愛しい僕だけの奥さん

僕らの一日って濃すぎるやん？（笑）
せやからこんな素敵な場所があるから、ちょっと利用さしてもらおかなって。

とか言いつつ、まぁ…大したアレはないねん（苦笑）。
普段言えん事とか、聞きたい事とか、そんなもんに使ったら…いかんのかな？（汗）

あんな、一個、奥さんに謝る事があんねん。

…実は僕、ちょっとSやねん。
あ、普段はそうでもないけど、ちょっとだけな（笑）。
恥ずかしがってたり、困ってる奥さんの顔がすきー！！
…いうたら怒る？

あ、夜だけやから。心配せんでね！

ほんなら。

…って奥さん気付くかな？

まぁ…否定はせんけど‥。(苦笑)

…ふーん。そらよかったなぁ。（棒読）
僕のがその人の百万倍おもろいけどな！

そう？…あんま気にした事ないねんけど‥僕ってタバコ臭い？
スーツ！めっちゃ楽しみやなぁ〜！(笑)

あ〜、あんなんめちゃめちゃ好きやで。だっておもろいやん。
僕も改めていろんな事考えられるし、圭ちゃんのして欲しい事も解るし。あ、やらしい事だけやないで？(笑)

(笑)ほんまやな。…競うだけあかんかも。じゃあおんなしでえぇやん。

別に…やってしゃあないやん。
奥さんやーって選んだんがたまたま男やっただけやろ？しゃあないって。(笑)
圭ちゃんはそんなに気になる？

企業秘密(笑)押されたら困るしな(笑)

な〜んか、ムキになるんがアヤシイ(笑)

うちではいつも、負けたら服の中に雪入れられましたからね、必然と強くなりました…。

はい、麒壱さんの方がおもしろいですよ。
…なんか怒ってます？

え、いえ、別にそんなには。むしろいいにお……いえ…なんでも。
スーツ着たら少しは歳相応に見えますかね…。

まぁ…麒壱さんの物事に対する考え方とかが判るのは、新鮮だったりもするしいいんですけどね……あっち方面は苦手というか…。

んー…じゃあ、同じという事で…。

気になるというか…麒壱さんが、周りから変な目で見られるのが嫌です。
先入観からくる世間からの風あたりって、結構厳しいですから。

…UFOにでも拉致されてつけられたんじゃないですか（笑）？

なんですか、やらしい事でもしててほしいんですか？

…めっさワイルドやな(苦笑)。
鍛え方が違うわ(苦笑)。

いーえ。同僚に焼きもちなんてやきません。（棒読）
僕は大人やからな、うん。

リセ○シュせな！！…って、え？僕香水とかつけとらんよ？
まぁ圭ちゃんは元々綺麗な顔やし…男前に見えるやろな！！楽しみ〜！(笑)

やろ？やったらまた新しいの手に入れてくるわ！(笑)
あっち？…あ〜、でもまぁ、お互いに答えとるんやからえぇやん、な？

変な目？大丈夫やで。僕そんなんは慣れっ子やし。
昼夜問わず双眼鏡持ってウロウロしとって何度も職務質問されたり、ケーサツ呼ばれたりなんでザラやしな(笑)。
それに比べたらなんともないて。
好きな人を好きやって言って悪いなんて法律、そんなもんないし、あってもそれは破って構わんて。うん。

え！？
そんなん覚えてないっ！！うそんっ！…うっわぁ〜…めっちゃ悔しい！！あ〜‥なんで覚えてないねん…(泣)

し…してて欲しい。こっそり見た…いや、そ、そんなコワイ顔せんで？な？(苦笑)

てかここも終わりやなぁ、こっちも続きしてくれるんやったら‥今度は圭ちゃんが立ててくれたら嬉しいなぁ〜、なんて(笑)

あ