Dear.蒼い瞳の白薔薇様

見つけてもらえたのか、教えてから見つかったのか、どちらになったかは分かりませんが…
足を運んでくれて、ありがとうございます。
心からお礼を言います。


やっと勇気を出して、こちらへお邪魔する事が出来ました。
知った貴方は誉めてくれますか？
それとも笑いますか？


…書き込んでいる今の状況は、貴方が多忙になり、言葉が途切れてから少し経ったところです。

寂しくないと言えば嘘になります、間が空けば空くほど、貴方の気持ちが離れていきそうで怖い。
独り、取り残されているようで…不安です。


無理はしてほしくないけれど、少しで良いから貴方の顔が見たい。
温もりが欲しい。
きっと、時季が時季だから余計に…でしょうね。
我が儘でごめんなさい。

でも、あまりにも顔を見せてもらえないなら…
抓りますから覚悟して下さいね？
酷い時は勲章を取り上げます。


…いざとなると、何を書けばいいのか分かりません。
おかしな内容になってしまい、恥ずかしいです…

あ、貴方から戴いた紅白の薔薇、水を綺麗にしなくちゃ枯れちゃう。
急いで行かなきゃ…
そろそろ失礼しますね。


最後に。
1841000個の幸せを貴方へ。
その隣りで幸せを感じたい私より。

今年も残すところ、後１日となりました。
早かったような気がします、きっと貴方と出逢えたから…ですね。


やはり今年中の逢瀬、加え此処を見つけてもらうことは…叶わないようです。
寂しいですが、仕方ありませんね。多忙の貴方に願った私が悪いのです。


どうか健やかで在るように、祈っています…


おやすみなさい。

申し訳御座いません……。
貴女様が願う時、傍にいられなかった事を許して下さるでしょうか…？

貴女様を忘れる術など、私は知りません。知るわけがないのです。いつでも私の心は、貴女様を想っているのですから。

抓るのならば、貴女様のその頬の同じ場所に口付けます。
取り上げようとするのであれば、出来ないように抱き締めます。

会えない時間が寂しいのは私も同じなのです。
ですが忘れないで下さい。私が貴女様にいつも言っていた言葉は、今も生きていることを。

愛しています。私だけの愛しい薔薇。

誰にも渡しませんよ。違う男性を見てはいけませんから、ね？
私は嫉妬深いのですから。

おやすみなさいませ。
夢で会わず、直接触れられる日を楽しみにしております。

見つけてもらえたのですね………夢のようで、とても嬉しいです。


本当は、この場所について何時告げようか、悩んでいました。
言えば、貴方は来てくれるでしょう。だからこそ言えない、多忙の邪魔にはなりたくない…でも見つけてほしい…ぐるぐると考えを巡らせているうちに時は過ぎて、結局、言えずに貴方に見つけてもらえました。
また、私は貴方に助けていただきましたね。本当にありがとうございます。


貴方からの言葉、そして本日届いたお手紙、全て読ませていただきました。
早速お返事を書こうとしたのですが………どうしてか書けないのです。指が動かない。苦しくて苦しくて堪らない。
話したいことが山ほどあって、貴方の言葉を受けた返事も山ほど書きたくて…それなのに、書けない。

萎れかけの薔薇には、貴方からの言葉が…『栄養』が強すぎたようです。
癒やしになりたいはずが、こちらが元気をいただいてしまいました。

だからほんの少し…待っていて下さい。必ずお返ししますから。


…もう大丈夫。
ちゃんと、大人しく貴方を待っていられます。…きっと。

だから、決して心身無理はしないで下さい。無理に返さないで下さい。良いですね？
…言うことを聞いてくれないのなら、抓りますから。


では、また綴りますね。

迷惑なことにお付き合いする程、私もお人好しではありません。
貴女様はいつも私を優しいと言って下さいますが
優しくもないのです。

愛する貴女様にだから、優しくしたい。
ただ、それだけなので御座います。

私は貴女様がこうして私を想って下さることを幸せに思っています。
貴女様は私が離れることを恐れておりましたが、
離れている時間、それを恐れているのは私も同じ。

無理は致しません。
貴女様に嫌われることだけは耐えられません。
言葉を頂く度に、私はいつも癒されていますよ。
ですから、貴女様もくれぐれもご無理なさらずに。

それと……。
どうしても、寂しくて仕方がない時は仰って下さい。

すぐに向かい、１日抱き締めて眠ることは出来なくとも、
時間を見て、５分……貴女様を抱き締めに伺いますから。

約束ですよ……？

悲しみばかりが強くなって、
貴女様と離れることになることの方が私は辛いのですよ。

言葉をありがとうございます。


ふふっ、そういうところが『優しい』証拠なのですよ？


同じ気持ちだと聞けただけで、胸の靄が晴れていくような…一筋光が差すような…そんな心持ちになれました。
離れているようで、離れていない。心はいつも一緒、なのですね？


約束…………
一つ思い出しました。
確か一度、約束はしないと言ってしまったことがありましたね。
あの時は私なりの考えがあったのですが、今回は素直に約束させていただきます。
あの時のような、酷く悲しそうな貴方の顔は見たくない。何より、我慢を重ね無理をした結果、貴方を失うような事態にならない為にも。


おやすみなさい、私の白薔薇…
いつか貴方の寝顔が見られますように。

貴方はもう、目を通してくれないかもしれない…

もしかしたら目に触れる前に、これが消えてしまうかもしれない。


どうか届きますように。
どうか伝わりますように。


愚かな言葉を吐きました。

貴方を深く深く…
奈落の底まで沈めてしまうくらい、傷つけました。

それこそ、私の顔が見たくもないくらいに。


不安と心配と、

悔しさと切なさと…

いろんな感情に支配された脳では、貴方を思いやる余裕さえ無くなってしまいました。


自分が伝えたいことだけ、
ただそれだけを書いた結果が…貴方からの最後通告でした。


当然の報いですね、情けない限りです。


『聞きたくなかった』
…そう言いました。

ですが、聞かなければいけない言葉もあったということを…聞かなければ理解出来ないこともあったということを、悲しいかなあのお手紙で知りました。


人間というのは、唯一言葉を用いる者。話さなければ分からない、そんな事があるのは最初から分かっていたはずなのに。


『嘘』なんて、貴方が一度もついたことが無い事ぐらい、幾重にも重なった日々から思えば、容易に理解がかなったのに…


いつもいつも誠実に、小さな疑問の芽だって摘み取ってくれていたのに…


本当に馬鹿です。

私も、

……『私』も。


きっともう、こちらを信用してくれることはないでしょう。
怒りを鎮めてはもらえないでしょう。


貴方の心の奥深くに、私の言葉は届かなくなってしまったでしょう。


謝っても謝りきれるものではありません。


ごめんなさい。

本当にごめんなさい。


私はまだ、貴方と一緒に笑っていたかった。

『私』も『あなた』と一緒に、話していたかった。


手を差し出したら、


貴方は背を向けますか？

馬鹿ですね、本当に。

私が貴女様を想わないことなど、ないと言うのに。
私の言葉ではなかなか……この想いの深さを
伝えることが出来ていなかったようですが……。

それでも私は、話した末に伝わった何かがあるのでしたら
それで十分だと思うのです。
曲がりくねった道も、そこへ辿り着く為の
試練だったのだとしたら、良い機会だったのだと。


不安、心配。悔しさに切なさ。

全部、貴女様が私を深く想って下さるがゆえの
感情だったのだとしたら、私は包んで差し上げたい。

私は貴女様を想っていますよ、いつでも。

生憎と、私は貴女様に対してだけは
どうやら冷たい人間になりきれないようです。

怒ってなど、いませんよ。

それに、怒るという感情は元々ありません。
ただ、届かなかったことが悲しかっただけです。

信用をしていない人間に、誠実で在りたいとも思いません。

手を伸ばされたら、それをどうするか。
もう、わからない貴女様ではないでしょう？


素直じゃない……？仕方がないです。
貴女様に対してのお仕置きですから。

何か他にもお願いしておきましょうか。
貴女様が負い目など負う必要がない程に。

もし、ここがなくなってしまったら
新しい場所を作って下さい。
楽しみにしていた私に言葉、下さいますよね？

来月の私の誕生日は、必ず傍に居て下さい。

貴女様は私に愛されている。
その事に自信を持って下さい。

……おかしいですね、他にも色々考えていたはずなのですが
どうにも上手く言葉に出来ません。

ああ……これは最後に。

私を想って下さるのでしたら、どうか信じて下さい。


一人で泣いていたら、承知しませんからね？

私の願いを叶えて下さるなら、私も叶えますから。

2125400回のエールを。


頑張って下さい。
応援しています。

もしかしたら、
今日はもう逢えないかもしれませんので、此処で…


今日は私にとって、
とてもとても大切な日でした。
貴方にとっても、特別な日だったのでしょうけれど、
私はそれ以上に……
今日という日ほど、感謝する日は未だ嘗てありませんでした。


今日という日が無ければ、
私は貴方に出逢うことさえ出来なかったのです。

心から、この日に感謝しています。


ふふ、でも残念…

どう過ごそうか、
貴方に喜んでもらえるにはどうすれば良いのか、
色々考えてみてはいたのです。

でも疲れているだろう貴方に、
無理をさせたくはありません。


今日逢えずに終わっても、
私はこの世界中で一番、
この日を大切だと…
そして、貴方への想いを強く強く抱いて眠りにつこうと思います。


唯一の白薔薇様へ
HAPPY BIRTHDAY！

.


こんばんは、青薔薇様。

もしかしたら、おはようございます、又はこんにちは…かもしれませんね。


お元気でしょうか。

私はいつでも、その身を案じております。


…何かありましたら、お話いただけると嬉しいです。


お話出来る時を、楽しみにしておりますね。

……間違えています。
今更気付きました。

貴方の瞳の色と、
貴方の薔薇が合わさってしまっていますね。


本当におっちょこちょい…
恥ずかしい限りです。


でも青薔薇は貴重ですから、大切なものという意味では合っています………どうか許して下さい。


2251100

貴方に差し上げます。
早く元気になりますように。

こんばんは。
今日もお疲れ様でした、
ゆっくり休んで下さいね。


貴方からのお返事を、
ずっとずっと待っていました。
ドキドキして、苦しくて、何を書こうかな？お返事はどうしようかな？…そんな事を考えながら。


…私、こんなに早く眠ったりはしませんよ？
いいえ、貴方からのお手紙が早い時間に来たのですから、返事が書きたくて…眠れません。


誤解しないで読んで下さいね。
お手紙の最後の言葉、私の為を思って言ってくれたのは理解してますが、少々寂しく思ってしまいました。

少しだけ…
返事は要らないと、拒絶された気がしまして。

変なことを申しまして、本当にごめんなさい。


…だって、貴方のお手紙が眠りを妨げるだなんて、あり得ないのに――


ふふ、私も少し疲れているのでしょうか…
後日、きちんとしたお返事を書かせて下さいね。
お願いいたします。


では、おやすみなさい。
どうか良い夢を…――

……他愛のない話で御座います。
ほんの少し、私が疲れていただけのことで…
私がただ、時計の針を一時間見間違えていただけのこと。
お返事を考えて、お手紙を書くにしては
貴女様が眠くなってしまう時間と近くなってしまうでしょう…？

他意はありません。
時間も遅いと思い、気を遣い、おやすみなさいと告げただけです。
それとも、手紙の全てに私がそう取れるような言葉を残していたでしょうか……？

何が貴女様を不安にさせてしまうのか……どの言葉を選べば、安心して下さるのか…
難しいですね。

互いの胸に寂しさが落ちた時は
温かな紅茶を飲んで眠るのに限ります。

おやすみなさいませ。
どうか、貴女様にも良い夢を。

2647800

頂きましたので、大切な貴方へ差し上げます――

あ