恋人兼、家庭教師の古泉へ

ここ、使うのは初めてだから柄にもなく緊張している。
その前にお前が気付いてくれるか不安だが‥。
一応書いてみるか。


あの時…お前から打ち切りを告げられた時には必死だった。
やれやれ‥今思い出したら、あれはみっともなかったな。
しかし、なりふり構っていられなかったんだよ。何があってもお前とは離れたくなかった。
古泉を失いたくなかった‥。
今はあの時よりも、もっとお前が好きだ。
また打ち切りを告げられたら懲りずに追い掛けてやる。
―――って、依存し過ぎて重いよな‥。

裏行為が目的で応募した訳じゃないし、私生活があるんだから返信が遅くても気にするな。俺も今日は忙しくてあんまり返信できなかったし‥。
それから、リアルイベントに拘る事も無いだろ。お前となら、夏にクリスマスツリーを見ても冬に海に行っても構わん。
イベントはゆっくり進めていけば良いさ。

俺も色々と不安なんだぞ？
その…裏行為中にキャラ壊ししてないかとか…。
セリフに引いてないかとか‥。

保健体育ばっか教えんなよ？
エロ家庭教師！
だが、……‥鬼畜入ってるお前も好きだ。


古泉、お前と出逢えて本当に良かった。
これからも傍に居させてくれ。

まさかまさかとは思いましたが…やはり貴方、でしたか。僕も此の様な場所を御借りする事は初めてなので、少々緊張と…貴方が立ててくれたと言う嬉しさに満ちて居ます。

貴方も僕と同じ気持ちを抱えて居た事、そして貴方の心情が知れて…嬉しいですよ、有り難うございます。
安心して下さい、第三者が邪魔しようが貴方が神に祈ろうが一生に一度の願いをして見せ様が、貴方から離れるつもりは一切有りません。ストーカーと言われても構わない位、僕が追い掛けて見せますよ。その重さを更に求めてしまう僕は…更に重いかもしれません。…支えてくれとは言いませんから、離さないで下さい。これは僕からの…お願い、です。

貴方の心遣いに感謝します。そうですね…夏に降り出す雪も、秋に散り行く桜も、春に赤く色付く葉も、冬に潮の香りを求める事も…リアルの季節等は関係無く、貴方となら風流を楽しめそうです。

貴方の言動、行動全てに一喜一憂しています。全てが愛おしく、可愛らしく感じてしまい堪らないのです。貴方を想う気持ちは止まる事無く、寧ろ膨脹し続けて居る…僕の脳内を探られて居るのではないかと思う位に、ね。

貴方が望むなら他の教科も御教えしますが…今回の教科選択は、貴方がしたも同然ですよ?貴方が誘う様な事をするから…。ほらまた、そう口が悪いと御仕置きをきつくしなければなりませんね?

愛してますよ、世界で１番。

こんなに早く気付かれるとは‥。
しかも返信早いだろ。

こっちに書いたのはそれなりの理由があるわけだが‥今回は特別に暴露してやる。
お前から貰ったメッセージをいつでも読めるように毎回携帯の画面メモで保存しているんだが‥機種変更とかすると消えてしまうだろ？
だから、いつでも読めて後にも残るようにココに書いて欲しいなどと恥ずかしい願いが込められているわけだ。
付き合ってくれてサンキュー。

俺もココでお前の気持ちを知る事ができて嬉しく思ってる。
正直、今までは探り探りでやっていた感じだったし‥。

お前の決意は良く分かった。俺も同じ気持ちだ。
今後もお前の傍から離れる気は無い。
できればお前を支えたい。‥とは言うものの、具体的には何をすれば良いのか分からんのだが‥。

うむ。確かに今回は俺から誘ってしまった。
しかし、あんな風に囁かれたら‥…お前が欲しくなるのは当然だ。‥お前の『お仕置き』などという言葉にも心臓が高鳴ってしまう程だ。
‥って、何を言ってるんだ俺は。

俺にとっても、お前は世界で一番だ。
誰よりもお前を愛してる。

貴方で在ろう方からの文が有った時から頻繁に此処は覗いているので。

…思わず頬が緩んでしまいましたよ。実は僕も、貴方の文は画面メモへと保存していて……成る程、確かに此処なら機種変更などで変わってしまおうと見る事が出来る、貴方を感じる事ができますね。
有難うございます、嬉しかったですよ?

支えてくれると言う言葉を頂くだけで、僕は救われるんです。貴方が僕に愛の言葉を、貴方が僕と過ごし、貴方が僕を見ていてくれるだけで…それだけで、僕の中では『支え』として成立します。
ですが、どうにも不安に成ってしまう時も有る様で………そんな時は傍に居て下さい。それだけで良いんです。

貴方は与えられる事に弱いですからね?本当、可愛らしい…貴方が望むならいつでも御仕置き、してあげますからね。
勿論、愛故にですよ?

離さないで下さい。僕も離しませんから。
好きという気持ちが狂い出してしまう程に。

この前は言い忘れたけど、たくさんの愛の言葉とキスをありがとよ。
あれ、お前だよな？

一番はじめにお前の書き込みを発見した時には半信半疑だった。
いままではこういうサイトの存在は知っていたが、そう頻繁に見ていたわけでも無く…。たまたま覗いていたら、お前に似た人物の書き込みがあってさ…。
あの時は某歌ロイドのアイス好きなキャラが代理してたから、確信が持てなくて迷った。ハッキリと確定できるような鍵もそう無かったし…。
その後で俺も代理で返したんだけど、気付いてくれたようで良かった。
ちなみに、俺が返信する前にもあそこに書いてたりしたのか？

ああ。これからも愛を囁いて、一緒に過ごし、お前だけを見てる。
お前が何かに躓いて不安になったら、抱き締めて大丈夫だって言ってキスしてやる。
俺が傍に居るから…ずっと…

最近は随分と遅くまで付き合ってくれているが、体調を崩していないか心配だ。
無理しないで良いからな？
無理をして風邪でも引いたら元も子もないぞ？

夜桜の下でお前とキスが出来て幸せだ。
お前から与えられるもの全てに愛情を感じる。
お前のおかげで、毎日が幸せと喜びで溢れている。

遅くなりましたね…すみません。
それと、気付いて貰えたみたいで嬉しい限りです。まあ、少々気恥ずかしい気もするのですが…。

どうしても、どうしても貴方への気持ちを吐き出したく成ってしまいまして…恐る恐る書いてみたんです。気付いて欲しい反面、気付かれた時の反応が怖いという気持ちが有り…もし、これ程までに好意を抱いて居るのが僕一方のみなのだとしたら……貴方が不快な思いをするのでは無いかと。ですが、貴方からの反応が好意として示されて居た事で僕の気持ちは一気に高まってしまったんです。
いえ、あれが初めてになります。
因みに、此処へ書き込むのも初めてです。たまに覗く位で、書き込む程好きになった相手が今まで居なかったもので。
貴方と出会ってからです。此処を頻繁に利用する度に貴方への気持ちを綴る…貴方だけ、なんですよ。
初めての書き込みを見付けて貰えたなんて、奇跡ですね？なんてベタな事すら考えてしまいます。

聴覚、視覚…唇、身体、全てで貴方を感じて居たい。貴方だけが、僕の安定剤と成り得るのです。不安は常に付き纏いますが、最近は…素直に貴方の愛を感じる事が出来るので和らいで居ます。

最近またペースが落ちつつ有り、すみません。出来るだけ貴方へ会いに行きますから…待って居て下さい。
貴方も身体には気をつけて下さいね。

貴方へ触れる唇も、貴方を引き寄せる腕から繋ぎ止める指先も…僕の身体全てから貴方へ貴方に愛を注ぎ込んで居ますから。

最近は忙しいようで心配だ。
体調を崩したりしていないか‥なんて考えて、『俺は古泉の身内か！？』などと一人乗り突っ込みをしてしまう程にな。

ああ。あそこも良く見てるから、すぐに気付いた。ありがとな。嬉しかったぞ。
俺もキリ番をチェックしてるんだが、なかなか取れない。いつかはお前に返したいものだ。

安心してくれ。お前の一方的な想い、なんて事は無い。…‥でなきゃ、あの時にお前を引き止めたりしてないさ。
俺も、あそこに書き込むのは初めてだったし、ここを使うのも初めてだ。‥お前があの場所に書き込まなければ、俺もここにスレッドを立ててないと思う。お前のとのためだけに此処を利用させてもらってる。

俺との事で不安を感じる必要はないぞ？俺はお前にゾッコンだから‥…って、表現が古い！
お前のようにボキャブラリーがあれば良いんだが‥頭の悪い俺には、ありきたりで幼稚な言葉しか思いつかん。すまん。もっと勉強する。

逢えない日も、お前への気持ちを充電する期間だと思えば辛くない。
毎日、お前の事を想っている。

僕が体調を崩した後、貴方も体調が良くないと一言で見掛けましたが…もう大丈夫ですか?体調の悪い時は無理せず、遅れて構いませんから。
忙しくても、貴方とのやり取りが有るからこそ頑張れているんです。…身内、でしょう?僕のプロポーズを受けて下さったじゃ無いですか。なんて、気が早いですかね。

中々キリ番は踏めませんが…踏める限り貴方へ送ろうと思います。返すなんて…僕は貴方から両手では収まり切らない程、掴めず見えなくとも大きな存在を貰っていますから。
多分この先も、僕は貴方へと言葉しか記す事は無いと思います。だから…永遠に覚えていてくれとは言いません、今こうして書き込む感情を感じてくれれば…それだけで、良いんです。

ですが…人の感情は雲の様に流れ易く火の様に消え易い…つまりは、変わり行くものなんです。この先どのような事が有るのかも分かりません…もしもの例え話ですから、深く考えないでくださいね。…貴方の気持ちが、他へと大きく移った時には直ぐ僕を手放して下さい。引きずって行く事は、哀しいですから。

充電した気持ちを、僕に費やしてくれてありがとうございます。


シンプルに一言で。
愛してます。

ああ、風邪を引きそうだったんで早めに薬を飲んで寝たら回復したから大丈夫だ。というか、なんでアレが俺だって分かったんだ？名前が同じで同じD社を使ってる人の書き込みもあるってのに、なんで気付いたんだよ？‥…気付いてくれて嬉しかったけど‥。それから、‥身内だと言ってくれた事もな。

俺にとってもお前は大きな存在だ。支えになってくれてる。
…………Atomic Heartで、お前に似てる人物の書き込みを見つけたんだが…‥あれはお前だろ？
ここで答えてやるよ。
俺にはお前の他にやり取りしてるヤツはいない。心変わりするのが怖いからじゃない。お前以外のヤツとやり取りする必要は無いと思ったからだ。
それから、『次』を探すつもりもない。お前以上に他の誰かを好きになれる自信がないからな。俺にはお前だけだ。‥重く感じたか？すまん。しかし、これが今の俺の気持ちだ。
お前は返信速度を気にしているようだが、お前のペースで返してくれればそれで良い。リアルな生活を削ってまで返す必要はないし、なによりも『メールを楽しむ』事が一番の目的だろ？気に病んだり、苦しくなる程に悩む必要はない。

‥…少しは楽になったか？
どうもお前は物事をマイナスな方向に持って行くようだが、マイナスになったら何度だって俺がプラスに変えてやる。もっと気を抜いて、悩みを吐き出して甘えてみろ。お前を支えるのが俺の役目だろ？
俺の前でカッコつける必要はないし‥２人きりの時は『なんでもできるSOS団の副団長』を演じることはないぞ？たまには弱みを見せて欲しいと思ってるんだがな？俺は。

お前と別れるような未来は要らないし、そんな未来なら俺は選択しない。


俺たちが出逢って５ヶ月が経過したわけだが、半年したら記念に何か残る『物』をお前に贈りたいと思ってるんだが…本体が多少絡んでしまうのは嫌いか？
半ナリで会話してないからメールじゃ聞きにくくてさ。嫌なら嫌でも構わんからな？凹んだり心が離れる事もないから、気軽に答えてくれ。


長く書いてしまった詫びに、たまには素直に返すか…
俺も、愛してる。

それなら良かった……貴方の書き込みには多少癖が有るんですよ。なので、直ぐ分かります…それに、貴方だって僕の書き込みに気付いてくれるでしょう?…互いに分かり和えて居るのだと、勝手に思い込んで起きます。
勿論ポジションとしては嫁ですよ?

…気付かれてしまって居たとは思いませんでした。何と云って良いのか…。
今回も二日空いて、宣言通り貴方に白紙を送ろうとしたんです。でも、どうしても踏み止まってしまって…ふと此処に来たら貴方のこの書き込みを見てしまって。どうしようも無く自分が情けないですね。
貴方はこう思ってくれていたのに、僕はそれを投げ出してしまおうとしていた。
貴方は僕を受け止めてくれようとしていたのに、僕は逃げようとしていた。
…自分が不甲斐ないです。更に貴方には似合わないなどとも考えてしまいましたが、今日限り…これからは貴方を離さない様、隣に居られる様。僕が精進すれば良い。
…手間を掛けさせてしまい、すみませんでした。それと……話を聞かせてくれて、ありがとうございます。

とは言ってもやはり好きな相手を目の前にしたら、紳士的に接したいものです。…紳士的な振る舞いが出来ているかどうかは、考えものですが。
少しは恰好つけさせて下さい。でも少しだけ…寄り掛からせて下さい。なんて、我が儘ですか?貴方には幾度もお願いを聞いて欲しいんです。頼りにしてますよ?なんて。

勿論、歓迎しますよ。本体絡みも、僕は全く気にしませんし…寧ろ嬉しく思います。
貴方と出会ってそんなに日が経ちましたか……まだ二ヶ月位な気もしましたが。時は早く過ぎ行きますね。


そういえば、またキリ番を頂きました。誤作動で覚えていないのですが…
その数と同じ日数位…いやそれ以上、貴方の隣を歩いていたい。

かなり遅れてしまった。すまん。

俺の書き込みは癖があるのか‥今後はバレないように気を付けないと…。なんてな。お前が分かってくれてるならそれで良いか。
俺が嫁なのは無理があるだろ。お前の方が気が効くし、なんでもソツなくこなしてるだろ？お前が俺の嫁になったらどうだ？(笑)


やっぱりお前だったのか。…いつもはあそこは見ないんだが、あの時は本当にたまたま覗いたんだよな‥。そしたら、お前らしき人物の書き込みを見つけてさ。どうしても俺の気持ちと意見を聞いて欲しくて‥…。
俺も、お前に見合っていないんじゃないかって、いつも悩んでた。お前の描写は綺麗で読みやすいのに対して俺は短文でありきたり…‥。いつまで経っても上達しないし…。本命に選んでもらえて嬉しかった反面、いつかお前に愛想尽かされるんじゃないかと不安だった。
この場所が無かったら、お互いに勘違いしたままだっただろうな。

少しとは言わずに、いつでも寄りかかってこい。好きな奴に頼られるって…嬉しいもんだぞ？


ああ、お前と出逢ったのは11月の終わりだから5ヶ月は経過した。早い気がするよな。
今、何にしようか悩んでるところだ。お揃いの何かにしようと思っているんだが…。携帯ストラップかアクセサリーか…かなり悩んでる。お前は何が欲しい？


ありがとさん。俺もお前の隣で同じ道を歩いていきたい。時には一緒に立ち止まり…ゴールの無い道をどこまでも…‥

いえ、僕も前回随分間が空いてしまいましたから…。貴方に余裕が有る時、通り掛かった際気軽に立ち寄る程度で良いじゃありませんか。義務的になってしまうのも、悲しいですから。

バレ無い様に、隠れんぼでもしてみますか?それでも僕は貴方を見付てみせますが…なんて、大口叩いてみたりさえします。でも、本当に実現したなら…貴方を見付られるかもしれない、なんて奇跡的な事を想像しています。
そうでしょうか、何だかんだで貴方に色々として貰って居る気がするのですが…やはり、嫁の位置は貴方が相応しいかと。…ね?

タイミングが良かったのか悪かったのか…僕は貴方に気付いて欲しく無いという半面気付いて欲しいという気持ちも有ったかもしれませんが…僕の考えを貴方に慰めて頂く事で安堵を得ようとしたのも事実ですし、反面呆れられて僕を捨ててしまえば先行きの不安は感じずに済むのではないか、と…。滑稽だとは思いますが、何かしらのリアクションは欲しかったんだと思います。…だから、ありがとうございます、僕に…安堵を与えてくれて、ありがとうございます。

僕、実はいっぱいいっぱい何ですよ?出来るだけの知識を絞り上げている程度で…実は一年程ブランクが有るものですから、まだ感覚が掴めなくて。貴方は御自分をそう言いますが、僕からすれば綺麗で読みやすい文章を生み出すのは貴方の方で、それに翻弄されるばかりで…情けない限りです。
本命に成って欲しいの御願いに行く時でさえ、本当は少し怖くて…ほら、本命を決める期間内を少し過ぎた位の時、僕間が空いてしまったでしょう?慌てて返事を構成しようと思ったと同時、間を開けてしまう様な人を貴方の様に素敵な方が本命に受け入れてくれるのだろうか、と……結果受け入れてくれて、凄く嬉しかったんです。
この場所に感謝をしなければ成りませんね…貴方と僕を繋ぐ、第二の家の様なものですから。

……ありがとうございます。では、御言葉に甘えて…貴方も僕に寄り掛かって下さいね。その為に僕の肩は貴方の為に、腕は貴方を抱きしめる為に空けておきますから…。

初めの方を誤作動で消してしまい…詳しい日にちが分からないのが心惜しいのですが…確かに11月末でしたね。本当に早いものです…時間の流れが早いと感じてしまうのも、こうして貴方と連れ添う事が出来ているからなのでしょうね。好きな事をしている間の時間が短く感じる様に…。


→

→


貴方と揃いの物というだけで嬉しいので、どの様なものでも。それに、何が欲しいかと問われたならば…貴方が欲しいと答えるに決まって居るでは有りませんか。貴方以外は二の次なんです。
僕も貴方にプレゼントを…とも思ったのですが、それより一年記念に送った方がと思いまして…一年記念には僕から貴方へ、何かプレゼントさせて下さいね。

ゴール無き道を、出来るだけ時間をかけて…一歩一歩に幸せを。

そうだな。ここはお互いに時間がある時に書き込むって事で。
それにしても、前回のお前の返信が早くて驚いた。(笑)

隠れんぼ？俺もお前を見つけられる自信はあるぞ？しかし、カンの良いお前に先に見つけられてしまいそうな気がしないでも無い…。
ポジションとかで決めるな。…そりゃ、お前の方が頭も良いし、女の子にもモテるし…‥って、止めた。自分で言ってて悲しくなってきた。

そうか…。お前さんの言う不安とやらが解消できれば一番良いんだろうがな…。その不安が無くなる方法があるなら、俺はなんでもするぞ？

本当に１年もブランクがあったのか？そんな風には思わなかったな…。流石だ。
いや、俺はまだまだだ。それに、俺もいっぱいいっぱいなんだぞ？これでも、お前に飽きられないように必死に考えてたりする。
俺の方こそ、お前のような素敵さんに選んで貰えるとは思っていなかった。だから、もっと自信を持ってくれ。ついでに言っておくが…お前を誰かに渡す気も無いし、解放してやる気も無い。俺がお前を拘束してしまいたいぐらいだ。どこにも行けないように…。なんてな…‥。

俺はお前に甘えっぱなしのような気もするが…？毎日のように抱き締めてもらって、毎日のように甘い言葉をもらってる…。これ以上望むものは無いくらいだ。

ああ、そうだった。もう一度確認したら、お前が募集を出したのが11月30日で、俺たちが出逢ったのは12月1日だった。1日が記念日とは‥なんとも分かりやすい。
確かに‥。お前とは長いようで短いような気もする。冬を一緒に過ごして、春もあと少しで終わる。そう考えると長いな。

………………『もうたくさん』ってぐらい俺は与えてやってるだろ？(笑)まあ、何を贈るかは俺が選ばせてもらう事としよう。またメールに書くな？

ああ、お前となら例え立ち止まっても幸せを感じられる。いつまでも一緒に……