1 綾代

玖城 陽 使用ガンプラ

ガンダムアストレア TYPE-F3

使用ガンプラ
RG ガンダムアストレア TYPE-F
RG ガンダムエクシア
HG00 ガンダムエクシアリペアII
HG00 ガンダムアヴァランチエクシアダッシュ
他市販パーツ

武装
GNソード改
GNバルカン×2
GNビームサーベル×2
┗GN ビームダガー
GNシールド

特殊兵装
トランザム
GNリフレクション
オーバーブーストモード

アヴァランチダッシュユニット装備時
GNビームサーベル×2
GNクロー×2
┗GNビームサーベル
GNシールド除く上記武装

プラモ解説
陽がバトルで使う愛機。
過去に使用していた同名の物のアップデート版という位置付けである。
RG アストレア TYPE-F2のキットをベースにHG リペアIIのリアアーマーのパーツを組み込んである。
尚、フロントアーマーはTYPE-Fの物を選択。
両脚部はRG アストレアのパーツをパテでリペアIIと同型となる様に成形。
エクシアリペアIIの特徴であるリアアーマーを除いた他の部位のGNバーニアは市販のスラスターパーツを加工した物を移植。
また問題が残る股間節における可動範囲の問題
をRG エクシアのアドバンスドMSジョイントを分解した物をベースに自作した関節軸へと変更することで解消。
GNソード改はRG エクシアのGNソードを流用、刃の外周部を綺麗にカットした後にグリーンに塗装したクリアレジン製の刃を移植。
GNシールドもRG エクシア付属の物をソード改と同じ改修を施したことで打突による攻撃力を大幅に引き上げてある。
また接続方法を軸による接続式に改め、腕を曲げた際に干渉してしまう問題をクリアしてある。
因みに過去の機体と同じくそれぞれ装備する腕を反転させてあり、それに伴って改修済み。
GNビームサーベルはRG エクシアの物を装備。
両手首の付け根辺りにエクシアを参考にディテールを追加、バトル時にGNバルカンとして機能する。
またHGキットのエクシアアヴァランチダッシュからユニット類を流用、アヴァランチアストレア TYPE-Fのパーツ構成を再現し出撃前に装備することで高速戦にも対応。
またユニットの脚部のGNクローは完全変形可能に改修済み。
尚、前述のGNバーニアには干渉しない造りとなる様に手が加えてある。
因みにダッシュユニットは大気圏内ステージでも使用出来る様に改修済み。
ダッシュユニット、機体本体に移植したパーツ等にもRGに準拠した細かなディテールを追加した上に本体のモールドが甘くなりがちな部分を再度彫り込んだり市販パーツを用いる等して全体を通して更なるディテールアップを施す。
合わせ目消し・後ハメ加工・プラ板による肉抜き穴の裏打ちとそれに伴うディテールの追加・全身各部のシャープ化・筋彫り・墨入れを始めとした各基本工作や追加工作、塗装等全ての製作工程において丁寧に作り込まれており、ステータスは高い。
プラフスキー粒子に干渉する特殊な塗料を塗装に使用することでトランザムだけではなくGNリフレクションまでも再現。
オーバーブーストモードも搭載しており、GNドライヴに相当するパーツを丸々特殊な蓄粒子素材とすることでプラフスキー粒子をより効率的に活用することを可能にした。
但し、ガンプラへの負荷は凄まじく同時使用は勿論ながら一度のバトル中でオーバーブーストモードとトランザム及びGNリフレクション
両方を使用することが出来ない。
その為に状況に応じて使い分ける必要がある。
またアヴァランチダッシュユニット装備時にも
同様の理由で使用出来ない。
仮に使用したとしても効果を発揮する前に直ぐ様空中分解してしまうのは確実である。
更にトランザムとGNリフレクションの調節の限界により発動時間は10秒程と短く、使用後は極端に性能が下がってしまう。
その為、最後の切り札としての面が大きい。
カラーリングはアストレア TYPE-Fを思わせる真紅、シールドとフロントアーマー左部にトライバル調の自らの尾を噛む蛇(ウロボロス)のパーソナルマークの自作デカールが貼られている。