいっぱいアンタのこと甘やかして抱きしめたい。
少しでも愛しいアンタに触れたい
4 とある陛下の懐刀
…ねぇ、ゼロス?やはり私には貴方しかいないようですよ。貴方の優しい言葉に涙ばかり溢れて…どうしてくれるんですかまったく。あまり年寄りをからかうものじゃないですよ?…嘘です、本当は嬉しかった。

……わざわざ此処で報告しなくても良いような気はしますが、たった今貴方に文を送りました。私ではない、異世界で人々に敬えられている極楽鳥からですけどね。
これでしばらく、『ジェイド』という存在は貴方の前から姿を消して…そうですねぇ、背後のご機嫌取りのために原作で頑張ってきますよ。またいつか貴方の前に姿を現したら…「また来たか老人」って馬鹿にしてやって下さい。その後の貴方の身の保証はもちろんしませんが。
本当は今でも姿を現せないことも無いですけど、少し休憩です。

…極楽鳥は私よりスキンシップを好む人種らしいですから、せいぜい世話を頑張ってください。因みに私と会えるのは此処だけですよ、では…。
5 無名さん
ぶいよん
6 無名さん
7 無名さん
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e
a
g
e