102号室 信楽 燕

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■水島 環
(インターホン越しに恋人の反応が返って来ると眼鏡を掛け直し、口元に笑みを咲かせて平気と答えては開錠された玄関へ足早に向かい、扉を開いて待つ姿を捉えると開かれた扉を後ろ手に締めてからその両手を腰に回して抱擁しようと)…先輩、呼んでくれてありがとう。会いたかった。

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■信楽 燕
(恋人と自分二人分のコーヒーが淹れ終わりそろそろかと時計に目を向けたところでチャイムが鳴れば喜びでそわそわする気持ちを抑えられぬまま取るも向こうから聞こえた声の様子から呼吸を整えているらしい様子がわかり心配そうに眉を寄せ)水島、急いで来たのか?すぐ開けるからな。(この場で言葉を交わすより直ぐに部屋に入れた方がいいだろうと早々に話を終えて恋人が来ればそのまま入れられるようにと玄関の扉を開けて顔を出し、外気の寒さに肩を竦めて恋人の姿が見えるのを待ち)

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■水島 環
(洗いたての髪は外気に晒されてひんやりと冷え、黒のフード付きパーカーの上にグレージュのアースカラーのMA-1ジャケットを羽織り、下は黒デニムとスニーカーの格好で部屋を飛び出し恋人が待つマンションへ向かい。走った事で空に淡白い吐息を逃がしながらロビーに到着すると曇った眼鏡のレンズを裾で拭いながらベルを鳴らして呼吸を整えて)…先輩、俺。>入室

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■信楽 燕
(風呂上がりでまだ半乾きの髪にタオルを乗せ上下は恋人の買ってくれたスエットの寝間着。愛犬と愛鳥は隣の部屋で戯れておりその姿にほっこりと和まされながら微笑を浮かべ確認していたスマホをテーブルに置いてキッチンに入れば来る事で冷えるであろう体を温めるコーヒーを淹れて待とうか)>入室

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■信楽 燕
(このまま起き上がり入浴ついでに慰めようかと思っていた矢先、自分を見下ろす恋人が体を屈め距離が近くなり更に足に触れた手が妖しく這うような動きで自分の熱の中心に向かっているのが分かれば羞恥に顔を赤らめ足を閉じようとするも恋人の体が入り込んでいるため恐らく叶わないだろうか。恋人の指が熱に辿り着きなぞり上げられてしまえば布の上からというもどかしい刺激にヒュッと喉は引き攣り。紅潮し眉根を寄せ悩ましげに恋人を見上げる己の表情は明らかに情欲の色を滲ませこれから起こる事への不安と期待から甘い吐息混じりの声は震え)み、水島…でも……き、汚ぇし…。>入退室・移動

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■水島 環
(恋人の身体を挟む様にしてソファベッドに両膝をつけたまま睫毛の傘を垂らし伏目がちの黒い眼で見下ろすと身体を屈め、初めて触れる愛しい者の両足にゆっくり手を伸ばし膝の丸みから内腿へと五指の腹を蛇のようにするりと這わせて触れていき。それは一重に殊更、強く熱を持つものを相手に意識させるかのよう、また愛しい者の身体の線を己が知りたいがための慈しむような触れ方で内腿を下っていき。軈て左の手は内腿を取り押え、右の手はスエット生地から主張する熱い塊の根本を指で下からなぞり上げて。平静を装っても隠しきれない低い声には相手と全く同じ熱と甘さを宿して)…自分でどうにかするの?これ。……それとも、俺が気持ちヨクする?>入退室・移動

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