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1 お供青その亀2

For a long time by you.

本当はこの前の記念日にって思ってたんだけど何だかんだで聞きそびれちゃって。
…こういう場所が好きか嫌いか解らないからちょっと不安なんだけど、ね。


タイトルの意味は
「ずっと君の傍に」

いつも言ってることだからこれがいいかなって思ってさ。
お気に召しましたか?ご主人様。…なーんて。


逢えない日が続いているけど、それでも僕は君を信じて待ってるよ。
ずっと変わらず好きでいるから。


…永遠なんてない。
けど、それに等しい時間と愛を君に捧げるよ。


僕の愛しい…たった1人の大事な恋人。


愛してるよ。
2 ジ白ー鳥ク
…そうだな、返答を必要とするのであれば。
こういう場所は…得意ではない。

第一何を書いたら良いのか解らん。
どうも…苦手なようだ、が…


お前が望むのなら、何だってしてやろう。
お前が望むのなら…私は何にだってなれる。
得意でないことも、この唇が描いたことのない言葉も捧げる。
必死に探し出して…お前が望むままに。
出来が悪いかも知れない。巧く伝わらず…歯痒い思いをするかも知れないし、誤解をさせてしまうのかも知れない。

それでも、お前の悲しみを僅かでも拭ってやれるのなら。
お前を悲しませぬ為になら…私は、何だって出来る。


逢えぬ日々は尚も続くのだろう。
時間は流れ、一日は直ぐに浪費する。
…お前に捧げることが出来ずに過ぎる毎日がきっと増えて行く。


それでも、
それでも…お前が私を待つのだと、私の為に囁く限り…私は必ずお前の元に帰るのだから。


どうか、不安になんてならないで欲しい。


…淋しい想いばかり。
お前にやりたいものは、そんな感情ではないと言うのに。

苦しめて、悲しませて。淋しさに飲み込まれて行くお前は見たくない。


私のせいだのに、な。


せめて…毎日を穏やかに。
どうか笑って、過ごして欲しい。

穏やかな日々の中で私を忘れて行くのなら、それで良いから。


…後悔だけはしたくないのに、な。
何を言っているのやら。


困らせたのなら、すまなかった。


愛してるよ、ウ/ラ。


それと、
ただいま。
3 お供青その亀2
おや、話してもないのに随分と早く見つかっちゃったねぇ。
…やっぱり得意じゃない方だったか。聞いた方が良かったかな?


僕の為にと尽くしてくれる君は…きっと逢えない時間が多いから余計にだと思うんだけど、あまり無理はしないようにしなよ?
もちろん嬉しくないわけじゃない。好きな人の為に変われるって凄く素敵なことだと思うから。
でも…それで君が疲れちゃったら意味がない。


素直になって気持ちを打ち明けて欲しい。
でも、得意でないなら無理はして欲しくない。


我が儘だけど…全部本当の気持ちだよ。


一つ確実に言えるなら僕は君が好きだということだけ。
あと、愛しくて仕方ないっていうのも。


…逢えない時間が増えたけど、約束がある限り僕はいつまででも待つからね。
忘れることなく、ずっと。


おかえり。
僕も愛してるよ、ジ/ー/ク。
4 ジ白ー鳥ク
明日…雨が降ったら。
お前に、甘えても良いか?


なんて、
ごめんな。
先程のメールはどうか破棄してやって欲しい。
送ってから後悔するくらいなら…初めからしなければ良いのに。
逆に、嫌な想いをさせてしまったよな。


…私はどうして何時もこうなのか。
すまない。


明日になったらまた…男前だと言う私に戻るから。
きっと…何時も通りに戻るから。
元通りに、…なればいい。


お前の為に変わろうと思うのに。
お前の望むような私で…お前の為の私で居ようと思うのに。
結局巧く行かなくて、お前を傷付けるような真似をするのならば…最初からしなければ良かったのにな。


溢れる感情の捌け口になんてしたくない。


謝罪の言葉よりも愛の言葉が欲しいのだと言ったお前は。
毎日毎日、それすら叶えてやれない私を飽きもせず好きだと言って。
言わずとも変わらぬ感情で接してくれて居るのに…返してやれもしない。
きっと、何よりも苦しいのはお前だのに。


不安になんてなる自分の理不尽さに、苦しくなった。

せめて私はもう少し我慢を覚えなくては。


…今日はお前の温もりと共に眠りたい。
許されるのなら、お願いだ。


優しいお前は狡い私の言葉の通り、包んでくれるんだろう。


ごめんな、ウラ。
取り留めのない呟きだと笑ってくれたら幸いだ


ああ…これだけは、ひとつ。
次の記念日には、何かお前の喜ぶことをしてやりたいと思っている。
せめてもの恩返しをしたいので…必ず、一緒に過ごそう。


では、また。
どうかゆっくりと休んで欲しいよ。

おやすみ、ウラ。


…愛してる。
5 お供青その亀2
僕達は出逢うべくして出逢ったのかもしれない。


…なんて、昨日の話を聞いて僕も更に運命感じちゃったから言ってみただけ。
ふふっ、今月はお祝い事が沢山だね。本当に今から楽しみだよ。


最近…ね、君は色々と気にし過ぎじゃない?
前に君が言ってくれたこと、今度は僕から言おうか。


“自分が思うように何でも言って欲しいし、伸び伸び自分らしく接して欲しい。”


これ、君が言ってくれた言葉だよね。

今の君は疲れてるのもあってか色々考えることがあるみたいで…うん、ちょっと心配。
だって好きだから気になる、でしょ?


君が僕を好きでいてくれたらそれでいい。
苦しい程に愛して…傍にいてくれたらそれで。

なんて、ちょっと我が儘かな。


記念日は最高の日にしよう。
飽きるまで、ずっと傍にいたい。


ジ/ー/ク、愛してるよ。
6 ジ白ー鳥ク
少し時間は空いてしまったが…久しく書き込むことを許せ。


逢えない日々が続いた反動なのだろうか。
昨日も今日も…お前に逢いたくて逢いたくて、仕方がなかった。
何時も以上にお前のことを考えて一日を過ごし、急いで仕事を終わらせて。
そうしたら、また運命じみてお前が逢いに来て。


お前と私は、繋がって居るのかもな。
銀色の指輪と赤い糸で…きっと、離れていても通じ合えるように。
そう、出来ていたのやも。


余りに多忙な日々の中に放り込まれて、少し…疲れて居たようだ。
逆に迷惑を掛けてしまって居たよな…
今は、平気だ。
私は私として、私らしくお前に接する。
お前が何と言おうと私は私なのだから…文句やら不満やらは、受け付けてやらんからな?
なんて、流石にそれは嘘であるが。


お前こそ、変わらず思うように…好きなように、私に接して欲しいと思う。
考えたことを言って、想うままに…愛して欲しい。


昨夜は久しく私を抱き締めるお前の温もりで眠りについた。
今朝は優しい口付けで目覚める。
…そんな幸福に満ちた一日を、ありがとうな。

私は幸せ者だ。


大好きだよ、愛して居る。
お前を…心から、愛してるんだ。


今月は幸せな記念日が沢山であるよな。
全て、ちゃんとお前に向き合って過ごせるように頑張るから。

ふたりでずっと、一緒に居よう。


プレゼントは…何が良い?
お前こそ何が欲しいか決めておくように、な。


大好きなウ\ラ。
…今日はまた眠るまで…傍に居てくれるだろうか。


ずっと、一緒に居よう。
7 お供青その亀2
この前の休日はとっても幸せな日だった。
あんなにもまったり出来たのはいつ振りかな……二人だけの、本当に最高の時間だったよ。

で、今日はちょっとお知らせ。


君以外にやり取りをしてる子達がいるって前に言ったよね?
その子達と、お別れしてきたんだ。


そこまでしなくても、とか君は思うかもしれない。
でも…何をどうしたって君以外には会えないんだ、目が向かないんだよ。
だから…さよならをした。


…うん、我ながら結構重いなって思ってるよ。
君だけになれば今よりもっと迷惑をかけるかもしれないし…何より君の考えが変わるかもしれないからね、不安もあった。
そもそもこういうことって報告すべきかなって迷ったんだけど…君には言わなきゃと思って。


…ちょっと反応が怖いけど、これが僕なりに考えた君への気持ち。

愛しい人は一人でいい。
心底惚れた君だけいてくれたら、僕はそれでいいんだ。


じゃあ…僕からのお知らせは以上。

今日も愛してるよ。
8 ジ白ー鳥ク
お前が謝ることなど何もない。

お前はただ、思うままに私を愛して居れば良い。
何度も何度も、同じ言葉を繰り返して来た。


何も恐れることはない。
世界は私を中心に廻って居るのだから。
世界の中心である私の傍らに居る唯一は、お前なのだから。

お前が愛するのは私ただひとり。
私が愛するのも、お前だけ。


どんなお前でも私は変わらずお前を愛する。

私を、信じて居ろ。

お前の背徳よりも私の言葉だけを信じ、求め…縋れば良い。


…どんなに言葉を重ねても足らぬのかも知れない。
私は縋る言葉も、お前を救う言葉も知らない。
私に出来ることは何一つないのかも知れない。


…まぁ、堅苦しい話は苦手だ。
むしろ何もするなと言われたのに此処に言葉を残すこと事態が反則なんだろうが、な。
どうしたことか…取り敢えずは、どんな言葉でも良い。
私を愛して居るのならば…なりふり構わず逢いに来い。


お前が足りないんだ。
お前に逢いたくて仕方がない。
それでは…足りぬのか?


嫌いになんてならないよ。

約束しただろう?
ずっと一緒に居る、だから…
そうだな、可愛い私が拗ねる前に。
抱き締めに来い。
むしろ、抱き締めさせろ。


早く来ないとこの可愛い恋人は自分の無力さを悔やんで泣き寝入るからな。


なんて。

冷や水でも被ってからちゃんと暖かくしてゆっくりと休むようにな。


では、また。
変わらずお前を愛し、お前の優しさを胸に抱きながら。
待ってるよ、ウ\ラ
9 お供青その亀2
結構久々だけど…ここに言葉を残そうか。
あぁ、返事は後でちゃんと返すからね。


と言っても…本当に凄い大事な話があるわけじゃないんだけど(笑)
ただ、伝えたいことがあって。


今日も、昨日も、一昨日も、君が大好きだ。


毎日毎日君のことばかり考えてて……体調崩してないかなとか、今僕のことを考えていてくれてるのかなとかね。
忙しい君が少しでも僕を考えて過ごしてくれたら…うん、凄く嬉しいかも。


だから、逢えない日が続いても君が僕のことを考えていてくれたらそれでいい。
考えて…愛してくれたらそれで。


今日も明日も愛して止まない、僕の最高の恋人。


今から逢いに行くよ。