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97 無名さん
ん?そりゃ仕方ないさー、パフェを朝ご飯に〜なんて、普通の感覚の持ち主にはまずあらん発想やっし。今日はサラダで我慢しれー。(駄々こねる貴女の頭をわしゃわしゃと撫でてやり困ったように笑いながらそう言い宥め)
98 無名さん
うーっ、ヤだっ!!
れみ、いちごのパフェじゃなきゃやあー!!
(一回言い出したら聞かず小さな子が我が侭をするようにやだやだやだ!!とわめく)
99 無名さん
執事:(貴女の様子見れば控えていた執事やメイド達が困ったようにオロオロとしだし)

凛:れーみ、ンな事言ったって無いもんは仕方ねぇやっし…。あんまり執事さん達困らせちゃ気の毒さあ。(幼児顔負けの我儘ぶりに軽い眩暈覚えつつ己額に片手を当て溜息吐けば、眉を顰めて貴女を見つめ“メッ!”と叱ってやり)
100 無名さん
(凛ちゃんにめっとされて執事さん達の方ちらっと見るとまた凜ちゃんの顔を見つめ)
うゆー……
だって、れみ、
甘いの食べたかった
(可愛く唇を尖らせてじわっと涙を浮かべる)