2 空処
友達ほしーよーお
4 空処
>>3
あいがとーお!よかったらボクのTwitterにDMしてくれない?📞もしたいーいよお
あいがとーお!よかったらボクのTwitterにDMしてくれない?📞もしたいーいよお
5 無名さん
なりすましてDMくれとか言うの普通に開示請求通るからやめとけ
6 空処
イッパイDMくりくりー♪ともだちんこしたいーい!
7 空処
>>5
黙れ汚物
黙れ汚物
8 空処
なりきりでなりすまされましたぁー()って泣きついてろ害悪
9 無名さん
キッズには難しいみたいだから通報しとくね
10 無名さん
xカスがバサス使うなダクポ(笑)でもやってろクソガキ
11 無名さん
ホモ
12 空処
キッズって言葉好きだね^_^;
13 無名さん
この人定期的に晒されてない?単発スレ見るけどよほど粘着質なストーカーいるんだね
なりきりの私怨とかみっともないぞ自演もお粗末で恥ずかしい
なりきりの私怨とかみっともないぞ自演もお粗末で恥ずかしい
14 空処
通報草
15 無名さん
尻向けて振られたとかだろ
ツイカスの民度なんてそんなもん
ツイカスの民度なんてそんなもん
16 空処
LINEでも害悪だって晒されてるよーお!
17 空処
ぼくちんが尻を向ける方デース
18 無名さん
こういうの40代50代の子供部屋未使用おばさんがやってるの怖い
19 空処
どっから年齢を推測してんの?もすかして心当たりあんのかな?プークス
20 無名さん
ホモ臭い
21 無名さん
ネットで粘着誹謗中傷してるのは中年ニートが圧倒的に多いとデータがあるからです
22 空処
淫夢って呼んでくり
23 無名さん
ノンケ
24 無名さん
やあ!?
25 空処
的外れなデータを自信満々で言うなんてしゅごい^_^;
26 無名さん
ゲイ
27 空処
ホモは当たってるぅ!誰にも言わないでほしーい
28 無名さん
臭いホモ
29 空処
マチアプとLINEとグル📞に晒されてるよーお!友達ほしー
30 無名さん
まんぜう軍‼️全軍突撃🐮🫵
31 無名さん
消えた方が親も喜ぶ
32 空処
害悪物件で晒されてうからみんな46454545
33 無名さん
はんじょう「お前昨日配信でクッキー作ってたじゃん、俺の分はないのか?」その言葉を聞いた瞬間、僕は言葉を詰まらせた。チョコを出したら本命チョコだとすぐにバレてしまう。僕が君の事が好きだと知ったら君は引くだろうな。はんじょう「おい、聞いてる?大丈夫か?」おにや「ワリィ、大丈夫だから」咄嗟にでた言葉だった。これ以上下手な行動をすれば怪しまれる。適当にクッキーを家に忘れたという事にしよう。おにや「実は、、、」はんじょう「ないならいいよ。勝ってに期待して困らせてごめんな」違うんだはんじょう悪いのは俺なんだ。俺が情けないせいで、、、 はんじょう「だけどお前の作ったクッキー食べたかったな」この言葉を聞いて俺は決意した。僕ははんじょうが好きだ。本当の気持ちを伝えて引かれたとしても、それでも、はんじょうに僕の作ったチョコを食べて欲しいおにや「実は、家にクッキー忘れてさ、はんじょうの為に取りに行ってくるよ」はんじょう「いや、そこまでしなくても、、」それ以降はんじょうが何を言ったのかはわからない。サングラスの下が熱くなっていくのを感じ、僕ははんじょうの家を飛び出した。熱い感情が溢れていくのと同時に目から涙が溢れてくるのを感じた。もはやサングラスと涙で前を見ることはできなくない。そのまま僕は転んでしまった。はんじょう「おにや、大丈夫か?」おにや「どうしてここに?」はんじょう「お前の様子がおかしいから心配で着いてきたんだ。それよりお前それって、、」はんじょうの視線の先には転んだ拍子にバッグから落ちていた本命チョコがあった。全てを知ったはんじょうは僕の唇に濃厚なキスをした。はんじょうの口の中でぐちゃぐちゃになったチョコと涙が僕の口の中に流れ混んでくる。甘いようなしょっぱいような不思議な味がした。それはまるで心が締め付けられるような複雑な感情であり、不思議なこの世界、この宇宙のようだった。
34 無名さん
グル📞って言い方がもうキッズすぎて
私怨晒ししてたらおうちに電話きちゃうよ?
私怨晒ししてたらおうちに電話きちゃうよ?
35 無名さん
息を吸うだけで公害
36 無名さん
「はんじょう、久しぶり」
緊張で震えた一言は、砂利を踏む靴音に掻き消された。半透明の脂汗を親指で拭う。
前髪が薫風に靡く八月の午後だった。
「数ヶ月振りだけど、元気にしてた?」
不自然な程に朗々たる声を発し、対面する。
彼から返事は無い。虚しさを誤魔化す様に口角を上げた。
「今日ははんじょうに花束を買って来たんだよ。こんな殺風景じゃ味気無いだろ?」
初めて君に花を手渡した時、キザだの痛いだの散々罵倒された事を思い出す。それでも、恋人から貰った花が綺麗だと先輩に自慢してたよな。
左手に掲げた袋から徐に花々を取り出した。
勢いの余り花弁が二、三枚はらりと舞う。地面に吸引される様にして。
「菊にスターチス、そして、白のトルコキキョウ。三種類だけど鮮やかじゃないか?」
慣れた手付きで花を飾ると、周囲に蜜の香りが蔓延した。日光が花粉の粒を光らせる。
君は喜ぶだろうか。返事は無い。
「……あ、そうだ喉渇いてない?水、持って来たから」
太陽が温くさせた水をコップへと注ぐ。
手が震え、僅かに溢れた。ごめん、と一言零す。君の返事は無い。
緊張で震えた一言は、砂利を踏む靴音に掻き消された。半透明の脂汗を親指で拭う。
前髪が薫風に靡く八月の午後だった。
「数ヶ月振りだけど、元気にしてた?」
不自然な程に朗々たる声を発し、対面する。
彼から返事は無い。虚しさを誤魔化す様に口角を上げた。
「今日ははんじょうに花束を買って来たんだよ。こんな殺風景じゃ味気無いだろ?」
初めて君に花を手渡した時、キザだの痛いだの散々罵倒された事を思い出す。それでも、恋人から貰った花が綺麗だと先輩に自慢してたよな。
左手に掲げた袋から徐に花々を取り出した。
勢いの余り花弁が二、三枚はらりと舞う。地面に吸引される様にして。
「菊にスターチス、そして、白のトルコキキョウ。三種類だけど鮮やかじゃないか?」
慣れた手付きで花を飾ると、周囲に蜜の香りが蔓延した。日光が花粉の粒を光らせる。
君は喜ぶだろうか。返事は無い。
「……あ、そうだ喉渇いてない?水、持って来たから」
太陽が温くさせた水をコップへと注ぐ。
手が震え、僅かに溢れた。ごめん、と一言零す。君の返事は無い。
37 無名さん
「……返事くらいしろよ。あ、葉が付いてるよ。ほら」
枯葉を手で一掃する。人一倍身嗜みには煩いのは君だろ、はんじょう。
「……返事しろって。ごめん、怒ってる?」
視界が揺れ動く。焦燥感を紛らわす様に髪を掻き上げ、空を眺めた。コバルトブルーが目に焼き付く。
最後に二人で旅行した際、君が履いていた靴の色だ。サイズが少し窮屈だと君は笑っていた。
その表情を忘れもしない、忘れられない。
夏が僕達を引き合わせたよな、と呟く。
数年前の炎天下、君は洒落た服を纏って最寄駅へ来た。斯く言う僕は五百円のTシャツを着用し、はんじょうに心底呆然とされた。
「俺がおにやの服、選んでやるよ」
思えば初めてのデートだった。
真夏の太陽の下、互い共服を口実に延々と歩き続ける。
途中で休憩した喫茶店は冷房が効いて、珈琲が美味だった。今はもう、閉店しているけど。
袖口で必死に汗を拭う君を眺め、言語化し難い罪悪感に苛まれた。シャワー使えば、と不器用に自宅へ招く。その夜、酔った勢いを利用し冗談混じりで告白した。
「はんじょう、覚えてる?僕が告白した後、君は号泣したんだ。馬鹿だろお前、って」
返事は無い。僕は構わず続ける。
「馬鹿はお互い様だったよ。君と恋人だった事は、幸せだった」
世間に非難されても、はんじょうと些細な事で笑い合えれば十分だった。
「だからさ、頼むよ。返事をして欲しいんだ。うるせえ、の一言で構わないからさ」
鼻奥が痛み、呼吸が荒くなる。心臓が潰れる程に鼓動を速めた。
それでも伝えたい事の為に、言葉を紡いだ。
「……返事、してくれよ。怒ってるよな、はんじょうの事、一人にして」
嗚咽が混じり所々発音出来ない。途切れた言葉を必死に繋ぎ止める。
「何で、返事をさ、してくれないんだよ……」
声を荒げ、君を倒れ込む様に抱擁した。涙で視界が霞み、意識は朦朧とする。
「何で、僕を置いてったんだよ」
「何で、先に逝ったんだよ……」
全体重が消えた様に膝から崩れ落ちる。
腕の中には墓石だけが眠っていた。君はもう居ない。
「はんじょう、僕達は本当に馬鹿だよ」
だろうな、と笑い返答する声は切望しても聞こえなかった。
このまま入道雲に攫われてしまえば良い。君が居なくても美しい夏の日だった。
枯葉を手で一掃する。人一倍身嗜みには煩いのは君だろ、はんじょう。
「……返事しろって。ごめん、怒ってる?」
視界が揺れ動く。焦燥感を紛らわす様に髪を掻き上げ、空を眺めた。コバルトブルーが目に焼き付く。
最後に二人で旅行した際、君が履いていた靴の色だ。サイズが少し窮屈だと君は笑っていた。
その表情を忘れもしない、忘れられない。
夏が僕達を引き合わせたよな、と呟く。
数年前の炎天下、君は洒落た服を纏って最寄駅へ来た。斯く言う僕は五百円のTシャツを着用し、はんじょうに心底呆然とされた。
「俺がおにやの服、選んでやるよ」
思えば初めてのデートだった。
真夏の太陽の下、互い共服を口実に延々と歩き続ける。
途中で休憩した喫茶店は冷房が効いて、珈琲が美味だった。今はもう、閉店しているけど。
袖口で必死に汗を拭う君を眺め、言語化し難い罪悪感に苛まれた。シャワー使えば、と不器用に自宅へ招く。その夜、酔った勢いを利用し冗談混じりで告白した。
「はんじょう、覚えてる?僕が告白した後、君は号泣したんだ。馬鹿だろお前、って」
返事は無い。僕は構わず続ける。
「馬鹿はお互い様だったよ。君と恋人だった事は、幸せだった」
世間に非難されても、はんじょうと些細な事で笑い合えれば十分だった。
「だからさ、頼むよ。返事をして欲しいんだ。うるせえ、の一言で構わないからさ」
鼻奥が痛み、呼吸が荒くなる。心臓が潰れる程に鼓動を速めた。
それでも伝えたい事の為に、言葉を紡いだ。
「……返事、してくれよ。怒ってるよな、はんじょうの事、一人にして」
嗚咽が混じり所々発音出来ない。途切れた言葉を必死に繋ぎ止める。
「何で、返事をさ、してくれないんだよ……」
声を荒げ、君を倒れ込む様に抱擁した。涙で視界が霞み、意識は朦朧とする。
「何で、僕を置いてったんだよ」
「何で、先に逝ったんだよ……」
全体重が消えた様に膝から崩れ落ちる。
腕の中には墓石だけが眠っていた。君はもう居ない。
「はんじょう、僕達は本当に馬鹿だよ」
だろうな、と笑い返答する声は切望しても聞こえなかった。
このまま入道雲に攫われてしまえば良い。君が居なくても美しい夏の日だった。
38 無名さん
「おにや、どこ行きたい?」
「任せるよ」
いつものように、TOKYOサーバーにもぐる2人。マップはワールズエッジからデOズニーランドに変わっている。
ショップでお揃いの黒ネズミカチューシャをピックし、デカ肉とポップコーンの結論構成を手に、遮蔽のない開けた土地を練り歩く。スナイパーを警戒する必要は無い。目指す先はシンデレラ城。
えぺまつりから1週間。最下位ながらも
チームを大いに盛り上げたはんじょうと、戦力にはなれなかったがきっちり爪痕を残したおにやの2人は、えペまつりの打ち上げと銘打ってデートに来ていた。
珍しく自分からはんじょうを誘ったおにやには密かな計画があった。えペまつりスクリム期間中、釈迦とよしなまにキャリーしてもらい、ようやくダイヤ帯に到達できた。ダイヤ帯を踏んだ暁には、大粒のダイヤをはめ込んだ指輪を手に、シンデレラ城の前ではんじょうにプロポーズしようと決意してから早1年。楽しいこと、辛いこと、色んなことがあった。長いようで、みじ......いや、はんじょうの顎程度には長かった。
待たせたな、はんじょう。ようやく俺も、ここまで来ることができた。次ははんじょうと一緒に、マスターの景色を見てみたい。はんじょうは、驚くだろうか。
受け取って、くれるだろうか。
「おにや?早く来ないと置いてくぞ?」
「すぐ追いかけるわ!」
内心ウキウキしながら先を行くはんじょうの元へ急ぐおにや。
この時のおにやは知る由もなかった。
全く同じダイヤの指輪を、はんじょうも用意しているということを。
<はんじょうsideへ続く>
「任せるよ」
いつものように、TOKYOサーバーにもぐる2人。マップはワールズエッジからデOズニーランドに変わっている。
ショップでお揃いの黒ネズミカチューシャをピックし、デカ肉とポップコーンの結論構成を手に、遮蔽のない開けた土地を練り歩く。スナイパーを警戒する必要は無い。目指す先はシンデレラ城。
えぺまつりから1週間。最下位ながらも
チームを大いに盛り上げたはんじょうと、戦力にはなれなかったがきっちり爪痕を残したおにやの2人は、えペまつりの打ち上げと銘打ってデートに来ていた。
珍しく自分からはんじょうを誘ったおにやには密かな計画があった。えペまつりスクリム期間中、釈迦とよしなまにキャリーしてもらい、ようやくダイヤ帯に到達できた。ダイヤ帯を踏んだ暁には、大粒のダイヤをはめ込んだ指輪を手に、シンデレラ城の前ではんじょうにプロポーズしようと決意してから早1年。楽しいこと、辛いこと、色んなことがあった。長いようで、みじ......いや、はんじょうの顎程度には長かった。
待たせたな、はんじょう。ようやく俺も、ここまで来ることができた。次ははんじょうと一緒に、マスターの景色を見てみたい。はんじょうは、驚くだろうか。
受け取って、くれるだろうか。
「おにや?早く来ないと置いてくぞ?」
「すぐ追いかけるわ!」
内心ウキウキしながら先を行くはんじょうの元へ急ぐおにや。
この時のおにやは知る由もなかった。
全く同じダイヤの指輪を、はんじょうも用意しているということを。
<はんじょうsideへ続く>
39 空処
📞ほしー早く開示請求ちてよ妖怪ババア
40 無名さん
「おにや、どこ行きたい?」
「任せるよ」
パーク内のマップを見せて相談するも、どこか素っ気ないおにや。いつもそうだ。俺にジャンマスを押し付けてばかり、自分の意思は無いのかよ、人任せで無責任なやつ。
でも、きっと俺が行きたい所に合わせてくれてるって事だよな。これは都合の良い妄想ではないはず。なぜなら今日は、おにやの方から誘ってきたんだから。
えぺまつりから1週間。最下位ながらもチームを大いに盛り上げたはんじょうと、戦力にはなれなかったがきっちり爪痕を残したおにやの2人は、えぺまつりの打ち上げと銘打ってデO
ズニーランドにデートに来ていた。
おにやから旅行に誘ってきたのは正直意外だった。アウトドアで活動的なはんじょうとは異なり、基本的にインドア派のおにや。腰痛を治すために整体へ行くだけでも文句を垂れているくらいだというのに。
何にせよ、はんじょうにとっては都合が良かった。えペまつりスクリム期間中、釈迦とよしなまにキャリーしてもらい、ようやくダイヤ帯を踏めたおにやに、ダイヤの指輪のプレゼントを用意していたからだ。
ただはんじょうには1つ引っかかっていることがあった。俺以外のやっと、ダイヤ。俺じゃ、だめだったのか。心から手放しに祝ってやれない自分が、そこにはいた。
だから、今度は。俺と一緒に、マスターの景色を見に行こう。俺が少し先でお前の手を引いてやるから。
「おにや?早く来ないと置いてくぞ?」
「すぐ追いかけるわ!」
まあでも、まずはダイヤおめでとうだよな。今日は存分に祝ってあげよう。
この時のはんじょうは知る由もなかった。全く同じダイヤの指輪を、おにやも用意しているということを。
<おにやsideへ続く>
「任せるよ」
パーク内のマップを見せて相談するも、どこか素っ気ないおにや。いつもそうだ。俺にジャンマスを押し付けてばかり、自分の意思は無いのかよ、人任せで無責任なやつ。
でも、きっと俺が行きたい所に合わせてくれてるって事だよな。これは都合の良い妄想ではないはず。なぜなら今日は、おにやの方から誘ってきたんだから。
えぺまつりから1週間。最下位ながらもチームを大いに盛り上げたはんじょうと、戦力にはなれなかったがきっちり爪痕を残したおにやの2人は、えぺまつりの打ち上げと銘打ってデO
ズニーランドにデートに来ていた。
おにやから旅行に誘ってきたのは正直意外だった。アウトドアで活動的なはんじょうとは異なり、基本的にインドア派のおにや。腰痛を治すために整体へ行くだけでも文句を垂れているくらいだというのに。
何にせよ、はんじょうにとっては都合が良かった。えペまつりスクリム期間中、釈迦とよしなまにキャリーしてもらい、ようやくダイヤ帯を踏めたおにやに、ダイヤの指輪のプレゼントを用意していたからだ。
ただはんじょうには1つ引っかかっていることがあった。俺以外のやっと、ダイヤ。俺じゃ、だめだったのか。心から手放しに祝ってやれない自分が、そこにはいた。
だから、今度は。俺と一緒に、マスターの景色を見に行こう。俺が少し先でお前の手を引いてやるから。
「おにや?早く来ないと置いてくぞ?」
「すぐ追いかけるわ!」
まあでも、まずはダイヤおめでとうだよな。今日は存分に祝ってあげよう。
この時のはんじょうは知る由もなかった。全く同じダイヤの指輪を、おにやも用意しているということを。
<おにやsideへ続く>
41 無名さん
「もこ先新しい単語覚えました?」(⌒,_ゝ⌒)「え?覚えたで。オーダーフォーカスジブブラハ...」「ダッハッハ!もこさん、変わってないっす!」(⌒,_ゝ⌒)「レイスでか肉...」「変わらねーw」(⌒,_ゝ⌒)「おにや中折れ早漏」「ん?」「ちょ、どうしたんすか?w」(⌒,_ゝ⌒)「密会はんおにホmセ中出し」「も、もこさん?」(⌒,_ゝ⌒)「はんじょう妊娠。将来不安」「ちょ、もこ先!それ以上は!」「はんじょう?」(⌒,_ゝ⌒)「結婚不可能。願望叶わず。」「...」(⌒,_ゝ⌒)「伝達不可能。中絶思案」「はんじょう、話をしよう」「...話してどうなるんだよ」(⌒,_ゝ⌒)「〜〜」「その反応だともこさんが言ってる事は本当なんだな?」「...良いよ、堕ろすから」(⌒,_ゝ⌒)「〜〜」「子供に罪は無いよ、はんじょう」「お前さぁ!俺がどんな気持ちで...男同士だぞ?世間体どうなんだよ」(⌒,_ゝ⌒)「〜〜」「大事なのは世間じゃなくてお前だよ。はんじょう、結婚しよう」「!!ちょ、馬鹿、本気かよ...ういーっす、お願いしまぁーす...グスッ」(⌒,_ゝ⌒)「....」(⌒,_ゝ⌒)「ホホホホw」
42 無名さん
はい。どうも、o-228おにやと申します。私事なんですが、苦節3年にして我が家に念願の防音室が導入されました。これでご近所さんへの騒音対策はバッチリという事でね、人生初のデリバリーヘルスとやらを呼んでみようと思います。今回の動画はですね、僕のそんな生き様をね、皆様にお届けしようかなと。そういう趣旨でございます。気になるのはやはり、どんな子を指名するの?って所だと思いますが、実はこの動画を回す前にですね、既に指名の方は終えております。僕自身、身長が高いという事もありまして、スレンダーで高身長の子が良いですと要望を伝えた所、色白のスラっとした方の写真を紹介されまして、えぇ。一瞬でこの子にしよう!と。これだ!と指名した次第でございます。まぁ〜こういう経験は初めてなのでね、俗に言うパネルマジックとやらが有るじゃないですか。指名した方の写真もね、手で顔を隠してるんですけど、少し顎が長いかなぁと。そこだけが怖いなぁ何て思いつつピンポーンお、到着したみたいです!この瞬間の緊張は男にしか楽しめないんだろうね!それでは、対面といきます。ガチャッ「うぃーっす、ご指名ありがとうございまーす。デリバリーヘルス、マン嬢でーす。」「は、はんじょう!?」「え、おにや!?」急上昇ランク#1 158万回視聴 コメント15万8千
43 無名さん
「まさかお前が黒幕だったなんてな」
はんじょうは椅子に縛りつけられたおにやに向かって、悲しそうに呟いた。
「ごめんな。はんじょう」
はんじょうもおにやも互いを見ようとはしなかった。いや出来なかったのだ。2人は本気で愛し合っていたから。
「最後に言い残したことはあるか?」
はんじょうは心を鬼にして、おにやの額にウィングマンを突きつけた。だが、その手が震えている。おにやは銃が触れた瞬間にそれが理解できた。
「そうだな。君ともっと一緒にいたかった。そしてもっと愛を伝えたかったことかな」
おにやははんじょうを和らげようと、はんじょうの方を向き微笑んだ。だが、はんじょうはおにやを見ようとはせずに下を向いている。
おにやも下を向くと地面に水滴のようなものが重れていたのが分かった。それがどんどんと増えていく。するとはんじょうから震えた声が漏れ、銃を下ろした。
「おにやと一緒にもっと隣で人生を歩みたかったよ」
そこでおにやは理解した。さっきの水滴なようなものは、はんじょうの涙だったことに。
「もう最後だから。泣かないでこっちを向いてよはんじょう」
おにやが悲しくも寂しげな問い掛けに、はんじょうは涙を拭い素直に向き、再び銃を額に向けた。
「今までありがとう」
はんじょうが言い終わるとそのまま引き金を引いた。だが、銃声をかき消すように、おにやの声が確かにはんじょうの耳に届いていた。
「愛しているよ」と。
もう息をしていないであろう、おにやの唇に、はんじょうは涙を流しながらそっとキスをした。それは優しく長いキスを。
10年経った今でも、おにやからの最後の告白が耳にこびりつている。それは決して呪縛などではない。はんじょうは今でも亡くなったおにやのことを愛している。
はんじょうは椅子に縛りつけられたおにやに向かって、悲しそうに呟いた。
「ごめんな。はんじょう」
はんじょうもおにやも互いを見ようとはしなかった。いや出来なかったのだ。2人は本気で愛し合っていたから。
「最後に言い残したことはあるか?」
はんじょうは心を鬼にして、おにやの額にウィングマンを突きつけた。だが、その手が震えている。おにやは銃が触れた瞬間にそれが理解できた。
「そうだな。君ともっと一緒にいたかった。そしてもっと愛を伝えたかったことかな」
おにやははんじょうを和らげようと、はんじょうの方を向き微笑んだ。だが、はんじょうはおにやを見ようとはせずに下を向いている。
おにやも下を向くと地面に水滴のようなものが重れていたのが分かった。それがどんどんと増えていく。するとはんじょうから震えた声が漏れ、銃を下ろした。
「おにやと一緒にもっと隣で人生を歩みたかったよ」
そこでおにやは理解した。さっきの水滴なようなものは、はんじょうの涙だったことに。
「もう最後だから。泣かないでこっちを向いてよはんじょう」
おにやが悲しくも寂しげな問い掛けに、はんじょうは涙を拭い素直に向き、再び銃を額に向けた。
「今までありがとう」
はんじょうが言い終わるとそのまま引き金を引いた。だが、銃声をかき消すように、おにやの声が確かにはんじょうの耳に届いていた。
「愛しているよ」と。
もう息をしていないであろう、おにやの唇に、はんじょうは涙を流しながらそっとキスをした。それは優しく長いキスを。
10年経った今でも、おにやからの最後の告白が耳にこびりつている。それは決して呪縛などではない。はんじょうは今でも亡くなったおにやのことを愛している。
44 無名さん
「はんじょう...この暖かいものは何だい?まるでいつもの君じゃないみたいだ...」
おにやーはんじょうの恋人関係に当たる者ーは血を流し倒れている姿を見て、一人語り掛ける
これまで共に過ごして来た時間、いざこざもあったかもしれない。師弟関係にあるもこうにAPEXの腕前を抜かれた時だっていつも練習に付き合ってくれていた、そうだ学生だったあの時も助けられてばかりだったじゃないか。
そう思った彼は言う
「僕が、僕がこの手ではんじょうを助けるんだ。これは恩返し、これだけの事で返せるほどの恩ではないかもしれないけど..」
そう決心し、最後に呟く
「死は救済なんだよな、はんじょう。」
はんじょうはそれを受け入れたのか、最後の力を振り絞って力強くおにやの手を握る。
最後のメッセージを受け取り弔いの儀を始める
虚ろな目をしながら彼の傷口をえぐり、溢れ出る血を飲む。
器具がないので、愛用しているリビーターで”亡骸”の解体を進める、ぐしゃりぐしゃり聞いたことも無い音を聞きながら。
そして万の限り細かくしたはんじょうを口に運ぶ。
「あぁ、君の全てが僕の中に流れ込んでくるよ。」
そういった後、ハッとする
彼には致命的な弱点があった、それは「倫理観のデータが無い」という所だ
おにやーはんじょうの恋人関係に当たる者ーは血を流し倒れている姿を見て、一人語り掛ける
これまで共に過ごして来た時間、いざこざもあったかもしれない。師弟関係にあるもこうにAPEXの腕前を抜かれた時だっていつも練習に付き合ってくれていた、そうだ学生だったあの時も助けられてばかりだったじゃないか。
そう思った彼は言う
「僕が、僕がこの手ではんじょうを助けるんだ。これは恩返し、これだけの事で返せるほどの恩ではないかもしれないけど..」
そう決心し、最後に呟く
「死は救済なんだよな、はんじょう。」
はんじょうはそれを受け入れたのか、最後の力を振り絞って力強くおにやの手を握る。
最後のメッセージを受け取り弔いの儀を始める
虚ろな目をしながら彼の傷口をえぐり、溢れ出る血を飲む。
器具がないので、愛用しているリビーターで”亡骸”の解体を進める、ぐしゃりぐしゃり聞いたことも無い音を聞きながら。
そして万の限り細かくしたはんじょうを口に運ぶ。
「あぁ、君の全てが僕の中に流れ込んでくるよ。」
そういった後、ハッとする
彼には致命的な弱点があった、それは「倫理観のデータが無い」という所だ
45 無名さん
「これは口が堅いはんじょうだから言えることなんだが」
おにやが言った。
「俺、結婚するんだ」
瞬間、ガンと殴られたような衝撃が走った。
はんじょうは冷えた唾を飲み込んだ。何か、言わなきゃ。
お前本当に大事なことは講釈なしに言うんだな、とか、お前なんかに彼女いたのかよ、とか。
軽口叩こうとして、存外自分が傷ついていることに気がつく。
おにやが続けた。
「いつ結婚式挙げるかはまだ決まってないんだが、友人代表挨拶はよしきに頼もうと思っている」
そこではんじょうは思わず「え」と言った。
心臓がギュと摘まれた心持ちである。昔お前が「友達って呼べるのははんじょうしかいないな」と言っていたのは、いつものように嘘だったのか。
そこではたと思い当たる。そうか。俺はおにやの一番の恋人どころか、一番の友人ですらなかったのか。きっと一番の知り合いでもない。
黙っているはんじょうを無視して、おにやは言葉を続けた。
「そこで、だ」
おにやは演技臭く一つ息を吸って、言う。
「はんじょうには余興を頼みたい」
思ってもみなかった言葉に、はんじょうは顔を上げた。
「は?」
「加藤さんの結婚式の時、もこうさんがピアノ弾いてただろ。そんな感じで、はんじょうはラップでもしてくれよ」
はんじょうはあの時のもこうを思い出した。拙いながら華々しく、人の心臓を揺らす演奏。会場中に引っ掻き傷を残すよう声音。
「いいのかよ。お前の大事な結婚式で、俺がそんな大役を担って」
はんじょうが聞けば、おにやは間髪入れずに「愚問だな」と言った。
「はんじょうは俺の一番の親友だろ。誰がなんと言おうと、はんじょうが余興に一番適任じゃないか」
はんじょうは瞬きを二回した。それから全身にほんのりと歓喜が染み渡っていく。おにやのこんな言葉だけで、救われたような気持ち
になるのだから、救われない。
あ、これ俺、泣くんじゃないか。よかった。おにやが指紋だらけのサングラスをしていてよかった。万が一俺がちょっとだけ泣いたとしても、バレやしない。
はんじょうはどうにか震える言葉を絞り出した。
本当は一番最初に言うべきだった言葉。
「結婚おめでとう、おにや」
おにやが言った。
「俺、結婚するんだ」
瞬間、ガンと殴られたような衝撃が走った。
はんじょうは冷えた唾を飲み込んだ。何か、言わなきゃ。
お前本当に大事なことは講釈なしに言うんだな、とか、お前なんかに彼女いたのかよ、とか。
軽口叩こうとして、存外自分が傷ついていることに気がつく。
おにやが続けた。
「いつ結婚式挙げるかはまだ決まってないんだが、友人代表挨拶はよしきに頼もうと思っている」
そこではんじょうは思わず「え」と言った。
心臓がギュと摘まれた心持ちである。昔お前が「友達って呼べるのははんじょうしかいないな」と言っていたのは、いつものように嘘だったのか。
そこではたと思い当たる。そうか。俺はおにやの一番の恋人どころか、一番の友人ですらなかったのか。きっと一番の知り合いでもない。
黙っているはんじょうを無視して、おにやは言葉を続けた。
「そこで、だ」
おにやは演技臭く一つ息を吸って、言う。
「はんじょうには余興を頼みたい」
思ってもみなかった言葉に、はんじょうは顔を上げた。
「は?」
「加藤さんの結婚式の時、もこうさんがピアノ弾いてただろ。そんな感じで、はんじょうはラップでもしてくれよ」
はんじょうはあの時のもこうを思い出した。拙いながら華々しく、人の心臓を揺らす演奏。会場中に引っ掻き傷を残すよう声音。
「いいのかよ。お前の大事な結婚式で、俺がそんな大役を担って」
はんじょうが聞けば、おにやは間髪入れずに「愚問だな」と言った。
「はんじょうは俺の一番の親友だろ。誰がなんと言おうと、はんじょうが余興に一番適任じゃないか」
はんじょうは瞬きを二回した。それから全身にほんのりと歓喜が染み渡っていく。おにやのこんな言葉だけで、救われたような気持ち
になるのだから、救われない。
あ、これ俺、泣くんじゃないか。よかった。おにやが指紋だらけのサングラスをしていてよかった。万が一俺がちょっとだけ泣いたとしても、バレやしない。
はんじょうはどうにか震える言葉を絞り出した。
本当は一番最初に言うべきだった言葉。
「結婚おめでとう、おにや」
46 無名さん
あげ
47 空処
大変だねー頑張って埋めてぬぇー
48 無名さん
あげ
49 無名さん
あげげ
50 無名さん
新宿歌舞伎町、とある部屋。男2人の密会が行われていた。おにや「はんじょう、詰めが甘いよ。良いか?男性が射精を伴う絶頂はウェットオーガズム。ドライオーガズムは前立腺の刺激が重要になる絶頂で、その快感はね...」はんじょう「お前、講釈垂れてるけど結局どこ触っても直ぐイッちまうだろ。こことか触ると特によ。」おにや「うあぁ!」ビュルビュルはんじょう「ダウンすんの早すぎんだろw 頭でっかち何だよ、お前は。おら、後ろ向けよ。今日は俺が挿れる番な。」 同刻、もこうには新たな力が芽生えてた。感受性が豊かなもこうは、ブラハを使い続けた結果、自身もスキャンが使えるようになっていた。(⌒,_ゝ⌒)「ラブホ街でスキャンするブラハって動画出したら伸びるやろなぁ。試しにあのホテルの一室をばちこりとスキャニングしていくぅ〜。『我が名はブロスフゥンダル!』ホホホホww」--エリアをスキャン中--(⌒,_ゝ⌒)「ん?あれは?」はんじょう『おにやさぁ。ちゃんと腸内洗浄してなかっただろ。俺のにガッツリ茶色いのが付いてるんだけど』おにや『ハッハッハ、はんじょう。今日は何の日か知ってるか?バレンタインだよ。俺の気持ちさ。』はんじょう『馬鹿、嬉しくねえよ』(⌒,_ゝ⌒)「え、嘘やろ?何あれは...」もこうは衝撃の事実に言葉を失い、暫し考え込んだ。2人の関係とは一体...堪らず長考。そして、答えを導いた。(⌒,_ゝ⌒)「あ、これでどっちかが女って事にすればCRカップ一緒に出れるって事?」
51 空処
現代においての最強呪術師、黒を基調とした目隠しと高身長。白髪が特徴。後は対話の中で。/壮丁〆
40代〆って書いとけ害悪
40代〆って書いとけ害悪
52 無名さん
おいどうした、名前ついてるぞ
53 無名さん
Xのこの名前の人に擦りたいだけかフラれでもした?
54 空処
この害悪が振られまくってるって私は聞いたんだけど^_^;
55 無名さん
毎回タチに反応するXのRT粘着さん?
56 無名さん
54も同類
57 空処
RTは知らないけど害悪って前からLINEで晒されてるよーみんな嫌いみたい^_^;私は私の恋仲が嫌ってるから頑張って晒してます♪
58 無名さん
ただのカスで草。現実から消えた方が家族は泣いて喜ぶよ
59 無名さん
「はんじょう、今日も肌が白くて綺麗だな」そう囁き、おにやは眠るはんじょうのその常軌を逸した長いアゴに口づけをした。おにやは恋人が1番コンプレックスのある所に最初にキスをする。それは頭でっかちな彼の、心からの優しさからくる愛情表現だった。お前が自分で嫌いな所も含めて俺は丸ごと愛するよ。そう言うといつもはんじょうはくすぐったそうに笑い、悪態をつく。今となってはその言葉すら恋しい。「白雪姫ならキスで目覚めるんだけどな」そう寂しそうに呟きおにやは笑った。目の前の色白で綺麗な白雪姫は目を覚まさない。スパイギアのクレーバーではんじょうが頭を撃ち抜かれて今日が1ヶ月になる。一命を取り留めるも、意識が戻らない彼の命はこんな小さな生命維持装置に握られているのか。命、そしてプライド。はんじょうの性格を考えると心が締め付けられる。「悔しいよな、はんじょう。でも、任せて」はんじょうに自分のサングラスを預けて誓った。愛する人の為におにやは鬼となる。「右に1秒左に2秒...」
おにやが部屋を去り、残されたはんじょうは必死に生きようと眠り続ける。その潤んだ瞳を単なる生体反応と片付けるには些か量が多すぎたかもしれない
おにやが部屋を去り、残されたはんじょうは必死に生きようと眠り続ける。その潤んだ瞳を単なる生体反応と片付けるには些か量が多すぎたかもしれない
60 空処
今グルで聞いたらRTしてる暴言厨だって言われました^_^;
61 空処