━━ なんぐJAPAN ━━
過去ログ2761
2013/1/30 13:30
▼えと日本がバブルで盛り上がっていた頃、
私は仕事に明け暮れる毎日。
浮かれてるヒマもなく。
世界地図が目に入るたびに、
「今はまだ中国がのんびりしててくれるから、日本人がいい思いしてられるんだ」とか思ってた。
「紅いコーリャン」などの映画を見て、中国の大変さを想像したりしてました。
今は親友のダンナが中国で商売やってるので,そこからの情報で 以前より身近に感じられるようになりました。
中国に行ったとき、お友だちになりたいと思った人もいましたが、ネットの制限もあって難しいようです。
ところで
旅行者で一番嫌われているのは韓国人だそうですが、その話も根が深そうですね。
1/30 13:30
▼ちょいDとうちゃんキャロ氏は勉強家だなぁ…。
いや、たいしたもんだ(^^)
1/28 20:50
▼キャロパート2
このラストエンペラーを日帝の傀儡と敵視し闘い、最後に残った英雄が、毛沢東であり蒋介石だった。
さらにこの二人が項羽と劉邦の如く中原の覇を唱え、最終的に中原を手にしたのが毛沢東で、台湾を手にしたのが蒋介石。
最初の国連理事国はこの台湾の中華民国で、米ソの冷戦に巻き込まれて脱退した後に日本の後押しで理事国入りしたのが毛沢東の中華人民共和国でした。
台湾が親日と言われる由縁は、あくまでも消去法。
教育やインフラなどは、日本統治時代の賜物と認め、正しい歴史をしてきたからです。
中国が反日なのは、最初の日帝憎しが根底にあるから理解は出来ます。いーかげん我慢ならんけど。
以上、これが現在の中国です。
そして、朝鮮(韓国)については武田鉄也さんの「今朝の三枚おろし」をようつべで聴いて下さい。
奴らだけは許さん。
1/27 23:42
▼キャロ三国志の入り口は本宮ひろし志の「天地を喰らう」で、そこから横山三国志に出会い、その流れで横山水滸伝も読んだキャロでし
正直に話すと、横山ワールドの下地がなかったら陳や羅の三国志は理解出来なかったと思う。
登場人物が多すぎて、俺の想像力の限界を超えてたから(笑)
そこで、ちょっと飛躍するけど、そこから学んだ現在の中国を語ります
清朝末期の中国は、日本でいえば国家存亡のかかった元寇レベルの受難の時代。
結局払いのけれずに国土の一部をヨーロッパに植民地とされ、それに不満を持った英雄達が中原の覇を競いだした。
結果、耐えられなくなった王朝は、対ロシア・ヨーロッパの戦略で中国進出を悲願にしていた日本軍の思惑に乗っかり、満州国建国の運びになりました。
これがラストエンペラー
そして長くなるのでパート2に続く
1/27 23:04
▼えと私の想像力を鍛えたのは、「横山光輝の水滸伝」・・・を読んだ後に
もりあがってしまって勢いで借りてきた
「施耐庵」の『水滸伝』。
分厚い三冊の本はびっしり漢字が並んでいて、
服装の装飾や色,材質、武器の特徴、戦いの様子など、想像力を働かせる表現に満ちあふれていた。
中国大好きになったけど、
文化大革命とかやってる別世界の国になっていた。
恋愛もの以外の少女漫画も、妄想力を鍛えるものがあって良かった。
やがて出てきたレディースコミックは、幻滅するものばかりで、がっかりした。
1/27 19:54