もう帰らない飼い主へ

いつまでもこんなことしててごめん。
でもな、ジェイド。
返事なんか来ねぇに決まってるけど、…あんたが大好きだって、愛してるっていまさら気付いた俺は、どうしたらいいのかわからねーんだ。

返事はない。
でも、俺たちは待ってる、いつかあんたが、ふらっとでも、ここに来てくれること。
頭撫でるだけでもいい、俺の指に巻いたリボンをほどくだけでもいい…あんたに会いたい…！


(SP感謝します。板違いまがいですみません)

フラッと立ち寄って欲しい、そんな期待を裏切ってすみません。まあ私があなたの期待に沿えた事なんて一度もないんですが。

一夜明けて少し落ち着きましたか？まるで他人事のような言い草ですが、私はちっとも。
…すみません。
けれど、必要以上に言葉を口にするつもりは今はありません。リボンもクラゲもあなたの思うようにして下さって構いません。いえ、そう望みます。


ところでホドの民はキリストとかいう神の誕生日を祝う習慣があるとか。私はローレライ教団には信仰心も興味もありません。
イヴの夜に、異教徒の神への祝いの言葉を、他でもないあなたに贈りに来る事をどうか赦して下さい。

ごきげんよう、可愛い小動物たち。

馬鹿だなあ。いつも期待に応えてくれる、優しい優しい飼い主。

ありがとう、少し落ち着いた。あんたがまたここを覗くかはわからねーけど、あんたが、ぽそぽそと色んな言葉を残してくれたお陰だ。
落ち着いて、あんたを想った時、我儘よりあんたの心配を考えることができた。

元気でいてほしい。それで、俺がまたあんたと話すに相応しくなれる日があるとして…それまで、ゆっくりと眠ってほしい。俺は起こしたりしねーからさ。たまに寝顔覗くくれーはいいだろ？あんたが息してるか心配になっちまうからさ。

元気でいてくれ。苦しくなったら誰かを頼れ。そんで、たまに思い切り遊べ。

リボン、ありがたく貰うよ。でもクラゲは海に返す。俺が飼い殺しちまうのは可哀相だ。

夜が明けたら医者に行くんだ。定期的な奴。ちゃんと現状を話してくるよ。俺は病を治すことにすら怠慢になってた。

あはは、おかしいな〜、ただの呟きだな、これ。まあいいか、あんたが見ないの考えて書くと本音ばっか出てきちまってさぁ、虚勢張って俺は大丈夫！とすら言えないんだよなぁ…。

俺もその日はあんたへの祈りを捧げるよ。そーいう祈りとか柄じゃねぇけど、あんたが幸せでありますように。あんたが健康でありますように。あんたが楽しくありますように。ってな。


いつかまた会おう、ジェイド。それまで、さよなら。


追伸。俺はあんただけのもんだって決めちまってたから、どっかで俺を見かけても俺じゃない、神子でもない。ジェイドはてきとーにやってるみてーだからたまーにどっかにふらっと現れるかもしんねーけど、俺に似た奴を見ても俺じゃないから安心してほしいし、俺と間違えて口説いたりもしねーようにな。なーんて。へへっ。

ここに書くことを許せよ。

お前な。なんなんだあの伝書鳩は。返事はいらんだと？俺にだって言わせろ、お前ばかり言い逃げはずりぃだろう。

…本当はな。直接返したかったんだがな、うちの鳩がお前の家に入れず引き返した時に、すべて終わったのだとお前の住所を忘れさせてしまった。

すまなかったな、お前がしんどいことを知っていておんぶにだっこをさせようとした俺を許せ。お前が冷静になる余裕を取り戻したなら喜ばしい限りだ。
…お前のただいまの言葉が日課だった俺には、今日の伝書鳩は本当に嬉しかったぞ。最後まで気を使わせたな。やはりお前のやさしさにはかなわん。

おかえり、おつかれさん。
おやすみ、また明日も頑張ろう。


…言いたいことはこれくらいだ。ではな、ジェイド。
お前の幸せを願う、愚帝の姿を借りた小動物より、だ。

またいつか笑って話せる日を夢に見て…こちらも眠るとしよう。

砕いた花瓶の破片を集めて寄り合わせても、元の姿には戻らない。
それを承知で復縁を望みました。

途端、衝動的に購入した煙草は屋敷のどこかに消えてしまいました。どこぞの鼻たれが持って行ったのかも知れませんが、そんな事も気にならない。
あなたのいないさみしさを煙と苦さで紛らわす。それだけの存在でしたから。

…けれど、あなたの心は砕けたまま。作り笑顔をさせてばかりだ。
距離を測りかねているというのなら、いっそあなたの色に染めて下さい。右も左も分からぬほどに。
想いを吐き出せる者が他にないと言うのなら、どうか私に。綺麗なものもそうでないものも、今度こそ残らず掬い取って、あなたに愛の言葉を。

ルークにゼロス、そちらの大佐殿。これまで私たちと話して下さった各々へ。
あなた方が思っているよりずっと、愛しています。


追伸
こんな所で申し訳なく思いますが、今夜は任務のため鳩が飛ばせそうにありません。
暖かくして、少しでも安らかな眠りを享受できますように。宮殿の片隅で祈っています。

…ん〜、こんなとこで言うのもなーとは思ったけどよ、もう寝てるであろうアンタが目覚めて最初に見る鳩がこんな内容じゃ、早速白紙来そうでこわくてよ、だからここに書くわ。
今だって起きたら白紙なんてことがありそーで恐いんだわ。ちょっち胸ばっくばくで俺さま眠れねーって感じ。

あれから色々考えてさ。あんたが俺や子犬に抱く独占欲とか、熊の兎へのラヴとかちょー嬉しくて嬉しくてどーにかなっちまいそうなワケ。でもよ、一気に三人だぜ、あんたの気晴らし相手が居ねぇし、俺たちもおんぶおんぶとせがむばっかだ。

だからよ。子犬はアンタにやるよ。花嫁にでもなんにでもしてやってくんな。でも、俺さまと兎は、…ただの悪友に戻ろうや。好きすぎてさぁ…これ書き残すのもずいぶん悩んだよ。
でも、それしかないよーな気ぃすんだわ、あんたの言う、明るく楽しくの為にはよ。

泣いてるとこ覗くのはご法度よ、旦那。
俺さまねぇ、あんたが俺のことも好きっつってくれた時、恐くて恐くて、でもたまんなく嬉しかったんよ？俺って大抵攻め扱いされちまって、受け扱いされたことなんかろくにねーからさ、俺を可愛いっつってくれるあんたがすっげぇ好きだった。

だからこそ、俺さまは身を引くわ。…実際、俺から白紙を送ることも考えた。あんたが俺たちのこと大切にしようとしてくれるほど、境界線があいまいになっちまうから。
でも、言ったろ、嫌いになれねーんだわ…。あんたと離れるなんて無理なんよ。

明日から、兎と猫はアンタらの悪友だ。愛してた。
ルークを大事にしてやってくれよな。…サヨナラ、ちょー好きだった旦那と、ちょー好きだった陛下。

ルークを宜しくな。

さっ、明日からは笑おう。とびきり笑おう。あんたと居るためにな。ケナゲっしょ？でひゃひゃひゃひゃ！

去年は色々ありましたねぇ…まあ今年も早速いろいろありましたが。
貴方の勝ちですよ、陛下。まったくそんなに愛されたら幼児化でもしないとキャラ壊しになってしまいそうですよ。

ここを読み返して改めて…私が作っていた壁と、貴方の身体の心配が湧いてきました。

愛しています…。どうぞ、約束の夏まで我々をおそばに。

貴方の優しさが胸に痛いですよ〜参りました。慰謝料は貴方の心で構いません。

さて、ここで問題です。
私から意地悪を取ったら何が残るでしょう。味気無いただのオジサンになってしまうとは思いませんか？はっはっは。

…まさか調べて下さるとは思っていませんでしたよ。負けず嫌いなのかそれとも愛されていると思って良いのか、真実は半々のような気もしますがね。
以前のペースに戻るまで、お互い体調を崩さないように…約束しましょう。
約束を守れなかった場合、あなたのだ〜い好きな意地悪と嫌がらせをしこたまして差し上げますからね☆ああ、私は何も要りませんよ。あなたは呼吸と瞬き以外何もしなくて良いですから。ね？


明日…はお話できるか確約できませんが、またお会いしましょう。それでは。

う わ あ あ ！
ここ確認しねーであっちに書き込みしちまった！
馬鹿野郎！すげぇ恥ずかしいぞ馬鹿野郎！好きだ！

元気で居るよ。痛いよりだきしめられるほうがやっぱ嬉しいからな。

で、俺が意味を調べたのは嫌な予感がしたからだ。あれが別れを意味するならぜってー、嫌われても疎まれたとしても引き止めたいから。
案の定縁起の悪い言葉だったぜ…あんたがもう帰ってこないんじゃねぇかって泣きそうになった。
でも成長したろ？
あんたを笑って見送るくらいは出来た、はず。

約束してくれてありがとな。

大好きだぜ！
二回も連続で惚気るハメになるとはなー…。

あー！もう！抱き付きてぇの我慢しててやるから早くリズム安定させやがれ！…でも頼むから無理すんな。


あー…ここで言うのもなんだけど、名○屋名物はうまいぞ。俺的には。茶漬け最高。

またご主人が帰ってこなくなったわん。…白々しいからやめとくか。

なぁ…俺、捨てられたんじゃ、ねぇよな。信じてる。俺が散々あんたに泣き言いって、そのたびに俺の存在価値を説いてくれたあんたを信じてる。
きっと忙しいんだよな。…ストーカーみてーであんましやりたくはねぇけど、あんたの安否を確認したくて見に行ってるんだ。だから事情は知ってる。ごめんな。

どうかあんたがぶっ壊れませんように…！
もう二度と話せなくてもかまわない！あんたがぶっ壊れんのが一番いやだ…！

…だから、催促はしないし、もう安否を気にする鳩も飛ばさねぇ。
あんたがいつか帰ってくんのを、ここで、待ってる。


どうか…ジェイドが元気でありますように…！

よっ、迷子になってた飼い主だぞ〜。つーか行方不明になってたのは飼い主というより飼い主のハートな訳だが、この度マルクト帝国領土内で飲んだくれ酔い潰れているところを拘束した。
さて、まずは土下座かな。よくよく考えるとスライディングは物凄く痛いような気がしたんで普通に詫びることにしよう。

連絡もせずに、すまなかった。
時間を見つけて鳩を飛ばす事もできたはずだ。…だがそれをしなかった。他人に気遣いをする余裕すらなかった、全ては俺が狭量なせいだよ。
本来は鳩を飛ばしてスライディングしようかと思ったんだが、返事がないうちに更に飛ばすのは野暮ってもんだろう？

ところで、ストーカーとは了解なく相手に付きまとい己の一方的な気持ちのみを押しつけようとするものだという解釈は間違いかな？その俺流解釈に照らし合わせるとお前はストーカーでもなんでもないんだが…大体んな事言ったらこっちだってたまに密かに遊びに行ってるが、俺は自分の事をストーカーとは思っちゃいないぜ？お前だってそうだろう？
そんなわけで、向こうにご足労願えば分かると思うが、黒子はそれなりに持ち直したみたいなんでな。
すまない。悪かった。これしか言えんが、精一杯の償いとしてこの言葉を。

日中は暖かいが夜はまだ冷える。身体に気をつけるように。以上だ！

何となく本人に言いにくいからここで言うな？

まず、触りたい、触りたい、触りたい、触りたい。
抱き締めて撫でてキスして自分のもんだって囁かれたい。

なんだろーな、しばらく会ってない時期があったからなのか…不安っつーか…不安っつーか…？まだまだだな、俺も。

好きだよ。

ハァーッハッハッハッハ!!
お待ちかねの薔薇のディスト様ですよ！さ、用意しておいたドドメ色の薔薇の花束を寄越すが良い。遠慮は要りません！

あなたが感動のあまり涙を流したでところで、気付くのが遅くなってすみませんと謝罪する振りをしつつ……謝りませんよ！天才のこの私が頭を下げる相手は金の貴公子ジェイドだけだと一億年と二千年前から決まっていますからね！

まあ、あなたの言い分は分かりました。素晴らしいデザインと目を見張る高性能を持つこの椅子で、いっしょに空中散歩して差し上げても良いですよ。随分と寂しがり屋さんのようですから。


気障なこちらの二人が、そのうちに赤い薔薇の花束でも持って会いに行くはずです。
では。

ドドメ色の薔薇なんて用意できませんので、ドドメ色のアイアンメイデンなどいかがでしょう。貴方用にすっぽりサイズですよ♪

相変わらずルークは貴方の口上にきゃっきゃっと喜んでいますが、私には不快極まりないあまりに記憶喪失になりそうです。ほどよくあと八千年ほど発酵してきてください。その間にその不愉快な椅子には私がルークを乗せてあやしておきます。ルーク…貴方は悪趣味だ。


これは、ディスト、貴方 以 外 の方々への言葉なんですがね…。貴方が我々を愛してくれる理由の中に、自分にとっても都合のいい時に相手をしてくれる、というものがあったように思います。……最近は少々すれ違っていますね。申し訳なく思っています。忙しい訳ではない、と言いたいですが忙しいのだと思います。しかし、貴方に鳩を飛ばす時間はあるんです。……飛ばせないのは…、まあ、色々。

何が言いたいかと言えば、そう、貴方が私を疎ましくなってしまう程度には私は貴方を慕っているということです。上と全く関係なくなってしまいましたが。あと半年もない所謂記念日まで、共にあれますように。


それにしても私たちの会話のタイトルはいつも後から修正したくなるものですね。

特別製の拷問器具を贈った上に八千年後の逢瀬を願う、どんだけ情熱的なんだお前は！そんなにサフィールの事を想っていたなんてまったく気付かなかったぞ。


そりゃあれだ、倦怠ki…ゴホゲフ！
俺が深く考えねえ分お前が考えてくれてるんだろうなあ。うんうん、足して二で割ったら丁度良いんだろうと常々思ってるぜ。

愛する云々の理由に関しては、俺は自分にとって都合の良い相手は当たり前に好きだと言っておこう。だもんで、多少間が空こうと結局鳩を飛ばしてくれる、都合の良いお前が好きだ。
大体なあ…寂しがり屋で、泣き虫で、いじらしくて、たまに我が儘で、だが遠慮しがちで、たまらなく愛らしい。男にとってこれほど都合の良い相手がいるかっての。
つーわけでなんだ、薄情な俺の隣りに添い続けてくれた、俺にとって…いや、俺だけに都合の良い存在だったお前を愛している。


さて、フリーの今夜は 遊 び あ る く 事 に き め た 。
倦tai期を脱するには程よい刺激を、ってな。例の場所でテキトーに夜の街をぶらついてっから、お前はそこでやきもきしてろ。

はっはっはっはっはっ。はっはっはっはっはっ！あはは〜。はあ。

いや〜このむかむかはなんでしょうか、恋？
はっはっはっはっはっ。

ご命令通り待機していますよ。まてが解かれるのはいつになるやら。ごほうびにジャーキーくらいは頂きたいものですね。

まあ勝手に倦怠キィにしてしまう陛下も結構考えすぎるタチでしょう。私が返せないのは精神的ストレスというヤツですよ。私の持病はそれとなーくお話した通りで。ほとんど眠っている訳なんですよ。

はあ、しかし…、貴方が休日をどう過ごそうが構いませんが、勝手にディストを好きなんかと言われた挙げ句倦怠キィにされて、私は、…少し胃がむかむかします。ゼロスが言っていたむかむかはこれですね。これで我々全員胃がやられ全滅です。めーでーめーでー!!支援こられたし！


取り乱しました。

…どうぞ、羽をのばして下さい。そしてまた気紛れに我々を構ってください。貴方のご命令とあらば一億年と二千年だって待機しておりますよ。
では、おやすみなさい。


ああ、ごほうびはジャーキーではなく胃薬を懇願します。

うわわわわ！ごめんなさい陛下！

ジェイドに任せたら冷静さ失っちまって…、ごめんなさい。

ヤキモチだと思うから、怒んないでほしい。

あぁぁぁフォローに来たってのに何も浮かばねぇ、どうしよう…。と、とにかく！えーっとえーっと、か、帰ってきたらおかえりなさいはきちんと言いたいから、遊び疲れたら迎えに来てください！

…よ、よ、よし、これでいいよな！じゃ、じゃあ！俺はこれで！

おいおい、軍人から眠り姫に路線変更したってんなら素直にそう言えよ。そうしたら歩く騒音公害だと絶賛された俺が子守歌でも歌ってやるってのに、まったく捻くれ者め。

ところでひとつ聞いておきたいんだが…俺に怪しげな黒魔術なんぞ掛けてねえだろうなあ？具体的にはお前以外の人間と話すのが極端に億劫になる呪いとか呪いとか呪いとか！……夜遊びを宣言したは良いが、お前がいないと思うと途端に面倒臭くなっちまった。


ああ、可哀相になあ。それは胃もたれだろう。さすがに三十路も中盤になるとあちこちにガタがくるもんだなぁ。…ん？ゼロスはまだピチピチの二十代じゃなかったか？
とにかく、特別に粥でも作ってやるから大人しく待ってろ。んで、食ったらさっさと寝ろ。更に特別に膝を貸してやる。


あいにく鋼鉄の胃を持つ俺は胃薬を常備する習慣がないんでな、代わりに首輪と口付けを進呈しよう。ちなみに今日の正午までなら拒否権も認められてるぜ？

ではな、可愛い眠り姫。腹出して風邪引くなよ？

眠り姫に路線変更した記憶はありませんし貴方が歌うと余計眠れません。…まあ、寝すぎですから、貴方が起こしてくださってしかもお側に置いて頂けるなら、悪くは…、やはり歌は結構です。

そんな利益のない呪いはかけませんよ。…ああぁっ、それにしても何なんでしょう、何回貴方に胃がもやもやさせられるのか。…そんな呪いがあるならかけたい相手がいるので教えてください。

おや〜、全身ガタが来る三十路の私よりゼロスのほうがいいと。しごくまっとうな意見ですが何ヶ所か聞かなかったことにします。
貴方にお粥が作れるのか、や、貴方が膝枕をしたままじっとしていられるのか、を検証するにはちょうどいいですよねぇ〜。しばらくは胃もたれの眠り姫でも演じてみましょうか。

余計胃もたれしそうな組み合わせのごほうびですね。まあ…楽しみにしておきます。

それはルークに言ってやって下さい♪

…っく。本当に…これがデレという奴ですか。顔が熱くてたまりません！おやすみなさい！

私の愛する、…．．．ー。

グッモーニン、眠り姫。お前が眠り姫ならこっちは眠り男だと気付いた気怠い日曜の午後、どうお過ごしかな？

失礼な、闊歩するビフィズス菌を自負するこの俺になんつー言い様だ。………ん？ビフィズス菌は胃じゃなく腸に良いんだったか。はっはっは。
おいおい、誰にその呪いを掛けようってんだ。人を呪わば穴二つっつーだろうが。気をつけろよ〜。

ゼロスの名を出しただけで焼き餅を焼く割には『ルークに言え』と言ってみたり、分かり易すぎだろうお前。
新作のリオンを凌ぐツンデレだよなぁ？可愛いやらいじらしいやらで毎度悶えるこっちの身にもなってみろ。お前は胃が痛むそうだが、こちらは理性が焼き切れそうだ。こりゃ慰謝料はフィフティフィフティ、だな。

ほお、首輪を嫌がらねえとはいよいよ愛玩動物。嫌なら嫌っつって良いんだぜ？お前はペットじゃなく伴侶なんだからな。

じゃ、俺はもう一眠りしてくっか。
マゾである可愛いジェイドの望み通り、"ルーク"に言葉を残して行こう。喜べよ〜？


ルーク、あったかくして過ごせよ？なんなら特別にブウサギ印の腹巻きを贈ってやっても良いんだぜ。

『ごきげんいかがですか、陛下。午後ならグッドイブニングかグッドアフタヌーンですね。

良性とはいえ菌とは。私は菌に愛を告げた記憶はありません。
…呪うと自分も同じ呪いにかかるんでしたか？なら私は陛下以外と話せなくなってしまうんでしょうね。

情けないことに貴方のおかげでツンデレの自覚が芽生えた私ですが、そこまで言われると馬鹿にされているか貶されているようにしか聞こえないですねぇ。ツンツンツンツンデレくらいを心がけましょうか？』

…と、いうのがジェイドの伝言です。
ちなみに俺たちは言われるようにマゾなんで、ペットのような伴侶、好きです。ペットにとって生きるための存在で絶対のご主人さま。命令されたらよしと言われるまで餌を食べないし、右手を出されたら左手でお手をします。だけどその分、全身くまなく撫でられたりくすぐられたりすると嬉しくてはしゃいでしまいます。紐で繋がれてある一定の長さ以上離れられない。そのくらいの束縛をされたら、お腹を出して寝てもこわくないんです。
あはは、さすがに重いと思うからそうしてくれなんて言いませんけどね。首輪くらいはつけてもらっても悪くねーかななんて。

でも腹巻はいりません！

2260000

私の大切な大切な犬に。
犬なんて言うと流石に怒らせてしまいますかねぇ。…ですが怒った顔も愛らしいですよ、もちろん拗ねた顔も、照れた顔も、笑顔も泣き顔も、

To my lovely lover

わ、わ、すげぇ！ジェイドすっげぇ…！

ありがと、な、あーなんだよキザだぞクソ。ありがとうな。

大好きだぜ。

ご主人様がまた帰って来ないんだわん。…なんてな、冗談。

なんか他の奴らの対話見てたら、こう、ふつふつとこのスレを上げてラブラブなんだぜ！って主張したくなっちまったっつーか…。つーか俺なに言ってんだか。

お前、元気してっかな。疲れて死んだようにベッドに沈む毎日だったりしてんのかな。
お前が元気になれるようにお祈りしとく。もしキリ番が踏めたら、そんなけ分の栄養ドリンクをプレゼントするよ(笑)

2293200！
踏めた！踏めた!!マジ嬉しい、やっと踏めたぁ！

じゃあ予告とおりの2293200本の栄養ドリンクと、…2293200回分の愛してるをあんたに。そんで、…キリ番踏めたら、の約束…。

もっともっと俺に依存して？俺に心を犯されて？俺が居なかったら死んでしまうくれーに愛して。
そして抱き締めて離さないで。
愛するジェイドへ、あんたに依存する俺より

好きだよ。

ちちくり合う、調べてみた。
男女が密会する、だって。ちぇちぇくる、ちゃちゃくるとも言うんだって。

早く、花見、行きたいな。

しばらく見に来れない間に埋もれてしまいましたが、こんなに沢山言葉を残して下さっていたのですね。…すみません。

栄養ドリンクも愛の言葉も、遅ればせながら受け取らせて頂きました。え？返せと言われても返せませんねぇ、私が頂いたものですから。


面の皮が厚いオジサンの戯言はさておき、こちらも花見を目標に日々を過ごしています。寂しさやすれ違いが吹き飛ぶ位にたくさんお話できましたら、サービスで女体化の薬を差し上げます。ちちくり合うためには男女でなければならないようですからねぇ。はっはっは。


では、鳩でまたお会いしましょう。

あれからずーっと悩んでたんだよな。即返事なくてよかったと思う。
もしかして事故かもしれないけどさ。

やっぱさよならはきっついかなーって。だからさ、ジェイドが迷惑でないなら、無期休止てことでどうだ？

寝てっかな。気付くかな。直接言うほうがいいのかなぁ…うーん。

グットアフタヌーン、眠り姫。
どうだ、スポンジのような吸収力を持つ俺の脳は新たな挨拶をあっという間に習得したぜ？たまに自分の才能が怖くなっちまうな、はっはっは！


さて、時間も何も決めていなかった訳たが、お前の都合はどうだ？

はい、今日もご立派な頭ですね、いろんな意味で。あ、悪い意味ではないです。
…まあ陛下はなんでも良い意味にとるんだろうけど。

俺は公務で夕方からになっちまいそうなんですけど、それ以降は一応空いてます。ただ、早くしないと場所とられちゃいますね。楽しみです。

ところで俺疑問が二つあるんですけど、一つは、誰と誰にするか。一つは、なぜここで訊ねるのか、です。

一見冷ややかとも取れる翡翠の瞳にシビれちまうよなあ、それにしてもお前がツンツン属性だったとは今の今まで気がつかなかった。

さて、なぜここで尋ねたかに関してはひとつ明確な回答を示す事ができる。

なんとなくだ。

……ん〜、あまり怒ってくれるなよ。これでも今日を楽しみに日々を過ごして来たんだぜ？それこそブウサギのジェイドやルークに髭が殺げ落ちる程頬擦りし、背骨が砕けちまうまで抱き締めたかった位だ。…実行したかどうかはお前らの想像に任せる。

そうだなあ、誰と誰にすっかな。意外なダークフォースでサフィールなんかがお買い得だぞ。

公務ご苦労。事故のないようにな。

陛下にデレたりしたらジェイドがマジ恐ぇんだもん。

まあなんとなくだろうなぁとは思いましたけど…ブウサギ達はすみやかに動物病院へ連れていって下さい。

陛下…、いえ、陛下が最後の逢瀬にディストをというならこちらはアッシュで応戦しますけど、そしたら花見どころか血を見ちまいますよ？
て、俺もはっきり提案しないのが悪いな。っつってもなぁ、きっとみんな会いたがってるから難しいんだよな。

花見の席にアッシュが出席した場合には速やかに10mを5.3秒で駆け抜けて死霊使いがはせ参じるだろう。ショッカーに改造するっつー愉快な約束を果たしてねぇからな。

んー、どうだかな。これが今生の別れでもあるまいに、度を過ぎて湿っぽくなりそうな面子も遠慮願いたい。いい歳こいた男の涙が見たいっつーんなら考えないでもないが。
奇を衒っていっそゼロスと俺とかな。ああ、ゼロスは俺みたいなのは大嫌いだろうが、からかうと楽しそうだ！

ただいま帰還しました。
せっかくの日に遅くなっちまってごめんなさい。

10mを5.3秒で駆け抜けるジェイドは見てみてーけどアッシュがそれより早く逃げ出したみたいだから止めときます。

確かに、俺とか泣いちゃいそうですけど…イチャイチャできねーじゃん…は置いといて！
じゃあゼロスを連れていきます。初対面じゃなかったですよね。

よ、お疲れさん。頑張ったなあ、ルーク。

そうか。ジェイドの奴血の涙を流して悔しがってるが、まあ捕獲すんのは次の機会に回すとしよう。

まあ途中でキャラ変しても問題ねぇわけだし、開始時はそのメンツで頼む。俺の後を付けて来た死霊使いとやらが、我慢できずに桜の木の影からインデグネィションかます可能性だって十分ある訳だしな。

い、いえ、…ありがとうございます。

了解しました。ジェイドにはさくらが散るから止めてくれと言っておいて下さい。
ん〜、陛下から鳩来たら行きますから、なんでもいいんで行ける時に飛ばしてください、返事はせずに向かいます。

落ちた、のかな、これ。どうなんだ？


寂しいな、ジェイド。

おや、こんな所に恥ずかしがり屋で寂しんぼで泣き虫でドジっ子属性な子犬が！


……まったくどうしましょうかねぇ、この子は。あまり可愛いことばかりしていると、ソイルの木に縛り付けて飼い殺しにしてしまいますよ？

はっ!?だーかーらー…っ、あーもう、好きに呼びやがれ。


可愛いこと？なんかしたか、俺。…飼い殺してくれたらいいのになぁー…、な、飼い殺してくれよ。ジェイドならいいよ、俺。待ってるからな。

では『湖畔に浮かぶ宵闇の月に似た、五月の溜め息のようにいじらしいわんこ(売約済)』に改名しますか。そうですか。
正式な書類はこちらで用意しますので、漢らしくぽちっと判を押して下さいね〜。


私はしばらく帰れそうにありません。もう年ですからねぇ、倒れない程度にぼちぼちやる事にしました。
戸締まりをしっかりして…まあたまの外出ならば許可しましょう。
良く寝てよく食べて、身体に気をつけること。約束して下さいますか？

湖畔…五月の…？訳わかんねぇぞ、俺が頭悪ぃのか!?なんかそんな未知の名前になるのはいやだあぁ！


…ん。身体に気を付けてくれよな。大丈夫、戸締まりして、きちんと食べてきちんと寝て、ちゃんと待ってるから。
ずっと待ってる…って言うと重いかな…適度に待ってるからさ。

ちぇ、飼い殺しはナシかよー、あっははは。

おやおや…たまの外出は許可する、なんて理不尽な事を言われながら反論しない時点で、とうに飼い殺しにされていると思いますが、その辺りはどうなんでしょう？


どちらにしろあなたは私の可愛い可愛い飼い犬で、飼い主は家に帰るのが当たり前です。
よい子で待っていて下さったら、その時は戦場で漁った新鮮な骨でもご褒美に持ち帰りましょう。
わるい子だった場合は、逆に戦場にご招待しましょうねv罰として死霊使いと一緒に屍体を漁って頂きますのでお楽しみに。

…ここ見るタイミングとあんたの書き込みのタイミングがよく似てて、まるで見張ってるかストーカーしてるかのように即座に返事してっけど偶然だかんな！

外出するつもりほとんどねーんだから、飼い殺されてると思わねーな。しっかり鎖でも繋いどけ。でねーと淋しさ紛れに家中を引っ掻き回すぞ。


そっか、可愛い可愛い飼い犬か…、うん、悪くない。へへっ。
わるい子で居たほうがいい気がすんのは気のせいか。一緒に居られるわけだし。
つーかなんでそう屍体の骨を土産にしたがるんだお前は！ネクロマンサーじゃなくてネクロフィリアだろお前！いや、実際骨をかじれと強要されるのは俺だと考えると…俺をネクロフィリアにしたいのか!?悪趣味め！

よい子にしていますか？

頭ごなしに褒めないで下さいよ。おじさんきゅんきゅんしちゃうじゃありませんかー。


私がそのネクロフィリアならまずあちらの世に逝って頂かなくてはなりません。…残念ながらあなたを縛って転がして踏み付ける事に快感を覚えはしても、屍体をどうこうして快感は覚えませんねぇ。ご期待に添えず申し訳ない。
罪滅ぼしに鞭で縛り上げ、浴室に転がして置いて差し上げましょうね？縛られるのを切望されているようですから。いやいや、遠慮は要りません！棘は抜いてありませんからすこ〜しチクッとしますが、マッサージ程度の丁度良い刺激になりますよ。

それなりにな。

…なんか最近陛下に似てきてねぇか、あんた。


いや、期待してねーから！まったくこれっぽっちも！
いやだぁぁあ！虐待だ！動物愛護団体に訴えてやる!!風呂においとかれたらふやけちまう！


あぁクソ会いたいバカやろー！

また落ちて行方不明も嫌なのでこっそり上げますよ。

…貴方は、楽しくあってこそだとおっしゃいました。ですから、私は貴方に笑顔だけを向けようと思いました。たまにしゅんとしちゃったりしますが、何とか慣れてきたように思っていたんです。
何があっても笑うこと。

貴方が、辛いことがあっても私たちを愛してくださるように、私たちは貴方に笑顔を返すことが、貴方と居るための条件だと思っていました。
貴方がかつて、辛いなら甘えていい、というようなことをおっしゃってくれたことなど、とうに忘れていて。

貴方が、私がしゅんとなった時に話をそらすのは、笑わない私などいらないからだ等と思ったりしてね。…あれも貴方の優しさ…なのだと思っておきましょう。違ったら恥ずかしいですねぇ。

笑顔の裏、と言われた時はぞくりとしました。嫌われる、嫌われる、とね。


…たまには泣いてもいいのでしょうか。もちろん、その何倍も笑います。
貴方にすがってもいいのでしょうか。


貴方に猫が残した言葉が見つかったことは良かったことなのかもしれません。


貴方の優しさに、胸がいっぱいです。愛しています。