102号室信楽燕.掲示板

■水島環
（獣のようだと言われた言葉が脳裏に過れば、本能のまま求める様は確かにそれに似ていると微笑を湛えて黒い瞳を覗き込むと眉根を寄せて名残惜しむ多幸感を分かち合う様な焦がれる恋人の眼差しを認め、鼓膜を擽る甘い響きにいとも容易く心を掴まれ、眉根を寄せて堪えては強く抱きしめる腕に同じく腕を回して黒髪に口づけ）……もっともっと、俺も先輩を感じていたい。全部欲しい。…ああ、……自業自得だけどしんどい…。先輩が可愛すぎて。…クリスマスがまた待ち遠しくなった。同じ気持ちで良かった。………じゃ、寝よう。（そっと黒髪から顔を離していけば愛おしい恋人を前にお預けとなるのを受け止め、目前に迫る聖夜を待ち遠しいとばかり呟いて。同じ気持ちを確かめ合った後、共に寝支度をしてベッドに潜り込み彼の腰を抱き足を絡めて額に口づけをして眠りに落ちて行き。目覚めても傍にいる恋人の存在に幸福感を抱きながらベッドから這い出ると朝食に目玉焼きをリクエストし、それを味わって朝支度を熟し軈て共に仲良く登校する筈で）…おやすみ。燕…。＞退室
2018/12/17(月)0:45
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■信楽燕
(次第に口付けの時間も長くなり啄むだけでは足りなくなり侵入してきた恋人の舌を受け入れ自分から絡めて恋人を味わっていれば吐息に甘さと熱が孕み。焚き付けられそうな体の熱に今日はダメだと自制を掛けるがその先を望んでいた部分もあり残念そうに眉根を寄せて。離れていくのを名残惜しみながらも恋人が笑い掛けてくれれば幸せそうに笑みを浮かべ体勢を変え抱き枕にされる前に自分からその背に腕を回して強く抱き締め)ならもっとして。もっともっとしてほしい……でも、今日はここまでな。次のクリスマスまでお互いお預けだ。クリスマスの時は我慢した分、遠慮なく気持ち良くなってくれ。…毎日居たいのは俺も一緒だ。………そろそろ寝るわ。水島も一緒に。(腕を解いてゆっくり離れれば優しく微笑みかけ自室に共に向かい、ベッドに入れば恋人の抱き枕になるだろうがそれもまた嬉しく、翌日目が覚めれば二人分の朝食を用意し恋人と並んで歯磨きし、食事をして一緒に学校に向かうだろう)……おやすみ水島。良い夢を…。>退室
2018/12/17(月)0:16
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■水島環
（タイムリミットが迫るとより一層、意識のあるうちに彼を堪能しておかなかればと思えばこそ躊躇なく手を伸ばし、温もりを捕えると体の中でも感度の鋭い場所と言われる口唇で柔らかく温かな恋人の味を感じ取るべく同じものを重ねては上唇、下唇の軟さを食んで味わい、遠慮なく赤い舌をねじ込むと生温かな体温をそこで分かち合って。軈て酸素を取り込む頃合いに顔を離していけば双眸を眇めるようにして笑いかけ）…そうみたいだね。俺も先輩に惚れて知った部分。きもちいいから好き。…分かった、会えても会えなくても、本当は毎日だって傍に居たいんだけどな。
2018/12/17(月)0:02
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■信楽燕
(会いたくて会いたくてしょうがなかった恋人の温もりを少しでも感じられ、たったそれだけでも満たされる思いともっとと要求したくなる思いに瞼を伏せてこっそり葛藤していれば伸びてきた恋人の手にあっさり頬は包まれ、目を開いた先で愛おしい恋人の顔が見えれば嬉しそうに再度瞼を伏せて受け入れて。自分からも腕を伸ばして頬に触れてはもっとと強請るように啄むように口付けを返し、離れて目が合えばはにかむように笑ってみせ)……水島ってキス魔だよな。嬉しいし、俺もしたいからいいけどよ。ん…呼ぶ。俺も水島に呼ばれたら、可能な限り逢いに行くから呼んでくれな。
2018/12/16(日)23:47
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■水島環
（恋人の眺める視線に気づきながらも視線を滑らせてその顔を眺めてから手を交差して上衣を脱いで次いで下衣と順に寝間着に着替え終え。足元に控えめに腰を下ろして傍に来てくれた控えめな姿勢がまた愛おしさを増長させると眼鏡を掛けたままの顔を恋人の顔に寄せ、後ろに頭を倒させるようにして頬を両手で包んでは唇に柔く重ねて）俺も先輩と一緒に寝る。…また、いつでも俺を呼んで。今度はもっと早く駆け付けるから。
2018/12/16(日)23:33
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■信楽燕
(手渡した寝間着に着替えるのをつい眺めてしまっていればソファも相まって思い出してしまうのは最初にこの寝間着に袖を通した日のこと。翌日は学校もあるし時間も遅いと自分に言い聞かせ意識しないようにと顔を左右に揺らし、しかしそれでも会いたかった恋人が目の前に居てくれる事実に少し甘えようと恋人の座る足元、床の方に腰を下ろしてその足に体を寄りかからせ控え目に甘え)わかった。…もう少ししたら俺寝ちまうけど……今日、来てくれて嬉しかった。寒かったろうにありがとな。
2018/12/16(日)23:27
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