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1 ファイ

運命の出逢いを教えてくれた君へ。

此所に書くまでにちょっと君を振り回しちゃってごめんね?(苦笑)漸く綴る事が出来るよ…、まずはお礼を言わなきゃね。こんなに素敵な場所を教えてくれて本当にありがとう。でも、君に出逢ってなかったらこんな場所…ずっと知らないままで終わってただろうな。君って人はいつもオレに嬉しさばかり届けてくれる…出会って間もないのにこれまでに一生分くらいオレを元気付けてくれたり喜ばせてくれたり…オレの言葉を一つ一つ丁寧に受け止めて答えてくれる…。今までにこんな優しい暖かなモノをくれたのは…小狼くん、日頃から言っちゃってるけど君が初めてだよ?『運命の出逢い』…これを君が教えてくれた…

多分直接言った事無かったよね?オレ、君の夢見た事あるんだよ。君がオレに逢いに来てくれた夢を見た事あるんだ…本体同士でだけど。……ふとした時に君を、愛しい小狼を想う…あの日君に声を掛けて良かった…いつも思うんだ。


ねぇ?オレの赤い糸を君に結ばせてくれてありがとう…本当に瞬間瞬間が幸せだよ。いつまでもこの赤い糸を君に繋げていて欲しい…オレの願いはいつもこれだけ。


大好きなオレのお姫様へ…この気持ちが届きますように。。
2 小狼
遅くなってしまってすいません。あの…、わざわざありがとうございます。

ありがとうって言う言葉は、おれにはなくてはならい言葉だと最近になって、改めて実感します。おれのせいで話すペースだって遅くなってるし、普通は嫌がられるような迷惑な話だってして。今回だっておれの我儘を聞いてもらってしまって、申し訳ない気持ちと共に、本当に嬉しく思ってます。
ファイさんの方こそ、こんなおれの言葉や気持ちを受けとめてくれて、それ以上の言葉や気持ちをおれに返してくれて。ファイさんからの文が届く度に、嬉しくなって、安心して、心が暖かくなって…、凄く落ち着けるんです。おれだって、ファイさんが初めてです。こんな感情を、『運命の出逢い』を教えてくれたのは。
だから、おれの方こそ、ありがとうございます。言い過ぎて呆れられてしまうかもしれないんですが…、それでもファイさんには『ありがとう』を言わずにはいられません。
本当に、ありがとうございます。

おれの夢…、ですか?なんだか恥ずかしいですね…。でも、それよりも嬉しい気持ちが強いです。
そんなふうに思ってもらえている事が凄く嬉しくて、なんて言っていいのか…、言葉に出来ない感覚を覚えるんです。
それでもやっぱり、一番に浮かぶ言葉は"嬉しい"…、です。おれもふとファイさんの事を思い浮かべるんです。そんな時に、思うんです。
おれの事を思ってもらえるという事は、凄く嬉しいです。でも、ファイさんの事を想えるという事が、何よりも幸せな事だって…。

赤い糸とか、おれが姫だとか…、全然おれには似合わなくて少し戸惑います。だけど柄にもなく、おれもファイさんと結ばれた赤い糸がほどけなければと思います。これから先も、貴方の隣に居られれば…、なんて思ってしまうんです。
それに…ファイさんが騎士なら、姫でも悪くないと思える自分が居るんです。

まだまだ言葉足らずで、ファイさんに伝わるか不安です。でも…、想いだけでも伝わってくれたら嬉しいです。
3 ファイ
伝わってくるよ、一つも漏らさないで…全部……なんか…一言で言うと照れるな//
君からの返事に目を通そうって言う瞬間…上手く言えないんだけど完璧にキャラの意識になってる自分が居るんだ。此所での返事に目を通そうとした今の瞬間も…普段でもそう。この返事を読む瞬間…『ファイ』としてちょっとドキドキしたよ…今は凄く幸せな気分。
いつも『ありがとう』を…有り難う。君が常に口にしてくれるこの言葉はきらきらと眩しい宝石みたい…何度貰っても、幾つ貰っても飽きない宝石…例え溢れ出そうになったって自分の腕に止めて置きたい。だからね、幾ら聞いても呆れなんてしない…それに大切な人の我儘ならどんな事だって聞けるよオレは。…今回の君のお願い…少しだって我儘だとは思わないけど……小狼、オレには遠慮しないで?これからも我儘言ってよ。それだって愛しいモノだから…


今日の一つ一つの言葉…全部、ありがとう。オレが恥ずかしくなるくらいのお返事だよ?また惚れ直しちゃうよ…。君はオレが求める答えを全部くれるんだもの…『オレ』としても『本体』としてもそう思う。オレはこれから先もずっと君を必要だと思うよ…無くてはならない人…君がオレをこうして必要としてくれる限りずっと、側に居るから。


此所でのオレの声を聞いてくれてありがとう…もっともっと大好きだよ。今夜も優しい君がゆっくりと夢を見られますように……
4 小狼
伝わってるって解っただけで、おれは凄く幸せです。
おれも、『小狼』として今ここに居ます。貴方と会話を交わしている時も…。
最近、改めて文字と言うのは凄いものなんだと実感します。文字はただの文字でしかなくて、手書きの手紙ですらないこの世界の文字は、酷く感情が伝わりにくくてもどかしさを覚える時だってあります。だけど、ファイさんの思いが込められた文字だけは、すんなりとおれの内に入ってきて、胸が暖かくなって…、体も心も、全て満たされるんです。
こうゆう感覚を一言で表すと、『幸せ』…って言うんだとおれは思います。

…ありがとうございます。心配しているそばからこの言葉を使うなんて、って自分でも思うんですが…。ファイさんにそう言ってもらえると安心できて、つい言ってしまいます。やっぱりおれはファイさんに甘えてますね…。きっとこれも、おれにしてみれば我儘です。
それでも、今のおれがファイさんにこの気持ちを伝えられるのはこの言葉だけだと思うんです。何の飾りもなく、素直に伝えたいんです。
本当にありがとうございます。

…凄く安心しているおれが居ます。側に居るからと言うその一言だけでおれは幸せです。おれも、ファイさんがおれを求続けてくれる限り、側に居ます。…居させて下さい。
それに、それはおれだってそうです。ファイさんはいつもおれと中の心へと求めている言葉をくれて…、『安心』をくれます。何よりも、誰よりもファイさんが今のおれの癒やしで、幸せそのものなんです。


こうやって言葉を交わしているだけで、ファイさんへの愛しさが募ります。…本当に、ありがとうございます。
5 ファイ
一つ一つ…本当にいつでも心地良いね、小狼の言葉は。
オレね…君に出逢う前までは正直…人同士の関係に怯えてた所があったんだ。人はどんなに口では良い事言ったって心じゃ何思ってるから分からないって…いつもね、笑いながら怯えてる所があった…自分がどんなに大切に思う相手でも相手からすれば自分は沢山居る内の一人にしか過ぎない。だから仲良くなった人には少しでも嫌われないようにしなきゃって結構必死で…だけど自分に凄く自信が無いからすぐに何故だか感じちゃう孤独感に切なくなって…堪らない寂しさを感じる時も多かった。

でも…君の言葉はどんな事も優しくて…安心だとか、幸せだとか、ありがとうだとか…本体含めてオレの事を好きだって…大切だって言ってくれる事とか…綺麗に感じるんだ。他の誰かでは埋めてくれないオレの心の冷たさ…隙間を君は普段の言葉やほら…今日の返事でだってくれてる。沢山の『幸せ』貰ってるのはオレの方なんだよ?


おっと…今日は一通じゃ終わらなそう(笑)ごめんね、もう一通…想いを書かせて貰うね。
6 ファイ(2通目)
オレは…直に話すのが下手でね、実際に顔を見て話すとつまらない事しか話せないんだ。だから…もう大分前からこの世界の文字に結構、頼り過ぎなくらい頼っちゃってるけど確かに感情とか伝わりにくい物だよね。でもオレの言葉で…文字で君が満たされてくれる…そう聞かせてくれてとっても嬉しい。…オレはそんな君をまた一つ信じちゃうよ?人の全てが怖いんじゃない…小狼、君のように心からオレを思ってくれる人も居る。オレの孤独を解いてくれたのは君…オレは…『本体』としてももう後戻りきかない程優しくて可愛い君を信用してる。

オレだって甘えてるよ…君って言う存在に凄く甘えてる。
生きてきて良かったなって思うことそれなりにあるけど…でも君に出逢えた事、それがオレが生まれて生きて来て…一番の良い事だって思う。


ねぇ…オレからも心からありがとう。
言葉を信じさせてくれて…君を信用させてくれて…オレを受け入れてくれて。君に出逢うまで寂しさに負けそうな時も何回もあったんだ…悲しくて涙が溢れる時も何度もあった。でも今は…そんな昔より少し強くなれてるよ?君が居るから。


オレはいつまでも君を求める。君の言葉でもっとオレを強くして欲しい…いつだってありがとう。…それに小狼…一日一日をしっかり生きてくれてありがとう。君はオレの糧…大好きだよ、何度言っても足りないよ。。
7 野@上/良*太%郎
こんばんは。毎回毎回遅くて、その上我が儘ばっかりで本当にごめんね…?そのたびに受け入れてくれて、本当にありがとう。
今日は僕でいきたいんだって。これも我が儘、だね…。ごめんね。僕は小狼君じゃないけど…、それでも気持ちは変わらないし、同じ…、だから。返事返させてもらうね?


僕も、そうだったよ…。やっぱり、僕達の奥の相手の顔を見て反応してるわけじゃないから、文や言葉ではどんなに表してもらってても、本当に嬉しいと思ってくれてるか…本当に受け入れてくれてるかいつも心配で…、怖かった。
でも、僕も同じように、君からもらう言葉だけは特別だった。僕の不安をいつも消してくれて…、癒やしてくれて…。負けないくらい、僕も『幸せ』を貰ってるよ…?
ファイさん…、って僕が呼んで良いのかな(苦笑)とにかく、ファイさんや本体様から貰った言葉は、全部輝いてるんだ…。その輝きが僕の内に、すんなりと入ってきて…、満たしてくれる…。
どんなに何気ない一言でも、僕には全部が『特別』…。何度も何度も…、包み込まれるんだ。

ファイさん達に伝える『ありがとう』は…、僕にとっても凄く特別なんだ。簡単で…ふとした時に使って、凄く身近な言葉だけど…、大切な言葉だと思うから…。
だからこそ、やっぱりありがとう、って伝えたい。


えっと…、僕ももう一通書かせてもらうね?
8 野:上_良&太・郎
…なんか、凄く照れるな。信用してもらえてる、って聞けただけで、僕も本体も…凄く、凄く嬉しい。
僕も顔を合わせて話すには、本当に付き合いの長い人や信じ合える人達だけで…。だから、僕も不安だ、怖いって言いながらもこの世界と言葉達に頼りきってた…。
でもファイさん達に会って、『本物』を知る事が出来たんだ。僕にまとわりついていた、いくつもの紐を、優しく解いていってくれた…。
僕だって、もう君から離れるなんて考えられなくて…、ううん。絶対離れられないと思う。それだけ僕も信用してるし…、大好きだよ?

…そこまでの言葉をくれる人は、今まで居なかった…。君からの言葉は、安心もするし、何より嬉しすぎる言葉ばかり。あんまり言ってなかったんだけど…、僕はね、君の言葉に何度も感動して、何度も泣いたよ。君からのメールを読み返す度に、心だけじゃなくて、体全体が暖かくなるんだ…。
僕もきっとそう…。君と出逢えた事が、一番の幸せ。

…僕の存在が君を強くさせたなんて、信じられないくらい、だよ。だって僕自身が弱いから…。だって僕自身が、君からの言葉に強くさせられてるから…。
こんな不安定で我が儘な僕を受け入れてくれて…、本当に感謝してるんだ。
本当に…、本当にありがとう。


いつまでも…。それは今の僕にとって、『幸せ』以上の何物でもない言葉だよ。
僕はきっといつまでもなんて言葉より…、『永遠』なんて、重い言葉を使ってしまう…。
それでも、永遠を信じたいんだ。永遠に、君を求め続けるよ…僕はきっと。本当に、愛してる…、からね。
9 ウ/ラ/タ/ロ/ス
今日は朝から雨が降ってて良&太・郎は大丈夫かなって思いながら一日を過ごしたよ。急に寒くなって来たし…風邪とか大丈夫、かな?今日も元気だったら良いけど…と言いつつ実は今は僕の方が軽く風邪気味なんだけどねぇ(笑)

…と、今日はこんな返信の始め方でごめんね?そして…良&太・郎としてのお手紙をありがとう。こっちも『ファイ』へくれた言葉を僕として変わって返させてもらうよ…姿を変えても勿論君と同じ、今迄と想いは一つも変わらないから。


んー…何から言おうかな…、いつも返事をしようとすると少し悩む事があるんだよね…嬉し過ぎて胸が嬉しさで詰まる感じでさ、これをどうやって形にしようかって思っちゃう訳…今回がね一番そうだったよ?今迄よりも何度も君の返事を読み返しちゃったんだ。メール上でも本体として言ったけど逃げたくなるくらいの大きな事を控えてた時だったから尚更…今迄も元気や勇気を貰って来た、日に日に相変わらず増すばかり…君から貰う言葉や想いの大切さの喜びを…そして大きな事に立ち向かう勇気と力をこの前此所で君から貰った。


ごめん、収まりきりそうに無いね…もう一通…いくね?
10 ウ/ラ/タ/ロ/ス(2通目)
大きな事って言うのは自分の力を試す審査会だったんだ。本当は去年もあって…でも去年は逃げた。自信は勿論無かったし、不安だけで満たされて…誰かにこの不安を分かって貰いたくても伝えにくくて……元々、本体である自分自身にも自信が無いから自分の力を試すって言うのも正直怖くてね。

でも今年は違った…今も自分に自信が無い事いっぱいある、けどね良&太・郎…君に出会う前までの僕よりは確実に強くなったんだ。亀の中でも一番のノロ亀ペースだけどね(苦笑)去年やり遂げられなかった事を今年出来た…審査会での評価はまだまだな感じを貰ったけどそれでもね一つ弱い自分が変われた気がしたんだ。『特別』『大好き』『幸せ』『ありがとう』…まだまだある、良&太・郎がくれた言葉の宝石…違う言葉も同じ言葉も何度言われても言われる度その色は違う物で僕の心の宝石箱に溢れて行く…零れそうになるくらい、でも僕は欲張りだから君から貰った宝石はどんなに零れそうになっても独り占めしてるけどね。今回の君からの言葉も全部しっかり宝石箱に収めたよ…誰にも渡すつもり無い。


あ…困ったね、まだ収まらない…ごめん…ね?悪いけどもう少し付き合って貰うよ。
11 ウ/ラ・タ/ロ/ス(3通目)
常に思うんだ…良&太・郎がくれる言葉の一つ一つにちゃんと答えたいって…でも上手く答え切れなくて……申し訳ないと思うばかり。それでも全部受け取ってるから…僕からも…いつもありがとう、君には嘘偽り無いんだよ?嘘なんて一つだってつきたくない…僕にとって良&太・郎はそう思わせる相手だからね。
良&太・郎は言ったね…自分自身が弱いからって…僕の言葉に強くさせられてるって、ソレ僕の方こそ本当は信じられないくらいだよ?僕ね、昔から独りになる事結構多かった…前にもちょっと言ったけど大事な人を作って嫌われるのは怖いから。誰かと居ても何故か不安があるからその輪に入ろうと必死になる…そんな自分も正直あまり好きじゃなくてだから普段は独りで好きな事やったりしてね。でも…密かな願いを持って来たんだ…それは誰かに必要とされる事。下手だけど僕の言葉で誰かが元気になったり僕でなきゃダメだって…思ってくれるようになったら良いなって…密かに求めて来た。厄介だよねこう言うの…普通ドン引きされそうな考えだなって思う。だから誰にも言った事無かった…良&太・郎にだけだよこうやって言ったの。
12 ウ*ラ*タ/ロ/ス(4通目)
…君は僕を必要としてくれる、僕に必要とさせてくれる…そう思うから言っちゃった。

言っても言っても言い切らないくらい…ありがとう…密かな願いを君は叶えてくれてるんだよ?


いつまでもより『永遠』それも最高に嬉しい…重いとは思わないよ?それくらいの感情を僕はずっと探して来た…重いと言うなら僕の方だよ。でも良&太/郎だって全部受け止めて喜んでくれる…それがいつも嬉しい…それに『永遠』この言葉を貰えた事も幸せだよ。許されるなら…迷惑や良&太*郎の枷にならないなら…僕も願いたい、信じたい…永遠の求めを。永遠に求めるよ君の事…そしていつでも願うよ、君がいつも幸せであるように…どんな時もね。


良&太・郎を愛してる…僕も『永遠』に…。
……長く、なりすぎだねコレ。読むのに疲れさせたらごめんね?全てに返そうとしなくて良いから…君のペースで目を通してくれればそれで僕は幸せだから…。……僕の言葉で感動して何度も泣いてくれる…そんな優し過ぎる良&太*郎が昨日よりももっと大好きだよ。
13 小狼
ここに来るのは凄く…、久しぶりですね。返事…返せなくてすいません。ファイさんがまだここに来てくれているか、この記事を読んでくれているかすらわかりませんが、どうしても、書き残しておきたくて。


もう、2ヶ月…いや、3ヶ月…?どれ程連絡を取っていないのかわかりません。ファイさんが忙しいっていうのは解ってるんです。だから、せめて挨拶くらいは送るって言っていたメール。
だけどおれの体調のせいで毎日送る事は出来なくて。ファイさんも忙しいからたまにしか返事は送れない状況で…。
本当にあまり連絡が取れなくなってから、もう何ヶ月経ったのかわかりません。おれ、まだファイさんに連絡して良いのかわからないんです。もし返事が来なかったらと思ったら怖くて、送れないんです…。


情けない、ですね…。もう、こんな自分は嫌だから。だから、自分で決めた期日になったら、勇気を出して連絡します。
…だからまた、ファイさんの笑顔が見れる日を願っても良いですか?