女性

ユウジへ。

どんだけ月日経っても忘れられへん。お前のこと、頭から離れへんくてな。
なあ、ユウジ。お前はまだこっちに居るんやろうか。


鍵は、

報われへん片思い中の俺に、お前は好きやと言うてくれた。
ユウジはなかなか色んな夜の趣味をお持ちやったみたいやけど。俺には変なことはせえへん言うてたな。
サークルの中で出逢うた。


逢えても、逢えへんでもええねん。
ただ、伝えたかったんや。
友達にしか見えん言うたけど、俺はお前のこと好きやったで。
ユウジが、色んな気持ちに堪えて気遣って優しゅうしてくれんのが、そないな姿見てんのがめっちゃ辛うてな。
俺の勝手で、別れを告げたわけやけど。
優しいお前が、大好きやった。

傷付けてごめんな。

好きになってくれて、有難う。幸せやった。
俺は未だにお前の背中探してまうわ。ユウジと小春ようやる言うてたから、この人違うんかなとか。
なり久しぶりやってあの時言うてたし、今してへんかもな。


ずっとずっと、話したいって思うていただけに色々話してもうたわ。学校行く準備しよ。


ユウジ。お前が今、笑顔で居てくれてますように。