1 無名さん

兵庫県 東灘で子猫の切断死体

兵庫県 東灘で子猫の切断死体
2002年6月30日(読売新聞)
東灘で子猫の切断死体29日午前6時50分頃、神戸市東灘区田中町4の駐車場で、近くの住民が、上半身から切断された子猫の死体を見つけ110番した。
東灘署の調べでは、駐車場は国道2号線沿いにあり、子猫は生後1ヶ月くらいで、胴体の真ん中付近から刃物のようなもので切断されていた。
27日には、約1キロ離れた小学校で、のどを刃物で切り裂かれた子猫の死体が見つかっており、東灘署では悪質ないたずらと見て調べている。
(6月30日 読売新聞)
2 無名さん
チンポに紐をつけてニワトリを散歩させた男を逮捕
陰部に紐をつけ、エッフェル塔前で雄鶏を散歩させたパフォーマンス・アーティスト。
パフォーマンス・アーティストとして活動してきた、スティーヴン・コーエンという南アフリカ国籍の白人男性。
彼は昨年9月、エッフェル塔の観光客も多数いる「トロカデロ広場」でとんでもないパフォーマンスを繰り広げ、
公然わいせつの罪で逮捕された。
画像
3 無名さん
兵庫県 毒物?猫5匹死ぬ 神戸市須磨区
2002年5月29日(読売新聞)
毒物?猫5匹死ぬ神戸市須磨区東落合の市営東落合住宅の敷地内で、猫5匹が死んでいたことが分かった。
胃の内容物などを吐いており、須磨署は毒物を与えられた可能性もあると見て、動物の保護管理法違反容疑で捜査している。
調べでは、いずれも野良猫とみられ、26日午後2時ごろ、団地の中庭や道路わきなどで死んでいるのを住民が見つけた。
いずれも外傷はなかったが、胃の内容物や血液を吐いていた。
県警科学捜査研究所が胃の内容物に毒物が含まれていたかどうかを調べている。
(5月29日 読売新聞)
4 無名さん
熊本 足切断されたネコ見つかり警察で捜査
2002年9月24日TBS Newsi
足切断されたネコ見つかり警察で捜査 TBS Newsi
今月は動物愛護月間ですが、熊本市で足を切断された子猫が見つかり、警察が捜査をはじめました。 
見つかったのは生後6ヶ月のオス猫で首輪などはなく、熊本市内の公園付近にいたところを通りかかった女性に発見されました。
猫は右前足のほかは外傷はありませんでしたが、ひどくおびえている様子だったということです。
女性が猫を連れていった動物病院では23日午後から右前足の手術を行いました。 
「前の右足の方が鋭利なもので切断されたような形になっています。骨が切れていますから、これはかなり切れる刃物ですね。そういったもので強い力で切断されたと考えられます」(ネコを保護した動物病院長) 
医師の告発を受け、熊本県警でも動物愛護法違反の疑いで捜査をはじめました。
おととし施行された改正動物愛護法では動物を命あるものとして位置づけ、動物への虐待行為については「1年以下の懲役か100万円以下の罰金」と罰則を強化しています。
  手術を終えた猫は元気を取り戻したということで、獣医師が所属する動物愛護協議会で里親を探すことにしています。
(23日 17:30)(TBS Newsi)
5 無名さん
広島県尾道市 小学校のウサギ17匹殺される
2002年10月30日中国新聞
小学校のウサギ17匹殺される/尾道 
尾道市立高須小(慶徳和宏校長)で、児童が育てていたウサギ十七匹が殺されていたことが二十九日、分かった。
尾道署は、動物愛護管理法違反、器物損壊の疑いで捜査している。 
調べでは、二十六日午前七時五十分ごろ、創立百三十周年記念祭 準備のため出勤した教頭が、学校中庭にある鉄製の小屋で飼われて いた十八匹のうち十七匹が、首をひねられたり、つぶされるなどして死んでいるのを見つけた。 
動物にかまれたような跡などがないことから、同署は「人間によ る犯行」とみて、小屋や周辺にあった指紋、足型などを基に容疑者 の割り出しを急いでいる。 
住民が体育館を利用できるよう、同校では夜間、二カ所の門を常時開放している。
小屋のかぎは、児童が休日にも世話をするため、 簡単に外せる仕組みにしていた。 
同署は、校長や教頭が学校を出た二十五日午後八時ごろから二十 六日朝にかけて何者かが侵入したとみている。
慶徳校長は「かわいがっていたウサギを殺された児童の悲しみは計り知れない。動揺が治まるよう、慎重にフォローしていきたい」と話していた。
中国新聞地域ニュース
6 無名さん
埼玉 埼玉の県立高 ヒナ56羽殺される
2002年11月5日(読売新聞)
空白の3時間、ヒナ56羽殺したのは誰?埼玉の県立高
14日午後3時ごろ、埼玉県杉戸町堤根、同県立杉戸農業高校の総合動物実習棟で、飼育されていた鶏のヒナ56羽(ふ化後21、22日)すべてが死んでいるのを、同校の男性助手(19)が発見した。
通報を受けた杉戸署が調べたところ、ヒナのほとんどは手で首を引きちぎるようにして殺されていたという。
同署は器物損壊事件として捜査している。 
調べによると、総合動物実習棟では、豚やヤギなど8種類の動物が飼われており、ヒナは棟内奥の金網の囲いの中で飼育されていたが、施錠されていなかった。
総合動物実習棟の出入り口にも鍵は掛けられていなかったという。
この日は県民の日で、同校は休校。
正午ごろに男性助手が餌を与えた時には、ヒナに異常はなかったという。 
同署によると、同校では今月3日、総合動物実習棟に隣接する飼育技術実習棟のガラス8枚が割られる事件があったといい、同署で関連を調べている
(読売新聞)
7 無名さん
香川県 野良犬、銃で撃たれ重傷−散弾64個
2002年12月10日四国新聞社
野良犬、銃で撃たれ重傷−散弾64個  
八日午後三時十五分ごろ、綾南町千疋の自営業の男性から「犬が銃で撃たれている」と綾南署に通報があった。
犬は顔を散弾銃で撃たれており、右目を失明するなどの大けが。
同署はハンターによる過失か、動物愛護法違反などの疑いがあるとみて調べている。 
犬は体重約十三キロの野良犬。
同日午後二時ごろ、男性宅近くの溝(深さ約三メートル)に落ち動けなくなっているのを、近所の人が助け出し、男性の家人が動物病院に運んだ。
犬は頭部などに直径約二ミリの鉛の弾六十四個が入っており、約七時間の手術で命は取り留めたが、ほお骨を折るなどして回復のめどは立っていないという。 
綾南署が周辺の聞き込みなどを行ったが、九日までに銃声や不審者の情報は入っていない。
周辺はキジやイノシシの狩猟地区に指定されており、ハンターが獲物と間違えて発砲したなどの過失も考えられるが、故意に狙った可能性もあり、動物愛護法、銃刀法違反の疑いで捜査している。
犬を保護した男性は「顔を撃っており、過失とは考えにくい。許せない行為だ」と話している。
四国新聞社 四国新聞社
8 無名さん
大阪 ちくわ?食べ、犬猫6匹死ぬ
2003年1月9日(時事通信)
ちくわ?食べ、犬猫6匹死ぬ=大阪 
大阪府八尾市の久宝寺緑地公園周辺で、飼い犬や猫計6匹がちくわの切れ端のようなものを食べた後に死んでいたことが9日、分かった。
八尾署が器物損壊の疑いで調べている。 
調べによると、切れ端は公園内にある陸上競技場の周辺や公園東側の府営住宅の駐輪場に落ちていた。
6匹は7日から8日にかけ、相次いで死んだという。
切れ端の内側がやや青く、毒物が付着していた疑いがあり、府警が鑑定を進めている。 
(時事通信)
9 無名さん
静岡浜松市内 虐待を受けたとみられる野良猫 相次いで発見
2003年1月15日(静岡新聞)
虐待?猫の保護相次ぐ
浜松のサークル「人間の仕業の可能性」 浜松市内で、虐待を受けたとみられる野良猫が相次いで発見されている。
動物の保護や里親探しを行うサークル「マム」(板鼻鈴子代表)は二〇〇二年春ごろからこれまで、人的な虐待を受けたとみられる数匹を保護しているが、いずれも野良猫で子猫が中心だという。
 板鼻代表によると、二〇〇二年春ごろ、会員が浜松市の佐鳴湖付近で薬物を飲まされた子猫を発見し、市内の病院に届けた。
病院によると、血たんを吐いたり、血便を出すなど毒物を飲まされた症状が見られる上、呼気に農薬のにおいがしたことから、農薬などの毒劇物を飲まされた可能性が極めて高く、この子猫は数日後に死んでしまった。
 このほかにも、昨年秋から冬にかけて、会員が左目がつぶれていたり、足が切断された野良猫を保護し、いずれも市内の複数の動物病院に届けた。
治療にあたった獣医師らは「交通事故や風雨の影響の可能性もあり、一概には虐待とは言い切れない」というが、九月ごろ、浜松城公園で舌を切断されたとみられる子猫が保護され、「このケースは人間による可能性が高い」という。
対象はいずれも野良猫のため浜松中央、浜松東両署に被害届は出していない。
 板鼻代表は「警戒心の少ない子猫が狙われる傾向にあるようだ」と懸念する一方、「野良猫の増加も問題の背景にある。犬や猫を捨てるのは今は犯罪。責任を持って飼ってほしい」と訴えている。同会では犬や猫の里親も探している。
  2003年1月15日(静岡新聞)
関連リンク 「サークルマム」さんのページ
10 無名さん
香川県 後ろ足に金具貫通-虐待受けた犬保護
2003年2月1日四国新聞社
後ろ足に金具貫通-虐待受けた犬保護 
後ろ足に金具が食い込んだ状態の大型犬が国分寺町内で見つかり、坂出署は虐待とみて動物愛護法違反の疑いで調べている。
拾い主の好意で治療を受け、同署で一時保管しているものの、飼い主が見つからなければ近く保健所に移されるという。 
犬は体長約一メートル、体重四三・五キロの大型のオスで、秋田犬かその雑種。
一月二十六日、国分寺町内の女性から「前夜から、虐待を受けたらしい迷い犬がいる」との通報があり同署で保護した。 
発見当時、首から伸びた鎖の先端についた登山用具のカラビナ様の金属リングが右後ろ足の裏の肉を貫通しており、自由に歩けない状態だった。
治療した獣医師によると「人為的な傷の可能性が高い」という。 
同署では、発見された場所を中心に調べているが、三十一日までに「飼い犬が逃げた」などの情報は入っていない。現在、犬は金具を外され、歩けるようになった。
動物は財布などと同じ拾得物扱いだが管理が難しいため、飼い主が見つからなければ近く保健所に移管。原則三日間の保管で処分される決まりとなっている。 
保護した女性は「虐待も捨て犬も法律違反。こんなことがまかり通る社会ではいけない」と憤っている。
(四国新聞社) 四国新聞社
11 無名さん
動物相次ぎ受難 鹿沼・飼い犬、舌ひきちぎられる/黒磯・ウサギ21匹変死 /栃木
◇鹿沼の飼い犬、舌ひきちぎられる 
鹿沼市内の男性会社員(44)の飼い犬が今年1月末、舌を引き抜かれた状態で見つかっていたことが6日分かった。鹿沼署は、器物損壊や動物愛護法違反の疑いで捜査している。 
調べでは、被害に遭った犬は、生後4カ月の雑種の雌。1月28日午前5時ごろから行方不明になり、同7時ごろ自宅に戻った。
その際、舌の約5分の4が引きちぎられ、胴体を針金できつく縛られていたという。
治療した同市上殿町、「キンダーケア動物病院」の獣医師、村井妙さん(40)が「あまりにも残忍で悪質」と同日、同署に通報していた。 
病院で止血などの治療をした後、舌が使えないため、食道チューブを使っていたが、今月4日にはチューブを取り外し、翌5日退院した。
現在も自力では餌を食べたり、水を飲んだりできないため、飼い主が丸めた餌を口の中に入れ、スポイトで水を飲ませているという。 
飼い主の男性会社員は「二度とこんなひどいことを起こさないでほしい」と話している。【関東晋慈】
12 無名さん
◇黒磯の青木小でウサギ21匹変死 
6日午前7時40分ごろ、黒磯市青木、同市立青木小(児童数145人、磯忍校長)で、
校内を見回っていた女性教頭が、体育館南側のウサギ小屋(約30平方メートル)で飼育していたウサギ23匹のうち21匹が死んでいるのを発見し、黒磯署に通報した。 
調べでは、ウサギ小屋の金網には、高さ約1メートルのところに直径約20センチの穴が開き、その回りに残された動物の毛と現場に残された足跡から、犬が小屋の中に首を突っ込んだとみられる。
死んだウサギに外傷や何かを吐いた様子はなく、小屋が荒らされた跡もなかった。
さらに、犬の足跡以外はないことから、同署は、犬にほえられて驚いたショックでウサギが死んだ可能性があるとみている。 
同校によると、ウサギの世話を担当する飼育委員の児童10人が平日に世話をし、土日祝祭日には、保護者が交代でウサギに餌を与えるなどの世話を続けてきた。
ウサギが死んだことを受け、各担任教諭が児童に事情を説明したところ、1年生の女子児童は泣き出したという。
磯校長は「悲しいことで残念」と語った。 
上野動物園(東京都)は「犬が首を突っ込みほえたとすれば、ウサギなどの草食動物はパニックに陥り、死ぬこともあり得る」と話している。【小出洋平】
(毎日新聞)
13 無名さん
広島県 動物虐待事件2003年6月
日付:2003年6月
場所:広島県(呉市 長迫町)
概要: 「小学校の校庭に2日連続で猫の死体」
6月6日と、11日の早朝に、呉市長迫町、長迫小学校の校庭で、何者かに虐待された猫の死体が放置されていた。
「動物愛護を考える市民の会」は、動物愛護法27条違反として、呉署に調査を要請。
同校には以前から親子4匹の野良猫が住み着いており、6日には同校体育館倉庫裏で子猫1匹、11日には校庭のサッカーゴール前で親猫一匹の死体が放置されていたという。
同市では5月にも、和庄登町の和庄中学校校庭で傷ついた猫の放置死体が見つかったという。
関連リンク:
14 無名さん
<子犬虐殺>玄関前に大量のピン刺された子犬【名護】
6月下旬、名護市内の住宅の玄関前に、全身に安全ピンが刺さった状態で死んでいる子犬がビニール袋に入れられているのを同世帯の住民が発見、名護署に通報した。
名護署は動物愛護法違反、器物破損容疑で捜査している。
住民が時々野良犬などに餌を与えていたと証言していることなどから、嫌がらせやいたずらなどの可能性を含め、調べを進めている。
◇県獣医師会「許せない」 
事態を重視した県獣医師会は4日夜、那覇市内の事務所で動物愛護委員会を開いた。
高良忠清会長は「残忍な行為を許してはならない」とのコメントを発表した。 
子犬は首輪などは着けておらず、5日午前現在、所有者は不明。 
雑種の黒い雌で、生後約3か月ほど。
両耳や両足がそれぞれ複数の安全ピンでつながれており、切られた尾もピンで体に留められ、全体では36本の安全ピンが使われていた。
お尻には接着剤のようなものと安全ピンでキーホルダーが付けられていた。
 ビニールは住宅のドアの取っ手に掛けられていた。
名護署によると、子犬を発見した住民は自身では動物を飼っておらず、本人に恨みを買うような心当たりはなく、トラブルも特になかったという。 
県獣医師会の動物愛護委員会は、死亡した子犬の写真を確認した。
高良会長は「大変残念な行為だ。動物の愛護および管理に関する法律が施行され、罰則規定ができている。動物愛護を普及、啓発している立場からこのような虐待を許してはいけない」と話していた。
(7月5日琉球新報)
15 無名さん
「額にボーガンの矢が刺さった猫」
27日午前8時45分ごろ、東京都板橋区舟渡の都立浮間公園で、釣りに来ていた人が、額に矢が刺さった猫を見つけた。
心配した人たちが保護し、動物病院で矢を抜き取る手術をした。命に別状はないという。
警視庁志村署は悪質ないたずらと見て、動物愛護法違反の疑いで捜査している。
長さ約20センチ、直径約5ミリの金属製でできた洋弓銃の矢が、額に3センチほど刺さっていたが、斜めだったために脳に達していなかった。
5歳ぐらいの雄猫で、発見時は公園の茂みの中にうずくまっていた。
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 27日午前8時45分ごろ、東京都板橋区舟渡の都立浮間公園北西側の植え込みに、額にボーガン(洋弓銃)の矢が刺さったネコがいるのを釣り人が見つけ、公園管理事務所に届け出た。
ネコは同区本町のフジカケ動物病院で手術を受け、命に別条はないという。
同日午後7時半ごろにも、同公園内で腰に矢が刺さったネコが発見され捕獲された。
矢は捕獲中に抜け落ちたという。警視庁志村署は動物愛護法違反の疑いで調べている。 
調べでは、最初に見つかった矢は金属製で、長さ約18センチ、直径約5ミリ。矢じりと矢先がネジ式で分かれるタイプ。
同病院によると、矢は頭骨に刺さり、あと約5ミリ深ければ脳に達していたという。 
同公園管理事務所によると、今年3月、ネコの死がいが公園内の池に捨てられているのが見つかったという。