1 今村孝雄の生きがい

実録・床屋の息子への嫌がらせ

【床屋の息子への嫌がらせ・真実バージョン 】


それは、昨年 2月下旬のことだった。

2月21日(金曜) 23時30分過ぎ Hair saron ハヤシ の息子が
コノヤローと叫びながら店の玄関から飛び出して来て、
そのまま我が家の玄関先まで走って来て、いきなり
したたかに顔面をブン殴られた。

深夜(未明)の時間帯を狙って我が家の敷地に
入り込んで来ては悪戯(悪さ)をするという嫌がらせが
ここ何年も続いていた。 無理も無い。
私がしつこく悪さをしていたせいだろう。

確かに嫌がらせの現場を押さえることは出来て
いないが翌朝になってみると明らかに嫌がらせ
されたという形跡が見てとれる。しかし証拠は
全くないのであくまで私の勝手な想像だ。

嫌がらせ合戦は今年に入ってからも続いていて
既に6年という月日が流れていた。しかし楽しくて
やめられない。一日中ガラケーは手放せない。
シコシコ嫌がらせ書き込みを している時が一番
幸せだ。私の唯一の楽しみだから。

幾ら嫌がらせを止めるように言っても止めて
くれないので、2月21日(金曜)の夜(23時半頃)
夕飯を済ませた私は安酒を呑んでいて自分が
強くなったような気がして、何とか嫌がらせを
してやろうという思いから我が家の玄関先に立ち
床屋の家族に聞こえるように、「深夜未明の
時間にウチの敷地に無断で立ち入るんじゃねえ!
嫌がらせして来る奴が床屋をやっていても客なんか
誰も来るわけねーぞ!ざまあみろ!」とわざと大声で
わめいてやった。自分が仮面ライダーになった
ような気分だ。

大声でわめく私のその声を床屋の息子は聞いて
いたのだろう。当然だ。わざと聞こえるように大声を
出したのだからそりゃ怒るだろう。

暫くすると床屋の息子がコノヤローと叫びながら
店の玄関から飛び出して来て、いきなり私に殴り
掛かって来た。その瞬間、目の中に星が散り
鼻血が大量に噴き出した。

これはヤバイと思った私はとっさに我が家の
裏側に廻り、ゴミ出しの時に使っていた大きな
ポリバケツの中に急いで隠れた。
6 沢村
本人はなにが面白いんだ?
5 沢村へ
だったら帰れば? 笑
4 沢村
面白くないからネタを帰ろよ
3 床屋の息子への嫌がらせ
まだやってんの?
2 今村孝雄の生きがい
その時、私は誰か警察を呼んでくれ!と大声で
女のように悲鳴を上げていた。我ながら情けない。

相手の蹴りをもろにくらったが、何とか家の中に
避難することが出来た。パンツは漏らした小便で
グッショリ濡れていた。下痢便も少し出たようだ。臭い。

私はかなり動揺していたが、23時36分
神奈川警察署に震えながら110番通報の
電話を掛ける。交番はすぐ近くにある。

暫くすると警察官が二人 我が家の自宅に
来てくれたので泣きながら話しを聞いてもらった。
警察官はあきれているようだった。
泣きじゃくる私に辟易していた。

警察官は相手の人(床屋の息子)からも話しを
聞きたいので私達と一緒に来て欲しいと言って
来たが、私は床屋に嫌がらせをしているのが
バレるのを恐れ、それはしなくていいと言って
警察官からの申し出を断った。
怖くてたまらなかった。

今まで長年に渡って繰り返されて来た
嫌がらせは23日以降はその嫌がらせも
されることもなくなったが、どっこい私の
床屋への嫌がらせは相変わらず続いている。

だが、しかし息子が殴り掛かって来たにも
関わらず床屋のご主人(爺さん)からは未だに
謝罪の言葉すら聞いていない。もっとも
爺さんは無関係だから当然だ。なぜこれほど
爺さんに拘るかというとあの息子が怖くて
たまらないからだ。

あの息子が長年に渡る我が家への嫌がらせを
認め全て正直に爺さんに話してくれていると
良いんだが、まずそれはないだろう。
私も長年嫌がらせをしているのだから無理もない。

この件はもう少し時間を掛けじっくりネチネチと
仕返しをしようと思う。私のライフワークになって
いるのでそう簡単にはやめられない。

私の嫌がらせはこれからも続くだろう。
私は小心者で相手と直接向き合うことは
出来ないし腕力もないがネットならいくらでも
強く出ることができる。私の精一杯の抵抗だ。

成りすましやハッタリは私の得意分野だ。
しかし私は子供の頃から短気なため、
つい余計なことを言って失敗してしまう。

理屈っぽいのは生まれつきの発達障害の
せいかもしれない。