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1 白蘭

ダチュラ

[偽りの魅力]、ね…正しくも君にピッタリだね。

ともあれ、負担にならないから造ってみた。だって君と話すの楽しくて好きだから、アレ…そんな理由じゃ駄目かな?

でも今の段階で心配事が一つ、僕の所為だとは思うんだけど…何時の間にか早くもホノボノしてるよね。

いや、うん…ごめん?
僕的にはもっと君を苛めて泣かせてしまいには此処では到底言えないような事を止めてと言われようがしたいんだけどさ…うん…何で出来ないんだろ、コレ最近のちょっとした悩み。

おっかしいなぁ…最初の段階ではパーフェクトだったのになー…僕の詰めが甘いのかな。

でも…まだあるか、チャンス。
と、言うわけで?
絶対に流れが来たらするから、鎖に繋いででもするから、だから逃げないでね?

うん…うん?あれ、何時の間にか下ネタ満載…。

オレ、爺ちゃんじゃないんだから今後控えないと年的にマズいかな…。


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97 白蘭
嬉しいような悲しいような…。今後、恋仲になってもこれで弄られるんだろうね…。

デカいのは流石に大変だから無理かな、前はゴールデンレトリーバーを飼ってたりしてたけどアレはもう…やんちゃ過ぎて大変だね、正しくも押し倒された。

ん、味付けしても嫌い、不味い、グラタンの中に入ってる奴はまだ食べられるけど他は無理。

あれ、それは自惚れても良いのかな?ふふっ、ありがと、ちゃんと待ってるよ。
ん?いや、僕は別に辛いとは然して感じないけど…気が向いた時にでもまた造ろうか。

さて、お言葉に甘えて削らせてもらったよ。骸君も長くなったら削ってもらって良いからね。


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98 10年後六道骸
そうですね。ペットも出来た事ですし色々と盾にしてあげますよ。


貴方の家は犬帝国みたいですねぇ?ペットがいないと落ち着きませんか?

貴方は好き嫌いをするから具合悪そうに見えるんですよ。せめて顔色は髪に負けず肌色になって下さい。

さて、昨日ですが送れずに済みませんでした。予想以上に疲れてしまったので、ね。
では、一先ず此処は終えておきましょうか。僕の姿も未だ未だネタバレですしね。
用が有れば電信で連絡し合いましょう。
99 白蘭
君も悪知恵が働くもんねぇ、チビ(狐)を出したのは失敗だったかな…うーん。

やっぱりその環境に慣れてるから落ち着かない…な、世話は大変だけど。

えー、骸君だって色白の癖してそれはないでしょ…自分の事を棚に上げちゃ駄目だよ。

ああ、その件は別に気にしてないから良いよ、やっぱり酒も入るから眠くなるのは仕方がないし。

さて、じゃあ、ひとまず此処はおしまいと言うわけで…本文ではまだ言えない代わりに此処で呟こうかな…。

うん、君が好き。
いっつも生意気で言う事を一つも聞かないオレ様女王様な骸君が悔しいけど可愛くて好きだよ、だからこれからも宜しくね。

……とか言ってみる、甘いのが嫌いな君への嫌がらせで。
兎も角おしまいね、おしまい!

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100 10年後六道骸
さて、取り敢えず最後ですから伝えたい事のみを此処に記しますよ。


僕も全体的にヘタレな貴方が大好きですよ。本文でも恋心に気付きそうな曖昧な貴方が可愛いです。
未だ気付いてあげませんが、ね…。


クフフ。
楽しみましょう、これからも。

では、また。