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1 ご主人様より

バカ犬、駄犬、それでも。

愛しくて堪らない俺の犬、奏人へ。

何度目か数えられなくなったから少し…隠れてみようかと思った。言葉が残るのはあれだけど。見つけなくても時々書きにくるかも。


…とりあえず…このバカ犬!謝ってるフリしてるだけだろお前。二回ぐらい書いてたの見てたから、ちゃんと。
年始めの方はいいとして…次のは…謝る理由がまず分かんないし。俺は、女々しくても束縛されても一向に構わないし…怖いとも思わない。むしろ嬉しいぐらいだから。

実は知ってて言ってるとしか思えないんだけど。…バカ!


これ以上、どう好きになったらいい?

甘えたなのも、優しいとこも、声も髪も笑顔も涙もとにかく全部好きなのに、どうしろと。主人困らせんな。

ま…結局はそんなとこも好きっていう、ダメな飼い主なんだけど…さ。


なんでか犬に振り回されてる気がしてきた、飼い主の尚人より。
2 尚人(創作)
これから少し、時間が取れたり取れなかったり、極端になるだろうな。だから…また残しにきた。
とか、所詮言い訳。だって、見てるかわかんないし?
…ただ、好きでしょうがないから書いてく。それだけ。


とりあえず…黙って酔わせてごめんな。でも、正直言うとあんまり悪いとは思ってない。
お前だって酔った勢いで、今までできなかった事…しただろ。違うとは言わせない。
なんか新鮮なお前が見れて楽しかったから、また酔わせようかな。

後…あの人のこと。もう疑ってないけど…やっぱり見せたくは、ない。でも、どういう状況にせよ知ってるんだよな。
…過去の事をどうこう言っても仕方ないんだけど…この先は俺のものだし。絶対誰にも見せない。
俺だって…独占欲はお前に負けないくらいあるんだよ。ただ、ベクトルが違うだけ。
俺のお前は、俺だけの。誰にも見せないし、渡さない。


……なんか、ずれてきたからもういいや。いつか気付いた時に此処の言葉の多さに驚いたらいいのに。
3 奏人
わ、わっ…ビックリしたっ!
まさか、君がここに言葉を残してくれてるなんて思わなかったよ。
普段、僕はここ見ないから…今日見つけれたのは偶然?それとも恋人の日のお祝いに神様が教えてくれたのかな?

なんてね、でもホントにビックリしたー…後、また鼻血噴きそうなくらいうれしーっ!

えーと、怖くないって、言ってくれてありがと、良かった…自分で言ったくせにさ…ちょっと怖かったんだ。
君が僕から逃げ出してしまうかもしれないって…すこーしだけ考えちゃった、ごめんね?


君の言う通り、僕は魂から髪の一本まで君のモノです。
生涯の愛と忠誠を君に誓います。…なんて、らしくないかなー?でも、受け取って?
後、あいつのことは気にしないでっ…と言うか、あいつなんかのこと考えてないで僕を見ててください。

あは…なーんか、照れる。
普段会ってるから余計にかなー?でも、ここはここだもんね。交換日記みたいなもん?
また、覗いたり書いたりしにきまーす。

愛しのご主人様の尚人君へ、君無しじゃいられない犬より
4 尚人
思ったより早く見つけられて、正直困ってたんだけど。お前…本当に鼻がきくよな。
ついでにタイミングも良すぎ。よりによって14日に見つけるか…。ま、チョコは結局簡単な奴だったからこれで差し引きゼロ…とはいかないけどそうしといて。

あ…そうそう。チョコ、ありがと。…イニシャル入れるとか、クリスマスといい毎回…気障っていうか。
………嬉しいけど!
どんな顔して頼んできたか見てみたかったよ。多分ニヤニヤしてたんだろうけど。


生涯の愛と忠誠とやらは、受け取らなくても押しつけるだろ。…じゃなきゃ、受け取ってやらないから。
そういう部分は、押しが強くなってきたしな?期待してるよ。


後…最後に一番伝えたい事を置いていく。
辛いなら、無理はしなくていいから。お前に辛い思いをさせたいわけじゃ…ないし。むしろ、逆。
俺は、どんな結果でもお前が待っててくれたらそれでいい。だから…進める。
でも、事情は人それぞれだからさ。同じ事をしろとは言わないよ。

俺はただ単に、お前にいつもみたいに笑って欲しい。笑わないと、お前冷たい顔してるしな?
少し…ほんの少しだけ、寂しい。


結局まとまらなくて上手く書けなかった…。ま、そこはそれ。上手く読みとれ。人任せとか…言わないでおいてくれるはずだよな。

俺も時々、こうして書きにくるよ。ここに書き始めたのは俺だし、当たり前だけど。
此処は交換日記っていうか…まあとりあえずはそんな感じでいいだろ。うん。
5 尚人
まあ…なんていうか。
平穏な日々が戻ってきたよな。イチゴミルク風呂なんて、何やってんだか。
でも…悪くない。
相変わらず、お前のアホ面は健在だし。…また、見れてよかった。
でもあんまりヘラヘラしてるから苛めたくなるんだよなー…。そろそろ自滅しそうだけど。
大体寝る前にあんな事聞くからああいう事に…うん、自滅じゃない!

ただ…最近、あれだな。会える時間が噛み合わない。俺のせい?そうだろうな、俺のせい。
まー、忙しいからお前の事考える余裕もないし?
別に寂しいとか思ってない。

とか、どうしようもなく分かりやすい嘘ですけど。
もっとちゃんとした時間に会いたいし、もっと傍に居たい。
全っ然足りない…。情けないぐらい寂しい。
会える時間が短くても、幸せなのは変わらないんだけど…さ。
何か、足りないんだよ。

なんて、ここで言ってても仕方ないのは分かってるけど。
でもそうでもしなきゃやってられないんだ。
お前不足で。

いつでも会えるように犬でも飼おうかな。
6 奏人
愛しのご主人様へ

実は26日に書き込んでくれてたの見てて、ちゃんと
きっちり事が終わってから書き込もうと思ってたんだけど・・
君からの言葉を見つけちゃって書かずにはいられなかったよ。

君に心配をかけちゃったみたいで・・・ごめんなさい。
ホント、バカ犬だよね・・反省します。

君が、勇気を出してくれたのは僕のためだよね?
違うって言われちゃったらちょっと残念だけど、君は照れ隠しを
よくするからなー、そんなとこも好きなんだけど。
君にいろいろ心配かけて迷惑までかけちゃって、すごく胸が痛い。
でも、僕のためにいろいろしてくれる君を見るともっともっと幸せ。

僕、頑張るから・・君にふさわしい男に必ずなるから。
もう少しだけ見守っててください。

後、寂しいからって僕以外に犬飼っちゃヤダからねっ!?
君の犬は生涯僕だけなんだからねっ?
寂しいのは、僕も寂しいけど・・君のせいなんかじゃないから。
少しだけでも君に会えたらそれまでの寂しい思いもなくなるほどに
幸せになるんだよ?君も・・一緒なら嬉しい。

足りないなら、足りるまで・・溢れるまで僕を君にあげるから・・
だから、寂しがらないで?

君をいつでも愛してる。

あは、なんか僕らしくない感じになっちゃったかな?
はずかしー、かも?
また・・見に来ます。

本当に愛しくて愛しくてたまらないご主人様・・これからも愛してます。
7 奏人
ごめんなさい

取り合えず、ものすごいごめんなさいっ!
君を困らせて傷つけて、進歩がない僕でホントにごめん、ね。

なんか、一人で勝手に怒って拗ねて出てって…勘違いして、君が怒るのは当たり前だし嫌いになっちゃうかなって…正直思った。
捨てられたって…あの時はホントに思っちゃって…君がそんなことしないって信じていたはずなのに…ごめんなさい。

今、君の様子がおかしいのも…僕のせいだよね?うん、間違なく僕のせい。

どうしてだろ、他の人にならいくら怒られても避けられても何とも思わないのに…君が少しでも怯えるように肩を震わせるのを見ると…泣きたくなる。

自分のせいなのに…ね?
もっともっと…君の気持ちをわかれる男にならなきゃ…


愛してます、僕の大事な君
8 尚人
…なんだろ。勘違い、か?でも…そうじゃない部分もある。

怯えてたっていうか…お前に触れるのが、少し怖かったんだよ。
今まで通りにしてたら、また傷つけるかもしれない。
もう泣かせたくないから不安で仕方なくて…それで、臆病になってた。

だから、お前のせいじゃないよ。気持ちの整理がついてないだけ。

大体…お前、いつも自分のせいだって思いすぎじゃないか?俺は間違ってることなんていつもだし、この前みたいに酷い事…するときだってある。
全部、お前のせいなんて事ない。だからたまには…俺にも謝らせろ。


ごめんな。酷いこと言って閉め出したりして。
お前が居ない方が、ずっとつまらない。捨て犬になって拾われたりでもしたら、一生後悔するだろうな…。
大好きだよ、奏人。生涯俺だけの犬で、居てください。

この後お前が罪悪感感じるのは自由だから。もうどうぞ好きなだけ感じたらいい。
9 奏人
君がそばにいてくれて良かった


君がいてくれるから僕は頑張れる、どんなに辛くても立ち上がれる、前を向いて走れる

君のそばにいれて
本当に良かった


あったかく僕を迎え入れてくれた君を見て、今までの心のモヤモヤが一瞬で無くなって…
あぁ、僕はやっぱり君が好きなんだって…改めて思い直したんだよ


これから話す事
全部君に聞いて欲しい


あの人と何を話したのか、これからあの人とどうするのか…

ずっと、君のそばにいたいってことも…

全部君に聞いて欲しい


これを見てくれた頃には全部話し終わってたら、ちょっと恥ずかしいかな?

でも、話す前の僕の気持ちを…君だけに送ります


僕の君へ
10 尚人
ちゃんと、聞く前に見ておきました。かなりマメにチェックしてるんだからな?時間がある時に、此処覗きにくるから。


あの事は…一段落ついたって感じだな。よかった、本当に…よかった。
ここだけの話、お前を待ってる間後悔もしてた。
俺のときは、奏人を理由にしてたところがあって…それは、お前にもやれって言う為だけじゃなかったから。
自分だけじゃ動けなくて…悪く言えば、巻き込みたかったのかも。卑怯…だよな。
だから後悔した。


でも、でもな。何があってもお前が悲しまない様にしようって思った。
笑顔で出迎えたのも、暖かい料理を出したのも(ちょっと失敗したけど)、風呂を入れておいたのも。
お前の家は此処だからって…伝えたかったから。結果は多分伝わった…と思ってる。


ま、上手くいった今になったらこんな話はどうでもいいんだけどさ。
でも、多分言いたかったんだと思う。俺自身。
軽〜く聞き流しておいて。


ついでに、全く関係ないけどたまには地の奏人が見たいなって言うのも書いておく。あ、時間は夜で。
月明かりが当たったらきっと、綺麗だと思うから。
んー…でも、吸血鬼みたいになりそうだな?もちろん、へたれな(笑)

ま…気が向いたらよろしく。少ーしだけ期待してるから。


あれ、気づいたら結構書いてる?あれだな、相談相手がいないから溜まるんだ。
お前といると、色々大変だよ。相談もそうだけど外出の時とか。
…でも不思議と…疲れないんだよな。一番安心できるのがお前の隣だから?離れてるときの方が逆に疲れ………ってもう!終わらないから!奏人のバカ!

終わり終わりっ
11 奏人
あは、これからも…尚人君とずっといれてうれしー
最近、僕から君への手紙が遅くなりがちでごめんね?

言い訳にしかならないから言い訳はしないけど…寂しい思いさせてたら、ごめん

あの事も無事終わって、いつか君を会わせるのかは今はまだ分からないけど…自慢したい気持ちはある。
すっごく可愛くてかっこよくて優しい大好きなご主人様兼お嫁さんなんだって世界中の皆に自慢したいよ

でも、君は素敵すぎるから変な虫ついちゃいそう…やっぱり自慢するのはやめまーす

いつまでも僕だけの君でいて?愛しの尚人君…大好きです

あと、地の僕って言うのは…髪のこと、かなぁ?
髪なら、君が望んでくれたらいつでも戻します。
元々、結構気に入ってたし…君以外の奴に何言われたって気にしないしね?

性格のことなら僕は地を出しまくってるから、これ以上だしようがないしねー

でも、急に戻すのは不自然かな…なんとか自然な感じで…って、ここに書いたら君にバレバレだね?
あは、頑張って考えまーす。

期待してて…へーき、かな?
12 尚人
手紙のことは…お互い様ってことで。いつも遅れがちなのは俺だからな。
こればっかりは…お前を責められない。でも一言いわせてもらうなら

ちょっとだけ寂しかった。
まあそこはそれ、二匹のクマと戯れてたから。ちょっっっとしか寂しくなかったから!!


そうそう、あの人に会いたい気持ちはあるよ。挨拶もしたいし…お礼も言いたい。奏人を俺にくれてありがとう、って。
『まだやるとは言ってない!』なんて怒られるかもしれないけど、譲る気は毛頭ないからな。やっぱりお礼を言わないと。
だから、今度会わせろよ。今は外出禁止令出してる状態だけど…あの人に会いに行くのは別だからさ。
俺を紹介できるくらいの仲に、戻っておけ。

これでも、愛犬の幸せを切に願ってるんだから。俺だけじゃ…埋められない溝も、きっとあるからな。………悔しいけど。


地のお前の話は、期待しておくよ。
繊細で綺麗で、お前らしくて…結構、好きなんだよ。いつも見れたらいいのに。
そしたら毎朝ブラッシングしてやるぞ?あ、もちろん手櫛だけど。朝は時間ないからなー…。


あ、言いたい事あったのにそろそろページがなくなる!
…また今度にしろって事なんだろうな。
13 奏人
そろそろまた書こうかなって思ってたら尚人君からの返事来ててすごく嬉しかった。
えっと、今すっごく難解?と言うか面白いことになってるよね。うん、面白いし君のあんな姿が見れたから全然いいんだ。

後は、どんなのを君が選んだのか気にはなるけど・・君にされることなら何も怖くはないからへーきだよ?

そうそう、一番言いたいこと書いておくね。

君とあの人を、いつか会わせるよ・・絶対に、約束します。
埋められない溝があるって君は言っているけど・・その溝をあの人を埋めることが出来るのはやっぱり君がいてくれるおかげで、君がいなかったらあの人にも会っていないわけで・・最終的には君が埋めてくれるのと同じなんだよ?

君がいてくれなかったらと考えると、僕はなんてつまらない世界に生きる羽目になったんだろうとすごく思うんだ

僕の世界は、君がいてくれて初めて成り立つもので・・君がいなければ僕の世界はないのと同じです。

えーと・・なんか何が言いたいのか分からなくなってきちゃったけど・・つまりは、君がいてくれてよかったってこと

あは、大好きだよ・・尚人君。前に君が言ったように、君が浮気しても浮気相手を好きになっても僕のことを嫌いになったとしても・・僕は君を追い続けると思う。
君に迷惑だとか考えられなくなると思うんだ、覚悟しておいてね?

なんか暗い話してごめん、っていうかさ・・言おうとしてたことって何?すっごく気になるよーっ!!
もしかして、気になるって分かっててやめた?
早く話してくれないと夜も眠れなく・・・はならないかもしれないけどさ

ここ見るの、実はすっごく楽しみにしてるんだ。
君からの言葉があると一人でにやけちゃってるんだ、また君にアホ面って言われそうだけどさ。

君もそうだといいのにな・・

なんか、ものすごい書いちゃった気がする・・でも、ホントはまだ足りないんだよね。
また近いうちに書きにきまーす。
14 奏人
Zu Geliebte Naoto.
Ich liebe Sie jetzt von darauf.
Es fehlt in Leben und Versprechen, daß ich fortsetze, Sie zu lieben.


Zu Geliebte Sie, ich liebe Sie herzlich.


Es gibt es viel näher und will Ihr Lächeln ansehen.
Ich liebe Sie in Naoto, Ewigkeit.


君に送る言葉です、意味は・・・一部分分かると思うけど、ね。
ここにこっそり書いておくので、しばらくは言うの我慢しまーす。
15 奏人
また書きに来ちゃった・・・。最近書きすぎな気がするけど、許してね?

えーと、一言で呟いてたの・・・見られるとは思わなかったんだ、よね。流れも早いしすぐ倉庫に行っちゃうしと思ってた・・・
だから、情けない事書いちゃって君を謝らせて・・・ホントにごめん。
なんか、あの時は弱ってたと言うかなんというか。
書くつもりはなかったんだけど・・・さ。
でも、君からの返事を見て・・・なんていうか、その・・・涙が出ちゃいました。
嬉しくて、胸が痛くなって・・・改めて君を好きなのを思い知らされた感じ?

忙しいのは分かってる、からさ・・・君のあの言葉だけでもう大丈夫だから。
無理だけはしないでください。

あ、後僕に・・・歌ありがとう。僕のを消しちゃったのは、恥ずかしいのと・・・ちょーっとした理由があるんだけど、それは聞かないでおいて?ま、やましいことではないんだけどさ。

長くなってごめん。
君がここを見てくれてるのを信じてます。

愛してる、よ・・・尚人君。
早くナナちゃんと優人君に会いたいね。
16 尚人
どうやってどこまで書こうか、って思ってるうちに先に書かれた!
読めないってわかってる癖にあんな文書くから俺は解読に時間がかかってだな…これだから頭いい奴はっ!

次に書くときは必ず訳をつけること!
せっかくの言葉なのに…分かんないなんて寂しいじゃん。


それにしても、熱烈な言葉だらけだな。どれだけ俺が好きなんだって話。
いつも言ってるだけじゃ言い足りないのか?大分聞いてる気がするけど…。
だいたいお前、いっつも正面からぶつかってきて時々困ってるんだからな!俺の心臓の苦労も考えろ。余程長生きじゃない限り早めに死ぬ気がするよ…。


あー…一言のやつ、見たんだな。謝ったのは、本当に悪いと思ったからだから。
最近、本当に遅れがちだったよな。ごめん。お前があんな事言うのも分かるよ……だって、俺も寂しかった。
毎日は会ってるけど…でも、全然足りなかったからさ。話し足りないし、もっと触れたかった。ある意味欲求不満になりかけてる…。
今はまだ、もう少し忙しいけど…待ってて欲しい。俺だって、お前には無理して欲しくない。だから…寂しさを紛らわせる事があるなら…何しててもいい。でも…必ず俺を待ってて。


あ、ちゃんと俺見てるからな?心配しなくてもかなりの頻度で覗いてるから安心しろ。…俺ってもしかしてストーカー気質なのかな…。


ん、気付いたら結構長くなってるな。まあ今回はこのくらいで。
ナナと優人のことは…話したら止まらなくなりそうだから、また今度。まだ顔も見てないのに可愛くて仕方ないからなー…。不思議だと思わないか?
きっと、今話しておいたほうがいいんだろうけど…。でも、いいんだ。また今度…今度、ナナと優人のことで話したいから。


ってことで、ここまでな!またそのうち書きにくるよ。

愛する愛犬へ 幸せな飼い主より。
17 奏人
Zu Geliebte Naoto.
Ich liebe Sie jetzt von darauf.
Es fehlt in Leben und Versprechen, da ich fortsetze, Sie zu lieben.



Zu Geliebte Sie, ich liebe Sie herzlich.



Es gibt es viel nher und will Ihr Lcheln ansehen.
Ich liebe Sie in Naoto, Ewigkeit.


(愛しい尚人君へ。
これからも君を愛しています。
君を愛し続けることを命にかけて誓います。

愛しい君へ、心から貴方を愛しています。

ずっとそばにいて、君の笑顔を見ていたいです。
尚人君、永遠に貴方を愛しています。)



文法くさいのは大目に見てね?尚人君のご希望に答えて(?)今日は、訳だけ残しておきます。
解読してくれてありがと。

大切なご主人様へ、君しかいらない犬より
18 奏人
大切なご主人様の尚人君へ

今日は、何の日か君は覚えてるかな?
覚えてなくてもいーんだ、僕は嬉しい気持ちでいっぱいだから。

一年前の今日・・・君と出会えて、今でもこうして一緒にいられる。
それだけで、なんて幸せなことなんだろうって・・・泣きたくなる。
もしかしたら、初めて話したのは明日なのかもしれないけど
君からの手紙を初めてもらったのは間違いなく今日だから、さ。


一年前は、君とこうして一緒にいるとは正直思ってなかった。

一緒に、こんなに幸せな毎日を送れるなんて思ってなかった。

君と出会えてよかった。

君を好きになってよかった。


これからも、喧嘩したり笑い合ったり泣き合ったり
一緒に時を刻んでいきたいんだ・・・君と二人で。

また、君を悲しませたり辛い思いをさせてしまうかもしれないけど
それ以上に、必ず幸せにしてみせるから。

これからも、僕と一緒に歩いていってください。

尚人君、これからも君を愛しています。
僕の心臓と、君からもらった指輪にかけて誓います。

これからも、君のその優しい笑顔を見ていたいです。

愛してる・・・僕の最愛の人。
あは、これからもよろしくお願いしまーす。

照れちゃうけど、偽り無い僕の気持ちです。
19 尚人
駄犬でバカ犬だけど大切な愛犬の奏人へ

あっちでうっかり言ったから…忘れてたとか、言っても無駄だろうな。大体信じてないし。
まあ…ちゃんと、覚えてたよ。携帯に、その…残してたし…。

でもさ、俺…変な話、記念日とか祝うの苦手なんだよな。
一年前とか、過ぎたことを思い出すのが好きじゃないっていうか。

でも、お前との事は全部楽しい思い出で。喧嘩でさえいい思い出。
喧嘩っていえば付き合ったばかりのときは喧嘩ばっかりしてたなー…くだらない事でもよくあったし。
外で手繋ぐか繋がないかでもめたこともあったっけ?
本当…バカみたいだよな。あの時はなんでお前が不貞腐れてるかよくわかんなかったよ。
そんな喧嘩ばっかり繰り返してたけど…今では、楽しい思い出だよ。

一年間、奏人がいたから幸せな、忘れられない一年になった。
何にも変えられない、俺の…や、俺と、お前の過ごしてきた大切な時間。
これからどんなに長い時間を一緒に過ごしていったとしても…本当の意味で出会って、付き合ったばかりのこの一年は、きっと忘れないと思う。


でもこうして書いてると…一年前には、こんな事書いてるとは思ってなかったな。
もう少し前にはまさかお前と付き合ってるなんて思う訳もなくて。

でも、奏人に出会えてよかったって心の底から思ってるよ。
幸せすぎる日々を送れるのはお前のお陰だから、さ。

これからも、一緒にいたい。
俺が悲しんだり、お前が悲しむようなことしたり…これから無いとは言い切れないんだけど。
それでも、好きな奴とは一緒にいたいって思うのはごく自然なことだろ?
だから、一緒にいよう…っていうか、一緒にいること。

その代わりお前が俺を好きな分だけ幸せにさせる、絶対。


………うん、そろそろ限界。恥ずかしすぎてもうこれ以上は書けない!
だから、記念日は苦手なんだよ…。
これでも大分頑張ったんだから、後で何かご褒美みたいなの、あってもいいんじゃないか?
楽しみにしてるから!!
20 奏人
書き過ぎで…君にウザイとか思われてないか心配です。
もし、そうだったら遠慮しないで言ってね?頑張って我慢します。

えーとさ…君に辛い思いをさせてごめんね?
君の泣き顔を見て、あの薬を飲ませなければよかったのかなって…ちょっと思った…
でも、でもね…やっぱり会えて嬉しかったから…ナナちゃんと優人君に。

後悔はしてないよ、反省はほんのちょっと…してるけど

これからも、僕と君の中には残っているから…忘れることはないけど…ここに、書いておこうと思う…二人を思い出すために。

それだけ、言いたかった…んだ。


あのさ、ホントに書き過ぎな気がするし嫌だったら言ってね?一か月に一回くらいに我慢するから、さ。
今の所不安要素はこれなんだよねー、情けないや

じゃ、また…ね
21 尚人
何言ってんだ。だからバカ犬って呼ぶんだからな。
暫く忙しいって言ってただろ?なかなか会えなくて…まあ、寂しい…想いしてた時もお前の言葉があると嬉しかったんだ。寂しい、とかそういう事でも…嬉しかった。
だから、書き過ぎとか全然思わない。まあ…俺があんまり書けないから強くは言えないけど…

もっと書いていいから。っていうか書け。

時間見つけて俺も書きにくるから。


あの薬の事は…悲しかったけど、今は幸せだよ。二人に出会えた事が、嬉しいから。
もし会えたらこんな気持ちになるのかな、っていう漠然とした思いはあったけど、二人に本当に会わなきゃ分からないことも沢山あった。
こんなに幸せなんだって、分からなかった。

ま、だから反省する理由はないな。本当に幸せな日を過ごせたから…あ、もしかして俺がお礼言わないといけないのか?えー…。


ん、俺も二人のことはいつまでも覚えてるよ。いつかまた夢で会えるだろうから…。そのときが、楽しみ!


書き過ぎの事についてはさっき言った通り。不安要素はこれで無くなったな?よかったよかった。
…返事が適当とか言うなよ。お前があんまりにも馬鹿らしい理由で悩んでるからいけない。
大体、書き過ぎがうざいようだったらお前と一緒に居れるわけないだろ!…そういうとこも、好きなんだから一緒に居るんだ。

まあ…不安にさせた俺も悪いけどさ。これから構い倒してやるから覚悟しとけよ?


ただし、暫くはお仕置きで禁欲生活ですけどねー。
22 奏人
大好きで大好きで仕方ない尚人君へ


えーと、なんか書くの久しぶりな気がして照れちゃうなー
やっと、君の希望に答えることが出来て一安心だよ。
後は、夜にその…見せればいーのかな?
そんなので喜んでくれるならいくらでもするからね?

他の人になんて、何を言われても大丈夫だよ?
僕は、君が喜んでくれさえすれば他には何もいらないから。

あと…これから、君にいっぱい触れるつもりだから…覚悟しててね?
ホントに寝かせてあげない、かも?


大好きだよ、僕の大切で愛しいご主人様。
これからも、ずーっと大好きっ