1 無名さん

アングロサクソンは超人類

アングロサクソンが居なければ人類の近代化は1000年は遅れていただろう。
現代社会の根幹を支えている数々の思想 民主主義・資本主義・近代科学・・ そのすべてのルーツを辿ればイギリスに 行き着く。
近代に人類は真に人類に近付いた。
近代以前の人類は現代人と比べて類人猿と 古代人の差ぐらいの差がある。ではその近代を開いたのは誰か、猿を人へ と進化させたのは誰か。 言うまでも無くヨーロッパ白人だ。
だが、ならばヨーロッパは優れていたの か?いや違う。
2 無名さん
ヨーロッパは野蛮だ、獰猛だなどと言うのはよく言われることではある。
確かに、宗教戦争・フランス革命とナポレオン戦争・二度の大戦 は野蛮以外の行為の何者でもない。
ここで考えて欲しい、ヨーロッパの負の側 面はイギリスを除く大陸側からのみもたらされたとする。 そこでヨーロッパの歴史をイギリスとそれ以外とに別けてみると。
3 無名さん
大陸側の歴史は常に大きな内乱を引き起こし続け、安定を拒んでいた事がわかる。
一方でイギリスは17世紀以来、カトリックからの離脱、立憲君主制、近代科学、工業、資本主義、といった革新的な発明を次々成して来た。
イギリスは迷走し破滅へとひた走っていく大陸から決別し、知のオブザーバとして虎視眈々と近代を準備し、人類を人へと進化させたのだ。
4 無名さん
むしろ、大陸はヨーロッパ的に「空気の読めない」イギリスの超人的発明に撹乱され、近代を拒んだともいえるだろう。
ちょうど 民主主義や資本主義を知った中国や朝鮮がそれを受け入れられずに内乱を繰り返した のと同じだ。
そう、大陸ヨーロッパは所詮、イギリス のもたらす神の発明を受け容れる側なの だ。 フランスもドイツも所詮、アジアやイスラムと同じ教化される事でしか人になれない存在なのだ。
5 無名さん
ヨーロッパが強かったのは白人が優れていたからではない。 白人の中にアングロサクソンが含まれていたことが重要なのだ。
アマチュア野球リーグのトーナメントで、あるチームにメジャーリーガーが含まれていたようなものだ。
勝てるわけが無い。強く見えて当然だ。
断言しようアングロサクソン以外の人類は皆平等に猿であった。 製鉄も車輪も儒学もギリシャ哲学も製紙法も航海法も、決して人類を近代に直接導く事は無かっ た。
アングロサクソンだけが世界中の重要な発明の価値に気付き王を殺し議会制民主主義を産み出し、科学と数学を結びつけ近代科学を産み出し、 ひいてはそれを工業に昇華させ近代を単独 で作り出したのだ。
6 無名さん
アングロサクソンが居なかったら今ごろ人 類は長い中世を過ごしていた事だろう。
中世を終わらせたのも、戦乱の20世紀初頭を収めたのもアングロサクソンだと言う 事を忘れては行けない。
彼らが居なかったら、何度か訪れた戦乱の 危機を乗り越えられず 人類は永久に近代化する事無く 古代や中国の歴史ように
戦争→繁栄→戦争 →繁栄→戦争→繁栄・・・
の無限ループを繰り返していた事だろう。
7 無名さん
アングロサクソンは超人類これは絶世界史を知るものにとって対的真理。
8 無名さん
この真理を心に刻もう
9 無名さん