102号室 信楽 燕

多機能レンタル掲示板

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■川内凜空
……俺、何も用意為てないや、気が利かぬ男申し訳ねー、……あ、何だ、水島くんか。為ら尚の事安心為てツバメくんの事お任せ出来るね。お任せとか誰目線だって話だけど。…でも、本当に然う思ってる。掲示板でしか交流無いけど、とっても素敵な人だなって感じてたから。(形と為て残して呉れた相手と真逆に何も贈るモノ用意為て来なかった自身の失態を後頭部を掻き笑って誤魔化し聞き憶えの在る名紡がれる為ら直接話た事無い乍ら文字からも滲み出る人柄に寄せる信頼に殊更に安堵宿す面持ちと成り贈られる祝福に双眸細め唇に笑み湛え)ありがとう。俺の幸せ、めちゃくちゃ可愛いんだ。だから今度紹介させてね。其の時にツバメくんの心射止めた水島くんの事も紹介為てほしいな。所謂、ダブルデートってやつ。其れ迄にお互いがお互いの居場所で沢山色んな思い出重ねて成長為て行こうね、…って、時間忘れて結構長居為ちゃったよ。御免御免。お泊まりは亦今度の楽しみに取っとく。今日は時間作って呉れてありがとう。ちゃんと会って話せて本当に良かった。……───それじゃあツバメくん、またね。イトちゃんもオーちゃんも。おやすみ。ゆっくり休んでね。(友人が呉れる言葉を噛み締め見受ける笑み顔に釣られより一層と笑みを深めて嬉し気思い馳せ奏でる音、然し思いの外長居し過ぎたと名残惜し気乍ら帰宅の意を告げ残るケーキとココアを平らげ重ね重ねの御礼を連ねイトとオリゼーを其々一撫ぜ為れば立ち上がって預けて居たコートを貰い受け羽織って暖かく成ってきたとは謂え朝方とも成れば未だ肌寒いだろうと見越して見送りは玄関先迄で大丈夫と靴を履いて“ また”と心許した相手にのみ見せる緩み切った笑み向け敢えて普段と変わらぬ挨拶を送って手を一振り胸に宿る寂しさ押して部屋を後にし)>退室

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■信楽 燕
どうせバカだよ。それでも、形に残したかったんだよ。…ん、一年の、水島 環。まだ顔は合わせた事無いって言ってた。会わせたかったよ…きっと仲良くなれる。……そうか…あの人か……ふっ、揃いも揃って…まったくよ。…おめでとう、カワウソ。幸せを見付けれて良かった。(例え心に深く刻めていても、それでも手元に何か残したかったと自分の我儘を口にし、自らの恋人が誰なのかスラリと言葉にして伝え二人が話姿を密かに楽しみにしていたと苦笑し。相手の明かす大事な人のヒントを確信に変え、相手が名前を言わなければ追求する事なくただ小さく困った人達だと笑ってみせては涙を拭ってくれた友人を今度は笑顔で見やり)…当たり前だ。おたくはもう少し、周りに良い影響与えてるって自覚しやがれ。再会できた時はいっぱい思い出話聞かせろよ。こっちも、沢山用意しといてやるし、俺にとってカワウソはおたくだけだ。…遅い時間になってきたな。今日、泊まっていくか?向こうで待ってるならまたいつかの時にでも。

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■川内凜空
おバカだなァ…忘れる訳ないのに。……え?ホント?……、…俺の好きな人もツバメくん知ってる人だよ。知ってるって謂うか結構親しく為てた人。俺と同じ時期に学校辞める人。(困った様な笑みと共に届いた言葉に目を瞠るも刹那、直ぐ様其の表情眉尻下げた笑みへと変え独り言ちる如く呟き続く話題に耳を傾け其の中で友人の想い人が知人で在ると明かされる為ら途端に驚いた様声を上げ自身の最愛へ話が及べば相手の職業柄一瞬謂い淀むも眼前の存在に為らと名前こそ発さぬものの暗に一人の人物を指し、次ぐ友人の一挙一動から目を逸らす事無く鼓膜震わす言ノ葉一つ一つを確りと胸に刻み享受為る最中、友人の様子の変化に軽く顔を覗き込む所作成し涙認め叶う為ら緩り伸べた片手以て濡れる頬を一撫ぜし拭おうか。避けられる為ら追う事はせず其の手を下げ)…ありがとう。沢山の想いを呉れて嬉しい、ありがとう。……其の涙も絶対忘れない。不謹慎だけど、こんなに俺の事を想って寂しがって呉れる幸せを祈って呉れる人が居るなんて幸せ者だなあ、って沁々。ツバメくんの謂う様に幸せに為て貰うし、俺も其の人を幸せに為る。そんで、再会出来た時には沢山遊ぼうね。亦変わらずにカワウソって呼んで遣ってね。約束。

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■信楽 燕
そうしてくれ…カワウソに忘れてほしくなくてそうした。ちょっとした、狡だ。(撫でられて嬉しそうに尻尾を振ってはそのままでいる愛犬と友人の様子をまるで目に焼きつけるように見詰め。どうしてその贈り物にしたのか個人的な狡さ暴露して眉根を寄せた困ったような笑みを浮かべてみせ。こちらの悪戯っぽさを覗かせる質問にも嫌な顔せずに惚気を交えて答えを返してくれる姿に眉根を寄せた笑みもカラリと嬉しそうな笑みへと変わってみせ)ん…そうか。おたくにそう言わ占めるんだ…とても、素敵な人なんだろうな。一緒にいる時に会って見たかった…ちなみに、俺の知ってる人か?一応先に言っとくと俺の恋人をカワウソは知ってるぞ。(大切な友人の惚気も聞け、相手が誰か分からなくてもその様子からここを離れても二人ならお互いを幸せにし合えるような気がして大丈夫だと思え。ならば自分が出来ることはと口を開こうとした矢先、友人の口より紡がれる言葉の数々に動きを止めて聞き入って。外されていた視線も相手に向け零れ落ちていく言葉の一つ一つを逃すまいと耳を傾け、スルスルと自分の中に入り融けて浸透していく言葉達にできるなら笑顔でと気を張っていた思いは解けていき、しまいには等々我慢が決壊し俯いて荒い言葉で本心を隠そうとするもパタパタと涙をその目から零して眼鏡に雫を付けて、最後には言葉も声も揺れて本心が顔を出していき)…っ、………と、突然、何言い出してんだよ。…ば、ばっかやろ…大好きなんて、そんなの、そんなの簡単に言いやがって、そういうのはな、おたくの大事な人に言ってやれよっ。そっちの方が喜ぶに決まって、決まって…っ、……っ…ばっか…ばかやろ……突然、さよならなんて行くこと決めやがって…!俺だって、俺だってなぁ…!カワウソ!おたくを…友達って、思ってんだ!なのに…!くっそ…!他にも…色々話してもいいって…思って…!…っ…!……でもなぁ…カワウソが幸せになんの、幸せになんのは、う、嬉しいんだよ…どうしようもなく、嬉しくて…居なくなっちまうのは悲しくて、辛くて…苦しいけどよ…それ以上に、おたくの幸せ無くしちまうのは、もっと嫌だ…!だから!しっかり幸せになってこい!幸せになって、幸せにしてもらって、その人をしっかり幸せにしてこい!そんでいつか…また帰って来る事があれば…また遊んでくれや。

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■川内凜空
ありがとう。ツバメくんオリジナルのカワウソ、絶対忘れずに連れて行く。(予想通りに友人の手作りと判明為れば殊更に愛着は沸き大事に仕舞った紙袋の中を覗き込み心温もる贈物を慈しんでは膝の上の重みへと視線を流し愛くるしい一匹の頭から背へと掌滑らせ撫ぜ乍ら返される言葉の最後悪戯味色濃いモノ為ら堪らずと微かに肩揺らし笑った後緩く息逃がし浅く頷いて)…うん。めちゃくちゃ甘やかされてる。もう其の人無しの自分なんか考えられないって位には甘やかされまくってるしぞっこんってやつです。(肯定と共に盛大な惚気を宣いココアを一口味わい数拍の沈黙の後改めてと友人の双眸を真っ直ぐと見詰め自身の心情をゆっくりと穏やかに時折笑み交え吐露為て行き)……ねえ、ツバメくん、大好きだよ。離れていたって此れからも友達には変わりないし、ずっとずっと忘れない。偶然居合わせた図書室で初めてちゃんと顔合わせて話してさ、パンケーキも一緒に食べに行って楽しかった。実はあの時お土産で選んだやつ、大好きな人と食べたんだ。ツバメくんが奢って呉れたやつ。…ツバメくんちのイトちゃんとオーちゃんにも会えて嬉しかったし、カワウソって呼んで呉れんのもツバメくんだけだったから、何か特別な響きな気が為て嬉しかったよ。学院を離れんの寂しく無い訳無い。…でも、俺の隣には何時だって大切な人が居て呉れる。だから何にも怖く無いし、喩え此の先不幸が待ってたと為ても、其の人と一緒為ら不幸に成ったっていいって思える位其の人の事を愛してるし、其の人も愛して呉れてる。…だから、心配為なくても大丈夫だよ。俺は幸せだし、此れからもちゃんと前向いて歩いて行ける。ツバメくんに俺の幸せ祈ってて欲しいな。つーか、ツバメくんにも大切な人が出来たんだって聞いてめちゃくちゃ嬉しく成ったし、安心した。ツバメくんが思いっ切り甘えられる寄り掛かれる人が場所が出来たんだって幸せ。……って、謂いたい事纏めらんなくて御免ね。兎に角、此れからも俺にとってツバメくんは大切な友達って事。

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■信楽 燕
ん、ああ…メイドなカワウソなんて見付からないからな。市販のカワウソのぬいぐるみに後から色々足した。良かったら一緒に連れて行ってくれ。(渡した後はその紙袋は友人のもの、好きにしてくれて構わないと頷き扱いを任せ。覗き見、取り出したぬいぐるみの正体がなんであるかを察してもらえれば良かったと笑みを浮かべてそれを答えとし。暫くぬいぐるみを眺めているのを愛犬も愛鳥も邪魔はせずに見守り仕舞われれば愛犬は膝の上に顎を乗せているだろう。友人の語る恋人の存在、もしやと予想を立てた人物は居れど確証はなく、友人の語る様子は自分は幸せに満ちているように見えそれだけでも良かったと思えるもので、最後は揶揄う様子を見せながら問い掛け)ん…ありがとな。本当に、凄く良い奴で、俺の好みにドンピシャでさ…つい、ポロッと言葉が出ちまってたんだよな。カワウソの大切な人、年上、か…構って欲しがりのカワウソは甘やかしてもらってるか?

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