らーびゅ。

いざとなると何を書けば良いのか分からなくなるなぁ。
…んー……と。

大好き、です。
人の気持ちはある日、パタッと変わって仕舞う物何だよ。
何時か渉の気持ちも、離れちゃう日が来るのかな…？
そう思うと、今を大切にしようッて思う。明日、わたしが渉を好きじゃなくなるとしても、渉はわたしにとって一生の、大切な存在だから。

なのでッ、毎日らぶらぶで居ましょうね？
きっと渉が気付く頃には満レスにしちゃうのが目標ッ！えへへー。

――…大好き、愛してる。

　
此れ未だ使える？


情け無い言葉ばっかり残しちゃってるけど…、…矢ッ張り、恥ずかしいなァ。

今日はバレンタインデーだよッ。街の方もチョコ一色。うぅっ、鼻血出ちゃいそうだよぅ。(笑)


そんな事依りもねッ、渉からの言葉がなきゃ、此所迄待て無かったんだろうなー…ッて思ってるの。

だから、感謝と、心配と、…寂しさと、何依り…貴方への大好きを送りに行きます。

あ。他の子から貰ったら嫌だからね？嫉妬深いのは渉が一番知ってるもんね、…うん、御免為さい。


ふぁいとっ、なゆたん。

ったく…。
何やってんだよ…って思った。

ずっと前から、一人で、こんな所で、俺が知らない事…、こんなの、寂しいだろ…ッ？
寂し過ぎるっての…！

名雪の事…こんな所でも独りにしてた…。


馬鹿。

俺も、馬鹿だけどさ。
へへ、お揃いだ。

でも…分かんない、事も無いんだよな…男の事情があれば…、乙女の事情もあるもんな。
お陰で名雪の気持ちも、分かったしよ。


それに…名雪が残してくれた言葉…。
俺だったら、こんな言葉…絶対見せらんねェよ。
ばいばい、何て…。

でも、名雪はこうして俺に全部見せてくれた…それが、嬉しくってさ…。


…俺も。
俺も名雪に全部見せる、全部…俺が考えてた事…感じてた事。

名雪に、全部。

え、へへ。此方もびっくりしちゃった。


アレは…ね、恥ずかしいなぁ…。
ホントは教えようか迷ったんだよ、教えたらこんな姿迄見せちゃう…って思った…けど、
矢ッ張り渉には見て欲しかった。

こんなにみっともない位渉の事大好きなんだよーって。
えへへ。

でも…さぁ…。馬鹿は無いよー！…あ、御揃いは嬉しいけど…あ、う…。…。……渉の馬鹿ー…。馬鹿、馬鹿。可愛い、渉。


そいえば。
わたし達、もう出会って何れ位に成るかなぁ？
あんまり記憶力無いから良く覚えて無いけど、長いよね。

此れからもずーっと、沢山渉の事で笑って泣いて、悩んで寂しく居れれば嬉しい。


あッ。今度、膝枕しよっか。
初めて逢った時みたいに。

今迄も此れからもわたしの膝の上は渉くんだけなのだ。…――あはは。


わたしも未だ全部は言えて無いよ。
…確か、此所の一番最初には…“渉が見付ける迄に満レス”って書いて有る筈。
其の分の全部見せてあげないとッ。


あう、もう…大好き。

あ