珍客さん、いらっしゃ〜い 第二章

あなたが出会った変な客、不思議な客をご紹介ください。


前スレ>>>102

スレタイ変えるの好きなヤツだな！


まぁ、なんでもいいですけれど。

バイト先へ行ったら何やらカウンターで夕勤の青年と赤服の顔がニキビ跡だらけのオッサンが揉めていた
オッサンは見るからに三十代後半

俺は青年と目が合い、彼はスルーしてくれ的な合図を出した。
俺はそのままカウンター裏の油物を揚げたりする調理スペースに行こうと思った矢先男が振り返った

赤服｢あ、またいましたよ？俺にガン付けてきてんすけどwwww｣

!?
俺は青年を見ていて、オッサンなど見てもいない
これが因縁というやつか…
なんとオッサンは店長と電話中だったのだ
名札を睨み、俺の名前を伝えるジジイ

店長が代わってほしいと言ったらしく、俺に電話が渡される

開口一番
｢何もしてないでしょ？｣
｢あ、はい｣
｢とりあえず謝っておいて｣
｢はい｣

俺ハイしか言ってねぇ！
何やら感動しつつ
とりあえず謝る

赤服｢お前何歳や？｣
｢20です｣
赤服｢あ？腹立つ奴だな…｣｢(ｴｪｰｰｰ!?)｣

とりあえず俺は解放され、カスのせいで一つレジが塞がっていたので待っていたお客様のレジを打ち、途中で調理場に行ったらなんか言われると思い､カスが店を出るまでカウンター内で時間を潰した

ようやくカスが店を去り、青年とニヤリと笑い合った後調理場へ


調理器具を洗ってるとまたあの声が聞こえた

カ ス 再 来

まぁ俺にはもう関係無いなと思っているともう一人の夕勤の娘が泣きながら調理場に飛び込んできた
怖かった様だ
あいにく俺の脳内に泣いてる女子高生の対処マニュアルなどは存在しないので、無闇に声はかけず、落ち着くまで彼女の言うことに相槌を打っておいた

そんなこんなしてるうちにクズは なかまを よんだ！


はずが
増援に来た素面の仲間がクズを引き取って行った

嵐 去る


青年に詳しく聞くに、ラークだかの銘柄はあるかと聞かれ、｢ありますよ｣と応えたら｢何だお前生意気だな｣となったのが発端の様だ

クズは仲間に｢俺17歳にタメ口きかれちゃったよwwwwww｣
といっていたが

タメ口じゃねぇよ

いや、ありますよは如何なものかとは思うが、それしきでキレる頭の方が如何なものかと


俺とばっちりじゃねぇか!!

P.S.店の時計が進んでいて仕事が早く終わりすぎて泣いた

俺は普通に○○ある？って聞かれたら ありますよって言いますねぇ

基本的にコンビニには優良なお客様から店員をストレスのはけ口にするマジキチなお客様までいらっしゃいます

俺のとこはパチ屋が近いから負けた腹いせに八つ当たりするお客様が大勢来ます
オーナーが変な客来たらすぐ警察呼んでいいって指示があるからこっちも悠然とできますが

おかげでパチンカスが大嫌いです

>>3を読んで解る事

泣いたJKが、さほど可愛く無いという事

>>4
店員にはメンタル面の強化も必要ですな、一年ぶりくらいのクレーマーだったんで逆に仕事に慣れて緩んでいた気持ちが引き締まった気がします
かえって良い刺激となりました

しかしクレーマーは滅すれば良いと思います


>>5

な ぜ バ レ た し

「御座いますよ」なんだろうなぁ、やっぱり。

でも「ありますよ」って言うよなぁ。タメ口じゃねぇしなぁ。

こういうのマニュアルあんのか？

ほんと些細なことで突っかかってくるんだよな。クレーマーはクレーム付けるために行動してるからネタは何でも良いんだよ。イラッとしたらクレーム、ムッとしたらクレーム、不思議に思ったらクレーム、気が付いたらクレーム。湧いてるな。

今日アラスカメンソールありますかと聞かれて
ありますよと応えてしまった…
やはり咄嗟に出るものか…


P.S.黒髪ロングで笑顔が素敵で礼儀正しそうでメガネで言葉遣いが綺麗なお姉さんがいらっしゃった


ピザだった
なにゆえ神は二物を与え下さらんのだ…!!!