1 紅狐

信じるもの

鬱のボクをちゃんと受け止めていてくれた筈の友達に彼氏が出来て 幸せしか目に入らなくなった途端にボクに死ねと言いました
辛かった
死にたければ死ねだなんて前は言わなかったのに 彼氏がいればボクみたいな人間はただのゴミのような扱いになってしまった
なんでかなぁ
やっぱり自分さえ幸せなら苦しい人間なんてどうでもいいんですかね
不幸が この苦しみが全て演技に見えるんですかね
辛くて仕方なかったのに うざったいって
折角 頑張ろうかなって少し明るい方に歩もうとしていたところなのに
いきなりどん底にたたき落とされた気分でした

回数も減らしていこうと決めた自傷も悪化してしまった

もう 先が見えないよ
(EZ)