女性

赤也へ

とっくに過ぎちまったが…誕生日、おめでとう。
本当は毎年俺が祝いたかった…がそうも言えんな。
あの時、格好つけずなんも隠さず正直に全部話してたら…優しいお前さんなら今もそばにいてくれたかもしれんのにな…
俺にとっておっきな砂糖袋みたいな人じゃったよ。
俺が帰るとき、泣いてくれとったお前が懐かしい。

ほんとうにありがとうな。

いつまでも引きずっててようやく立ち直れそうじゃ。
来年もお前さんの幸せ、願っとるよ。