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1 無名さん

バサスロルコンテスト

第二回のお題は「異世界でドラゴンと戦う」です

前スレ>>>65867
2 無名さん
>>1からどうぞ
3 無名さん
思わず立ち止まるドラゴン。
先程まで、『捕食者』と『被捕食者』の立場だったはずだ。

───だが今は。
ドラゴンにとっての " 死 そ の も の " である。
それに気付いた時にはもう遅い。

闇に溶ける男の姿……現れては白銀の三日月が踊り、"惨憺たる結末"を齎していく。

刃で斬れば原型を留めぬほどに刻まれ、鞘で払えば当たった箇所が消し飛んでいく。

無駄のない機械のような作業、斬って払い、斬って払い、斬って払い、斬って払い斬って払い斬って払い斬って払い斬って斬って斬って斬って斬って………


───"チンッ……"


と終わりを告げる鍔鳴りの声が囁けば、周囲に転がるドラゴンの残骸。
鏖殺に次ぐ鏖殺。
息ひとつ切らさない男は、何事も無かったように再び歩を進めていく。


……いつの間にか、掴めそうな程に近くぽっかりと月が男を照らしていた。
あの日から……大きく開いた心の穴を埋めるように。

その"眩さ"に目を細め、一瞬安らいだ自分を自嘲気味に鼻で笑えば、月の照らさぬ闇の中に溶けていった───。
4 無名さん
なろう小説笑った
5 無名さん
チンッ……さんがついに正しい世界でチンッ……してて感動した
6 無名さん
チンッ……
7 無名さん
括弧がないの新鮮
8 無名さん
チンッ……チンッ…
9 無名さん
くらえ!(ドラゴンに殴りかかって)
10 無名さん
チンチン
11 無名さん
チンッ……がツボ
12 無名さん
五つ星ホテルバリと並ぶ噛めば噛むほど味が出る神ロル
13 無名さん
(戦う意味も知らない無知蒙昧、踊らされている事を知りつつ何もできぬ無力な者たち。戦場に蔓延る有象無象の首を血濡れの大刃で斬首していく。怨念しか持ち合わせておらず、怨念だけを武器にここまで戦い続けてきた。他は何も見えない。聞こえない。仲間さえも己は知らない。だから格上の敵がいたとしても、いつもたった一人で最悪の修羅場に突撃する。だというのに、どのような窮地でも決して死なず負けることはない。どれだけ絶望的な状況でも生き残り、そして殺してみせるという妄信が、怨念に支配された身体を死の淵で突き動かす。道理を捻じ曲げ、人智を超え、文字通り剣一本で、魔の領域まで攻め上がっていく冥府魔道)

悪は何処だ?屑は何処だ?一匹残らず滅ぼしてやる。

(殴られ、抉られ、切り刻まれ、殴り、抉って、切り刻み殺す。全身を返り血で染めながら、血走る目で次の獲物を探し戦場を駆け抜ける。そしてまた、殴られ、抉られ、切り刻まれ、殴り、抉って、切り刻み殺す。相手の目を見て断末魔を聞きながら、一人の人間を絶命させたにも関わらず、表情が変わる事は一切ない。流した血と浴びた血の量は他の追随を許さない自負がある。戦乱の時代に生まれた者で、己以上に戦い続け、殺し続けた者がいるとすれば──突き立てた剣を事切れた兵士から引き抜き、辿り着いた戦場の果て、死屍累々の修羅場で悠然と立つ黒龍を睨み付け宣戦布告をする)

貴様は屑だ。貴様は塵だ。いい気分で終われるなどと思い上がるな。
14 無名さん
>>13
これはこれで嫌いじゃない
15 無名さん
小説にしてくれたら読む
なりきりの相手だとめちゃくちゃ困る
16 無名さん
嗚呼——お前さんみたいなんはね、危ねぇモンだからそう無差別に他人とパーティーを組むモンじゃあねえよ。家は何処だ、親はなんつってるか、それで、——何時帰るつもりだ?......もしや身寄りが無いなんて言わねぇよなあ、……俺が全て責任をとろうか、ッハハ、あんまり無邪気にしてると俺も男だよ、良い大人ばかりが世界では無いとだけ言っておこうかい?......あっちにドラゴンならいるからさっさとまず上がるこった (入り口に立ち竦む彼女を見遣りつつ、何故この様な可憐で純情な愛くるしい者がパーティーを組みに一人で訪ねて気やがるものか、とはたから見ると己へ訪ねて来たことよりはそれは無差別に繰り返されていないかの方に意味合いは移っているのであろう、行く宛ての無い気持ちが漂うままに優しく叱りつける口調で目を見遣り店内へと促す、そこは彼女には見たことも無いであろう何なら高校生の一クラスばかりの広さである部屋に何もかもが最新式に整った五つ星ホテルバリに整えられた内装のテント、定期的に清掃者を入れてあるだけあり家庭感はまずないであろう、「檻の中に海外から譲りモンで貰ったドラゴンがいるが」といいつつ自らの空間を熟れたように外にある檻まで行くと、輸入歌詞入れであろうか、凡そ30cmばかりの長方形の赤い缶を取り出しで入り口まで戻れば佇む彼女に開いて見せては。戸の鍵を閉め、目をみやり奥へと行くか行かないのかと問うようにポツポツと、但し何処か優しげには見えるであろう淡々とした言葉を落としつつ)
17 無名さん
18 無名さん
輸入歌詞入れと高校生の一クラスばかりの広さである部屋に何もかもが最新式に整った五つ星ホテルバリに整えられた内装がサビなんだけどファンタジーロルに入ると異物混入感強まるな
19 無名さん
30cmの缶に入るドラゴン
20 無名さん
こっちは「銃を向けて」としかロルに書いてないのに勝手に銃の設定を決めて勝手に撃たれて勝手に絶頂する人


いや…え…(目をまんまるくする俺)…おま…それ、ええ…えっ⁇(信じられないという様子で目元をこする俺)それ…前立腺強制開発光線銃じゃねぇか!(目元をこすって)おいおい…まさかそれで俺を撃ち抜こうってんじゃないだろなぁ?嘘だろ?それも通常の100倍の威力がある前立腺強制開発光線銃だって?馬鹿馬鹿しい!(背中を向ける俺)

はっはっは!って騙されねえよぉぉぉっだ!今、俺達の住んでいるここは現代…二十世紀だぞ?そんな非科学的な武器が存在するわきゃぁねえだろ。そんな子供騙しで俺が驚くとでも?思ったんだろうか?驚いたのは最初だけだよ!さっきのは驚いたふ・り・ふ・りっ(お尻を振り挑発する俺)くっ…クハハハハ‼しかしまぁ、俺も侮られたもんだねぇ。俺もこうみえて王だぜぇ?お前と遊んでる暇はねぇ。

(って靴紐を結ぼうとしてお尻をお前に向けたタイミングで、お前の前立腺光線銃が暴発、俺のアナルに前立腺開発光線銃ドーン‼俺の前立腺に命中ドンピシャドーンッ‼俺の理性もバラバラドーン‼俺のプライドもガラガラドーン‼)びん"ごぉぉぉぉおおお‼(オチンコザーメンビームドーーーーーーン‼)


やっぱりこれが好き
21 無名さん
五つ星ホテルバリロル待ってた
好き
22 無名さん
九条の最新ロルが欲しい
23 無名さん
>>20
懐かしいいいね!
24 無名さん
チンッ…
25 無名さん
>>20これはある意味才能の塊
26 無名さん
>>20元気良くてすき
27 無名さん
>>20
笑ってしまって悔しい最高
28 無名さん
アホスは今gnsnのNL受けだっけ
29 無名さん
(胎児を身篭った体重の重そうなドラゴンを退治しようと破壊された寒帯住居付近の大樹の側で対峙したい状況だが、自分は対人地雷を仕掛け、キン張により痛い持病の帯状疱疹が疼き退治どころでは無く体軸を意識し持ち直すと退治するべくキッ!と体重の重いドラゴンを見据え成り行きを見守るが対人地雷は大して効かず耐滋性の無い腕時計が壊れただけに終わり、対時間効果が得られない為諦めて悔しげに呟きながら退場し)…アタイ自力じゃムリだわ…
30 無名さん
>>29は陰踏んだつもりの描写とか?
31 無名さん
キン張とキッ!好き
32 無名さん
タイジ多過ぎという突っ込みを待っていたが前ロルに勝てない…勝てる訳ない…だってオチンコザーメンビーームドーーン‼️‼️だよ?負ける筈の闘いだった……ってワケ…フフッ…(地雷の破片に切り裂かれた腕を庇いながら自嘲気味に笑い)
33 無名さん
おつ
前立腺光線銃はレジェンドだからね自分は>>29が嫌いじゃなかったよ
34 無名さん
前立腺光線銃にはチンパーでも勝てるかどうか
どう思いますかチーフ何か感想はありますか?
35 無名さん
(大きな巨体の赤いレッドドラゴンを遠くから見遣り剣を構え遠くから眠って居ると確認出来た睡眠中のドラゴンを確認すればじりじりと距離を段々詰めれば気付かれ無い様にそろそろ忍び歩きでこっそり近付けば剣を構えドラゴンの前に立ち深く息を吸って呼吸を整え動悸で早くなった胸がドキドキと早い胸を呼吸で落ち着ければ自責の念が眠っているドラゴンに襲い掛かるのは卑怯だと自責すれば一緒にその自責の念ごと諸共断ち切る勢いで剣を頭上に上げてから勢い良く一気に振り下ろし)喰らえ〜〜〜〜っっ!!!!
36 無名さん
赤いレッドドラゴン
37 無名さん
(ようやく辿り着いたとんがり山の頂にそれは鎮座していた——天空竜。白い巨体はよく見ればシルバーラメの入った鱗で覆われていて、それを村に持ち帰ればあの子の夢を叶えられると己を奮い立たせる。季節が一巡する程の道のりを共に歩んで来た宝刀ドラゲナイの刀身は所々欠け霞んでいるが、かの暴虐の化身を切り刻むには十分。一陣の風が吹き舞い上がる砂塵に、瞬間姿がくらむのを見逃すはずもなく)——くらえぇぇええ!!俺は帰ってあの子とネイルサロンを開くんだ…っ!!!
38 無名さん
宝刀ドラゲナイで不覚にも
39 無名さん
シルバーラメで吹いた
疲れてるのかな
40 無名さん
夢はネイルサロン草
41 無名さん
これは純愛
42 無名さん
これは笑うずるい
43 無名さん
これは応援したくなる
がんばえ〜>>37
44 無名さん
ついでに>>35の重ねて重ねるクソロル風味も好き
45 無名さん
パパパーン、パパパーン!
(ファンファーレが鳴り響いた時戦士が入場した、ドラゴンが火を吹いた風邪が舞った時私の服は弾けた。ポップコーンを思い出したような弾けた音だった、リズミカルに弾けたお陰で太鼓がいらなくなった)
パパパン、パパパン、パパパン、パパパン!
(選手の服が弾けた私を含めた6人が弾けた、いまだ!一斉攻撃だ!くらえーーー!)アイラービューソエーバ-祝ってられるか結婚なんてクソ喰らえだクソが破滅しろォォオオ!!クソ野郎ォォオオ!!
46 無名さん
あげ
47 無名さん
>>45 面白いと思ってやってるんだろうか
48 無名さん
>>45
一周回って好きだわ