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2018/6/17 5:57

🙍速報部
 2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦が16日に行われ、クロアチア代表とナイジェリア代表が対戦した。

 2大会連続出場のクロアチアは、主将のルカ・モドリッチやイヴァン・ラキティッチ、マリオ・マンジュキッチらが先発出場。一方、3大会連続出場のナイジェリアは、アレックス・イウォビ、ヴィクター・モーゼス、ジョン・オビ・ミケルなどがスタメンに入った。

 試合は32分に動いた。右CKでニアのアンテ・レビッチが頭ですらし、中央でマンジュキッチがダイビングヘッド。ボールは相手MFオゲネカロ・エテボの足に当たってゴールに吸い込まれ、オウンゴールでクロアチアが先制した。

 後半に入って70分、クロアチアは左CKで、マンジュキッチが相手DFウィリアム・エコングに後方から抱きつかれるように抑え込まれ、PKを獲得。これをモドリッチが冷静にGKと逆のゴール左隅に沈めて、リードを2点に広げた。

 試合は2−0で終了。勝利したクロアチアがグループD首位に立った。第2戦は、クロアチアが21日にアルゼンチン代表と、ナイジェリアが22日にアイスランド代表と対戦する。

【スコア】
クロアチア代表 2−0 ナイジェリア代表

【得点者】
1−0 32分 オウンゴール(オゲネカロ・エテボ)(クロアチア)
2−0 71分 ルカ・モドリッチ(PK)(クロアチア)
2018/6/17(日)5:57

🙍速報部
 2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦が16日に行われ、ペルー代表とデンマーク代表が対戦した。

 9大会ぶり出場のペルーは、ジェフェルソン・ファルファンらが先発出場した一方、ドーピング違反での出場停止処分が凍結されてW杯出場が叶った“英雄”のパオロ・ゲレーロはベンチスタートとなった。対する2大会ぶり出場のデンマークは、エースのクリスティアン・エリクセンや守護神のカスパー・シュマイケルらが先発メンバーに名を連ねた。

 前半はデンマークがボールを支配した一方で、ペルーは素早い攻撃から積極的にミドルシュートも放ち相手ゴールを狙う。デンマークは35分、ウィリアム・クヴィストが負傷したため、ラセ・シェーネを投入する。ペルーは44分、クリスティアン・クエバがエリア内で倒されると、一度は流されたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定によりPKを獲得。だが、自らキッカーを務めたクエバは枠を大きく外してしまい、先制のチャンスを逃した。

 試合は後半に入って59分、デンマークが先制に成功する。ユスフ・ポウルセンがエリクセンのスルーパスでエリア内左に抜け出し、冷静に左足シュートを沈めて先制点を挙げた。失点したペルーは62分にエディソン・フローレスを下げてゲレーロを送り出し、1点を追って猛攻を仕掛ける。79分にゴール前のゲレーロがヒールシュート、84分にはファルファンがエリア内フリーでシュートを放つが、どちらも得点には結びつかず。

 試合はこのまま1−0でデンマークが勝利。21日のグループC第2戦はペルーがフランス代表と、デンマークがオーストラリア代表と対戦する。

【スコア】
ペルー代表 0−1 デンマーク代表

【得点者】
0−1 59分 ユスフ・ポウルセン(デンマーク)
2018/6/17(日)5:40

🙍速報部
 2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦が16日に行われ、アルゼンチン代表とアイスランド代表が対戦した。

 1986年大会以来の優勝を目指すアルゼンチンはリオネル・メッシ、アンヘル・ディ・マリアらがスタメン入り。ホルヘ・サンパオリ監督が前日会見で発表した通りの11名となった。初出場のアイスランドはアルフレズ・フィンボガソンが1トップに入る4−5−1の布陣で臨む。

 19分、攻め上がったマルコス・ロホがグラウンダーで早いボールを中に入れると、セルヒオ・アグエロが反転から左足を振り抜く。このシュートがゴール左隅に決まり、アルゼンチンが先制した。対するアイスランドは5分後の24分、右サイドからクロスを入れると、GKウィリー・カバジェロが弾いたボールをアルフレズ・フィンボガソンが押し込んで、すぐさま同点とする。

 後半に入り64分、ホロドゥル・マグヌソンがエリア内でアグエロを倒し、アルゼンチンにPKが与えられる。しかし、メッシのPKはGKハンネス・ソール・ハルドーソンがセーブした。

 試合は1−1で終了。次戦は21日、アルゼンチンはグループD第2戦でクロアチア代表と対戦。価値ある勝ち点1を獲得したアイスランドは翌22日にナイジェリア代表と対戦する。

【スコア】
アルゼンチン代表 1−1 アイスランド代表

【得点者】
1−0 19分 セルヒオ・アグエロ(アルゼンチン)
1−1 24分 アルフレズ・フィンボガソン(アイスランド)
2018/6/17(日)0:02

🙍速報部
 2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦が16日に行われ、フランス代表とオーストラリア代表が対戦した。

 フランスは19歳の若さで10番を背負うキリアン・ムバッペ、21歳のウスマン・デンベレが両翼を務め、頂点にアントワーヌ・グリーズマンが入る3トップの布陣。一方のオーストラリアは浦和レッズのアンドリュー・ナバウトがスタメンに名を連ねている。

 スコアレスで迎えた57分、グリーズマンが抜け出すとジョシュ・リズドンがスライディングで止める。このシーンが今大会から導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の対象となり、主審はフランスにPKを与えた。このPKをグリーズマンが決めて、58分にフランスが先制する。するとその4分後の62分、サミュエル・ユムティティがエリア内でハンドを犯し、オーストラリアがPKを獲得。このチャンスをミル・ジェディナクが決めて同点とした。

 迎えた81分、フランスが細かいパスワークで攻め込むと、ポール・ポグバがシュート。クロスバーの内側に当たり、一度はGKマシュー・ライアンがキャッチしたものの、ゴールラインテクノロジーによりボールが完全にラインを割ったとジャッジされ、フランスが勝ち越しに成功した。

 試合は2−1で終了。グループC第2戦は21日、フランスはペルー代表、オーストラリアはデンマーク代表と対戦する。

【スコア】
フランス代表 2−1 オーストラリア代表

【得点者】
1−0 58分 アントワーヌ・グリーズマン(PK/フランス)
1−1 62分 ミル・ジェディナク(PK/オーストラリア)
2−1 81分 ポール・ポグバ(フランス)
2018/6/16(土)20:56

🙍フットサル運営部
川崎選手について
川崎選手は車を運転中にタイヤに釘が刺さってしまったため走行不能になり、レッカー移動された模様です。
2018/6/16(土)18:59


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