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1 アクア

野球少年と星の娘。

随分迷ったけど…あそこも消したからもう、ここにしか綴らないことにする…。
わたしの友だち、栗毛に白りぼんのあの子からの…頼まれごと。…だから、わたしの言葉は彼女の言葉だと思ってちょうだい……?
ここを見れる状態で、なおかつ○○ゲーム好きなあなたなら…多分…気付くと思うから。性別、変えてもよかったんだけど、ね……。


あのね。
あなたが一番大切なのは、嘘偽りのないことなのよ。
わたし自体に萎えちゃったのなら…もう、どうしようもないけど……なにか勘違いしているのなら、ぜんりょくで否定するわ…。
待たせた、待つって言った手前…ワガママは言わないつもり…だったけど、それじゃ…ほんとうの気持ちは伝わらないと思ったから。

久しぶりに話せてきっと嬉しすぎて…いろいろ空回りしていたのよね……。まえみたいに趣味の話とか、今日あったこととか背後会話とか…あなたが望むならフツーにしたいと思っていたの。わたしがあんまり長くしちゃうからそれも後手に後手になっちゃったけどね、…反省…しきれないわ。
でも…けっして誰でもいいわけじゃないの。それなら最初から探したりなんてしないもの…だから、それだけは…信じて…?

長々とごめんなさい。
あなたにもらった“スキ”がずっと胸の奥に響いてて、苦しくて心配で…どうしたらいいのか、自分でもわからないよ…―。
だからね…わたしとサヨナラする場合、短くていいからここに一言もらえる…?勇気いるかもしれないけど、そうしないとまた未練たらしくあなたを追ってしまうわ。
信じ切れなくて…ごめんね……。

けどもしこれがわたしの勘違いで、次にあなたから連絡があったときは……背伸びなんてしないでありのままの自分でいようと…思ってるよ。


両手に持ちきれないほどたくさんの“スキ”と“ありがとう”を翡翠のあなたに…―。
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3 無名さん
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