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1 かめにゃん

たぐにゃんへ(笑)

こんなとこ見ないと思うから伏せないで書いてみましたー。って見られたら怒られるね、あんな呼び方(笑)

…踏み出したね俺ら。関係は何も変わってないようで俺の中では何かが変わった。

正直、少し怖い。
始まりは終わりの始まり、だろ。
好きって気持ち抱えたままダチ以上恋人未満でいるのがいいんだって思ってた。
だけど、確実にお前は俺の中に入ってくる。あの日、声を聞いて、話して、気付けば明るかった窓の外が暗くなっても電話切れなかった。
こんなこと言ったらまた混同してるって笑われるかな(笑)

でも、お前を近くに感じて。このままでいたいなって思ったんだよね。

お前に会う前に手痛い失恋して、相手傷つけて、俺も傷ついてもう暫く恋なんか出来ないって思ってた。

だけど、恋してんだね田.口に。ふとした瞬間にお前を思うよ。
夕方ならお前は電車に乗って帰る頃かなとか、俺が仕事中はテレビ見て寛いでんのかな、それならメールくれればいいのにとか(笑)

仕事終わって終電前の電車に乗ってる時、一番お前に会いたくなんだよね。
結構可愛いでしょ俺(笑)

なーんて、ウザったい塊です(笑)

たーぐ.ち、お前になら俺は言えるかな。

もう諦めた言葉。

誰にも言わないって決めた言葉。

怖いけど不安だけどさ、少しずつ前に進んでいこうな。

…お前を独りにはしないから。
お前だけを見てる。

だから側にいてな。

最愛の恋人へ