楪　レミルトン使用ガンプラ

サイコザク・ヘビーアームズ

使用ガンプラ：HG サイコザク、その他ジャンクパーツ

武装
頭部バルカン砲×2
ジャイアント・バズ×2
ザクバズーカ×3
ガトリングシールド×2
ビッグガン×2
シュツルムファウスト×3
連射式ラケーテンバズ×1
ザクマシンガン×3
脚部3連ミサイルポッド×2
大型ヒートホーク×1

固定狙撃砲台“ビッグガン”×1

設定
楪レミルトンが使用するガンプラ。
全身を実弾兵器で固めたガンプラで、バックパックに取り付けられた予備マガジンも含めれば1バトル中に撃ち切る事が出来るかが不明なぐらいの弾数である。
両肩にシステムウェポンセットのショルダーシールドを用いて、右肩にはラケーテンバズを左肩にはザクマシンガンを2丁取り付けてあり、ザクマシンガンはサブアームを用いての使用となる。

それでも高い機動性を失ってはおらず、武装が減れば減るほど機動力はさらに向上する。
最大難点は近接武装が大型ヒートホークしかない事であるが、レミルトンの腕によってそれをカバーしている。
宇宙ステージ専用ではあるが、固定狙撃砲台“ビッグガン”と共に出撃可能。

元々は赤居龍が設計したガンプラであり、遺書と共に設計図が遺されていた。
それを元にレミルトンが組み上げたモノで設計図にはサイコミュ兵器の搭載もあったがチーム内でのレミルトンの立ち位置は砲撃主であり、ファンネル担当は龍であったことからそれはオミットされている。
その代り、全身隈なく装備された重火器での制圧戦闘を行う事が出来る。

トールギス�V“ライトニングウィンド”

仕様ガンプラ：HG トールギス�V、その他ジャンクパーツ

武装
ランス×1
4連装ビームキャノン内蔵シールド×1
シールド内ピンポイントアブゾーブシステム×1

設定
PPSE社から審判委員への捜査協力という名目でレミルトンに渡された試験運用の新型ガンプラ。審査委員の捜査員としてガンプラバトルを行う際はこのガンプラを使用することとなる。試験運用目的というだけあり各関節部の強化と中央部分だけではあるがアブゾーブシステムをシールドに搭載しており、アブゾーブシステムで吸収した粒子をガンプラの機動力向上または各武装の威力増強へ用いることができる。
右肩のメガキャノンをオミットし、代わりにガンダムキマリスのランスを装備、またシールドもヤクト・ドーガの円形シールドを用いており中央部分のネオジオンのマークはOZのマークへ変更。その中にアブゾーブシステムを内蔵している。アブゾーブシステムによって得られたエネルギーを用いてシールドの4連装ビームキャノンの高出力化、またランスに圧縮した粒子をまとわせそれを打ち出す技等を使用できる。
ランスと円形盾を装備したことにより、騎士に近い外見をしており、その外見通りに接近戦が得意ではあるがレミルトンの戦闘スタイルからは離れている。
カラーリングは頭部パーツの上部が紅色で塗装されており、腕の一部分等も紅で塗装されているが全体的には鎧騎士をイメージするシルバーで塗装されている（イメージはデジ〇ンのデューク〇ン）。
ちなみに、名前の由来はトールギスのパイロットであるゼクス・マーキスの異名から。かつて悪名高きファイターでありながらも今は審判委員会の捜査員として行動しているレミルトンが使う事に対するPPSE社からの皮肉である。