華の月の窓辺の猫へ

毎日、毎晩、俺の背後のバイトの終わりを寝ないで待ってる愛しいお前に…

俺からのメールに何時になっても『おかえりなさい』と返してくれるお前が堪らなく可愛い。

忙しくなってなかなかメール返せなくてごめんな…
さみしがりやで泣き虫なお前が我慢しきれなくて送ってくる１日報告が楽しみだよ。

生まれ変わったら猫になるから、まっすぐに貴方に向かって走ってくから…抱き締めてつれて帰ってねって言うお前が可愛くて愛しくて…。

お前の大好きなピンクのリボンつけて
毎日一緒に寝てやるよ
きっと喉ゴロゴロ言わせて甘えてくるんだろうな…

なかなか会えなくて寂しい思いをさせてごめんな…

俺が愛しているのは、うしないたくないのはお前だけだよ…

おはよ
これさ、俺のダチが見てお前の事すげえ心配してたよ。
そいつ…看護師のタマゴだからさ。

俺…いろいろ聞いたから会いに行ったとき大丈夫だからな？
無理させないから。

だから、ゆっくり話そうな…

楽しみにしてるからな

ただいま…
お前からの着信音が鳴らないことが急に寂しくてたまらなくなったよ。
いままで最低１日一回は鳴っていたのにな…

独り言みたいなお前のメール…たまに笑って見てたんだが…

あれはお前の寂しいって言うメッセージだったんだな…

お前…いつから寂しいって言わなくなったんだ？

本当にごめんな…

悪い…風邪ひいたι

お前に会うまでに治すからな。
風邪感染したら最悪だもんな

明日、電話するからな？

明日、お前のもとに会いに行くよ。
こっちの土産って特に無いんだよな…

お前の大好きな鈴を選んで持っていくな？

お前に会える嬉しさでワクワクしてるんだ

待ってろよ？