56 無名さん
怖くは無いんだけど実体験をひとつ。
わたしが高校生ン時の話しなんだが、当時従業員は絶対良い気分になれない某コンビニでバイトしてたんだ。
バイト先のコンビニ迄はバスで15分くらいで、その日は日曜日だと言うのに早朝6時からの鬼シフトでな。
日曜日はバスの本数も少ないから、5時半前のバスに乗らなきゃアウトだったんだ。
で、案の定目覚まし如きじゃ起きられない俺w
このままでは遅刻必死と言う時間ギリギリで
「Mー(名前)、アンタ今日バイトでしょ?起きないと間に合わないよー」
と、部屋の扉の前から母が声をかけてくれたんだ。
その声で一気に覚醒したわたしは、「はい!」と元気な返事をして慌てて身支度を整えた。
家を出る前に母にお礼を言おうと思ったんだが、二度寝したのか居間に姿が無かったし、何よりバスに間に合わんと思って、帰ってからでも良いやと開き直り、まだ薄暗い12月の寒空の中バス停に向かうことにした。
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わたしが高校生ン時の話しなんだが、当時従業員は絶対良い気分になれない某コンビニでバイトしてたんだ。
バイト先のコンビニ迄はバスで15分くらいで、その日は日曜日だと言うのに早朝6時からの鬼シフトでな。
日曜日はバスの本数も少ないから、5時半前のバスに乗らなきゃアウトだったんだ。
で、案の定目覚まし如きじゃ起きられない俺w
このままでは遅刻必死と言う時間ギリギリで
「Mー(名前)、アンタ今日バイトでしょ?起きないと間に合わないよー」
と、部屋の扉の前から母が声をかけてくれたんだ。
その声で一気に覚醒したわたしは、「はい!」と元気な返事をして慌てて身支度を整えた。
家を出る前に母にお礼を言おうと思ったんだが、二度寝したのか居間に姿が無かったし、何よりバスに間に合わんと思って、帰ってからでも良いやと開き直り、まだ薄暗い12月の寒空の中バス停に向かうことにした。
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