2 無名さん
(一息吐けば、カフェオレを飲みながらまた思い出したように視線を喫煙席に向けて。けれど相手が何か食べている様子なら、暫くまた不躾にその様子を眺めていようか。漸く暖かくなってくれば、カフェオレを啜りながら、オムライスを食べつつ手元のスマホを眺めて。めずらしく震えたそれは、着信を知らせるもので。怠そうに息を吐けば、そのままバイブが収まるまで放置して)
3 無名さん
それなァ………これを機に…懐かしの復活してくンねぇかねぇ…… (共感するように数回、静かに頷くものの"去年"との言葉が耳に残り、横に佇む相手を上から下まで視線を向けて「去年までは中学生だったのか」と微笑ましくもなり笑み浮かべ、唐突な申し出を試み)…。……揚げパンも捨てがてぇな…、……っし。これも何ンかの縁だ。ゴチったるぞ、青年。