No.�\の旦那へ。

おいおい。此処に書き込みすんの、長年の夢だったんだよなァ…。

まあそれは置いて、だ。
ぁー…色々と深読みしてスレ立てんの躊躇ったんだが、おまえがやけに引っ掛かる事を恋文として残しやがったもんだから、…ねえ勇気出して書く事にした。

まぁ、色々突っ込みたくて仕方がねぇってもんだ。
センパイは我慢ならねえ訳、お分かり？

だがこれだけは記憶しろ。
俺は今物凄く恥ずかしい、…記憶したか？
恥を忍んでスレ立てしたんだ、そう、誰の為に？…多分俺達の為…わかんね。

まあいいけどよ。とにかくだ…そう、ロル…だっけか？ぁー…出会ってから、やけにどんどん綺麗になってくなー…って、思ってたんだがそういう事だったとは驚かされたぜ…つうか俺の疎いのに憧れてないでもっと上目指せや、バァーカ。…照れるから。
っと…りあえず俺は、おまえが回してくれんの、疎いとか思った事ねえし…大好きって思ってるぜ？俺のゴチャゴチャしてんのと違って綺麗なのが…好き、良いなァって、思うから。これ本音な。

…だから自信持てや。…な？記憶したか？

…あと、ログ残してくれてんの引かねー…し。滅ッ茶苦茶照れるけど、聞いて凄く凄く嬉し……悪い気はしなかったのが本音で、思わずおまえのアノ書き込み…俺も残した‥っつの…らしくないけど、暫く頭ん中真っ白なくらい、嬉しかったからよ…ありがとな。

まァいい…長くなったからそろそろ宛てとく、何かと忙しそうな夫へ、…嫌われてなくて安心な妻‥いや、今猛烈に眠い妻より。

今夜中に気付いたら拍手してやる。
更にご褒美くれてやる。絶対無理だと思うから、更に何でも言うこと聞いてやる特典付き。

ま、おまえは夜更かしすんなよ？

バァーカ……。

あー…どっちが出ていくべきなのかって迷ってアイツと相談したんだけどよ、あのクソガキが色々あって拗ねちまったから結局今回は俺が来た。
つーか、アンタらみんな可愛いよなァ…見てて微笑ましいぜ。‥…あ？うっせ、黙れ。お前はあっちで大人しくしてろっつの！俺が喋ってるヤツはお前が惚れてるヤツとはちげぇよ！…たぶん。
…チッ、んっとにガキだな。

ふーん…長文が消えたら凹むよなァ。俺もよくそれで携帯を投げたことがある。気付いてないのかとも思ったけどよ、安心したぜ…あぁ、ちなみにこれはアイツの台詞だからな？
俺は、なぁ…照れくさがって出て来ないそちらの青亀とはまだあまり面識ねぇし。だからこそ話したいっつってんだろうが。オラ、照れてねぇで出てこいよ。それまでクソガキ押さえ付けて待っててやっから。

後、アンタらについてはこっちでしっかり調べさせて貰うから気長に待っててくれや。…一応、そういうことに関してはエキスパートな課なんでね。

はぁ…しっかしロマンチストな亀だな。俺まで嬉しくなってきちまうだろーが…月、綺麗だったな。また見ようぜ。次は肩を並べて眺めるのも良さそうだよな…なんて、よ。

あぁ、後クソガキが拗ねちまうからさ、稀には出てきてやってくれよ。其処の、レノもど……Σッッぶふ!!
〜〜ッ…後でコロス、このクソガキッ!!


ったく…さーて、時間もきちまったことだしそろそろ用意すっかなァ。
まーたな。

…っと、忘れるとこだった。最後にクソガキが、愛してる…って言っといてくれ、だってよ。
しゃーねぇな。…

──…あぁ。愛してる、ぜ…。

ちょっと、止めてよ、嫌だってば…あぁもう…。

はぁ……可愛いなんて女性に言う言葉だよ？
…ってなんか今リ紫ュウ龍タの声がしたような…。

…そんな訳無いか。

因みに僕は照れてなんかないよ、誤解しないでくれる？あれはジ白‐鳥クが勝手に言ったこと。この僕が照れる訳ないじゃない、演技なら…幾らでも出来るけど。
でも、お前と話したい気持ちは僕にもあるし、これは嘘じゃない。…ウニくんには悪いけど、下がっててくれない？そこのリュ紫‐ウ龍‐タに似たボクも、下がってて。ゴメンね。

僕たちのこと、調べてくれるときを…期待しないで待ってるよ。ね？ジ白ー鳥ク。
出来れば梨畑もお前と見たいな。傾斜に広がる一面の白は、圧巻だからねぇ…女性はああいうの見せたらイチコロだよ。
あ、夜は星でも釣る？月の一本釣りも最高。
…結局僕が今一番釣りたいのは、お前だけどね。

ってちょ、なに？熱いよウニくん。別に良いじゃない…好きに言わせておけばいい。
ん？どうしたの？――……あぁ…良いけど僕が言うと軽くなるよ？ほら、嫌なら自分で、ね。

ヤダ？困ったボクちゃんだなーもう…。

よう。やっと姿見せやがったな？会いたそうにしてた割には遅かったじゃねぇの。
あ？…人のこと言えねーってか。悪ィ、俺らも何かと忙しくてよ‥緊急任務に駆り出されたり、と…なんて、今はどうでも良い話だな。

女だろうが男だろうがそんなモンは関係ねぇよ。可愛いもんは可愛い。違うか？動物だってオスでも可愛いのは可愛いって言うだろ？
…まぁアレだ、要は好きに言わせろやって話。

ふーん‥つか、演技なァ。あんま好きくねぇな。プライベートなんかでは特に気に食わねぇ。俺の前では…いや、俺に演技すんのはやめろ。
…本音なら全て受け止めてやっから、よ。

おう、待っててくれや。最近まとまった時間が取れなくて自宅の机に向かう時間が皆無に等しいんだが、もう少ししたら休みも少し取れるしな…その間に知識とか詰め込んでおきてぇ。
梨畑か…俺、‥いや。クソガキがすげぇ感動したみたいでよ。貰った写メも大切に残してあるんだぜ。ほんと、実際にお前と行ってみてぇ…って思った。
はは。ま、頑張って釣ってくれや。だが、クソガキみたくそう一筋縄にいくと思うなよ？俺はなかなか手厳しいぜ‥なぁんてな。

あ？なんだなんだ、また伝言頼みたいのかよ…しゃーねぇな。
‥なんていうと思ったか、アーホ。

ま、俺からはそんなとこだ。
あー…きたきた、呼び出し。そんじゃ行きますか‥

あ