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1 リュミエール

銀髪の貴方へ

いつものようにすぐに切られる相手なのだろうからと諦めに似た感情のままやり取りを始めたのです。


まだまだ長いやり取りとは言えません。ですが貴方のお言葉一つ一つに惹かれて行く私がいるのです。
メール受信と見れば、貴方ではないかと胸が高鳴るのです。
貴方はとてもお忙しい方。そう簡単に来ないのはわかっているはずなのに、期待してしまうのです。
貴方ともっと話したいと願ってしまいます。

これを見る可能性はとてもとても低いとわかっています。
それでも直接は伝えられないこの思いを吐き出さずにいられなかった。

これ以上何も望みはしません。どうぞ末永くお相手お願いします。


違う世界の貴方へ。