1 元宮 あかね
私の好きな人
私には言葉選びの才能が無いみたいで…タイトルに捻りが無いなんて文句は言いっこ無し!これから暫く出かけてしまう私の大切な人が、いつ私を見つけてくれるか…隠れんぼみたいなドキドキした気持ちと、胸の内をさらけ出したい気持ちを独り言に……―――独り言だから普段とは違ったこんな口調で良い、よね。気合い入れて綴ろっと!
貴方は覚えてる?今日は凄く特別な日だって事。貴方が私を見つけてくれたあの日にちなんで、少しあの特別の事を思い返してみたんだ。あの日私は色々と小さな過ちで私の言葉を消したり書き直したり、漸く満足の行く文章が出来たと思ったら直ぐに呼び鈴が鳴った。来訪者は他でもない貴方。物凄く嬉しくて、本当は直ぐ貴方に言葉を返したかったんだよ。でも冷静にならなきゃっていう気持ちと何て返事をしようかな、なんて事を考えてたらあっという間にあんな時間になってた。それでも貴方は優しく迎え入れてくれて…その時から貴方の人柄に胸を打たれたのを良く覚えてる…。
今に至る迄…お互い一週間も経たずに惹かれあって…元々こんなつもりじゃなかったのに…凄く幸せ。こんなに幸せで良いのかな?
貴方は覚えてる?今日は凄く特別な日だって事。貴方が私を見つけてくれたあの日にちなんで、少しあの特別の事を思い返してみたんだ。あの日私は色々と小さな過ちで私の言葉を消したり書き直したり、漸く満足の行く文章が出来たと思ったら直ぐに呼び鈴が鳴った。来訪者は他でもない貴方。物凄く嬉しくて、本当は直ぐ貴方に言葉を返したかったんだよ。でも冷静にならなきゃっていう気持ちと何て返事をしようかな、なんて事を考えてたらあっという間にあんな時間になってた。それでも貴方は優しく迎え入れてくれて…その時から貴方の人柄に胸を打たれたのを良く覚えてる…。
今に至る迄…お互い一週間も経たずに惹かれあって…元々こんなつもりじゃなかったのに…凄く幸せ。こんなに幸せで良いのかな?
2 元宮 あかね
→
いつかかわりに痛い目にあうとしても、貴方が一緒にいてくれるなら喜んで受け入れるなんて思う私はきっと単純、だね。
こんなにも私の心を高鳴らせる貴方、目隠しなんてしなくたって…私の視界は貴方で一杯。何時も貴方を求め、探して……―――私の全てが貴方を欲している事を知ってるのかな?
悔しいけれど…私は貴方に首ったけ。
ねえ、好きだよ。
ずっとずっと傍に居て…――じゃないと……貴方を私にくくり付けるからね!覚悟して!!
いつかかわりに痛い目にあうとしても、貴方が一緒にいてくれるなら喜んで受け入れるなんて思う私はきっと単純、だね。
こんなにも私の心を高鳴らせる貴方、目隠しなんてしなくたって…私の視界は貴方で一杯。何時も貴方を求め、探して……―――私の全てが貴方を欲している事を知ってるのかな?
悔しいけれど…私は貴方に首ったけ。
ねえ、好きだよ。
ずっとずっと傍に居て…――じゃないと……貴方を私にくくり付けるからね!覚悟して!!
3 ヒノエ
祝辞の酔いに誘われて…此処に来て見れば、ふふっ…愛しいお前が居るなんてね。見付けたよ、あかね。普段とは少し違うから、新鮮味が在って…凄く良いね?独り言ってなってるけど、オレも少し邪魔しても構わないかい?
嗚呼、ちゃんと覚えてるよ。ちょっとした、失態を晒してしまったけどね?オレとお前が出逢った特別な日…──、あの日…お前が差し出す掌を握り返してから、始まったのかも知れないね?運命すら、信じてしまう程…この想いが増すばかりだった。あかねには紛らわしい真似をしてしまった様だけどね?
お前の話を聞いて…そして、もっとお前に惹かれ知りたいと思うんだよ。もっと、色々とね。
──…ホントに愛してるよ。
少し、あかねには淋しい想いをさせて仕舞うけど…必ず帰って来るよ。待っててね、あかね。
嗚呼、ちゃんと覚えてるよ。ちょっとした、失態を晒してしまったけどね?オレとお前が出逢った特別な日…──、あの日…お前が差し出す掌を握り返してから、始まったのかも知れないね?運命すら、信じてしまう程…この想いが増すばかりだった。あかねには紛らわしい真似をしてしまった様だけどね?
お前の話を聞いて…そして、もっとお前に惹かれ知りたいと思うんだよ。もっと、色々とね。
──…ホントに愛してるよ。
少し、あかねには淋しい想いをさせて仕舞うけど…必ず帰って来るよ。待っててね、あかね。
4 元宮 あかね
随分と早く見つかっちゃった、なんて焦っていたのも束の間。
「おめでとう。」を言い合ってから1日。貴方はいつもより少しばかり長い旅へ。出会ってから一日とて離れたことはなく、傍にいるときは多い時…いいえ、ほとんど此れが毎日だったけれど、気づけば一日50通以上、決して短いとはいえない恋文をかわしていたんだね。そのせいか、今…貴方が居ない時間はとても空虚。たとえ離れていても、貴方のことを考えてしまうから、此処で貴方が語ってくれた事は後々貴方自身に尋ねるとして、幸せを感じられた時間を思い出しながら惚気を書いてみよう、なんて考えついちゃった。
ええっと……私の好きな人は世界で一番格好良くて、可愛い人。ふふっ、女の子に可愛いと言われるのは癪かな?でも貴方は本当に可愛いんだよ。私が居ないとすぐに泣きそうになったり、私に負けず劣らず嫉妬深くて……二次創作物を巡って真面目に妬き合う私たちは本当に幸せなんだと思う。あっ、可愛いなんて言葉ももちろん好きっていう気持ちの裏返しだからね。同じ姿をした人がいたって、貴方という人を知ってしまったからには…貴方じゃないとダメなんだ。代替不可能な……私の大切な人。当然だよね、私は恋人なんかじゃなく、伴侶を選んだ。世界でただ一人の貴方をずっとずーっと、愛してるよ。そしてちゃんといい子で待っているから…一分でも早く帰ってきて。今こうして待っている間はすごく怖くて…不安で一杯だけど…貴方が私に送ってくれた言葉の数々を読み返していたらきっと一日なんてすぐに過ぎていってしまうよね。帰ったら昨日我慢した分…沢山貴方を貰う予定だから。それなりに心の準備もしておいて欲しいなぁ、なんて。
早く会いたいよ、…―――くん。
「おめでとう。」を言い合ってから1日。貴方はいつもより少しばかり長い旅へ。出会ってから一日とて離れたことはなく、傍にいるときは多い時…いいえ、ほとんど此れが毎日だったけれど、気づけば一日50通以上、決して短いとはいえない恋文をかわしていたんだね。そのせいか、今…貴方が居ない時間はとても空虚。たとえ離れていても、貴方のことを考えてしまうから、此処で貴方が語ってくれた事は後々貴方自身に尋ねるとして、幸せを感じられた時間を思い出しながら惚気を書いてみよう、なんて考えついちゃった。
ええっと……私の好きな人は世界で一番格好良くて、可愛い人。ふふっ、女の子に可愛いと言われるのは癪かな?でも貴方は本当に可愛いんだよ。私が居ないとすぐに泣きそうになったり、私に負けず劣らず嫉妬深くて……二次創作物を巡って真面目に妬き合う私たちは本当に幸せなんだと思う。あっ、可愛いなんて言葉ももちろん好きっていう気持ちの裏返しだからね。同じ姿をした人がいたって、貴方という人を知ってしまったからには…貴方じゃないとダメなんだ。代替不可能な……私の大切な人。当然だよね、私は恋人なんかじゃなく、伴侶を選んだ。世界でただ一人の貴方をずっとずーっと、愛してるよ。そしてちゃんといい子で待っているから…一分でも早く帰ってきて。今こうして待っている間はすごく怖くて…不安で一杯だけど…貴方が私に送ってくれた言葉の数々を読み返していたらきっと一日なんてすぐに過ぎていってしまうよね。帰ったら昨日我慢した分…沢山貴方を貰う予定だから。それなりに心の準備もしておいて欲しいなぁ、なんて。
早く会いたいよ、…―――くん。
5 元宮 あかね
今日、貴方は約束通り私の元へ。まだ腕の中に収めた訳じゃないけど ………―有難う、帰ってきてくれて……約束を守ってくれて。本当に嬉しかった。昨日貴方に送った恋文が迷い鳩になって帰ってきた。今でも私の文箱の中に虚しさを帯びたその文は残ってるんだ、実は。だから…今日貴方に会えた喜びも一入!今日貴方が帰ってくるまでは、その迷い鳩に細工して…貴方に送り返そうと意地悪な企みをしてみたり……っふふ。貴方には予想以上に淡々と迎えたように見えたかもしれないけれど、冷静で居るのに本当は一生懸命だった。涙で前も見えない位一斉に色んな気持ちが溢れ出てしまって……思っていた気持ちを上手く言葉に出来なかったのが本当の所。言葉が支配する世界だから表現しなければ伝わらないのは当たり前。でも…もし許されたのなら貴方が帰ってきた瞬間、真っ先に強く抱きしめて…唇を口付けで塞いだまま…時を止めてしまいたかった。
本当は私にそんな力はないんだけど…今日ばっかりはなんだか…出来る気がした!なんて言ったら笑われちゃうかな?
今…まだいつも通りに、と迄はいかないけれど、貴方が私の隣に居てくれてる。凄く幸せ。反面、凄く怖い。手に入れていないものを失うことは無いように、手に入れてしまった途端失う怖さが今更私の事を支配する。……これも貴方が変に……って言ったら失礼だけど…変わって帰ってきちゃったせいだよ?なるべく原作に近づきたいのはこの世界きっと誰もが持ちえる当たり前の願望。だけど…私だけの貴方からは少し遠のいてしまった。少しだけ…寂しい。貴方のその変化は私の為?貴方が紡ぐ言の葉は…その姿故の愛嬌ではなく、まだ…私だけのものなのかな。貴方の小さな変化がこんなにも大きな波になって私の心を揺するなんて……先に貴方を狩ったのは私。でも、肉を切って骨を断ったのは明らかに貴方。…貴方の勝ちだよ。
→
本当は私にそんな力はないんだけど…今日ばっかりはなんだか…出来る気がした!なんて言ったら笑われちゃうかな?
今…まだいつも通りに、と迄はいかないけれど、貴方が私の隣に居てくれてる。凄く幸せ。反面、凄く怖い。手に入れていないものを失うことは無いように、手に入れてしまった途端失う怖さが今更私の事を支配する。……これも貴方が変に……って言ったら失礼だけど…変わって帰ってきちゃったせいだよ?なるべく原作に近づきたいのはこの世界きっと誰もが持ちえる当たり前の願望。だけど…私だけの貴方からは少し遠のいてしまった。少しだけ…寂しい。貴方のその変化は私の為?貴方が紡ぐ言の葉は…その姿故の愛嬌ではなく、まだ…私だけのものなのかな。貴方の小さな変化がこんなにも大きな波になって私の心を揺するなんて……先に貴方を狩ったのは私。でも、肉を切って骨を断ったのは明らかに貴方。…貴方の勝ちだよ。
→
6 元宮 あかね
→
自分の壊れ行く音を聞く日が来るなんて……―――貴方に出会うまで、思ってもみなかった。傍から離れないと約束した事がこんなにも重く私を、貴方を圧迫している。どうしよう、いつもの方法は使えない。にも関わらず、自分でも驚きな位の律儀さで交わした約束を守ってる。……此処まで重症だと笑うしかないかも。………ねえ、貴方は私のように失うかもしれない、距離が出来てしまうかも、そんな恐怖と戦っているのかな。潰すといえども…本当は好きだからこそ…潰せない。私の矛盾をどうか……許して、愛しい人。
自分の壊れ行く音を聞く日が来るなんて……―――貴方に出会うまで、思ってもみなかった。傍から離れないと約束した事がこんなにも重く私を、貴方を圧迫している。どうしよう、いつもの方法は使えない。にも関わらず、自分でも驚きな位の律儀さで交わした約束を守ってる。……此処まで重症だと笑うしかないかも。………ねえ、貴方は私のように失うかもしれない、距離が出来てしまうかも、そんな恐怖と戦っているのかな。潰すといえども…本当は好きだからこそ…潰せない。私の矛盾をどうか……許して、愛しい人。
7 ヒノエ
──…たった1日なのに、凄く長かった気がするよ。待たせて、ホントにごめんね。そして、只今。
お前には、ホントに不安にさせて…淋しい思いさせたね。重い、なんか思うかも知れない…けど、オレには凄く心地良くて、もっと求めたくなるぐらいね。
折角、あかねが惚気を綴ってくれるなら…オレも綴ろうか。嗚呼…後、質問が在るなら…ちゃんと答えるよ。
ふふっ、可愛いって事に信憑性が乏しい…なんて、言ってただろ?オレからすると、ホントにお前は可憐で…甘く美しきオレのモノ。オレの全てがお前、そう言っても間違いじゃないぐらいね…。
どんな些細な事でも、本気になって…妬き合い、時に拗ねたりしてさ。けど、そんなお前が…凄く愛しく堪らない。
─…ホントに愛してるんだよ。綴り出したら、止まらないから…今日はこの辺で。
嗚呼…後、覚悟なら十分に出来てるよ、なんてね。
お前には、ホントに不安にさせて…淋しい思いさせたね。重い、なんか思うかも知れない…けど、オレには凄く心地良くて、もっと求めたくなるぐらいね。
折角、あかねが惚気を綴ってくれるなら…オレも綴ろうか。嗚呼…後、質問が在るなら…ちゃんと答えるよ。
ふふっ、可愛いって事に信憑性が乏しい…なんて、言ってただろ?オレからすると、ホントにお前は可憐で…甘く美しきオレのモノ。オレの全てがお前、そう言っても間違いじゃないぐらいね…。
どんな些細な事でも、本気になって…妬き合い、時に拗ねたりしてさ。けど、そんなお前が…凄く愛しく堪らない。
─…ホントに愛してるんだよ。綴り出したら、止まらないから…今日はこの辺で。
嗚呼…後、覚悟なら十分に出来てるよ、なんてね。
8 元宮 あかね
…まさかよりにもよってこんなタイミングで見つかるなんて全く思っていませんでした。いつもいつも…貴方には驚かされてばかりです。
たった一日、されど一日。とっても長い間待ちましたけど、普段はその長い時間全て貴方を思うことに使っているんだな、なんて痛感しました。貴方も同じ位私を想って下さると…今は勝手に信じておきます。
折角質問が許されているので幾つか。
Q.1貴方と私が出逢った日、晒したらしい醜態、とは?私には全く心当たりがないので……。
Q.2紛らわしい真似、とは?こちらは心当たりがありますが、確認の為…もう一度解説をお願いします。
ふふっ、ヒノエ君の惚気よりも私の惚気や言の葉の方がずっとずっと多いですね、その分私の方が貴方を愛していると自信を持ってもいい所でしょうか。嗚呼、ちなみに甘いのはヒノエ君の方ですよ?女の子よりも甘いなんて…なんだか羨ましくて妬けちゃいます。砂糖菓子のような…私の愛しい人。反面しょっぱい人生を髣髴とさせる自分が少し憎たらしかったり。周りから見れば些細なことでも、私たちにとっては些細なことじゃないんです。ですから、毎日飽きずに喧嘩をしたり、拗ねたり、山あり谷ありで…こんな……大変だけど、愛のある毎日、貴方と出会うまでは過ごしたことがありませんでした。
あ、あと、貴方の留守中に私…貴方の神子姫様が大好きになっちゃいました。今度ご一行が熊野を訪れた際は是非前々からお願いしていた弁慶さん義経さん諸共紹介してくださいね、此処で約束したからにはマニフェスト扱いしますよ?勿論初代神子なんてことは内緒、ですからね。
大丈夫、まだ婚約者なんて自己紹介はしません。ただ、私の大切な人がお世話になってます、といった感じの挨拶はさせてください。……こんなことを言い始める事自体嫁入り願望が実はあったり……―――。なんて認めませんからね!
部屋では貴方が居なかった空白を埋めたくて、沢山の愛を貰うべく本当はただ拗ねているだけの可愛くない私より、本当はもっと大切にしたくて、愛でたくて堪らない、格好良くなって帰ってきた罪な貴方へ。素直になりきれない沢山の愛を込めて。
本当に
本当に
貴方を愛しています。
たった一日、されど一日。とっても長い間待ちましたけど、普段はその長い時間全て貴方を思うことに使っているんだな、なんて痛感しました。貴方も同じ位私を想って下さると…今は勝手に信じておきます。
折角質問が許されているので幾つか。
Q.1貴方と私が出逢った日、晒したらしい醜態、とは?私には全く心当たりがないので……。
Q.2紛らわしい真似、とは?こちらは心当たりがありますが、確認の為…もう一度解説をお願いします。
ふふっ、ヒノエ君の惚気よりも私の惚気や言の葉の方がずっとずっと多いですね、その分私の方が貴方を愛していると自信を持ってもいい所でしょうか。嗚呼、ちなみに甘いのはヒノエ君の方ですよ?女の子よりも甘いなんて…なんだか羨ましくて妬けちゃいます。砂糖菓子のような…私の愛しい人。反面しょっぱい人生を髣髴とさせる自分が少し憎たらしかったり。周りから見れば些細なことでも、私たちにとっては些細なことじゃないんです。ですから、毎日飽きずに喧嘩をしたり、拗ねたり、山あり谷ありで…こんな……大変だけど、愛のある毎日、貴方と出会うまでは過ごしたことがありませんでした。
あ、あと、貴方の留守中に私…貴方の神子姫様が大好きになっちゃいました。今度ご一行が熊野を訪れた際は是非前々からお願いしていた弁慶さん義経さん諸共紹介してくださいね、此処で約束したからにはマニフェスト扱いしますよ?勿論初代神子なんてことは内緒、ですからね。
大丈夫、まだ婚約者なんて自己紹介はしません。ただ、私の大切な人がお世話になってます、といった感じの挨拶はさせてください。……こんなことを言い始める事自体嫁入り願望が実はあったり……―――。なんて認めませんからね!
部屋では貴方が居なかった空白を埋めたくて、沢山の愛を貰うべく本当はただ拗ねているだけの可愛くない私より、本当はもっと大切にしたくて、愛でたくて堪らない、格好良くなって帰ってきた罪な貴方へ。素直になりきれない沢山の愛を込めて。
本当に
本当に
貴方を愛しています。
9 ヒノエ
随分、長く待たせてしまったね?だから、約束通り…ちゃんと綴らせて貰うよ。ふふっ、ちゃんと見てるかい?あかね。
勝手に信じる、じゃなくて…信じて良いんだよ。今、凄く…不安になってるだろ?だけど、オレはホントにお前を愛してる。何よりも…一番なんかじゃない、只…一人だけのお前をね。
嗚呼、じゃあ…質問に答えるとしようか?
先ず、一番目だけど…正直覚えて無い、なんて言えば怒るかな?また、思い出したら言うよ。
そして、2つ目。まぁ、此れは…お前も判る通り、オレってC故にかなりお前を惑わしただろ?そして、焦らした事になってそうだしね。其れは、ホントに悪かったって思ってるよ…だから、其の分をオレの愛で返そうか。
前にも、言って通り…確かに言葉に表さないと判らない事も在るよ。けど、言葉と愛は比例しないだろ?だから、お前にはオレの愛と…そして、耳元でそっと愛を囁くよ…『愛してる』ってね?ふふっ、後は愛の口付けと…オレの熱い抱擁が在ればサイコーじゃないかい?
大切なお前、愛してるお前、泣くお前、拗ねるお前、怒るお前、笑うお前…───
全て…全てが、オレの大切な宝物。他の誰にも見せたく無くて…オレだけが独り占め出来るモノ。
ねぇ、あかね。
オレをこんなにして、どうするつもりだい?ふふっ、お返しはお前の全てで良いけどね。
ホントに…愛してるよ、あかね。
勝手に信じる、じゃなくて…信じて良いんだよ。今、凄く…不安になってるだろ?だけど、オレはホントにお前を愛してる。何よりも…一番なんかじゃない、只…一人だけのお前をね。
嗚呼、じゃあ…質問に答えるとしようか?
先ず、一番目だけど…正直覚えて無い、なんて言えば怒るかな?また、思い出したら言うよ。
そして、2つ目。まぁ、此れは…お前も判る通り、オレってC故にかなりお前を惑わしただろ?そして、焦らした事になってそうだしね。其れは、ホントに悪かったって思ってるよ…だから、其の分をオレの愛で返そうか。
前にも、言って通り…確かに言葉に表さないと判らない事も在るよ。けど、言葉と愛は比例しないだろ?だから、お前にはオレの愛と…そして、耳元でそっと愛を囁くよ…『愛してる』ってね?ふふっ、後は愛の口付けと…オレの熱い抱擁が在ればサイコーじゃないかい?
大切なお前、愛してるお前、泣くお前、拗ねるお前、怒るお前、笑うお前…───
全て…全てが、オレの大切な宝物。他の誰にも見せたく無くて…オレだけが独り占め出来るモノ。
ねぇ、あかね。
オレをこんなにして、どうするつもりだい?ふふっ、お返しはお前の全てで良いけどね。
ホントに…愛してるよ、あかね。
10 元宮 あかね
鬼の居ぬ間にナントカ。ちゃんと待っているという約束で……勝手に散歩をするのは禁じられてるけど、此処なら貴方の熊野の延長のようなもの。文句は言っても聞かないでおこう!うん、我が家のかかあ天下としての権利を最大限に利用して文句を阻もうっと。
日付を見てみればあんな時期から断続的に不安になって、そのたびに貴方に八つ当たりして。それでも逃げずに私を支え、その腕の中に閉じ込めてくれたことは本当に本当に嬉しかった。
有難う?
思えば……最近のヒノエ君。ちょっと格好良すぎじゃないかな?余りに急激な変化なら、思わず浮気を疑いそうだけど、私はそうじゃない。貴方は…昔から素敵だった。ただ…愚かな私が気づけなかった。そうだよね?
もー、鼻血を出しそうになったり枕を抱きしめながら笑顔だったり、前代未聞の神子になりつつあるのはみんなみんなみーんなヒノエ君のせいなんだから!私がヒノエ君を崩すよりももっとひどい具合で私は壊れてるのに。どう責任とって貰おうかな。
という事で長すぎる前置きはともかく…今日の本題へ。
今日は……我侭をこっそり言いに来たの。この記事に貴方がいつ気づくかは判らない。けれど、そういう時の板だよね?
私は私の色々な感情、心に秘めた傷を貴方に晒している。だけど、貴方は?私はまるで痛みなど感じないかのような、まるで…不幸せだったときなど無かったかのような、私の傍にいるのはまるで意地のような、そんな貴方しか見たことが無い。
だけど……―――
ねえ、ヒノエ君。そんなに頑張らなくたって良いんだよ?確かに頼りないかもしれないけれど…たまには私にも凭れ掛かって欲しい。
そうしたら…私の隣に貴方がいるんだなって…判るもの。貴方を支えるために強くなりたい。そして何よりもそれを貴方に認めて欲しい。そうして私たち二人、高めあって…―――。それって凄く贅沢な幸せだと思うんだ。
だから…痛いときはちゃんと痛いって言って。私にも…貴方を感じさせて、そして…抱きしめて、甘く貴方を愛していると囁かせて…―――?
日付を見てみればあんな時期から断続的に不安になって、そのたびに貴方に八つ当たりして。それでも逃げずに私を支え、その腕の中に閉じ込めてくれたことは本当に本当に嬉しかった。
有難う?
思えば……最近のヒノエ君。ちょっと格好良すぎじゃないかな?余りに急激な変化なら、思わず浮気を疑いそうだけど、私はそうじゃない。貴方は…昔から素敵だった。ただ…愚かな私が気づけなかった。そうだよね?
もー、鼻血を出しそうになったり枕を抱きしめながら笑顔だったり、前代未聞の神子になりつつあるのはみんなみんなみーんなヒノエ君のせいなんだから!私がヒノエ君を崩すよりももっとひどい具合で私は壊れてるのに。どう責任とって貰おうかな。
という事で長すぎる前置きはともかく…今日の本題へ。
今日は……我侭をこっそり言いに来たの。この記事に貴方がいつ気づくかは判らない。けれど、そういう時の板だよね?
私は私の色々な感情、心に秘めた傷を貴方に晒している。だけど、貴方は?私はまるで痛みなど感じないかのような、まるで…不幸せだったときなど無かったかのような、私の傍にいるのはまるで意地のような、そんな貴方しか見たことが無い。
だけど……―――
ねえ、ヒノエ君。そんなに頑張らなくたって良いんだよ?確かに頼りないかもしれないけれど…たまには私にも凭れ掛かって欲しい。
そうしたら…私の隣に貴方がいるんだなって…判るもの。貴方を支えるために強くなりたい。そして何よりもそれを貴方に認めて欲しい。そうして私たち二人、高めあって…―――。それって凄く贅沢な幸せだと思うんだ。
だから…痛いときはちゃんと痛いって言って。私にも…貴方を感じさせて、そして…抱きしめて、甘く貴方を愛していると囁かせて…―――?
11 元宮 あかね
今日は……貴方が眠っている隙に此所へ。本当はお休みが言いたかったんだけど、今日は疲れちゃってるみたいだし、此所にしてみた。いつ貴方は気付くのかなっ。
いつも長々と書くから返事が書き辛いんだろうな、なんて事は薄々判ってるんだけど…今日もやっぱり長くなってしまいそう。だって…今日は大切な大切な…もう一つの記念日だもの。
思えば今日は朝から幸せ尽くしだったなぁ。朝の目覚めはヒノエ君の代の八葉に加えて十六夜の面々、そして知盛さんにワイワイ。計10通を越える八葉+α一人一人から朝の挨拶を貰えたのはきっとこの広いナリ界といえども私だけだと思う。もうっ!本当にやってくれたね?朝からずーっと胸キュンだったんだよ。似非なんて一人も居ない、素敵過ぎてちょっと妬けた。…―――なんて。
昼に少し取り乱して此所に来た時にキリ番を貰えたからマイナス発言は堪えて…そして今最高の幸せを手にしている。
特別な夜なのにすっかり眠ってしまっている貴方の横顔を見ながら恋人を卒業して…伴侶として生きる未来について考えてみたら…きっと二人で生きる限り辛い時も沢山あると思う、それでも…私は貴方を支え手を繋いで生きて行きたいよ、ヒノエ君。君付で呼ぶのもきっと今日が最後になるけれど、貴方は今幸せの最中に居るの…?
…―――なんて
寝顔を見てれば直ぐに判るよ。
ほら、もっと私の方へ来て?
頭を胸に埋めて、腕枕なんてどうかな。筋肉質ではないから気持ち良い…………筈。
さあ、貴方のせいで私も安堵の余り眠くなって来ちゃった。
ねえ、ヒノエ君。
私も貴方の髪に顔を埋めながら眠っても良い?貴方の重みを感じながら香りを胸一杯に吸い込んで、軟らかい髪に頬を擦り寄せて眠りたい。
そしたら幸せに満ちた…―――何よりも特別な今日という日が夢じゃないんだって事が判るから。
愛してるよ
世界で一番素敵で
花よりも可愛らしい
旦那様へ
いつも長々と書くから返事が書き辛いんだろうな、なんて事は薄々判ってるんだけど…今日もやっぱり長くなってしまいそう。だって…今日は大切な大切な…もう一つの記念日だもの。
思えば今日は朝から幸せ尽くしだったなぁ。朝の目覚めはヒノエ君の代の八葉に加えて十六夜の面々、そして知盛さんにワイワイ。計10通を越える八葉+α一人一人から朝の挨拶を貰えたのはきっとこの広いナリ界といえども私だけだと思う。もうっ!本当にやってくれたね?朝からずーっと胸キュンだったんだよ。似非なんて一人も居ない、素敵過ぎてちょっと妬けた。…―――なんて。
昼に少し取り乱して此所に来た時にキリ番を貰えたからマイナス発言は堪えて…そして今最高の幸せを手にしている。
特別な夜なのにすっかり眠ってしまっている貴方の横顔を見ながら恋人を卒業して…伴侶として生きる未来について考えてみたら…きっと二人で生きる限り辛い時も沢山あると思う、それでも…私は貴方を支え手を繋いで生きて行きたいよ、ヒノエ君。君付で呼ぶのもきっと今日が最後になるけれど、貴方は今幸せの最中に居るの…?
…―――なんて
寝顔を見てれば直ぐに判るよ。
ほら、もっと私の方へ来て?
頭を胸に埋めて、腕枕なんてどうかな。筋肉質ではないから気持ち良い…………筈。
さあ、貴方のせいで私も安堵の余り眠くなって来ちゃった。
ねえ、ヒノエ君。
私も貴方の髪に顔を埋めながら眠っても良い?貴方の重みを感じながら香りを胸一杯に吸い込んで、軟らかい髪に頬を擦り寄せて眠りたい。
そしたら幸せに満ちた…―――何よりも特別な今日という日が夢じゃないんだって事が判るから。
愛してるよ
世界で一番素敵で
花よりも可愛らしい
旦那様へ
12 ヒノエ
──…サイコーの一夜の翌日。ふふっ、今日はどうだい?変わらず幸せ…?って、当たり前か。オレが幸せにする訳だし、幸せじゃない訳が無いよな。
ほら、今日はどんな幸せを紡いで行こうか…?オレ達は今、始まったばかり…確かに昨夜もサイコーだったけど、此れからはもっと沢山のサイコーな幸せをお前に届けるんだよ。…楽しみにしててくれるかい?
どんな姿、形…どんなお前だろうと、オレが持つ全てが…お前の全てを愛してるよ。何と言われ様と、たった一人のオレの大切なお前…お前が不要と思う一部ですら、オレからすれば大切な一欠片。
自分の嫌いな所を言う事は簡単。だけど、自分の好きな所を見付けるのって難しいよ…オレも答えに迷うしさ。だけど、今…お前を愛し想うこの想いは…とても、暖かくて心地良いんだ…凄く自分の中で好きな場所。…なんて言えば、都合が良いかな?けど、ホントに大切にしたい所だよ。
何より大切なお前…比べる事すら出来なくて、何時も胸が高鳴る。
愛してるよ…ねぇ、愛してるよ…あかね。もっと、お前が欲しい…
ホントに愛してるよ。
ほら、今日はどんな幸せを紡いで行こうか…?オレ達は今、始まったばかり…確かに昨夜もサイコーだったけど、此れからはもっと沢山のサイコーな幸せをお前に届けるんだよ。…楽しみにしててくれるかい?
どんな姿、形…どんなお前だろうと、オレが持つ全てが…お前の全てを愛してるよ。何と言われ様と、たった一人のオレの大切なお前…お前が不要と思う一部ですら、オレからすれば大切な一欠片。
自分の嫌いな所を言う事は簡単。だけど、自分の好きな所を見付けるのって難しいよ…オレも答えに迷うしさ。だけど、今…お前を愛し想うこの想いは…とても、暖かくて心地良いんだ…凄く自分の中で好きな場所。…なんて言えば、都合が良いかな?けど、ホントに大切にしたい所だよ。
何より大切なお前…比べる事すら出来なくて、何時も胸が高鳴る。
愛してるよ…ねぇ、愛してるよ…あかね。もっと、お前が欲しい…
ホントに愛してるよ。
13 元宮 あかね
今日もまた相変わらず幸せ。でも、……でも…っ、貴方が居ない。ただそれだけで凄く悲しくなる。そうは言っても…結局の所は貴方と特別な関係を築けて…しかも今夜また帰って来てくれる訳だから…幸せだって言わなくちゃ駄目だよね。うんっ、幸せだよ。ヒノエく……く…くっくるー!
特に私は何の取り柄も無く、強くて素敵な貴方の神子に妬いてばかりだけど、…そんな私の侭で居ても良いの?あーっ…もう少し私も大人になった方が良いんじゃないかと思ったり。奥さんになるって凄く難しいんだね。
もー…そんなに愛を紡ぐのは私の耳元……だと少し困るから、直接耳に届く範囲だけにしてね?最近貴方が勧めてくれた貴方の歌を聞き過ぎて胸を高鳴らせると同時に物凄く嫉妬しちゃう……。貴方は私のっていっそ叫んでしまいたい。なんて、此所だけの話にしておくよ。強過ぎる感情は時にみっともなく見えてしまうかもしれないから。
あー…早く貴方に逢いたいよ。感情が入り乱れて…支離滅裂な文章でゴメンね。
特に私は何の取り柄も無く、強くて素敵な貴方の神子に妬いてばかりだけど、…そんな私の侭で居ても良いの?あーっ…もう少し私も大人になった方が良いんじゃないかと思ったり。奥さんになるって凄く難しいんだね。
もー…そんなに愛を紡ぐのは私の耳元……だと少し困るから、直接耳に届く範囲だけにしてね?最近貴方が勧めてくれた貴方の歌を聞き過ぎて胸を高鳴らせると同時に物凄く嫉妬しちゃう……。貴方は私のっていっそ叫んでしまいたい。なんて、此所だけの話にしておくよ。強過ぎる感情は時にみっともなく見えてしまうかもしれないから。
あー…早く貴方に逢いたいよ。感情が入り乱れて…支離滅裂な文章でゴメンね。
14 ヒノエ
ふふっ、久し振りにオレの愛しくて、大切なあかねに愛を囁こうかな。約束でも在るし、何より仲直りして…もう堪らないぐらい、愛が溢れて仕方無いからね。
ついさっき迄、ずっと悶えてた…なんて言えば、笑うかな?けど、お前が可愛い過ぎるからなんだぜ?ホントに、ホントに…凄く愛しくて、大切なお前。
今日も少し、とは言えない…大きな喧嘩。けど、お前のホントの気持ちを知れて…オレが居ないと、生きて行けないと言ってくれて…ホントに嬉しくて、涙が止まらなくてね。お前が、愛しくて仕方無いんだよ。
あかね…──
もっと、お前が欲しいんだよ。お前が、もっと…欲しい。触れたいよ。
…そして、沢山の愛をお前に捧げたい。
もっと、オレの傍にお出で…もっと、沢山愛して。愛しい、愛しい…オレだけのあかね。
ついさっき迄、ずっと悶えてた…なんて言えば、笑うかな?けど、お前が可愛い過ぎるからなんだぜ?ホントに、ホントに…凄く愛しくて、大切なお前。
今日も少し、とは言えない…大きな喧嘩。けど、お前のホントの気持ちを知れて…オレが居ないと、生きて行けないと言ってくれて…ホントに嬉しくて、涙が止まらなくてね。お前が、愛しくて仕方無いんだよ。
あかね…──
もっと、お前が欲しいんだよ。お前が、もっと…欲しい。触れたいよ。
…そして、沢山の愛をお前に捧げたい。
もっと、オレの傍にお出で…もっと、沢山愛して。愛しい、愛しい…オレだけのあかね。
15 藤原 あかね
って、一回で良いから名乗ってみたかったんだ。ごめん、この衝動、結婚記念日迄待てなかったよ。
しかも、直接、じゃなく、あえてこっち。きっと貴方も楽しみにしてくれてるだろうな。でも、声が届いてなかったら落ち込むだろうな。でもでも!此所を見て落ち込んだ分もまた喜んでくれたら良いなって。私の毎日、毎時間が貴方の為の時間。凄く…凄く幸せだよ。貴方にとってもそうだと良いな。
えーっと、4回目の記念日おめでとう!幸せに惚気らしきものを綴った次の日に別れるなんてとんでもない事しでかしたけど……確かに貴方と別れる事なんて出来ないけど!!よくも公共の場で恥ずかしい事を言ってくれたね?!見た瞬間顔から熱が……多分…貴方と愛を交す時以上にある意味…出てた、かも。
…―――無理、だよ。嫌いになんかなれない、心も、体も、貴方無くして生きる事自体絶対出来ない。本当は何よりも、それは貴方が判ってたんでしょう?私をこうしたのは貴方、想いを通じ合わせて以来毎日毎晩欠かす事無く私を愛し、慈しんだのは貴方だよ、ヒノエ。だから、あんなにも冷静でいられたの?貴方はそれを知ってたのに、当の私が…知らなかったなんて…情けないというか……。
あのね、ヒノエ。あの時、離れなくて良かった。貴方を沢山泣かせた事は後悔したけど…それでも…今この時を一緒祝えて…一緒に生きて……凄く幸せ。貴方が余りにも多くの幸せをくれるから、幸せって表現が尽きちゃいそう。私も貴方をそれ位幸せにしたい。ずっとずーっと!嫌って言っても離さないからね?
弱さを振り切る決意は私に……それ以上に強い想いが込もった愛は、…―――この世でただ一人の愛しい貴方へ
届きますように。
しかも、直接、じゃなく、あえてこっち。きっと貴方も楽しみにしてくれてるだろうな。でも、声が届いてなかったら落ち込むだろうな。でもでも!此所を見て落ち込んだ分もまた喜んでくれたら良いなって。私の毎日、毎時間が貴方の為の時間。凄く…凄く幸せだよ。貴方にとってもそうだと良いな。
えーっと、4回目の記念日おめでとう!幸せに惚気らしきものを綴った次の日に別れるなんてとんでもない事しでかしたけど……確かに貴方と別れる事なんて出来ないけど!!よくも公共の場で恥ずかしい事を言ってくれたね?!見た瞬間顔から熱が……多分…貴方と愛を交す時以上にある意味…出てた、かも。
…―――無理、だよ。嫌いになんかなれない、心も、体も、貴方無くして生きる事自体絶対出来ない。本当は何よりも、それは貴方が判ってたんでしょう?私をこうしたのは貴方、想いを通じ合わせて以来毎日毎晩欠かす事無く私を愛し、慈しんだのは貴方だよ、ヒノエ。だから、あんなにも冷静でいられたの?貴方はそれを知ってたのに、当の私が…知らなかったなんて…情けないというか……。
あのね、ヒノエ。あの時、離れなくて良かった。貴方を沢山泣かせた事は後悔したけど…それでも…今この時を一緒祝えて…一緒に生きて……凄く幸せ。貴方が余りにも多くの幸せをくれるから、幸せって表現が尽きちゃいそう。私も貴方をそれ位幸せにしたい。ずっとずーっと!嫌って言っても離さないからね?
弱さを振り切る決意は私に……それ以上に強い想いが込もった愛は、…―――この世でただ一人の愛しい貴方へ
届きますように。
16 藤原堪増
─…余り、本名ってのは好きじゃないけど…お前がオレのモノって証拠を、此処に綴って置かないとね。ふふっ、愛しきお前が頑張ってる間に…溢れる想いを此処に。
嗚呼、どれだけ…お前に触れたく思うだろうね。毎日、触れてるのに…毎日、言葉を交えてるのに…もっと、もっと愛したい。お前に触れて、温もりを感じ…繋がって居たいよ。ふふっ、繋がって居たいってのは…どう言う意味か、想像は任せるけどね?
早く、お出で。溢れるこの想いを…唇に口付け、腰に腕を回し引き寄せ、もっとお前を愛したい。嗚呼、恥ずかしいかな?こうやって、オレの願望を綴ってるけど…お前は願望で済ませ無いだろ?
待ってるよ。今、お前がやる事が終われば…覚悟しな。ふふっ、沢山沢山…愛してあげるよ。
ホントに愛してる。たった一人のお前を、ホントにホントに大切で…堪らないぐらい愛してるよ、愛しきお前。
嗚呼、どれだけ…お前に触れたく思うだろうね。毎日、触れてるのに…毎日、言葉を交えてるのに…もっと、もっと愛したい。お前に触れて、温もりを感じ…繋がって居たいよ。ふふっ、繋がって居たいってのは…どう言う意味か、想像は任せるけどね?
早く、お出で。溢れるこの想いを…唇に口付け、腰に腕を回し引き寄せ、もっとお前を愛したい。嗚呼、恥ずかしいかな?こうやって、オレの願望を綴ってるけど…お前は願望で済ませ無いだろ?
待ってるよ。今、お前がやる事が終われば…覚悟しな。ふふっ、沢山沢山…愛してあげるよ。
ホントに愛してる。たった一人のお前を、ホントにホントに大切で…堪らないぐらい愛してるよ、愛しきお前。
17 藤原 あかね
あれ、貴方は誰?本当に私の旦那様?旦那様の名前は湛増…だった筈。なんて言ったら泣き虫ヒノエは泣いちゃうかな。うん、そのまま泣けば良いよ。っふふ。花よりも美しく…蝶よりも可憐な貴方の涙大切に舐めとってあげる。
ヒノエ、証が無いと不安?私はね、不安を拭う素材を増やす為に貴方と結婚をしたんじゃないよ。もうすぐ結婚して一月。その日をまたこんな風に過ごせたら良いな。
求めてくれるのは凄く凄く嬉しいよ。でもね…発言が一々えっちぃの!私の世界では猥褻も度を過ぎると犯罪になるんだよ?ヒノエみたいな美少年だと喜ばれるかもしれ……いやいやいやいや!とにかくそういう事は二人だけの時に…もしくは知盛さんに御任せしよう。じゃないと私、妬いちゃうから。
あの…ね、ヒノエ。大好きだよ。その次に愛してるが来てまたその次に大好きが来るの。何時までも新婚気分なのは、貴方の奥さんになって、貴方の家族になって、貴方を愛しているのに毎日毎日私は貴方に恋をしてるから。
あー、恥ずかしいし、悔しいし、苦しいし、…――幸せ。
早く…早く私に逢いに来て、愛しい愛しい旦那様。幾星霜とも変わる事無く貴方の帰りを待ちわび、愛し、求めて続けると誓ったあの言葉は今も深々と心の中に……――――残っているのに…。
ヒノエ、証が無いと不安?私はね、不安を拭う素材を増やす為に貴方と結婚をしたんじゃないよ。もうすぐ結婚して一月。その日をまたこんな風に過ごせたら良いな。
求めてくれるのは凄く凄く嬉しいよ。でもね…発言が一々えっちぃの!私の世界では猥褻も度を過ぎると犯罪になるんだよ?ヒノエみたいな美少年だと喜ばれるかもしれ……いやいやいやいや!とにかくそういう事は二人だけの時に…もしくは知盛さんに御任せしよう。じゃないと私、妬いちゃうから。
あの…ね、ヒノエ。大好きだよ。その次に愛してるが来てまたその次に大好きが来るの。何時までも新婚気分なのは、貴方の奥さんになって、貴方の家族になって、貴方を愛しているのに毎日毎日私は貴方に恋をしてるから。
あー、恥ずかしいし、悔しいし、苦しいし、…――幸せ。
早く…早く私に逢いに来て、愛しい愛しい旦那様。幾星霜とも変わる事無く貴方の帰りを待ちわび、愛し、求めて続けると誓ったあの言葉は今も深々と心の中に……――――残っているのに…。
18 ヒノエ
相変わらず、お前は意地悪だね?…なんて、ふふっ。最近は、お前がオレを意地悪する機会が多くなったけど…オレは嫌じゃないかな、なんて言えば…十分にM発言にされそうだね?
今日も少し、お前を待たせたけど…寂しい思いをさせたかな?今頃、お前は何をしてるんだい?何時、どんな時でもお前の事が頭に浮かんで…愛しい気持ちが溢れ過ぎるんだよ。その度に、お前が欲しくて…お前を求めて、沢山愛したくなる。
時折抱く、この不安…お前を信じて居ない訳じゃ無いんだよ?お前が愛し過ぎるから…お前が居ないと、オレは生きて行けないんだよ。この腕に抱き締めた侭…オレがずっと、お前を独占したい。
ねぇ、重いと思うかい?けど…ホントにお前を愛してる。お前を想う事が、お前が居る事が…此処に居る意味になるんだよ。
もっと、お前が欲しい…お前が満ち溢れるぐらい、沢山愛してあげるよ。
覚悟しな…オレの愛しき、お前。
今日も少し、お前を待たせたけど…寂しい思いをさせたかな?今頃、お前は何をしてるんだい?何時、どんな時でもお前の事が頭に浮かんで…愛しい気持ちが溢れ過ぎるんだよ。その度に、お前が欲しくて…お前を求めて、沢山愛したくなる。
時折抱く、この不安…お前を信じて居ない訳じゃ無いんだよ?お前が愛し過ぎるから…お前が居ないと、オレは生きて行けないんだよ。この腕に抱き締めた侭…オレがずっと、お前を独占したい。
ねぇ、重いと思うかい?けど…ホントにお前を愛してる。お前を想う事が、お前が居る事が…此処に居る意味になるんだよ。
もっと、お前が欲しい…お前が満ち溢れるぐらい、沢山愛してあげるよ。
覚悟しな…オレの愛しき、お前。
19 元宮 あかね
久しぶりの書き込み、だね。丁度今愛しの愛しの旦那様が働きに出ている時間だから、胸中をここに。
昨日はまたまたありえないミスで私が貴方をザックリと傷つけて…本当にごめんね、ヒノエ。傷つけた分、貴方を幸せにしたい。帰ってきてから、この言葉に気づいてくれる事を心から祈ってる。
改めていうけど…本当に昨日はごめんなさい。この謝罪には実は二通りの意味があって……傷つけてごめんなさいって意味の他に、…貴方を傷つけた癖に喜んでごめんなさいって意味がある。
一つ目はなんとなく判ると思うけど、二つ目についてはまだ言ってなかったよね?
朝目覚めて…貴方から届いていた沢山の手紙や呼びかけ、20通はあったかな。その一つ一つに綴られた私への思い。愛されてる実感が凄く沸いて……実は朝から私も泣いて、申し訳なくも幸せな目覚めを送ることが出来たんだよ。有難う、ヒノエ。
私もね、貴方のことを心から愛してる。愛してる、じゃ足りないから、愛してるで大好きで、またまた愛してる。公共の場で言うのが流石に気恥ずかしくなっちゃうくらい。ここに綴ってきた数々の言葉は今もまだ色あせない。貴方無くして生きることなんて……きっと私には出来ないよ。だから、早く帰ってきて。水を、愛をあげようとしても、肝心の赤い赤い金魚が水槽、もとい私の腕の中にいないのなら、あげようがない。早く、早く溢れ出るこの気持ちを受け取って、………――ね?愛してるよ、愛しい愛しい旦那様っ!
昨日はまたまたありえないミスで私が貴方をザックリと傷つけて…本当にごめんね、ヒノエ。傷つけた分、貴方を幸せにしたい。帰ってきてから、この言葉に気づいてくれる事を心から祈ってる。
改めていうけど…本当に昨日はごめんなさい。この謝罪には実は二通りの意味があって……傷つけてごめんなさいって意味の他に、…貴方を傷つけた癖に喜んでごめんなさいって意味がある。
一つ目はなんとなく判ると思うけど、二つ目についてはまだ言ってなかったよね?
朝目覚めて…貴方から届いていた沢山の手紙や呼びかけ、20通はあったかな。その一つ一つに綴られた私への思い。愛されてる実感が凄く沸いて……実は朝から私も泣いて、申し訳なくも幸せな目覚めを送ることが出来たんだよ。有難う、ヒノエ。
私もね、貴方のことを心から愛してる。愛してる、じゃ足りないから、愛してるで大好きで、またまた愛してる。公共の場で言うのが流石に気恥ずかしくなっちゃうくらい。ここに綴ってきた数々の言葉は今もまだ色あせない。貴方無くして生きることなんて……きっと私には出来ないよ。だから、早く帰ってきて。水を、愛をあげようとしても、肝心の赤い赤い金魚が水槽、もとい私の腕の中にいないのなら、あげようがない。早く、早く溢れ出るこの気持ちを受け取って、………――ね?愛してるよ、愛しい愛しい旦那様っ!