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ばいば。

彼とばいばいした。
嫌われる前にばいばいした。

君は何も知らなかった。
僕がどれだけ弱いか
君の言葉で何回傷ついたか
そして、自分に傷をつけていたこと。
知られる前にばいばいした。

好きだった。
でも自分を理解してもらう勇気はなかった。

また逃げてしまった。
(i)
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繋がっているようで繋がっていない

僕のまわりには最後に誰が残るんだろう

欲望を満たすことでしか使われない僕

友達いないし 愚痴もはけずに此処にくる

愛想よくわらっていれば生きてこれた

「好かれる才能があるよね」

だれかが僕にいった言葉

だったら誰かみたいに本気で笑いあえる友達がほしかった

……………
(S)
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最近は慢性的に体内が痛い

そろそろ消えてなくなりたいです
(i)
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台風直撃。
全然歩けなくてびっくり。もう動けないとさえ思った。

そんな僕の手をぎゅっと握って安全なところまで連れていってくれた君。

「守ろうと必死だった」

君が大事だと気づいた僕のように。君は自然に僕を1番に考えてくれてた。

大変だったのに、幸せな気分だった、今日。
(S)
25
ここに戻らず、様々な日々を送り、私は少し変われたようです

結婚することになりました

相手は私が一番死にたかった時期を長年支えてくれた人です
彼のおかげで、苦しいこともたくさんあったけど…それ以上の安定をくれました
今は煙草もいらない、傷もふえてない、生きたいとさえ思えます

毎日が幸せではなく、衝動であれてしまうこともありますが、それもなくてはいつかの幸せもわからない
生きて、旦那様との夢をかなえたいです

夢が実現され、皆様の笑顔の元になれるよう、努力していきます

今は駄目でも、人生何があるかわかりません
これからの未来、皆様の笑顔がふえますように
(i)