金騎士様

少しだけ、本当にまだ少しだけ未練がある。

なんでお前はアイツを選んだかなんて一目瞭然だし、当たり前なのに。
馬鹿だよなー。俺さまったらまだまだがきんちょだぜぇ…でひゃひゃ

とは言っても背後は変わらないんだからいちいちグチグチ言ってたら本当にただのキチガイになっちまう。
愚かでのうたりんな弱虫だと叱ってよ、ハニー。

埋まらない隙間
埋まらない誤解
全部俺のせいだ

もう俺という人格が消える事…許して?
逃げ出したいんだ。自分が招いた闇から。
でもお前が求める紅は、永遠にお前の傍にいる。
どうよ?理想的っしょ?

ただお願い、離れたいとは言わないで。
アイツは縋る事が出来ないから。
代わりに別れの話は絶対にしない筈だからさ。
どうしても離れたい時は此所に綴っ、て?
無い事を願うけどさ。

はー…はは…
もう俺さまの口調が思い出せねぇや。
それじゃあハニー。
愛してた。
まだアイツはバリバリ愛してるけど俺は消えます。

愛してる、愛してた

大好き、俺だけのものだったガイくん

あ、あと!
10か月も一緒に居てくれてありがと。
これからもアイツを宜しくな?
バイバイ

まさかとは思ったが…おいおい、ビンコじゃないか。

…久し振り、私の可愛い姫君様。
元気にしてたかい…？

お前はずっと消えたがっていたのに、今まで俺の我が儘で何度も引き止めてしまってすまない…。
お前が望むのなら、それを俺が止める権利はないよ。

正直、俺はまだ二人に愛着がある。…二人を愛したかった、これが本音だが…それで二人を苦しめるようなことはしたくない。

だから、これからはお前の分まであの子を愛して、甘やかすよ。


今まで俺を愛してくれて有難う、お前を叱る事は出来ないが…代わりに沢山の愛情と感謝を…。

…さようなら、愛しい姫。

貴方の騎士であり、貴方の騎士ではない私より…貴方へ最後の愛を込めて。


あの子には怒られてしまうが、寂しくなったら…戻っておいで…？

流石に"あの子"扱いはどうかと思いますがねぇ…まぁ良いでしょう。

アイツはね、決めていたそうですよ?
10か月記念日までに自分を求めてくれなければ、この世界から消えようと
これ以上私の背後から貴方の姿を盗み見ても辛いだけだからと。

いやぁ、弱い奴ですよねーはっはっはっ。
…こほん、冗談はさておき。

貴方は二人を愛していると言いますが
私達はそうは感じていません。

やはり確実に私への愛の方が強い…

それがプライドの高いアイツには耐えられなかったんでしょう。

馬鹿みたいに貴方だけを求めて、馬鹿みたいに貴方に縋り、馬鹿みたいに貴方を傷付ける。

最低で馬鹿で…一途だった。

私は嘘つきですから、背後の事はある程度隠せる。
ただアイツは嘘つきでも背後の調子で浮き沈みが激し過ぎた。
…代わりに謝ります
迷惑、かけてましたね…?

私は貴方を愛しています
今までも
これからも

貴方が望む通りに
甘えて甘やかしてあげます

嫌われる要素は全てアイツと一緒に埋めてしまうつもりですから

私のお姫様…ガイラルディア。
愛しています。
鳩でも嫌と言う程言っていますが、
愛して止まないんです。

貴方を独り占めする快感に震える身体を許して下さい。

…貴方の理想の私へと、
なれるように努力します、から

…ですからバーッチリ目を開けて見てて下さいねぇv

それでは、愛しい人。
鳩お待ちしてますよ?

気付かない事を前提で、君が凭れろと言ってくれるのなら此処で少し…弱音を吐いても許してくれるかい？
いや、もし気付いて…見たとしても無視してくれ。


最近…な、どうにも情緒不安定みたいなんだ。
ああ…そう、以前…年初めに言った突然泣き出してしまうというのは今の所落ち着いてるから…平気だよ。
んー…つっても覚えてないかなぁ…。

まぁ、それで話を戻すが…突然不安になったり苛々して…そのせいで返事が遅れてしまう事もあるんだ。
勿論不安に思う要素も、苛々しちまう原因も君にあるわけじゃ無いからな…？

あー…でも最近君の日記を見てさ、テニ…ミュ？とかいう物が再熱しそうだって書いてあって…俺というキャラに飽きてしまうんじゃないかと思って怖い。
君が俺をどのくらい愛してくれているのか…いや、いつかのよう裏では…と考えるともう駄目だ。
疑り深い性格も此処まできちゃ参るね。

だから…その、もしそのジャンルで新しい恋人が出来たとしても…嘘偽りの言葉と愛で良いから俺を見放さないで傍に置いて欲しい、って…俺が他に誰か見付けたとかじゃなくて、そういう意味で言ったんだよ。

うーん…吐き出したい蟠りやもやもやは大分あるんだが、上手く言えないな…。
いや、殆どリアルの事だからその方が良いのかもしれないが…。

結局弱音っていう弱音を吐けたのかは微妙だが、本当に素で俺は凭れられないんだ。
ルークの奴なら…まだ大丈夫かもしれないけど…ね。

とにもかく、俺は俺が我慢して弱音を吐かずに居れば関係は良いまま続くと思ってる。

俺は自己完結が得意なんだ、君もよく知っているだろう…？


だから大丈夫。
大丈夫だよ…。

心配してくれて有難う。


君は君の事だけ考えて居れば良い…そして辛くなったら俺に頼れば良いんだ。
余計なことは考えるんじゃないぜ。

貴方が好きです
好きだから
嫌われたくないから
離れた

早く逢いたい、話したい抱き締めたい。
まだ遭いたくない、話したくない見つめて欲しく無い


弱い私など消えてしまえば良い。
そうすれば堂々と貴方を包み込んで笑っていられるんですが、ねぇ…

弱過ぎて時折消えたくなる。

ガイ、ガイラルディア…愛しています。
早く、逢いた…い…

あぁ、自分の感情が読めないだなんて馬鹿みたいです

…ジェイド、ごめんな。

俺はジェイドを支える存在にはなれなかった。
そして、やっぱり少なからず俺の存在がアンタを苦しめてしまっていた。

すまない…本当に、ごめん…なさい。

…別れよう？ジェイド。

今回ばかりは本気だ。
何を言われても、どんなに縋られてもこの結論を変える気は無い。


幸せにしてやれなくてごめんな、今まで束縛してごめん…10か月もの長い時間を傍に居てくれて、愛してくれて有難う…っ。

今度はジェイドが意地張る必要もなく、安心して支え合える恋人さんが出来ると良いな…？
身体、お大事に…無理はするなよ。


またいつか…本体さんは今後オフでサークル参加をする予定だし、逢う機会があったら宜しく頼むよ。
…それじゃあ、ジェイドの幸せを願って…。


今まで本当に、有難うございました…！
大好きで、愛していたよ…俺だけのものだったジェイド。

すまない、今回別れる事に関して俺が意見を変えることは無い…。

ただ“なりきり”での此処と、“本体”でのあの場所の繋がりは残しておこうと思う。
どうしても耐えられない事があった時や、どうしても俺に会いたくなった時は…どちらかを利用すればいい。

どうしても…の時だけだぜ？勿論、お前が嫌なら消したって構わないしな。


…それじゃあ。

そんなに…頑なに拒むくらい…俺、嫌われちゃったんだ…。

俺、今でも"どうしても"お前に逢いたいよ!
逢いたいよ……ガイ…

もう嘘でも良いから

好きと言って?愛してるよって…いつもみたいに優しく笑って言ってくれよ…

ごめんなさい、ごめん、なさ…い…

お前の望む言葉はもう言わない…言えない。
今俺が言えば余計にお前は俺から離れることが出来なくなる。

お前も自分で言っただろう？
その通り。お互いに凭れ合えないんだよ、俺達は。

ルーク…ごめんな。俺はお前の事を凭れさせてやれなかった自分の力量不足が情けなく、とても悔しい。
お前をちゃんと幸せにしてくれる奴がきっと居るさ。

ただ…自分の事も少しは見つめ直せよ？

お前は結局俺の表面、言葉の表面しか見てくれない。
いつも真意を読み取ってくれなかった。


俺はいつでも、此処からお前の幸せを願ってる。
早く俺の事なんて忘れて、いい奴を見付けろよ？

…分かった。
変に引き止めてマジごめんな?へへ…俺やっぱ馬鹿だからさ。

序でにこれを気になりから足洗おうかと思うんだ…
俺表面しか見れない阿呆だから、またお前と同じような奴傷付けちまいそうだし。

最後の恋人は…お前のままでいたいし。

元気、でな!お前の方が今は切羽詰まってるみたいだし!
あと最後の我儘…本体との共通点、お前から消して、くれないかな。
俺から消すのは…無理だよ(苦笑)

そうか…俺はこの世界に居るから、いや寧ろ抜け出せないってのが本音なんだけどね。
もし復帰する事があれば、偶然に会うかもしれないな。

ああ、お前こそ元気でやれよ？
身体も、精神面も。

最後の我儘…承りました。
ただもう少しだけ待っていて欲しい、いずれ俺の中できちんと踏ん切りが付いたら消すから…すまない。
今はまだ少しだけでも繋がりを残しておきたいんだ…ウザったく感じたら消していい。

あと最後に、俺の我儘も聞いてくれ。
もう俺がとやかく言う権利は無いが、なるべく酒や煙草は控える…無理をし過ぎない、入院してちゃんと検査をする。
これを…気をつけて欲しいんだ。
はは、余計なお節介だよなぁ。


それじゃあ、今度こそ本当にさようなら。
此処にもう返事は要らない。

…幸せでした、ペアの装飾品も貰ったストラップも大切にします、本当に…有難う。

夢にまで現れて俺を惑わすな
忘れろと言ったのはお前だろ?もう愛してはいないのだろ?冷めたんだろう?

夢の中のお前の腕は現実と同じのように暖かく柔らかで…良い香りがした

そして目覚めて

腕の冷たさに泣いた


眠るのすら恐怖だ
何もしたくない

お前は…深く俺達の心を抉り取った。
もう戻れない
戻れない

冷たい、冷たい
身体の芯から冷えきった

俺の春は…永遠に来ない

この場合俺は貴方に愛していない…と言った方が貴方は楽になれるのでしょうか？それとも、愛してる…と言った方が楽になれますか？
もう一度…いや、幾らでも言います。俺の事は早く忘れるべきだ。
夢の中の俺は“俺”じゃ無い、それはただの俺の形をしたヒトです。

戻れない…それならば貴方は前に進むしかないのではないですか？
それに貴方は独りじゃない。付き合っていた頃にも何度か言いましたが、貴方の周りには貴方を想ってくれている方達が沢山居るじゃないですか…そう、俺がヤキモチを妬くくらいに。

貴方はまだ若いんだから、たかが十代で終わりだなんて馬鹿な話は聞いたことがありません。
何れ訪れて…俺は直ぐに過去の思い出となるでしょう。


お願いです…どうか、泣かないで。

貴方が眠れるよう抱き締めてあげたい…でもそれも叶わない。

泣かないで、
貴方を支えてくれる人がきっと居る筈だから…。


…今宵はどうか良い夢を。

…そう、言い忘れたが眠れない時はぬるめの風呂に入ったり、ラベンダーの香りなんか気分が落ち着いて良いらしい。
それから気分が落ちたときは柑橘系の香りが良いんだそうだ。
まぁ…飲み過ぎない分にはアルコールを少し取るんでも良いだろうな。飽くまで少し、だぞ…？


…それじゃあ、今度こそおやすみ。

眠れない日はお前を想い

寝付けた日にはお前の残像に溺れる

愛されていない
そう考えれば考える程
求め空を彷徨う指先
眠れぬ日々は募る

お前ではないただのカゲを追っているのだとしても

そのカゲを作ったのはお前だ。

それが消える日が来るとお前は言うが
…来ると、本当に思っているのか?

どんなに沢山の星に囲まれようとも

空は月に惹かれるもの
その輝きに惑わされ
昼夜を共にする

抜け出せない迷路
永遠に続く長く冷たい迷路

ゴールで待つお前の後ろ姿は…遠過ぎる

…君の事を見付けたよ。
俺の勘が健在なら多分、アレは君だと思う。

正直凄く心配していたんだ。
自惚れだが、俺が居なくなって君は大丈夫だろうか…とね。
だからずっと君の日常も読ませて貰っていたし…それでもし君が崩れそうだったら戻ろうとも思っていた。
…あぁ、これを聞かれたら親友に怒られちまいそうだなぁ。

だから今回あの文を見付けて安心したよ。
ほら、言った通り…新しい大切な存在が出来ただろう？
その子とまた新しい道を歩くんだ。そう…もしゴールに俺が居るのなら、俺は古い迷路から新しい道へ進む君を見送る為に居る。


まあ…今まで俺の物だった君が他の人の物になってしまうなんて少し寂し、…おっと…ははっ…これは言えないな。


大丈夫、君は一人じゃない…もうすぐ迷路からは抜け出せる。
いや…もしかしたらもう抜け出せたのかな？


それじゃあ…俺は君の幸せを一番に願っているよ。


あぁそうだ…きっと言えないだろうから此処で、来月…お誕生日おめでとう。
生まれて来てくれて、本当に有難う。


…今度こそ、末永くお幸せに。

何を…おっしゃっているのかわかりかねます。

戻ってくれるのですか?違う、のですか…?

私はもう貴方以外に愛する人など作らないと…言った筈です。

居ない貴方の影を求めて何時間も此所の文を詠み直す日々を…嘲笑いに来られたのですか…


…、なんでそんなに優しい言葉をくれるのですか?

もう私が迷路から抜け出す事は…ありませんよ。貴方が、居ませんから…

は…はは…幸せなど来る筈も無い私に…報い、を

…え…本当、かい？

あー…いや、すまない。凄く似ていたからてっきり…えーと、変な気は遣わないでくれよ？
別に新しい子が見付かったからって怒ったりなんかしないんだから…な？

ついでに言うと嘲笑いになんて来た訳じゃなく、本当にただお祝いの言葉を残しに来ただけさ。
あぁ…いや、戻ろうとも考えていたって事だよ。でも君は俺が居なくっても大丈夫みたいだから…良かった。
もうコソコソと動向を窺わなくっても平気みたいだ。


…優しい言葉？
さぁ、俺は思ったこと感じたことを言っただけだが…アンタが生まれてくれて嬉しかったから、それを言ったまでだ。
別れたらお祝いの言葉を言っちゃいけなかったかい？まぁまぁ、そんな寂しいことは言わないでくれよ旦那。


俺は居るさ、迷路の出口に。
アンタの幸せと一緒に待ってる…ただ、その先に俺は一緒には行けないけどね。

…大丈夫だよ、ジェイド。

もう…来ないでよ。
此所に言葉も残さないで良いから。
戻らないのになんで俺に笑いかけるんだよ。

俺が欲しいのは…お前だけなのに…っ
お前しか居ないんだって…何回言えばわかるんだ…?
…はは、無理か!お前は優しいからなぁ…


いら…ねぇよ、そんな優しさ。
俺に期待させて、辛くさせて…楽しいのか?随分エスっ気出てんじゃないの、それで?新しいお前の相手さんはそのエスっ気にメロメロ?なーんて、な…はは。

もう、良いから。
俺は迷路に迷い続けて行く
ゴールなんか…幸せなんか…いらない。

俺は永遠にお前しか…いらない。

…すまない、そんなつもりじゃなかったんだ。本当にごめん。

此処に言葉を残すのもこれで必ず最後にするよ…ごめん、な。


…返事を返してくれて有難う、苦しめてごめん…それじゃあ。

ちょっ…此処にはもう書き込まないっつったけど、向こうに書いたら会話で違反になっちまうからこれは緊急だ！


日記で暗く出来ないっつったの…誰だったっけ？
なんでそういう解釈すんだよ、マジ有り得ねーっつの！


……ガイの…っばーか！

っ…そういう解釈しか出来ないに決ってんだろ!!
明るいお前なんて、ずっと…見ていなかった…。

涙がボロボロ出ながら俺…笑えてた。

あぁ、お前は幸せになれたんだ。
俺から開放されたから。
だから明るく話せるんだ。

って…なのに、なんで馬鹿呼ばわりされなきゃいけないんだ馬鹿野郎!!

馬鹿…やろ…
なんだよ、何がしたいんだよ。
俺が今から抱き締めに行ったら抱き締めさせてくれるのか?
キスさせてくれるのか?
愛してる、とまた言ってくれるのか?

なんだよ、いらないって言ったのはお前じゃないか。

なんなんだよ、ばか、ルーク…

だって、それは明るい話題じゃないからじゃんか！
お前と同じで俺も明るく振る舞えんだよ、俺にとっちゃ笑顔だって癖みたいなもんなの！

もし抱き締めてやる、つったらどうすんだよ…馬鹿。
でも…お前さ、自分は駄目駄目言って変わる気ないじゃん…そうやって縋ってくれるけど、縋ってくれるの嬉しいけど…俺、まだお前の事好きかもしんないし…でもそれじゃ俺…戻りたくても戻れないよ…。


はは、俺だって何したいかよくわかんねー…自分の気持ちが分かんないんだ。
…ごめんガイ、迷惑掛けて。


馬鹿はどっちだろうな、でも…そうやってネガティブにしか考えないガイは馬鹿だよ。


…キスは出来ないけど、ガイの事…抱き締めは出来る。

…一年。

俺達が続いていれば今日、一年の記念日だ。
記念日、ね…君の言う通りに未練がましく前に進めていないのは俺の方みたいだよ。

君はもう俺の事を忘れられただろうか、或は嫌いにでもなっただろうか。

日記なんかを覗かせて貰うと元気そうだが…忙しそうだから身体を壊していないかと心配だな。
でも君には支えてくれる友人が居て、新しいジャンルを見付けて…嬉しい反面、寂しい…なんて思う権利はないんだけど、少し寂しいなんて思っちまうよ。
…参ったなぁ。

此処数日君の事を考えていたけれど、やっぱり自分の気持ちが分からない。
やり直したいとも思う、でも…どうなんだろう。

はぁー…何を言っているんだか、今回の別れは君が嫌いになった訳じゃないから質が悪いよ。


もう君が此処から足を洗って見ていない事を前提に書いたんだが、もし気付いたとしてもただの呟きだ…気にしないで欲しい。
…それじゃ。


書き込まないって言ったのにまた書いてしまってすまない。

今回は本当にお別れか…おかしなもんだな、数ヶ月前と立場が丸っきし逆だ。

今なら数ヶ月前のお前の気持ちが痛いほどに分かるよ。
今更後悔しても遅い、俺が自らこの手で関係を崩しってしまったんだから…二年前と同じで、結局俺は変わっていないのかね。

此処、というよりこのサイト自体を見ているかなんてわからないが…本当に謝る事しか出来ない。俺こそ君には辛い思いばかりをさせて来たと思う…幸せにしてやれなくてごめん。
俺は君の愛に自惚れていた、そう…昔と全く同じように、君なら何をしても許してくれると勘違いしていたんだ。

でもその結果がこれ、自業自得だな。

『最低』と言ってしまったのは…あの内容を読んだから、逆に俺を求めてくれてるのも強く感じた…けれど、余裕がなくって言ってしまったんだ。君ならまた受け入れてくれる、なんて…甘い考えでね。
大きな傷を付けてしまってごめん…叩き潰してしまってごめんなさい。

それに今冷静に考えれば俺に裏で言われるだけの非があったんだろう、君を失って分かったよ。はは、遅いよなぁ…どうして俺はこんなにガキなんだ。


もっと傍に居て、幸せにしてやりたかったし…して欲しかった。
もう君に会う資格なんて俺にはないが、住所は変えないつもりだ…だから、もしいつか君が俺を許してくれる日がきたのなら…、…もう一度だけ…話がしたい。


…未練ったらし過ぎるな。
それじゃあ…もう傍には居ない、俺の愛しい人へ。
俺が君の太陽だったのなら、君の存在は闇を照らしてくれる優しい月だったよ。

えー…っと、未送信らしいお前の文を見付けたんでコッチに書かせて貰う。

俺の事をまだ愛してくれるって言ってくれて凄く嬉しい…寄りを戻したいかもしれない、なんて言ってくれるのも凄く凄く嬉しいよ。
でも、だったら…連絡が欲しい…俺からは幾ら求めた所でそちらさんの住所も分からない、拒否られているから連絡口だってない…。

なぁ…もしまだ想ってくれているのなら、やり直せないのかい？

無理、ですよ。今更寄りを戻す?…はは。夢のまた夢だ。
人の夢は儚く…貴方は桃源郷の月そのもの…私の、永遠の憧れ。

愛しています、いとしいひと。

そ、か…俺馬鹿だからあんま難しい例えとかよく分かんねーんだけど、変な事言ってごめんな。

でも俺は憧れられるほどに凄い人間じゃないぜ？
お前が何がしたい、なんていうのは結局はお前の気持ちだから…俺には上手く答えてやれないよ…役に立てなくてごめん。

っ…前言撤回！！
ご、ごめん…やっぱりスッパリ割り切ろうとしたけど無理だ…お前が居ないと寂しい。

まだ少しでも好意を残してくれてるんなら…恋人じゃなくて、本命じゃなくて話し相手ぐらいで良いから…やっぱり傍に居たいよ。…なぁ、ガイ。

人違いだったら超ハズイんだけど、一言じゃないから此処で。
う…どうしよ、自信なくなってきた…。


あ、あのさ…わからないんだったら…俺と…一緒に…答えを見付けないか？
ほら、離れ離れじゃ幾ら時間が経ったってわかんないだろ？
だからさ、一緒にいてやっぱ嫌なら白鳩飛ばしてくれていいし…。

でも、もう新しく大切な奴が出来たとか…浮気すんなとか言われてんなら仕方がないけど…さ。

あいたい、逢いたい、遇いたい

私は…間抜けですね

…何度も言うが…俺も逢いたいよ、ジェイド。

今から…勇気が沸いたら逢いに行っても良いですか?
…なんて、ね。流石に今更過ぎますか。

七夕の願いは一つだけ。
『貴方に逢いたい』

こりゃあまた随分とタイミングが良いというかなんというか、アンタも知ってるだろうが…こんな時間は普段起きてないんだぜ？

はぁー…だから、俺には拒否する理由なんてない。
もし良かったら河岸に立つ俺に逢いに来てくれよ、待ってるからさ。

…それじゃあな。
逢えないかもしれないから言っておくが、酒飲み過ぎるなよ。

七夕…終わっちまったなぁ…逢いに来てくれて本当に有難う。
凄く嬉しかった、もう二度と抱き締めて貰えるだなんて思っていなかったからさ。

このまま、またずっと一緒に居られるんじゃないかって思ったが…やっぱり無理か。
俺には引き留められないよ…ジェイドが頷いてくれるんじゃないかなんて考える甘たれだ。


…出来れば来年の昨日に、また逢えますように。
これが一日遅れの…俺の、願いごとだな。

酒や煙草なんかで身体、壊さないでくれよ？…愛してる。

なんで俺？って思うだろうけどこの姿で失礼するよ〜…っま、分かんなかったら分かんないで良いからさ！

えーっと、取り敢えず返事返って来ないし此処しか連絡手段が無いから此処に。
あのさ、本当になーんで俺様そんなに嫌われちゃったのかな？やっぱりジャンル…？それとも何かした？

なんかもう…なんでかなぁ、とか…それしか浮かばなくて。原因も分からない馬鹿でゴメンね。
取り敢えず俺様は明日の事だって楽しみにしてたし…うん、飽きてなんか全然ないんだけど…。
返事が遅くて少なくなっちゃったからそう感じさせちゃったのかな…もう見てないかもしれないけど、大好き。旦那の事は旦那が思ってるよりもずっとずっと大好きだよ？


それで俺が出たのはさ、最近旦那は向こうのジャンル興味なさそうだったろ？だからこっちだったら付き合えるよ、とか言おうと思ってたから。
まー…でも、まさか久しぶりに届いた鳩が別れ話だなんて夢にも思わなかったけどねぇ。


…なぁ旦那、今回は引き止めたって駄目なんだろ？
それともしつこく縋れば旦那は優しいからまた戻って来てくれるのかなー…なんて、あーあ。


勝手だけど俺はさよならなんて言わない、未練がまっしく…住所も変えない。
我ながら面倒臭いね〜…それじゃ！くれぐれも健康には気をつけるんだぜ？

もし気が向いたら一報頂戴よ、俺…それだけで元気出るからさ。なんて…本当未練たらし過ぎ、ゴメン！

あー…ついに来ちまったかぁ。

久々…つうか半年以上振り?
忘れられてて当たり前だけどふとあんたの事、思い出しちまってさ。ははっ!未練たらしいのは秋の風のせい…ってな?
あんたは今元気にやってるかい?俺は…あんたと離れてからは荒んだ生活を皆に隠して生きてる……なーんて言っちまったら心配かけちまうかな。ありえない、か。

やっぱ心配してくれるあんたは大事な存在だったんだって思うよ。今更過ぎて笑えちまうねぇ…

気付くのが遅過ぎだと笑ってくれよ、はにーさん。

そんじゃ!俺の自己満はおーわり!湿っぽいのは苦手でね、俺は祭りに戻るよっ!
踊る阿呆に見る阿呆!同じ阿呆なら踊らにゃ損損っ!

……さようなら、 。

うわぁ、朝から驚いた〜…どうしたの？あ、うん、まあ取り敢えず久し振りだね。久し振り、前田の風来坊さん！
ん？というか俺様的には三ヶ月なんですけどー…年初めからカウントすりゃ半年以上だけどさ〜…っま、いっか。


んで本題、俺は相変わらずの調子で元気にしてるよ。夏なんかはアンタに別れ告げられて正直参ってたりもしたけどな、それも今はもう落ち着いて来たし、なーんの心配も御無用！
たまーにふとした時にアンタの事がちらついて、懐かしんだり、恋しく思ったり、心配になる事もあるけどね。


…それで？アンタは相変わらーず溜め込んでいるワケかい？
まさかとは思ってたけど…やれやれ…周りに心配掛けたくないのは分かるけどさ、駄目だよ、あんまり無理しちゃ。
あ…酒と煙草は止めたの？酒一杯を牛乳に変えるだけで案外身体の負担とかって違うもんなんじゃない？まー…俺様は酒飲まねぇし、とやかく言える立場じゃ無いんだけど〜。

あっちゃー…悪い！俺様ったらついつい小言言っちゃったよ。
…ごめんね？


それと俺の事そうやって言ってくれてありがと！俺様大感激〜っ…なんちって(へら)
アンタとは何だかんだで一年関わって、全くの赤の他人なワケじゃないし…悩みとか愚痴を聞くぐらいなら出来るから…何か切羽詰まった時は言ってよ。
なんならこの猿飛佐助！惚気だってどーっんと聞いてやるぜ？
ほら、此処ならアンタのお友達さんにもバレないってな(笑)


…そんじゃあ、あんまり長くなんのもアレだし…このくらいにしとこうかなぁ。

次があるかないか知らないけど、じゃあね？
何度も言うけど俺はアンタが思うよりアンタの事が好きだったよ、だから俺がもう忘れてるとか、あんま悲観的になるなって。…わかった？


さて、と…退散退散！

こんばんは、ちょいと失礼させて貰うぜ…っとアンタは元気にしてるかな？
なんで此処に顔を出したんだろう、と自分でも思う。俺はまだ何処かでアンタの事が忘れられていないのかと思うと…申し訳ないよ。…ごめんな。

俺はさ、また新しい人を不幸にさせちまってるんだ。
こんな俺はもういい加減にこの世界から消えるべきだろうか？

アンタとの一件があって…今度こそ幸せにしてやるつもりだったのに、また…駄目だった。
なんで幸せにしてやれないんだろうなぁ…なんて、ぜーんぶ俺がいけないのは分かってる。

…アンタの方はどうだい？
今、誰かと幸せにやってる？

アンタも俺が沢山傷付けちまったよな…本当にごめん。
しかも俺は自分の非を認めないで上手く行かない事は全部アンタのせいにしたりして、最低だったと思うよ。

だからこそ心配で、幸せになってほしい…折角俺から解放されたってのに未だ不幸なんじゃ割に合わないだろ？


…あー、と、一々記事掘り上げて…こんな事書いて悪い。
どうしても自分が嫌で吐き出したかっただけだから…さ。

だからって此処使うなって話だよなぁ…マジでごめん、勝手に吐いて勝手にだけど場所有難う。

全く…相変わらずですねぇ、ガイ。
貴方は何時も謝ってばかりで…ん?それは私でしたか…ふふ、あまりにも懐かし過ぎて忘れてしまいましたよ。
…なんて、ね

私の方はなんだかんだでまだこの世界に止どまる形になっています。友人も出来ました。…幸せとは言えないかも知れませんがねぇ?

しかし…、貴方は私を不幸にしたと言いますがそれは少々言い過ぎなのではありません?
私は…十分な程幸せを頂きました。悲しみなどそれと換算すればお釣が来ます。

きっと今の貴方のお相手様も優しく包み込んでくれる貴方に、幸せを沢山貰っていたのではありませんか…?
それならばきっと幸せだと思ってくれている筈ですよ。

……はぁ、私もなんだか丸くなってしまいましたねぇ。

…貴方が幸せになりますように。私は世界で一番に願っているつもりです。
早く幸せになったと、年寄りを安心させて下さいよ〜?

ではガイ、前を向いて…笑顔を見せてくれる事を願っています…

失礼

…驚いた、まさか返事が貰えるとは思わなかった。

ん…ダチが出来たんなら良かった。まだ幸せじゃなくても、不幸でもないのなら取り敢えずは安心だよ。余計なお節介だが、本当に溜め込まないで言える奴にきちんと言うんだぞ？
それにそう言ってもらえるなら少しばかり救われる…ただな、優しいのは俺じゃあなくてアンタの方だぜ、ジェイド。丸くなったもなにも、元から俺なんかよりずっとずっと優しい、当時はアンタに何度助けられたことか分からない。
尤も、アンタはころりと本心と裏腹な事を言うから怖いんだけどなぁ。


でも有難う、凄く励みになった…俺もジェイドが心から笑って幸せになってくれることを世界で一番に願っているよ。

本当に、有難うな(にこ)

あー…あれ、お前だよなぁ。
違ったらハズいけど多分お前の書き置きを見付けて、お前が俺の事をまだそんなに覚えていてくれたのも…未だ頭の中に住まわせて貰えるくらいに俺の存在を残してくれていることも凄く驚いた。
なんてーか…同じなのな。

俺も毎月のある日にちが来ると、こっそり、年数を数えちまうんだ。例えば続いていれば今月で一年何ヶ月だったとか…それに、お前の住んでたトコって有名な場所だからよ…地名見るたんびにモヤモヤするっつーか、参るぜ。

それに俺だってお前の幸せを願いてぇよ。
でも俺はお前を逃がしてやる方法なんて分かんねー…お前が望むんならお前の望んだままの内容を書く、…思っていない事を書くのは苦しいけどな。

そう言ってくれんのは嬉しいけどさ、俺はお前の事を全然理解してやれてなかった。
理解してやれてたなら今、別れてねぇよ。…そうだろ？
しかも俺は馬鹿だから未だお前に手を放された理由が分かってねーの。


…なあ、何かあったのか？
今更幸せにしてやりたい、なんてさ…その言葉の真意はよく分かんねーけど…お前が捨てた俺なんかに言うくらい、切羽詰まってるのか？

何度も言ってっけど、なんかあったんなら話ぐらいは聞けるからさ…余計なお節介でもな。