1 無名さん
碧棺左馬刻¨̮
素直やけど
女々しいん多すぎる‼️
女々しいん多すぎる‼️
2 無名さん
5日のことは嫌いだけど忍たま乱太郎の良さが分からないのには共感する
3 無名さん
クズに構うなよ
4 無名さん
ささらって人気なんやな
身長低いのに❓wwwwwwww
身長低いのに❓wwwwwwww
6 無名さん
ミシェルマカロンの
美脚ツイードスカート
無事かえた(՞ ܸ. .ܸ՞)︎
ラメ入りなんが
くっそかわええし
初の美脚スカートやから
楽しみやわ
これで一二三さんに
会いにいくんや¨̮♡ೄ̥̽︎
美脚ツイードスカート
無事かえた(՞ ܸ. .ܸ՞)︎
ラメ入りなんが
くっそかわええし
初の美脚スカートやから
楽しみやわ
これで一二三さんに
会いにいくんや¨̮♡ೄ̥̽︎
7 無名さん
送料合わせて一万円wwwwwwwwww
高い買い物した(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
高い買い物した(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
8 無名さん
10kで高い扱いなんだ……貧困層はつらいね……
9 無名さん
誰でも募集より
固定募の方が好き
やけど接点ない
キャラと話したい気持ちもわかる¨̮
固定募の方が好き
やけど接点ない
キャラと話したい気持ちもわかる¨̮
10 無名さん
十四が出るたびに
声出してわろてまう¨̮wwwwwwwwww
声出してわろてまう¨̮wwwwwwwwww
11 無名さん
めっちゃええ大人の雰囲気やのに
グレープフルーツジュースwwwwwwwwww
酒飲んだら
オヤジなるもんなwwwwwwww
グレープフルーツジュースwwwwwwwwww
酒飲んだら
オヤジなるもんなwwwwwwww
12 無名さん
お前が言うなwwwwwwwwwwww
空却「初対面のやつだろ❓いつもの出さなくていいのかよ」
十四「あ、そっか‼️」
あ、そっかwwwwwwwwww
空却「初対面のやつだろ❓いつもの出さなくていいのかよ」
十四「あ、そっか‼️」
あ、そっかwwwwwwwwww
13 無名さん
やっとドラマCD半分聴けたわ¨̮
14 無名さん
一話だいたい
1時間あるからなwwwwwwwwww
1時間あるからなwwwwwwwwww
15 無名さん
東京三泊四日するから
ホテル探してくれよんやけど
円安に合わせて
1.5倍高なっとんやって
日本人きついやろwwwwwwwwww
ホテル探してくれよんやけど
円安に合わせて
1.5倍高なっとんやって
日本人きついやろwwwwwwwwww
16 無名さん
なんか米も2500円が3500円やし
もうほいほい娯楽に
使われへんな¨̮
もうほいほい娯楽に
使われへんな¨̮
17 無名さん
ツイステもストーリー
すすんみょんやな¨̮
ヒプマイの映画が
終わるまで待ってくれ
映画終わったら
すすめるから꒰ ¨̮͚ ꒱♪ْ︎˖⋆︎
すすんみょんやな¨̮
ヒプマイの映画が
終わるまで待ってくれ
映画終わったら
すすめるから꒰ ¨̮͚ ꒱♪ْ︎˖⋆︎
18 無名さん
なんかツイステの
新しい画像みたけど
デュースwwwwwwwwwwwwww
君は短髪がにおとる¨̮
新しい画像みたけど
デュースwwwwwwwwwwwwww
君は短髪がにおとる¨̮
19 無名さん
リドル🍓みたら
フロイドのこと
おもいだすからいかん¨̮
フロイドのこと
おもいだすからいかん¨̮
21 無名さん
尻に入りそう🍓
22 無名さん
おちちについとる¨̮
23 無名さん
独裁はフロイドやってるよ
24 無名さん
劣等感抱く必要はないで
それは自分で自分をな
不幸にしとるだけ
スマホ触るんやめてな
当たり前のことを
幸せにおもたら
見る世界変わるで
耳がきこえて目がみえて
健康で5体満足
十分幸せなことない❓
それは自分で自分をな
不幸にしとるだけ
スマホ触るんやめてな
当たり前のことを
幸せにおもたら
見る世界変わるで
耳がきこえて目がみえて
健康で5体満足
十分幸せなことない❓
25 無名さん
頭はアレだけどな
26 無名さん
スマホ触るん是非やめてくれ
27 無名さん
肥満は不健康なんじゃないか?
28 無名さん
なんかv系バンドが
ライブハウスのひとらにな
趣味に使うお金の平均
きいてたねんけどな
自分大体月一万五千なんやけど
一万のひとな
ひとりしかおらんかってな¨̮
あぁいうコアな場所って
やっぱり身の丈にあわんなて
どれだけ音楽とか
そのバンドがすきでも
行くべきやないんやなって
学びになった¨̮
なんかクロミでもあったけど
上京して周りに合わせる為に
無理してパパ活して
ってそれやっぱり
間違えとるから
みんなも自分を趣味の為に
見失わんよぉにな
ほんで豪遊しとるひとおるけど
金使い荒いひとに
ペース絶対合わせたらあかん
出来る範囲で推し活しいや
そもそも推しは
声とか音楽が
本人に届いとるだけで
幸せ感じてくれとると思うから
ライブハウスのひとらにな
趣味に使うお金の平均
きいてたねんけどな
自分大体月一万五千なんやけど
一万のひとな
ひとりしかおらんかってな¨̮
あぁいうコアな場所って
やっぱり身の丈にあわんなて
どれだけ音楽とか
そのバンドがすきでも
行くべきやないんやなって
学びになった¨̮
なんかクロミでもあったけど
上京して周りに合わせる為に
無理してパパ活して
ってそれやっぱり
間違えとるから
みんなも自分を趣味の為に
見失わんよぉにな
ほんで豪遊しとるひとおるけど
金使い荒いひとに
ペース絶対合わせたらあかん
出来る範囲で推し活しいや
そもそも推しは
声とか音楽が
本人に届いとるだけで
幸せ感じてくれとると思うから
29 無名さん
なんというか
本質を忘れたらあかんというか
自分がどこに価値を感じとるか
ってのを忘れんといてほしい
本質を忘れたらあかんというか
自分がどこに価値を感じとるか
ってのを忘れんといてほしい
30 無名さん
何目線?
31 無名さん
あとな
折角の休みなんやから
劣等感とかかんじるん
普通にもったいない‼️
snsはみたらあかん
なんなら外にでるな
一人になるんや
ほんで自分のやりたいこと
寝るでもええ
ひたすらほんよんだり
音楽聴いたり
美味しいもんたべるんでもええ
自分がしあわせと
おもうことに
やすみのひは使うんやで
悩んだところで
明日はかわるか❓
かわらんやろ
時間は大事にな
考え方を変えような¨̮
折角の休みなんやから
劣等感とかかんじるん
普通にもったいない‼️
snsはみたらあかん
なんなら外にでるな
一人になるんや
ほんで自分のやりたいこと
寝るでもええ
ひたすらほんよんだり
音楽聴いたり
美味しいもんたべるんでもええ
自分がしあわせと
おもうことに
やすみのひは使うんやで
悩んだところで
明日はかわるか❓
かわらんやろ
時間は大事にな
考え方を変えような¨̮
32 無名さん
オタクでも
めっちゃ旅行いったり
カフェとかいったり
グッズかったりしよるひと
おるけど
ただの"浪費"
やからなwwwwwwwwwww
snsにあげとるんも
見栄
ほんで知っててほしいんは
見栄は破滅のはじまり
ほんだらsnsも
見え方ほんままっじで変わるで¨̮
売れっ子芸人とかも野球選手も
数年後金銭面どぉなっとる❓
それが答え
めっちゃ旅行いったり
カフェとかいったり
グッズかったりしよるひと
おるけど
ただの"浪費"
やからなwwwwwwwwwww
snsにあげとるんも
見栄
ほんで知っててほしいんは
見栄は破滅のはじまり
ほんだらsnsも
見え方ほんままっじで変わるで¨̮
売れっ子芸人とかも野球選手も
数年後金銭面どぉなっとる❓
それが答え
33 無名さん
やから無駄なことに時間
つかわんよぉにな꒰ ¨̮͚ ꒱♪ْ︎˖⋆︎
自分が一番たいせつで
自分が一番かわいい
そんなエゴイストでええんや
毎日よぉがんばっとるんやから
つかわんよぉにな꒰ ¨̮͚ ꒱♪ْ︎˖⋆︎
自分が一番たいせつで
自分が一番かわいい
そんなエゴイストでええんや
毎日よぉがんばっとるんやから
34 無名さん
バサスで延々と仮初の見栄を張ってる5日が言うと深みがあるね
35 無名さん
土日は隣の部屋に
セフレくるからほんまいや¨̮
ハイヒールの音きこえたら
やっぱりそうや💢
いまも下品そうな笑い声
きこえてきたわ¨̮
ホテル行く金もないんか❓wwwwwwww
まっじであんあん
うっさいんほんまいやwwwwwwwww
セフレくるからほんまいや¨̮
ハイヒールの音きこえたら
やっぱりそうや💢
いまも下品そうな笑い声
きこえてきたわ¨̮
ホテル行く金もないんか❓wwwwwwww
まっじであんあん
うっさいんほんまいやwwwwwwwww
36 無名さん
やけどバカそうな女抱いて
しあわせなんやろか
病気うつるやろwwwwwwwwwwww
しあわせなんやろか
病気うつるやろwwwwwwwwwwww
37 無名さん
おにはん
普及してええか❓❓
普及してええか❓❓
38 無名さん
いいよ
39 無名さん
十四の泣き声きかせたろかwwwwwwww
40 無名さん
「おにやさぁ、”アレ”について聞かれた時どうだった?」
「アレ?」
「だから…ゴ厶…」
「…ああ……まあ…正直びっくりしたよ。よしきすげえなって」
いつものような宅飲み。
いい感じに酔いが回ってきて、普段は絶対にしないであろう質問をしてしまった。
”俺めっちゃ恥ずかしいけどなアレ”
おにやは普段「そういう話題」を口にしないし、
「羞恥心なんか知りません」みたいな言動をしている。
なのに、よしなまがいとも簡単に俺の知らないおにやを引き出していて驚いた。
まだ見た事の無い彼の姿を、俺も見たくなったのかもしれない。
「なぁ、”つけて”する ってどういうこと?」
「な、んだよ、興味ある?」
「いや別に?別にないけど
単純に、どんなのかな〜って気になって」
「…」
「普通しないじゃん?そんなの」
「……」
「俺はやったことないから全然想像がで」
「やってみる?」
「きなくて……って、はぁ!?何言ってんだよ!」
「ピンが刺さってる。」
「…は?」
信じられない。なんで俺、
「勃ってるけど」
「いや、は!?いや、これは、違う」
「何が?」
「違うから、っおい、お前、近付いてくんな」
近付いてきたと思ったら、おにやは身を乗り出して俺の後ろの机を漁り始めた。
「ほら、これが件の"アレ"だよ」
「あー、うん、わかったから、仕舞えよ」
「この薄さに対して様々な意見があったけど」
「話聞いてる?」
「1番驚いたのは「猿」 おそらくは性獣を指していると思うけど、そう言われたことだ。」
「おい」
「アレ?」
「だから…ゴ厶…」
「…ああ……まあ…正直びっくりしたよ。よしきすげえなって」
いつものような宅飲み。
いい感じに酔いが回ってきて、普段は絶対にしないであろう質問をしてしまった。
”俺めっちゃ恥ずかしいけどなアレ”
おにやは普段「そういう話題」を口にしないし、
「羞恥心なんか知りません」みたいな言動をしている。
なのに、よしなまがいとも簡単に俺の知らないおにやを引き出していて驚いた。
まだ見た事の無い彼の姿を、俺も見たくなったのかもしれない。
「なぁ、”つけて”する ってどういうこと?」
「な、んだよ、興味ある?」
「いや別に?別にないけど
単純に、どんなのかな〜って気になって」
「…」
「普通しないじゃん?そんなの」
「……」
「俺はやったことないから全然想像がで」
「やってみる?」
「きなくて……って、はぁ!?何言ってんだよ!」
「ピンが刺さってる。」
「…は?」
信じられない。なんで俺、
「勃ってるけど」
「いや、は!?いや、これは、違う」
「何が?」
「違うから、っおい、お前、近付いてくんな」
近付いてきたと思ったら、おにやは身を乗り出して俺の後ろの机を漁り始めた。
「ほら、これが件の"アレ"だよ」
「あー、うん、わかったから、仕舞えよ」
「この薄さに対して様々な意見があったけど」
「話聞いてる?」
「1番驚いたのは「猿」 おそらくは性獣を指していると思うけど、そう言われたことだ。」
「おい」
41 無名さん
本当は旅行とかカフェ満喫してる人達が羨ましいなら素直にそう言うことも必要
42 無名さん
「よくわからないけどこの薄さはそういうものなんだろうか。僕って性獣なのかな」
ダメだ、講釈モードに入ってしまった。
こうなるとこいつに何を言っても無駄だ。
「僕がゴム付けてするときは2種類あって、1つはカップホール、失礼、オナホを使うのがある。出したあとの後処理がしやすいからね。」
「おい何触って、やめ、ろよ!」
「(あまり抵抗しないな…で あ れ ば)」
下着ごとズボンを下ろされた。
現れたそれが既に最大まで兆しているのが恥ずかしくて、思わず目を逸らしてしまった。
「あ、はんじょう知ってる?コンドームってゴムを作ったドクターの名前なんだって。」
知るわけねえだろ。
話しながらどさくさに紛れて
くるくるとゴムを装着してきた。
どこか手馴れた手つきなのが生々しくて嫌だ。
「ホントに、何やってんの?なぁ、」
「…そして、もう1つは手だ。これが難しい。力を調節しないとすぐゴムが外れる。」
「うあっ…!…っお前……マジか…」
こいつ、握ってきやがった。
0.02mm越しにおにやの体温が伝わってくる。
同じ男だからだろうか。俺の"良いところ"を的確に刺激してくる。
「ここ、ここなんだよなぁ。この角度だとゴムを外さずに裏筋も責めることができる。そう結論、結論角度ですよこれが」
「あっ、耳元で喋んな、」
耳元で喋られて背中がぞくぞくする。
内容はカスなのに悔しい。
こいつ無駄に声だけはいいからな。
「ゴム付けてるとさ、どうしても滑りが悪いじゃん」
「お前、ほんとにやめろって、あっ…ん」
「余裕があるときはローション使うけどまあ唾液で事足りるというか、へふにひのうはかわんないとゆうか」
「ほんとにバカだなお前、んっ」
ゴム越しとはいえ、人の性器に唾液を垂らすな。
講釈に夢中で聞いていない。
こいつはいつもそうだ。
俺は八割方「聞いてないフリ」だと思ってるけど。
「強く握ったり早く動かしたりするのを続けてると本番でイけなくなるらしいけどはんじょうは大丈夫?」
「うるせぇちょっと、黙れ、あっん…」
「僕は気を付けてあまり早くしないようにしてるけど」
バカ、十分早いわ。
ダメだ、講釈モードに入ってしまった。
こうなるとこいつに何を言っても無駄だ。
「僕がゴム付けてするときは2種類あって、1つはカップホール、失礼、オナホを使うのがある。出したあとの後処理がしやすいからね。」
「おい何触って、やめ、ろよ!」
「(あまり抵抗しないな…で あ れ ば)」
下着ごとズボンを下ろされた。
現れたそれが既に最大まで兆しているのが恥ずかしくて、思わず目を逸らしてしまった。
「あ、はんじょう知ってる?コンドームってゴムを作ったドクターの名前なんだって。」
知るわけねえだろ。
話しながらどさくさに紛れて
くるくるとゴムを装着してきた。
どこか手馴れた手つきなのが生々しくて嫌だ。
「ホントに、何やってんの?なぁ、」
「…そして、もう1つは手だ。これが難しい。力を調節しないとすぐゴムが外れる。」
「うあっ…!…っお前……マジか…」
こいつ、握ってきやがった。
0.02mm越しにおにやの体温が伝わってくる。
同じ男だからだろうか。俺の"良いところ"を的確に刺激してくる。
「ここ、ここなんだよなぁ。この角度だとゴムを外さずに裏筋も責めることができる。そう結論、結論角度ですよこれが」
「あっ、耳元で喋んな、」
耳元で喋られて背中がぞくぞくする。
内容はカスなのに悔しい。
こいつ無駄に声だけはいいからな。
「ゴム付けてるとさ、どうしても滑りが悪いじゃん」
「お前、ほんとにやめろって、あっ…ん」
「余裕があるときはローション使うけどまあ唾液で事足りるというか、へふにひのうはかわんないとゆうか」
「ほんとにバカだなお前、んっ」
ゴム越しとはいえ、人の性器に唾液を垂らすな。
講釈に夢中で聞いていない。
こいつはいつもそうだ。
俺は八割方「聞いてないフリ」だと思ってるけど。
「強く握ったり早く動かしたりするのを続けてると本番でイけなくなるらしいけどはんじょうは大丈夫?」
「うるせぇちょっと、黙れ、あっん…」
「僕は気を付けてあまり早くしないようにしてるけど」
バカ、十分早いわ。
43 無名さん
講釈がヒートアップするのに合わせて手の動きが早くなる。
「僕にだって、その、"来たる時"が来るかもしれないし。」
「あっ、ちょっと待って、やばい、い、く、いく、」
「ああ、あと寸止めや我慢も良くないらしいね。」
嘘だろ、こんな早く、
「だから出したかったら出していいんだよ。」
「はっんぁ、おにや、あっ、無理、あっ、あっ
っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡(ビュクッビュルルルル!!!」
「あとは…」
「はぁ……っんは、はぁ……お前……ふざけんなよ…」
「…」
「何してんだよ、こんな…こんなこと…」
「………………」
「………何だよ」
「すまない、泣かせるつもりはなかった」
おにやの顔がゆっくり近付いてきて、
目尻にキスをされた。ふざけるなよ。
変なところで優しくしないでほしい。
唇が離れて、至近距離で見つめられる。
いつもは見えない瞳に射抜かれて、頭がくらくらする。
目を、閉じてしまった。
深い口付け。
入ってきた舌が熱くて、溶けて、ひとつになってしまいそうだ。
舌先、歯列、顎の裏、何度も、執拗に愛撫してくる。
こいつらしいな、と思う余裕もなく
ただひたすらに快感に溺れることしかできない。
調子が狂う。
おにやってこんな、こんなに魅力的だったっけ?
「……おい、お前なに硬くしてんの?」
「え…?……んな馬鹿な!? いやこんなの」
「なんだよ、おめぇだって興奮してんじゃねえか!!」
「いやそもそも」
「あんだけ講釈垂れてよぉ!?」
「いやっそれはその、っあ、はんじょう、そこはっ、」
見せてくれよ、おにや。
「僕にだって、その、"来たる時"が来るかもしれないし。」
「あっ、ちょっと待って、やばい、い、く、いく、」
「ああ、あと寸止めや我慢も良くないらしいね。」
嘘だろ、こんな早く、
「だから出したかったら出していいんだよ。」
「はっんぁ、おにや、あっ、無理、あっ、あっ
っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡(ビュクッビュルルルル!!!」
「あとは…」
「はぁ……っんは、はぁ……お前……ふざけんなよ…」
「…」
「何してんだよ、こんな…こんなこと…」
「………………」
「………何だよ」
「すまない、泣かせるつもりはなかった」
おにやの顔がゆっくり近付いてきて、
目尻にキスをされた。ふざけるなよ。
変なところで優しくしないでほしい。
唇が離れて、至近距離で見つめられる。
いつもは見えない瞳に射抜かれて、頭がくらくらする。
目を、閉じてしまった。
深い口付け。
入ってきた舌が熱くて、溶けて、ひとつになってしまいそうだ。
舌先、歯列、顎の裏、何度も、執拗に愛撫してくる。
こいつらしいな、と思う余裕もなく
ただひたすらに快感に溺れることしかできない。
調子が狂う。
おにやってこんな、こんなに魅力的だったっけ?
「……おい、お前なに硬くしてんの?」
「え…?……んな馬鹿な!? いやこんなの」
「なんだよ、おめぇだって興奮してんじゃねえか!!」
「いやそもそも」
「あんだけ講釈垂れてよぉ!?」
「いやっそれはその、っあ、はんじょう、そこはっ、」
見せてくれよ、おにや。
44 無名さん
目が覚めるとそこは見慣れない部屋だった。全面ピンクの六畳一間。家具どころか窓やドアも無く、有るのは手元に小さな1通のメモ書きだけ。ここはどこだ?自室で動画編集をしてた筈では?夢か現実か分からないままの歪んだ視界で、メモ書きに目を走らせた。
「セックスするまで出られない部屋...」
男なら一度は憧れた状況。瞬間、良い雑談のネタが出来たと閃いたのは配信者としての職業病だろうか。高揚感を覚えた自分に驚いたんだよね、と切り出せばコメントの流れと速度は想定できる。こーすけさん、これが衛門の手懐け方ですよ。疑問だらけの異常事態にも関わらず、恐怖心よりも好奇心が勝っていた。
「はんじょう、君の意見が聞きたい。」
おにやと2人きりだと気づくまでは。
「...すまん、聞いてなかったわ。」
「はんじょう。この場合、セックスの定義が曖昧じゃないか?オーラルセックス、これは含まれるのか?抜け道が有るとしたらそこじゃないかな。」
「で、お前はそれなら良いの?」
「いや?全然。」
話にならない。気が狂いそうな状況に加えておにやの沼。地獄が有るとしたらここだと思う。建設的な意見かと思えば的外れな着地点を繰り返すおにや。無限に感じられる時間経過と共に、些細な喧嘩が増え、取り繕った平穏に綻びが生じた。俺達は徐々に壊れていった。
「セックスするまで出られない部屋...」
男なら一度は憧れた状況。瞬間、良い雑談のネタが出来たと閃いたのは配信者としての職業病だろうか。高揚感を覚えた自分に驚いたんだよね、と切り出せばコメントの流れと速度は想定できる。こーすけさん、これが衛門の手懐け方ですよ。疑問だらけの異常事態にも関わらず、恐怖心よりも好奇心が勝っていた。
「はんじょう、君の意見が聞きたい。」
おにやと2人きりだと気づくまでは。
「...すまん、聞いてなかったわ。」
「はんじょう。この場合、セックスの定義が曖昧じゃないか?オーラルセックス、これは含まれるのか?抜け道が有るとしたらそこじゃないかな。」
「で、お前はそれなら良いの?」
「いや?全然。」
話にならない。気が狂いそうな状況に加えておにやの沼。地獄が有るとしたらここだと思う。建設的な意見かと思えば的外れな着地点を繰り返すおにや。無限に感じられる時間経過と共に、些細な喧嘩が増え、取り繕った平穏に綻びが生じた。俺達は徐々に壊れていった。
45 無名さん
「何度言わせんだボケ!お前に挿れられるぐらいなら俺は餓死を選ぶっつーの!」
「しょぉがないだろぉ!?勃たなきゃ何も始まらないだろ!?はんじょうが勃たないなら甘んじて受け入れるべきだろ。」
「お前は勃つのかって聞いてんだよ!」
「...」
何度この会話を繰り返しただろうか。気が狂いそうではなく、既に狂ってるのかもしれない。頭がおかしくなっていく感覚すら遠い彼方だ。
「...ケツの穴の小さい奴だな、はんじょう」
「...あ?おにや、それどういう意味だよ。」
「器の小さい奴だなって言ってるんだ。」
「そういう事を聞いてるんじゃねえよ!バカにしてんのかって聞いてるんだよ!」
こいつをぶん殴って黙らせてやろうかと立ち上がった時だった。
「証明してみろよ、はんじょう。悪魔の証明なんかじゃない。しっかりと。」
平時ならば一笑に伏す言葉。小馬鹿にして終わりだ。この程度の煽りなど、扱うのには慣れている。
「...目ん玉かっぽじって見とけよ。」
俺達は既に壊れていた。
「しょぉがないだろぉ!?勃たなきゃ何も始まらないだろ!?はんじょうが勃たないなら甘んじて受け入れるべきだろ。」
「お前は勃つのかって聞いてんだよ!」
「...」
何度この会話を繰り返しただろうか。気が狂いそうではなく、既に狂ってるのかもしれない。頭がおかしくなっていく感覚すら遠い彼方だ。
「...ケツの穴の小さい奴だな、はんじょう」
「...あ?おにや、それどういう意味だよ。」
「器の小さい奴だなって言ってるんだ。」
「そういう事を聞いてるんじゃねえよ!バカにしてんのかって聞いてるんだよ!」
こいつをぶん殴って黙らせてやろうかと立ち上がった時だった。
「証明してみろよ、はんじょう。悪魔の証明なんかじゃない。しっかりと。」
平時ならば一笑に伏す言葉。小馬鹿にして終わりだ。この程度の煽りなど、扱うのには慣れている。
「...目ん玉かっぽじって見とけよ。」
俺達は既に壊れていた。
46 無名さん
「おにや、どうだ?」
「なるほど?」
「なるほど?じゃねぇよ。ケツ出してんの寒いからさっさと発言を撤回しろよ。」
「いや、思ったよりも小さいなって考えててさ。」
「お前さぁ!それどういう意味」
「俺のが入るか心配してただけなんだ、はんじょう」
ヌププッ。
「えっ...」
視界が弾ける。ピンクの淫靡な部屋が一瞬にして真っ白に染まった。凍えた小さな蕾に熱鉄がねじ込まれる反面、熱暴走していた脳は冷温停止した。
「一緒に部屋から出よう、はんじょう」
「うわあああ!」
叫ぶと同時にベッドから飛び起きた。そこはいつもの自分の部屋だった。ひどい汗だ、こんな悪夢は見た事が無い。放送で話せるネタでも無いな。意識の覚醒も半ば、スマホで時間を確認しようと手を伸ばすと、それはスマホではなく1枚の小さなメモ書きだった。
「セックスするまで出られない部屋...」
「はんじょう、君の意見が聞きたい。」
「なるほど?」
「なるほど?じゃねぇよ。ケツ出してんの寒いからさっさと発言を撤回しろよ。」
「いや、思ったよりも小さいなって考えててさ。」
「お前さぁ!それどういう意味」
「俺のが入るか心配してただけなんだ、はんじょう」
ヌププッ。
「えっ...」
視界が弾ける。ピンクの淫靡な部屋が一瞬にして真っ白に染まった。凍えた小さな蕾に熱鉄がねじ込まれる反面、熱暴走していた脳は冷温停止した。
「一緒に部屋から出よう、はんじょう」
「うわあああ!」
叫ぶと同時にベッドから飛び起きた。そこはいつもの自分の部屋だった。ひどい汗だ、こんな悪夢は見た事が無い。放送で話せるネタでも無いな。意識の覚醒も半ば、スマホで時間を確認しようと手を伸ばすと、それはスマホではなく1枚の小さなメモ書きだった。
「セックスするまで出られない部屋...」
「はんじょう、君の意見が聞きたい。」
47 無名さん
(⌒,_ゝ⌒)「コオッ...カアッ...!すまん、死んだわ。」はんじょう「いやー、ナイスファイト!もこ先マァジで上手くなりましたね!」(⌒,_ゝ⌒)「せやろ?ぷよぷよのプロライセンス剥奪されてから1日中やってんねんホホホホ...」はんじょう「フハッww..どうします?まだやります?」(⌒,_ゝ⌒)「あー、俺この後用事あんねん。終わろか。」はんじょう「あぁ、おけっすおけっす。動画の編集とかですか?」(⌒,_ゝ⌒)「いや、なんかおにやが相談があるって言ってたんやけどLINE既読付かんのよね。寝てんのかな?」はんじょう「...ふーん」(⌒,_ゝ⌒)「それよりさ。はんじょう、さっきから何か音してへん?」はんじょう「あー、それ多分あれっすね!今日デカい加湿器来たんすけどウルサいんすよね。すいません」(⌒,_ゝ⌒)「あ、加湿器かぁ!そかそか。ま、取り敢えず終わるか。お疲れ」はんじょう「はーい!お疲れーっす!」ピッ おにや「〜〜ッ!〜〜ッ!」ビクンビクンビュルビュル はんじょう「ほんと、こいつうるせぇな。」
48 無名さん
1月26日 晴れのちくもり『今日はあまり寒くなかったので外に出てお昼にハンバーグを食べた。もう行きなれた店だけど全然飽きないや。店主がおまけでウインナーを出してくれた。あいつは「うーん、シャウエッセンの方が美味いかもな」と空気の読めない発言をしていた。相変わらず食べ方は汚く食器のカチャカチャとした音と咀嚼音が耳障りだった。』
1月27日 くもり
『 今日はあいつは「勝ってくる」と言い残して外に出かけた。どうせパチンコだろうな。また機械のせいにしてぶつくさ言いながら帰ってくるに違いない。パチンコの講釈なんざ微塵も興味無いけど仕方なく聞いてやるか。俺は今日は店に顔を出す日。従業員の皆になにか暖かいものでも買って行こうかな。』
1月28日 くもりのち雪
『 今日は雪が降った。東京で雪はあまり降らないから交通網とかがぐちゃぐちゃだった。あいつはバカだから「折角の雪を楽しまないとは人類はナンセンスだ」と言いながら小さな雪だるまを作っていた。雪道で盛大に転んだ俺を助けようとしてあいつもこけてやがった。2人ともバカみたいで笑いが止まらなかった。』
1月29日 雪
『 今日は俺の誕生日。あいつと過ごす誕生日はもう何度目かは忘れちゃった。毎年斜め上のサプライズをしてくるの実は結構楽しみにしてたりする。元MAD師だったから俺とあいつとの写真をMADで作り上げて見せてきたりとか、プレゼントの俺がずっと欲しかったカードを買って無くしたから一緒に探してくれとか意味がわからなかったな。』
そろそろ帰って来る頃かな。と窓の外を見たけどやはり帰ってこないや。もうすぐ日付が変わってしまうけど今年もあいつは帰ってこない。
毎年のように過去の日記をパラパラと読み返しては涙を流すのは今日で終わりにしようかな。
俺は皺の付いた日記を今日も机の上に置いた。
1月27日 くもり
『 今日はあいつは「勝ってくる」と言い残して外に出かけた。どうせパチンコだろうな。また機械のせいにしてぶつくさ言いながら帰ってくるに違いない。パチンコの講釈なんざ微塵も興味無いけど仕方なく聞いてやるか。俺は今日は店に顔を出す日。従業員の皆になにか暖かいものでも買って行こうかな。』
1月28日 くもりのち雪
『 今日は雪が降った。東京で雪はあまり降らないから交通網とかがぐちゃぐちゃだった。あいつはバカだから「折角の雪を楽しまないとは人類はナンセンスだ」と言いながら小さな雪だるまを作っていた。雪道で盛大に転んだ俺を助けようとしてあいつもこけてやがった。2人ともバカみたいで笑いが止まらなかった。』
1月29日 雪
『 今日は俺の誕生日。あいつと過ごす誕生日はもう何度目かは忘れちゃった。毎年斜め上のサプライズをしてくるの実は結構楽しみにしてたりする。元MAD師だったから俺とあいつとの写真をMADで作り上げて見せてきたりとか、プレゼントの俺がずっと欲しかったカードを買って無くしたから一緒に探してくれとか意味がわからなかったな。』
そろそろ帰って来る頃かな。と窓の外を見たけどやはり帰ってこないや。もうすぐ日付が変わってしまうけど今年もあいつは帰ってこない。
毎年のように過去の日記をパラパラと読み返しては涙を流すのは今日で終わりにしようかな。
俺は皺の付いた日記を今日も机の上に置いた。
49 無名さん
「おにや、もこ先と付き合ってるでしょ。」「僕が!?もこうさんと!?」「お前さ、今着てるその服なんだよ?」「RASVOAの服。アルブラレリーも着てたしメンズでもいけるかなって。」「んな訳ねえだろ。もこ先ぐらいチビなら分かるけど180の男が無理して着てるのお前しか見た事ねえよ。てかさ。紙袋の匂わせの相手って、おにやでしょ?」「はんじょう、それは悪魔の証明だよ?それだけで決めつけるには余りにm」「お前がそれ着てるのイライラするんだよ。俺の気持ちも知らないでさ。」「は、はんじょう?どうした...ん!...」『チュ...ンチュ...チュ...ンチュ...』
50 無名さん
「あ! だからお前保湿しろって、何回も言っだろ!」
はんじょうが長い脚を大きく動かしズンズンとこちらへ向かってくる。ハシビロコウと言うよりは、恐竜みたいだ。
「風呂上がったらすぐ保湿しないと。せっかくの白くてきれいな肌が台無しになっちまうぞ」
今まで人に嫌われてばかりの人生だった。はんじょうはそんな僕にも優しくて、心配してくれて、素直に褒めてくれて。
「おにや? 聞いてんのかよ」
「聞いてるよはんじょう。まずは化粧水、あぁー! これが地肌に染み渡る。一度と言わず二度、二度付けです。あぁー! また染みた。はんじょうこれ、けっこういいやつ使ってるんだね。はんじょうはもう塗った? おっと忘れないうちに、次は美容液。整うねぇ! お肌が整ってきましたよ。おー、すべすべだ。ほら、どう? どうこれ、けっこう美肌じゃない? これは二度塗りしないでおこうかな。乳液も塗ってと。水分が飛んでしまう前に油分でしっとりとね。あ、あれ、はんじょうどこ行くの?」
また僕の悪い癖が出てしまったのかもしれない。はんじょう、怒って洗面所から出て行ってしまったのか?
「この前買っといたんだよ。おにや来たら開けようと思ってさ」
はんじょうが戻ってきた。手には茶色い小瓶。
「マッサージしてあげよっかなって」
なんて健気なんだろう!
小瓶を開けようとする大きな手を制し、僕は寝室の方向を見た。
「楽しみだな。折角だからもう少し広いところに行かないか?」
何かを察したように下を向いて耳を赤くするはんじょうがたまらなく愛おしい。
「まあお前がそう言うなら……ベッドを貸してやらんこともない」
満更でもなさそうな様子だ。今夜は寝かせない。こっちはピロートークの準備だって、万端なんだから。
はんじょうが長い脚を大きく動かしズンズンとこちらへ向かってくる。ハシビロコウと言うよりは、恐竜みたいだ。
「風呂上がったらすぐ保湿しないと。せっかくの白くてきれいな肌が台無しになっちまうぞ」
今まで人に嫌われてばかりの人生だった。はんじょうはそんな僕にも優しくて、心配してくれて、素直に褒めてくれて。
「おにや? 聞いてんのかよ」
「聞いてるよはんじょう。まずは化粧水、あぁー! これが地肌に染み渡る。一度と言わず二度、二度付けです。あぁー! また染みた。はんじょうこれ、けっこういいやつ使ってるんだね。はんじょうはもう塗った? おっと忘れないうちに、次は美容液。整うねぇ! お肌が整ってきましたよ。おー、すべすべだ。ほら、どう? どうこれ、けっこう美肌じゃない? これは二度塗りしないでおこうかな。乳液も塗ってと。水分が飛んでしまう前に油分でしっとりとね。あ、あれ、はんじょうどこ行くの?」
また僕の悪い癖が出てしまったのかもしれない。はんじょう、怒って洗面所から出て行ってしまったのか?
「この前買っといたんだよ。おにや来たら開けようと思ってさ」
はんじょうが戻ってきた。手には茶色い小瓶。
「マッサージしてあげよっかなって」
なんて健気なんだろう!
小瓶を開けようとする大きな手を制し、僕は寝室の方向を見た。
「楽しみだな。折角だからもう少し広いところに行かないか?」
何かを察したように下を向いて耳を赤くするはんじょうがたまらなく愛おしい。
「まあお前がそう言うなら……ベッドを貸してやらんこともない」
満更でもなさそうな様子だ。今夜は寝かせない。こっちはピロートークの準備だって、万端なんだから。
51 無名さん
僕はどこにでもいるしがないカードコレクターだ。旅行がてらに東京・秋葉原の一角に佇んでいる老舗のとある有名なカードショップに足を運んだ。カードコレクターとして一度は訪れておきたかった店である。まるで歴史の積み重ねを感じる重みのあるドアを開いた。そこにはサングラスを掛けた初老の男がいた。「おっと見かけない顔だね。いらっしゃい。ごゆっくりと。」
店内には僕が長い間憧れてきたカードが所狭しと飾られていた。
僕はまるで少年のように目を輝かせながらカードを見ていたようで、気になったのかサングラスの男が声をかけてきた。
「その目の輝き。少し懐かしさを感じてしまってね。お目当てのカードは見つかったかい?」
ええ、もちろんと僕は答えた。
「実はこの店は僕の最愛の人が立ち上げた店なんだ。彼は昔から自分が楽しいと思ったことを貫いて成功してきたんだ。彼の一番近くで生き様を見てこれた自分はいかに幸せ者ですかというわけで、ひとつ、僕と彼の人生の話でもしましょうか…」
店内には僕が長い間憧れてきたカードが所狭しと飾られていた。
僕はまるで少年のように目を輝かせながらカードを見ていたようで、気になったのかサングラスの男が声をかけてきた。
「その目の輝き。少し懐かしさを感じてしまってね。お目当てのカードは見つかったかい?」
ええ、もちろんと僕は答えた。
「実はこの店は僕の最愛の人が立ち上げた店なんだ。彼は昔から自分が楽しいと思ったことを貫いて成功してきたんだ。彼の一番近くで生き様を見てこれた自分はいかに幸せ者ですかというわけで、ひとつ、僕と彼の人生の話でもしましょうか…」
52 無名さん
その後、男の話は止まらなかった。途中から訳のわからない講釈が続いたため頭を空にして聞いていたので記憶が無い。このままではキリがないと思い、トイレに行くと伝え逃げてきた所だ。
「おい!!馬鹿かテメェ!外雨降ってきてんだぞ!!俺は出かけてたんだから洗濯物ぐらい取り込めよ!!」
さっきまで話していた男とは違う男の声が聞こえた。
「ああ、はんじょう帰ってきてたのか!すまないねそこの彼と非常に話が盛り上がったわけで…あれ、姿が見えないな」
「お前に店番させるとロクな事がねぇわ。」
「洗濯物も大切だけれどもそれ以上に大切なはんじょうが雨に打たれてしまっては僕の気持ちが大雨警報だね。はんじょう、こっちにおいで。」
大きなバスタオルでサングラスの男ははんじょうという男の体を拭いている。まるで柔軟剤のCMのワンカットかのように草原が頭に流れ込んだ。
「へっくしゅん!」
「はんじょう、風邪を引いてしまっては大変だから早く2階に行っておにやの湯で温まろうじゃないか」
「わかった。すぐにお風呂で暖まれる環境は良いな。お前の店と併設しておいて助かったわ。」
談笑をしながら2人は手を繋ぎ2階へと上がって行った。
僕は2人のやり取りを垣間見て心に愛の感情が流れ込んだ。半ば諦めていた小説家の夢でも追いかけてみようかと思ってしまう程にだ。旅行から帰ったら短文の恋愛小説でも書きあげてしまおうか。
僕のポケモンでの推しキャラクターであるフウロの腐敗したカードが祭壇のように飾られていたことには少し悲しみが心に流れ込んだ。
「おい!!馬鹿かテメェ!外雨降ってきてんだぞ!!俺は出かけてたんだから洗濯物ぐらい取り込めよ!!」
さっきまで話していた男とは違う男の声が聞こえた。
「ああ、はんじょう帰ってきてたのか!すまないねそこの彼と非常に話が盛り上がったわけで…あれ、姿が見えないな」
「お前に店番させるとロクな事がねぇわ。」
「洗濯物も大切だけれどもそれ以上に大切なはんじょうが雨に打たれてしまっては僕の気持ちが大雨警報だね。はんじょう、こっちにおいで。」
大きなバスタオルでサングラスの男ははんじょうという男の体を拭いている。まるで柔軟剤のCMのワンカットかのように草原が頭に流れ込んだ。
「へっくしゅん!」
「はんじょう、風邪を引いてしまっては大変だから早く2階に行っておにやの湯で温まろうじゃないか」
「わかった。すぐにお風呂で暖まれる環境は良いな。お前の店と併設しておいて助かったわ。」
談笑をしながら2人は手を繋ぎ2階へと上がって行った。
僕は2人のやり取りを垣間見て心に愛の感情が流れ込んだ。半ば諦めていた小説家の夢でも追いかけてみようかと思ってしまう程にだ。旅行から帰ったら短文の恋愛小説でも書きあげてしまおうか。
僕のポケモンでの推しキャラクターであるフウロの腐敗したカードが祭壇のように飾られていたことには少し悲しみが心に流れ込んだ。
53 無名さん
必死に貼り付けよる時の顔
ブスなっとるで❓꒰ ¨̮͚ ꒱♪ْ︎˖⋆︎
ブスなっとるで❓꒰ ¨̮͚ ꒱♪ْ︎˖⋆︎
54 無名さん
ビッチなさまときは嫌や‼️
55 無名さん
正体半分までよんだ¨̮
56 無名さん
明日も明後日も
まだやすみ꒰ ¨̮͚ ꒱♪ْ︎˖⋆︎
まだやすみ꒰ ¨̮͚ ꒱♪ْ︎˖⋆︎