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1 石田三成

ヤンデレ動物同士

気付けば半年が既に経過。
一度疎遠にはなったが、未だ縁は途切れていない。

政宗との昔のやり取りを読み返してみたのだよ。

俺は酷い男だ。
よくもまぁ未だ好きだと言える。
盲目にも程があるぞ。


正直に、身勝手に、嬉しく思う。
重くも感じた事は多々あるが、愛情そのものに希薄な俺だ。
世間的には一般的な尺度なのだろう。


題名は変えさせてもらった。
ツンデレ、というよりは、ヤンデレの方が近いと思ってな(笑)
攻撃的に成るな。
動物社会ではない、人間社会では敵を排除したところで…
分かってはいるだろうが心配だ。
改めて釘をさしておく。


其方の具合はどうだ?
一度別れた身分としてはお前の相手の事を口出しは出来んが、気になりはする。
珍しく嫉妬は沸かないが。


愛しているとも好きだとも違う
俺はお前を信頼している
左近のようにな(笑)
これでは、駄目だろうか?


さて、手紙を書こうと思う。


罵りでも罵倒でも構わん。

言葉が欲しい。
18 伊達政宗
用か不要かは分からぬ。


ただ一言。


おめでとう。


これくらいは言わせておくのだな。
19 ミチュナリイシラ
祝いの言葉、嬉しく思う。年を取るのは嬉しくないがな(失笑)

さて、
頼りたいと言ったが、下らんことを悩むなと罵倒されそうでもある。
ここにも書けん内容だ。


悪いが言い逃げさせてもらおうか(笑)
20 伊達政宗
それは分からんでも無いが…。年は取れども見た目が若ければ良かろう。と、わしは言われたぞ(笑)

そうか。ならば無理に吐かせる気は無い故、構わぬが。折角サブアドを用意したと言うに…まぁ良いわ。


わしが言うには説得力が欠けるが、悩みは開き直りも大事だぞ。
21 石田三成
サブアドを用意したのであれば、甘えてみるか。


済まないが、いつでもいい、文を飛ばしてくれないか政宗?