Write
1 淋しがりな白兎

甘えたな黒猫へ宛てて

君が此処に気付くのは何時に成るかな、…気付く頃には僕の想いが完全に固まってれば良い。

優しい君、君を僕と云う鎖から解放至ようと思う。
限界を…感じたんだ、在の電話で告げられた内容に。

嗚呼僕は君の傍に居る事は赦されないのだ、と。


好きだよ。
君は僕の生活の一部で、時々は連絡が少ない事を淋しく思う事も在った。
でも君が僕の傍に居る、其の事実さえ在れば僕は安心出来たんだ。

電話越しに伝えて呉れた言葉は全て僕の為を想っての事と判ってる、理解出来ない程子供じゃない。
でも納得出来る程大人でもないんだ、…御免ね。

君を見る度に泣きそうな程罪悪感で心が痛む、無理させてる事に、此の先の事に、見付からない答えに、想いの行き違いに。
背後が君の姿を使うのは辛いよね、無理させてる筈。
僕が良いと言った、でも君に他に恋人が出来たらと思うと怖いんだ。
今直ぐ離れるのが正しいのに離れられない。
愛してる、本当なら幾度も幾度も紡いで君を強く抱き締めたい、君に教えた在の式場で二人永遠を誓いたい。
2 淋しがりな白兎
欲は次々と出て止まらなくて、気付いたら頬に涙が伝って、自分の手で首を絞める。
息が出来ない、此の儘霧に成って消えてしまいたい。


こんな僕が傍に居たら、君は幸せに成れないだろう?
優しい人は何時も縋られて凭れ掛かられてばかりで、必要以上に傷ついて。
そんなの、駄目だよ。


幸せに成って欲しいのに、僕じゃ君を幸せに出来ない。
苦しめる事しか、傷付ける事しか…出来ないんだ。


ごめん、ごめんね?
赦してなんて言えない、きっと赦されない。


だから、僕は君の前から姿を消すんだ。
今直ぐは無理だけど…もう少しだけ待ってて。
ちゃんと、離れるから。


その方が君は幸せに成れる、きっと笑ってられる。
苦しまずに済むから…僕は一人で良い。


我が儘でごめんね。
どうか幸せに成って、沢山沢山幸せに成って。


好きだよ、大好き、愛してるリボーン。
優しい君の掌が、瞳が、言葉が、温もりが。
全部全部狂おしい程に愛しい。


ずっとずっと愛してるから、そう遠くない未来贈るだろう真っ白な『勿忘草』を受け取って。


僕を忘れないで、あんな奴居たな位で良いから。


Ti amo,addio―…‥
3 マーモン
さぁ、終焉の時だ。
此処は消えないから、後で削除願いを出しておくよ。

真っ白な勿忘草は届いたかな、幸せになってねリボーン。
4 リボーン
―――…ねみィ。
…少しだけ、起きてみたぞ。

元気…してるか……、寂しがりの兎。


言葉が…浮かばねーな。
起きたら、お前に言葉をって…色々考えてたつもりなんだが。夢の中に置いて来ちまったみてーだ。

ただ、これだけは。


……お前は…今、笑ってるか…?


答えは、また一ヵ月後。此処に見に来ようと思ってる。
削除…されて無かったら。

…何時まで…眠りの日々を続けるかは、未だわかんねぇ。が、…オレは片時もお前を忘れちゃいねぇ。
オレやジャム野郎は起きられねーが、他の奴なら…何かあったら相談くらい乗れる。
まあ…今のお前らにはアイツが居るだろうからオレらは出る幕じゃねーんだろうが。


お前が元気で、笑ってて。幸せなら…、そう想ってやまねぇ。

ああ、…骸は元気だ。
…元気過ぎて殴りかかりてーくれーだぞ。オレの代わりに一発殴りに来ねーか?(笑)


……お休み、マーモン。
お前を想って、眠るぞ。
そうすれば、すげー…心地いいんだ。

また、一ヵ月後。
5 スカル
お早う御座います先輩、アンタの愛しいバイパーじゃなくてスミマセン。

此方は元気でやってますよ。
唯相変わらず幸せと不幸せの間彷徨ってばかりなんで、何時もヘラヘラと笑ってるわけじゃないんですけど。
(それでも多分幸せな方)

何だかごめんなさい。
俺らのワガママで紫の髪した人まで眠っちゃったんですね。今更後悔したって遅いんですが、泣かせちゃった事かなり後悔してるんですよ。アンタらはきっと気にするなとか云いそうですが。

想っててくれて有難う、と。
バイパーからの伝言です。直接云わないのにはそれなりの理由があるんで勘弁してやって下さい。だけどバイパーもアンタを想ってますよ、今でも。

アンタも早く起きて元気になって下さい。六道が元気ならアンタだってきっと元気になれるだろうし。起きて幸せになって。何時までも俺らに対して罪悪感とか背負わなくったって良いんですから。
アンタが幸せになれるんだったら俺らの事なんて忘れてくれたって良い。…此の気持ちアンタなら判ってくれるでしょ?
(偽善的な言葉だってのは判ってます)


それじゃそろそろ俺は行きますね。
あいしてますよ先輩。
6 スカル
暇潰しの書き込みです、ただ俺は意地悪なんでアンタが来る一ヶ月後には此処には来ませんけどね(次いでにバイパーで書き込む事もしませんよ)

今日は馬鹿な事をしました。
お陰で大泣きですよ、声が押し殺し切れない位泣くのは久々で目が痛い。自業自得なんですが。一人で勝手に大暴走しちゃうのはバイパーと変わらないみたいで、後々後悔する。阿呆ですね。
アンタも今の相手も変なトコ優しいんで苦手です。(そんな所も好きですが)俺みたいな奴には優しくしちゃ駄目ですよ、餓鬼は叱られないと自分の間違いに気付かなくてまた同じ間違いを繰り返すから。俺もきっと同じ。

嗚呼そうだ。
前に話した交換日記の場所、と珍しい組み合わせ。あれちょっとずつ更新されてるんですよ。凄い可愛らしい、中学生…かな、内容からして。アンタとバイパーがもっと前に出逢ってたらあんな会話してたんですかね、本当に和む。応援してあげたいなって密かに思ってるんです。

今日はおしまい。
泣いたら疲れちゃいました。
おやすみなさい、先輩。
7 スカル
昨日のハロウィンは如何でした?
今日は鮫の誕生日らしいです。
(大切な人の誕生日は何故か0時ピッタリに祝えないんですよね、俺)

寒くなって来ました、風邪引かないように暖かい格好しなきゃ駄目ですよ。大切な人にでも抱き付いて暖を取るのも悪くないと思いますが六道がそういうタイプには見えないんで手繋いだりとかしてんですかね?(人肌が一番暖かいらしい)


雪、降ったら良いな。
8 スカル
銀髪の彼に大切な人が出来ました(鮫の方じゃありませんよ)

少し淋しくて、少し切なくて…でも、良かったと心から思います。
アンタも、あの人も。俺じゃ幸せに出来なかったからその分幸せになって欲しいし、笑ってて欲しい。
ほんのちょっと、昔自分に向けられてた笑顔が他人に向けられてるのだと思うと嫉妬しちゃうんですが、アレですね。
兄弟に彼氏や彼女が出来たら何となくモヤモヤした気持ちになる、そんな感じの感情なんですよ多分。

俺は幸せで不幸せだ。
…でもアンタ達が幸せなら多分俺も幸せなんだと思う。
9 司馬懿
如何しても起きぬ。故、私が綴ろう。
私は姓を司馬、名を懿…字を仲達と言う。魏に仕える軍師だ。…今は、な。

実を言おう、私も眠っていた存在の一人だ。
だが…時が痛みを癒した、とでも言うのか。今、此処に在る。
風の力を身に宿すあの者も、眠る殺し屋も。何時かは目覚める、其れを証明するのが私…司馬仲達、という訳だ。

泣かせた程度、気にするな。…私達はもっとお前を泣かせた筈だ。
……すまなかった。そして、すまない。

だが。

六道を司る者は小鳥を腕に、幸福に浸っている。
お前達のことは忘れない。気持ちがわかったとてそれが納得には繋がらない故に、だ。

其れだけは、其の事実だけは安心して解って欲しい。


…風邪は、実は引きかけている。
これは六道の相手にも言うてはおらぬ。…言えぬ、な。
だが……お前がそう言うのなら気をつけよう。六道は…………、…非常に言い辛いが普通に抱きしめたりしているそうだ。甘えたは変わらぬ、そういった所ではないのか?
…私は該当せぬ故、理解出来ぬ。

――眠る殺し屋からの最もの問いだ。

そなたに、大事な者は…一番、と呼べる者は出来ぬのか。

気がかりでならぬ。
私は、そなたらと面合わせた事も無い、関係も無いのだろうが…凡愚な背後が気に掛けるものだから、私まで気に掛かって仕方が無い。

運命とは多く結果の道筋を持つもの。

私はそう考えている。
故に、幸せになる道も不幸せになる道も、今の状態になる道も多々とあるはずなのだ。

早く、望む道を見つけよ。

………、私達には背を支えることが出来ない…手を、伸ばしたくとも伸ばせぬのだ。
故に、……偽善でしか無いのだろうがな。

銀糸の彼には宜しく伝えておいて欲しい。…私らしくもないが、祝言も添えてな。


――…また、来る。
<本当は何度も夢の世界より見に来ているというに……、意気地の無い殺し屋の代わりにな。>
10 スカル
あ、反則ですよ先輩。
未だ一ヶ月経ってないのに。

まぁ良いや、珍しい人が代わりに来たみたいだし今日はめでたいし。

今日は凄く幸せな日なんですよ。
漸く大切な彼奴を手放してやる事が出来たから、…なんて言ったらアンタはまた痛々しく眉を顰めるんでしょうね。

此処からは戯れ言として聞き流して。


―…知ってたんだ、本当は。
唯其れを認めたくなくて今迄現実から目を逸らし続けて居ただけで。
僕は人を愛してはいけない、愛した人を不幸に為る疫病神なのさ。
僕が愛した人は皆不幸になった、始まりは君も知らぬ在る人物(此のジャンルですらない遠い昔)其処から僕は愛す人を次々と不幸に陥れた…認めたくない事実に僕は両目を伏せて耳を塞いで拒絶してた。
でもね、不幸せにしてしまった人を幸せにするのは容易だった。僕が離れれば、皆幸せになったんだからね。
判るだろう?鮫、スクアーロ、君…皆僕と離れて漸く幸せを手に入れた、愛しい人と本当の平穏を手にする事が出来た。
だから僕の幸せは大切な人を手放す事、きっと彼奴も此の先幸せになる。僕のせいで彼奴も不幸にしてしまったから。
悲しいね、僕には人を愛する事は許されないらしいよ。でも大切な人が不幸になってくのをもう見てられないから、良い加減此の事実を受け入れなきゃ、ね。


以上。
何だか唯の愚痴みたいでスミマセン。
…ね、先輩。
幸せ故の嬉し涙って事で、今日くらい泣いても良いですよね…?
11 マーモン
此処は愚痴吐き場じゃないのにね。
スカル操る余裕すら、なくて。
(もう限界なんだよ色々と、全部)

君に云うと責めてるような物言いになり兼ねないけど僕は誰かを待つのは嫌いだ、本当に戻って来る確証がなければ、余計に。淋しいし不安だし嫌い。
きっと途方もなく先になる、僕は未だ未だ子供で此の先幾年掛ければ大人になれるかなんて指折り数えても判らない。
僕は本当優柔不断だ、…漸く手離せたのに、求められたら拒絶出来ない。何時の日にか再会出来たとしても幸せにして遣れる保証もない、のに(其れでも愛してたから拒めなかった)

ねぇ、リボーン。
僕には判らないんだ。
僕は嫌われるべき存在で、良いところがあるとも思えないし僕と共に居たせいできっと辛い思いや苦しい思いをしただろうに。誰も、僕を責めない(随分懐かしい人が僕に言葉を残していた、それも感謝の言葉を、愛の言葉を)

それなのにどうして僕を求めて呉れるのかな、判らないんだよ全然。
逢いたいと、見捨てないでと、そんな言葉…彼奴に言ってもらえる資格なんてないのに。きっと僕以外の人と居た方が幸せになれるのに、どうして。


答えが、欲しい。
…判らない、頭が可笑しくなりそう。
12 リボーン
答えは簡単だぞ。

お前は忌むべき運命の元に生きてなんかいねぇ、愛されるべき存在だからだ。


だが、その存在に出会うまでには様々な出会いや別れを体験する。
いっそ、その存在に出会うべき場所はこの世界じゃねーのかもしれねぇ。
何処までが過程で、何処からが結果なのかわからないのが人生だ。人其々だからな。
いうなれば……そうだな。お前の場合、既に結果の欠片は見え始めてるじゃねぇか。

お前は嫌われるべき存在じゃねぇ。
だったら、オレに言葉を残してくれたあの鮫やオレは何故今ここにこうしている?

決めつけるな。
悲壮は、嫌いだぞ。お前の笑顔は最高じゃねぇか、馬鹿兎。
お前は嫌われるべき存在なんかじゃねぇ。今度ンな事言ったら殴るからな。オレは、お前が好きだから。

拒絶する必要なんかねぇだろ、求められて手を伸ばしたくなったら、伸ばせば良い。
"大人"なんてのは概念だぞ。
オレの…背後は来年で大人、と呼ばれる歳になる訳だが、何も認識自体は変わらねぇ。
オレとお前は、同じ舞台に立ってるんだ。

それから…すまねぇ。待つのは嫌い、それはオレだって同じだ。
だけど、……すまねぇ。もう少し、時間が欲しい。
こんなところなんか、お前よりもずっとオレはガキだって思う。


お前を求める理由、お前を責めない理由…答え。
もう一度云うから、声に出して復唱しろ。

――――お前は愛されるべき存在だから、だ。

迷う事もあるだろう、必死に歩んだ先が行き止まりだったり落とし穴だったりする事もあるだろう、けどな。
お前はちゃんと歩いてるぞ、嫌われるべき存在なんかじゃねぇ。
絶対に、出会うんだ。何時かは。お前が求める限り、絶対…だ。
お前が言うその相手が、それかもしれねぇ。それじゃねーかもしれねぇ。だが、そんな事は関係ない。
自分を卑下するな、お前という存在に自信を持て。このオレが太鼓判押してやる。
ただ、……オレが。そんなお前を愛するに相当しなかった馬鹿なだけだ。お前は、求められる存在…愛されるべき存在だ。


13 リボーン
きっと、とか…憶測で物を言うな。
確かにお前との遣り取り、過程には辛い事や苦しい事もあった。伝わらないもどかしさ、…だがそれは恋愛にならば必ず在るハードルだろーが。六道の奴だって山ほど体験してる。
幸せは、お前が決めるもんじゃねぇ。幸せになれるかどうかは、相手の奴次第だろ。勝手に物言うんじゃねぇ、馬鹿。


お前は……可愛いんだよ、寂しがり屋。
オレが愛した……否、愛する兎。もうちょっと踏ん張りやがれ。
14 白蘭
久し振り、かな?
随分と遅くなっちゃってゴメンネ、一段落したら此処に来る予定だったんだけど中々落ち着かなくて…ア、キミのお陰で今も彼奴とやらのコイビトとは一緒に居るよ。心配掛けて悪かったね。

キミの言葉はスゴい支えになったし嬉しかった。フフ、と言っても未だ完全に納得出来たワケじゃないんだけどさ。ホラ僕って根が捻くれてるから(笑
でも以前みたいに自分を卑下してばかりはヤメにしたよ。否定的な考えばっかじゃ折角僕を好きになってくれたキミやスクアーロ君に悪いもんね。ン?好きなのは僕じゃないって?そうサミシイ事言わないでよリボーン君(笑

取り敢えず、一段落着いて今の状況は良好ってトコ。幸せらしいよ、……キミの姿をした彼奴は。キミの方は骸君だって判ってるのに僕が教えないのはフェアじゃないからね。でも判り辛いからこれからは此方側のリボーン君をリボーンUクンって呼ぼうかな(笑

アリガトね、リボーンUクンが今幸せなのはキミのお陰。感謝してる。ヒマな時には骸君とかで惚気においでね、僕らは普段此処には居ないケド。
…じゃあまた、近い内書き込みに来るから待っててね。バイバイ。
15 六道骸
お久しぶりです。
アルコバレーノに代わり、今回は僕が出ましょう。

如何でも良いのですが本編が気になります。…嫌ですよ、十年バズーカ二回僕が受けたら誰も出てこない、なんて。ねぇ…白蘭。クフフフ…。
というか多分"僕"はCD作成が大変で、本編まで頭が回っていなかったんでしょうね。…僕の美声詰まる永遠のサンバ、お聞きになりましたか?(煤j


さて、…何やら多忙だったようですね。風邪には気を付けてください、最近はインフルエンザがかなり流行しているようですし。
…心配くらいさせなさい、――…恋人については……安心させて頂いても宜しいのでしょうか…?

おや、喜んでいただけたようで。アルコバレーノは喜んでいますよ。…ひねくれているのも一興、としましょうか。人間ただ純粋に真直ぐな者等数える程しかいないものです。
クフフ…、良い思考ですね。好きですよ、以前にもまして…そういう君の方が、ね。
白蘭は……そうですねぇ。六道骸としては好ましい相手ではなさそうですが……、苛めたら楽しそうな対象ではあります。(…)


幸せそうで何よりです。…そうですか……、彼が。
もっと、幸せになれるよう。祈って差し上げますよ、全身全霊で。…リボーンU君とやら。(笑)

…クフフ……、宜しいのですか?それでは時間が取れ次第伺いましょう。…少々先になるかもしれませんね、何分…十二月には実技テストがありまして多忙続き、なんです。


最後に。
書き込み、遅れてしまってすみませんでしたね。君の事は大好きですよ、幸せそうで…本当に良かった。
遊びに行った時は、頭を…撫でさせて下さい。なんて、…クフフフ。
16 リボーン
チャオっす、メールも此方も遅れて悪いな。元気そうで何よりだ、が…前回のを白蘭で書いたのは不味かったか?(笑

CDは後輩に聴かせて貰って一度だけな。お前其処まで綱に執着するか、と突っ込んでやりたい歌詞だったのは覚えてる。雲雀に関しては了雲だと背後が喚いて居たが俺は知らねェ←

背後は此の間久々に風邪らしい風邪を引いたから暫くは引かねーな、インフルエンザは微妙だが。
因みに俺も彼奴も現在進行形で風邪引いてる。先に彼奴が風邪引き込みやがったんだがな、まー傍に居ろと可愛い駄々捏ねやがるモンだから傍に居てやったら結局俺にも感染った…ヘタレとか云うんじゃねーぞ。

お前もそれなりに幸せなんだろ?
つーか幸せじゃねーと許さねーがな、小鳥っつってたからお前の相手が誰なのか大体予測は付くが…ま、あまりバイオレンスな恋愛をしてない事を祈る(笑

俺も、ちゃんと幸せだ。バイパーは今俺と彼奴ん中でまた違うバイパーとして生きて彼奴の扱うスカルと一緒にやんちゃやってるぞ。…人の写真売るわ彼奴との会話やら盗み聞きするわで散々だがな←
XANXUSはー…元から特殊だからな。サレが居たからこそ扱えたキャラだ、今は代理でさえ出ねェ(苦笑)

―…彼奴と出逢って五ヶ月が経ったんだ、付き合い始めたのはもう少し後だが。お前と過ごした時間より、長い時間を過ごしている。お互い白紙送っちまったり、話し合いを何度したかもわかんねぇ。それでも一緒に居て、幸せで。お前との時と違って背後の交流はねーがな?それでも凄い幸せな時間を過ごしてるぞ。

お前に惚気られる位、今は落ち着いてる。バイパーとしてはお前の後ろで眠る俺が恋しい限りだがな?

何時でも惚気に来い、但し俺も砂吐くくれーに甘い日々を語ってやるから覚悟しろ。…なんてな(笑

じゃあ、また。
…白蘭とお前云々の事は此処で語ると止まんねーからメールで(笑
17 サレ
…オハヨ。
――……、僕は起きたよ。そろそろあのヒットマンの坊やも起き出すかもしれないね。まだぐずってるケド。

ビャクラン、とか言うの。僕はキライじゃないよ?
フフッ…むしろ愉しめそう。苛めたら、ね。

CDについては…うー…ん。ロクドウムクロいわく、『アレは骸雲ソングです!!』…だって。何の事だかさっぱり解らないケド、馬鹿丸出しだね。アハハハハッ。
小鳥についてはー…アレ、誰宛てにも見えない?なんて背後が言ってるよ。跳ね馬好きには跳ね馬に、熱血馬鹿好きには熱血馬鹿に。野球馬鹿には野球馬鹿に見えるみたい、って。…この僕に代弁なんて頼まないでくれる?ぶっ殺しちゃおうかなぁ…。(/買b…ごめn)

ふぅん……風邪なんか引いたんだ。そっちのフードの坊やにキミに、……彼もかな?
…馬鹿みたい。でも、看病してくれるのが傍にいるならいいんじゃない。僕は、それ見て笑ってあげるよ。

六道骸は幸せの絶頂、みたいだよ。安心すればイイよ。
悩まされてたゲームの方のとは別れた。ふふっ…当然だね、イイ気味だ。
バイオレンス…というより食い合いが激しいねぇ……ま、ソレも愉しんでるみたいだケド。

…そう。シアワセそうで、何よりだよ。これだけは僕も、…皮肉抜きで言ってあげるよ。僕らしくないケド、ね。
そして…フードの坊やのやんちゃそうな様子にも安心した。それから、やんちゃされてる相手サンは御臨終、ってコトで。(/白ツ謝)
……ふぅん、ま…彼は確かに変わってたね。何時も僕のスキなモノとかケーキ持って現れて…、……もうこれ以上は言わないでおこうかな。何か、…駄目。

…――…幸せ。タイセツにしなよ?
僕らも大切にするから。…ああ、僕自身も"小鳥"に逢って来たんだよ。初対面から咬み殺すだのなんだのって…アハハハ、愉しかったなぁ。

惚気てイイよ、この場を使いなよ。
メールの方は…なーんか腐ったオーラ全開で背後が突っ走って行ってるだけになっちゃいそうだし。(/煤j
んー……、六道骸いわく。『一生を紡げると、本気で想っている相手です。』だそうだよ。…無謀。


じゃ、僕からはそれだけ。
…また逢おう、かな…?
18 XANXUS
………、一つ言って良いか。俺 の 口 調 が 判 ら ね ェ←
チッ…まぁ良い、見逃せ。
兎も角Buon giorno,サレ。お前の名を呼ぶのも久々だな…良く眠れたか?

白蘭?知るか、あんな野郎。10年後の俺に比べたら大した事ねーだろ…それとも何だ、お前はああ云うニヤついた男が良いのか?(ジロ/止めなよボス by.マモ←)

フン…CDは六道骸の変態っぷりと雲雀恭弥の孤独っぷりを表したようなモンだろ、クフフのフとワォ!の連続には笑ったがな、ぷはーっ!(…)

看病にかこつけてベッタリ甘えてやがるような野郎だから安心しろ、薬は口移し、食事は食べさせてもらって次いでに添い寝だからな。―…嗚呼、マーモンによれば其れは毎日らしいが(駄目じゃん←)

そうか…今まで良く頑張ったな。
テメェ等ならそれもアリだろ、此方としては羨ましいが。ハッ…未だにキス一つで赤くなるような恋人を持つと大変だ、一回舌入れたら泣かれたからな←

マーモンは少しやんちゃが過ぎる、メットの野郎と戯れて遊んでやがる位だ。恋人にはヤキモチの対象に見られてるらしく困ったモンだ。
何が駄目だ?……、…完全に目覚めたらまたケーキでも持ってってやる。楽しみにしていろ(頭撫で)

嗚呼、判ってる。
そうか…良かったな。お前が逢う位だ、六道以外とも交流があるんだろ。…俺らも安心だ、主にマーモンがだが。
永遠を紡げる位思い入れがあるんなら大事にしてやれ。…此方も永遠とまではいかねぇが、『あの馬鹿ネロが望む限り隣に居続けるつもりだ』だとよ。
ハッ…彼奴の事を宝石だとか宝物だとか…大層なモンに例えやがる恋人だ、手放せるわけもねーがな。

最後に。
お前さえ良ければ別に新しい板を立ててぇ…とマーモンが言ってるんだがどうだ?此処は親記事がアレだから、っつー事らしいんだが。


それじゃあ俺は行く。
またな、サレ。次逢うときまで風邪なんざ引いたりするんじゃねぇぞ。
19 リボーン
――挨拶は抜きに、とりあえず…今から新しい記事を立てるぞ。
題を解りやすく、内容はXANXUSのレスを記す。

……迷子にならず見つけろよ(笑)