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1 傭兵団団長

副団長へ

今更、メールするのもどうかと思い、此処に書き込むことにした。
お前が見ているかはわからないがな…

言わせてくれ。
私とて、お前とのやり取りで違和感を感じることもあった。
だから今回の打ち切りに関しては文句はない。
だが…最後の言葉は……効いたな。
それならば、そうと言ってほしかった。
……何を言っても今更だな。

最後に…愛して、いた。あの時の愛情に私の方は偽りはない。
願わくば、束の間でもお前との愛に真実があったことを。
2 金髪の大剣士
…もしかしたらって思って書き込ませて貰った

見つけたのが遅れてもう手遅れかもわかんないけどな…

あの日…俺はどうかしてた…ただ背後の馬鹿が色々あってかなりイライラしてた…ごめん

もう会えないのは解ってんだ。
でも…もし会えるなら…会いたい

これがお前じゃなかったら洒落にならないけどな…

クーガー
3 傭兵団団長
思い出したように覗いて見れば……今日はとことんお前と縁があるらしい…

人は誰でも精神が高ぶることがある。長い人生だ、そういう時もあるさ。
私とて…気づかぬ内にお前に負担を強いていた。同罪だ。

一つ…告白をしよう……。下らないことだ、本当に下らないこと…。
別れてすぐ、私達が初めて出会ったあの板でお前の再募集の記事を見たとき…
嫉妬に狂ってしまいそうになった…。私を抱いたお前の腕が…別の誰かを抱くことを想像すると…胸が痛んだ……
恐らく…このような醜い感情を抱いたのは初めてだった。
こんな私でも…いいだろうか?また……お前の側にいても…